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どの語学学校に行くべき?イギリス留学で必要な学校選びのポイントをステップごとに解説

イギリスの語学学校

こんにちは、イギリス在住のMayです!

私は20代で語学学校、30代には大学の付属コースでビジネス英語とビジネス教科を学ぶなど、2度にわたってイギリス留学を経験してきました。また後にその大学のアドミンスタッフとして働くようになってからは、立場を変えて多くの留学生たちとも関わってきました。

イギリスには語学学校が無数にあります。これからいざイギリスへ留学してみようと思っても、どの学校の、どのコースを選べばいいのか、悩んでいる方も多いですよね。

そこで今回は、イギリスに留学してしっかり英語を学びたいと思っていらっしゃる皆さんに、語学学校を中心とした学校やコース選びのポイントについて、1つ1つお話ししたいと思います

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学校や授業コース選びでまず最初に意識すべきこと

EC English, Londonのクラスルーム
EC English, London

語学学校選びの際にはまず、限られた留学期間でどのように英語を勉強するのか、ということをしっかりと念頭に置いておくべきでしょう。

留学中に効率的に英語を学んでいくのであれば、学校や授業のコースはずっと同じにするのではなく、3ヶ月間を目安に区切ることがオススメです。

留学を開始したスタートラインでの英語レベルにもよるとは思いますが、3ヶ月というのは自分である程度の上達が確認できるちょうどいい期間の区切りですし、モチベーションも維持しやすいと思っています。

私の最初のイギリス語学留学は1月から1年間の予定でした。しかし入国の際にもらえる最長で半年のビザを取得するため、まずは同じ語学学校内で2つの違うコースに3ヶ月ごとに半年分申し込み、後半の半年の学校はイギリスに着いてから、ビジネス教科が学べる学校を探そうと思っていました。
(※私が留学した当時のビザの規定では、現地でスチューデント・ビザへの切り替えが可能でした。)

学校やコースを選ぶ際は、基本的には留学期間を3ヶ月単位に区切って考え、それぞれの目的にフォーカスしたコースを選んでメリハリのある構成する方がいいです。それで、私の場合は以下のようなプログラムを組みました。

1-3月:General English Course
(Upper Intermediateのクラスで自分の英語力を根本的に底上げ、Advanced のクラスへのステップアップを目指す)

4-6月:Cambridge Exams Course
(FCE* の準備コースで6月のテストに向けて集中)

留学中の英語レベル達成目標として、世界的にも権威と認知度のあるケンブリッジ英検を受けられることをオススメします。ケンブリッジ英検にもいろいろレベルがあり、FCE(First Certificate of English) はだいたい日本の英検準1級くらいです。イギリスで英語を学ぶ多くの留学生がまず目標とする資格です。

ほとんどの語学学校はケンブリッジ英検準備コースを併設しています。

留学先の学校・コース選び6つのポイント

それでは具体的に学校・コース選びのポイントをひとつひとつ見ていきましょう。

1) 条件のリストアップとその優先順位

まず最初に、自分が語学学校に対して希望する条件をリストアップしましょう。例えば、カリキュラムの豊富さ、アクティビティはあるのか、学校が中心部に近いかなどの立地、授業の費用、留学生の国籍比率や人数、ホームステイや寮などの宿泊形態などです。

Oxford House College, Londonのクラスルーム
Oxford House College, London

自分が留学先の学校に何を重視するのか、条件を目に見えるように書き出して整理しておくと、数ある学校の中から自分の探している条件に合うものをふるいにかけやすくなります。

さらにそれらの条件に優先順位を付けておいて下さい。後にいくつかの学校で迷ったとき、この優先順位が最終的にどの学校にするのかを決める大きな助けになるはずです。

2) イギリス政府・教育機関認定校から学校を見つけよう

イギリスには語学学校とそのコースに対して、ブリティッシュ・カウンシル(British Council:英国文化振興会)を筆頭にさまざまな調査及び認定機関が存在し、高い質の英語コースを留学生に提供しようとしています。

