ターラックの空港情報と市内へのアクセス方法

飛行機

ターラックは、ルソン島北部にあります。1年中安定した気候でほどよく田舎と都会の要素がとれたバランスの良い都市です。周辺の地域のほとんどが農村地帯として広がっていますが、バスは街中で24時間動いておりとても交通の便がよい街です。

今回は日本からターラックまでの行き方と、空港から市街地までのアクセ

ス方法についてご紹介していきます。

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日本からターラックまでのアクセス方法

ターラックまでのアクセス方法

日本からターラックまでの直行便はありません、マニラのバスターミナルから車で約3時間の距離の位置にあります。

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マニラからターラックまでのアクセス方法

ターラック 空港

photo by:Tupungato/ Shutterstock.com

まず、ニノイ・アキノ国際空港から空港タクシーを利用して、パサイ(Pasay)にあるのファイブスターバスステーションまで行きます。バスステーションでダクパン(Dagupan)かバギオ(Baguio)行きのバスに乗ると、その途中にターラックを通るので、ターラックに着いたら下車します。

バスはエアコンのありなしで料金が異なる

エアコンがついていないバスはかなり暑くなりますが、その分料金は安くなります。エアコンありだと料金は少し上がりますが、寒いくらいの涼しさになります。羽織るものか長袖の服を準備しておきましょう。エアコン付きのバスだとWi-Fiがついているタイプのバスが多くあります。

バスの降り方

次に、バスの中に降車のボタンがありません。降りたい場所に来たら「パーラーポ!」と運転手に向かって伝えましょう。これは現地の言葉で「止まってください!」という意味です。はっきり伝えないとバスの音でかき消されてしまうかもしれないので、大きな声で伝えましょう。

他に便利な点とすると24時間バスが運行している点です。さすがに夜中は日中よりも数が減りますが、それでも何時でもバスが走っているのは住んでいる人のインフラとしてはかなり助かります。

バスにはバスコンダクターがついている

こっちのバスでは、運転手の他に大抵もう1人が乗車しています。それがバスコンダクターというスタッフです。新しく乗車するお客さんが乗ってきたら、行き先を聞いて料金を徴収します。お金を回収したら乗車のチケットを配り、降車地点になると運転手へ止まるよう指示する係としてのスタッフです。ときどき降車地点を忘れられてしまうこともあるので、降りる地点になってもバスが止まる気配がなかったら、こちらからアピールして停まってもらいましょう。

ターラック内での移動手段

ターラック内ではいくつかの移動手段があります。それぞれ一つずつご紹介していきます。

トライシクル

マニラでは電車やタクシーやジプニーがたくさん利用されていますが、ターラックの特に留学生や旅行者などの外国人にとって、メインの移動手段はトライシクルとバスになります。
トライシクルとは、サイドカー付いたバイクのことです。フィリピン全国で乗られている地元の人にも馴染み深いの乗り物です。

移動する距離にもよりますが、少し離れたところであれば50~100ペソ前後で乗ることができます。乗る前に運転手へ行き先を伝えて走り出す前にきちんと金額を確認してから乗りましょう。乗る前に金額を言っておかないと、あとでトラブルになることもあります。

外国人だとわかると正規の料金以上の金額を要求してくるドライバーもときどきいるからです。基本的にトライシクルは何人で乗っても総額の料金は変わらないので、地元の人だと無理やり大人数で乗ることもあるようです。

バス

ターラックのバスはいくつもの点で日本と大きく異なります。まず、バスの時刻表とバス停がありません。なのでバスの路線内であればどこでも乗り降りが可能です。はじめての人には全く分かりませんが、知っている人からすると、便利に使えるシステムです。逆にフィリピンの人たちは日本のバスのシステムに不便さを感じるかもしれません。

ジプニー

他の街と同様にターラックでもジプニーが走っています。行き先は車体の横側面に書いてあるので確認しましょう。降りたい場所に着いたら「バヤット」と言って会計を運転手に渡して降ります。

タクシー

乗る前にメーターで行ってくれるのか確認しておきましょう。ターラックはマニラやセブ島ほど悪質なドライバーは少ないかと思いますが、トラブルを避けるために事前に確認しておくに越したことはありません。

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まとめ

マニラ

ターラックには空港がないので、日本からはまずマニラに行ってバスで向かう形になります。同じルソン島なので空港からバス停に向かう際のタクシーには気をつけて乗り、無事にターラックまで向かいましょう。

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