各学校のウェブサイトには、認定を受けているそれぞれの認定機関のロゴマークが見られます。

以下のリンクでこれらの認定機関を一覧出来るので、それらの認定校の中から自分の目的・要望に見合った学校・コースを見つけるのがよいでしょう

British Council

3) 教師・授業の質やコース内容に関して

数多くある語学学校の中から体験授業を受けることもなく、主に学校のウェブサイト上の情報だけで実際の授業の内容、教師陣の質などを想像してどの学校のどのコースに申し込むかを決めるのは、本当に勇気のいることだと思います。

しかし当然ながらこれらはやはり一番大事なポイントなので、似かよったように見えるコース内容、授業説明の中からそれぞれの学校の違いを読み取る努力をしましょう。

■ 授業や教師に力を入れている学校

EC English, Londonのクラスルーム
EC English, London

授業、ティーチングに本当に力を入れているところや自信のある学校は、必ずその記述から伝わって来るものがあります。

特に教師陣に関しての情報が豊富なところは、何年も定着して働いているスタッフが多い可能性も高いです。それは校内のスタッフのチームワークの良さや、安定した教授方法の伝承にもつながっていると考えられます

教師がフル・タイムかパート・タイムはさほど問題ではありません。実際、複数の学校で教えている英語教師は多く、彼らの多くは優秀だったりします。注目すべきは、どれだけ長くその学校で教えているかです。

■ 目的のコースがあるなら、そのコースで評判の高い学校を選ぶべし
またジェネラル・イングリッシュやケンブリッジ英検準備コース以外の、ビジネス・イングリッシュなど特殊なコースをお考えなら、それらのコースで評判の高い学校を探すとよいでしょう

最近では、ビジネス・イングリッシュに留まらず、より細分化された専門分野のための英語コース(ESP:English for Specific Purposes)を提供している語学学校もあるので、興味のある方はブリティッシュ・カウンシルのサイトなどでチェックしましょう。

ただしこれらの特殊英語コースで注意することがあります。特に近頃ではビジネス・イングリッシュは人気があって多くの学校が提供しているようですが、専用のテキストを使って教えているというだけで、そのコースを教えている教師が必ずしもビジネス・イングリッシュの専門家とは限らないということです。

私は2回目のイギリス留学で、ビジネス・イングリッシュの専門集団に教えてもらったのでその違いがはっきり判ります!あなたがもし自分のキャリアのために真剣にビジネス・イングリッシュを習得したいと思うのでしたら、特にそのコースで定評のある学校を選ぶことをお勧めします。

4) 語学学校の規模

語学学校の規模については単にその大小自体に優劣があるわけではなく、その規模によってどんなことが予想されるか、そしてそれを実際に確認するこが大切です。

例えば学校の規模が大きくなるとこういったことが考えられます。

■レベル分け
学生数が多いほどクラス数が多くなるので、その分細かくレベル分けされている可能性が高い。

■校内設備の充実

EC English, Londonのラウンジ
EC English, London

カフェ、コンピューター・ルーム、自習室、ライブラリーなど、施設が充実している可能性が高い。

■課外プログラムの充実
校内でのパーティーや映画上映、エクスカージョンや週末のデイ・トリップなどが充実している可能性が高い。

Oxford House College, Londonのラウンジ
Oxford House College, London

逆に学校の規模が小さいところだと、アットホームな雰囲気があったり、学校他の留学生同士との距離が近くて仲良くなりやすかったり、生徒1人1人にキメの細かい対応をしてくれる可能性があります。

もちろん語学学校によっても違うので、単純に規模だけでは測れない部分もあります。しかし自分が何を望むかによって、学校の規模を決め、実際にどうなのかを自分で調べてみることが必要です。

5) 語学学校の立地

私はいつもイギリスでの滞在先はロンドンと決めていましたが、最初の語学学校は新しい環境の中で勉強に集中できるように、セントラルの喧騒から少し離れた緑の多い閑静な住宅街にある学校を選びました。

周辺環境についてはあくまでもそれぞれの好みですが、学校のロケーションによって上記の校内設備などが左右されることもあると思います。例えばロンドンのセントラルにある学校の多くは、立地は便利だけどもクラスルーム以外に使用できるスペースがほとんどないなど。

近頃では学校周辺の治安・地域情報についても簡単にGoogleで調べることができますし(※地域別の情報は現地不動産屋のウェブサイトが豊富)、私知らないところへ行く前には必ずGoogle mapのストリートビューで周囲の様子を探索するようにしています!

EC English, Cambridgeの外観
EC English, Cambridge

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6) アコモデーション

イギリス留学中の宿泊先に関しては、なるべく語学学校で手配してもらう方がいいと思います。というのも何か問題があったときに、アコモデーション・エージェンシーなどやり取りする窓口が別だと、その分余分なストレスになると思うからです。

イギリスの住宅街、アコモデーション

アコモデーション、特にホームステイに問題が生じた場合、限られた留学期間中に勉強に集中できない原因となってしまっては元も子もありません。在学中の皆さんがしっかり勉強できるようにサポートするのがよい学校ですから、彼らはきっと問題解決に全力を尽くしてくれるはずです。

語学学校選びの補足情報

ここで、私から語学学校を決める上でのちょっとしたアイデアの提案です。

語学学校の無料Webテストを受けてみる

最近では語学学校のウェブサイトで独自の無料レベルテストを行っているところもあります。申し込みする・しないにかかわらず腕試しのために受けてみると、自分の英語レベルが分かるので、コース選びの際に参考になりますよ!

無料なので、ぜひチャレンジしてみては?

気になる学校があれば、直接問合せてみる

気になる語学学校には問い合わせして、いかなる疑問もクリアにしましょう!

語学学校にメールで、あるいはイギリス現地の臨場感を味わうため、電話してみることをオススメします。これはモチベーション、アップしますよ。でも相手も忙しいでしょうから、手短かに。

大学付属の英語コースについて

最後に大学の付属英語コースについて少し触れておきます。これらは主に大学の学部本科に進むことを希望としている留学生のためのプレ・セッションやファンデーション・コースなど、アカデミック・イングリッシュを学ぶのコースが主流です。

ジェネラル・イングリッシなどの一般の語学学校で提供されているようなコースがあるところもありますが、正直なところやはり力を入れているのは本科に進む学生のためのコースです。

もし大学の付属コースであなたの要望に見合うものがあれば、コース以外での大きなメリットとしては大学の学生証が発行されるので、それに伴って学内のすべての設備を本科学生と同様に使用できたりすることです。

私は2回目の留学で在学した大学のスチューデント・ユニオンの活動を通して、学部の大学生と友達になったりして楽しかった思い出があります。

ただ、留学するのが初めての人や英語がある一定のレベルに達していない人にとっては、どちらかとうとアットホームな感じで面倒見のよい一般の語学学校の方が向いているかと思います。

大学のような大きな組織の中で学生生活を送るメリットを最大限に生かし楽しむためには、自分から情報を求めに行くくらいアクティブでなければなりません。

最後に・・イギリス留学生候補の皆さんへ

イギリスのロンドン

留学直前まで大事なことは、自分のモチベーションをしっかりキープし、渡英直前まで英語力を上げる努力をすることです。

ただイギリスで過ごせば英語力アップ、という考えはもったいないです。イギリスに着いた時点で少しでも高いレベルからスタートすれば、より高いレベルで留学期間を終了できるでしょう

多くの人にとって人生の中でも一大イベントである留学。とにかく語学学校選びには時間をかけるのを惜しまず、納得の行くまで悩んでください。そして、最後はやっぱり決断です! 

あなたに合った、素敵な学校やコースにめぐり合いますように。

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この留学ブログを書いた人

May

May

留学生としてイギリスに渡って以来、今年でロンドン在住は16年目。まわりの人々に支えられ、イギリスで仕事をして生活するという10代の頃からの夢がかないました。自分が留学を目指していた頃の、そのワクワク感をみなさんと共有できるような情報をお伝えしていきたいです!

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