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最終更新日:2018/11/21
アイルランドの首都「ダブリン」。アイルランドの政治や経済、文化の中心部であり、アイルランド国の最大の都市として賑わっています。観光はもちろん、留学先として人気のダブリンですが、実際に滞在をする場合どんな都市なのか気になりますよね。こちらでは、ダブリンの治安や交通、生活情報についてご紹介します。
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ダブリンはアイルランドの首都で東部に位置しています。アイルランドは日本の北海道とほぼ同じ面積で、人口は2016年の国勢調査によるとおよそ476万人です。そのうち約100万人がダブリンの人口となっています。
言語は英語が主流ですが、アイルランド語(ゲール語)を使用する場合もあります。文化施設や歴史的建造物が多く、活気がありつつも伝統的な街並みから「古くて新しい街」ともいわれています。観光エリアとしてはもちろん、語学学校も多くあるので、留学先として人気の都市です。
日本と同様に四季があり、一年を通じて過ごしやすいです。北海道よりも少し高緯度ですが、平均気温は日本の東京と比べて差はなく、冬は2~7℃ほどで、夏は10~20℃ほどです。東京のように30℃を超えることはほぼありません。しかし年間を通じて雨が降ることが多く、1日なかで天気が変わることは日常茶飯事です。折りたたみ傘を持ち歩くのを忘れないようにしましょう。
ダブリンは「ヨーロッパの国々と比較すると安全で過ごしやすい」といわれています。治安は悪くないですが、海外なので日本と比べるとやはり危険は潜んでいます。一番多いのが「スリ」や「ひったくり」です。ズポンのポケットに財布やスマホを入れていたり、歩きをスマホをしている場合は狙われやすいです。
また、ダブリンにはアイルランド名物のアイリッシュパブが多く、気さくに声をかけてもらえることが多いです。しかしお酒の場なので、荷物を取られたり、セクハラにあう可能性もあるので十分注意が必要です。
日本とダブリンの時差は9時間です。日本の方が9時間進んでいます。しかし、夏の間はサマータイムとなり時差が「8時間」となります。サマータイムの実施期間は3月の最終日曜深夜1時~10月の最終日曜深夜1時までとなっています。アイルランド内での時差はありません。
ダブリンの通貨単位は「ユーロ」で、補助通貨の単位はセントです。1ユーロは100セントで計算をします。
・紙幣:500、200、100、50、20、10、5ユーロ
・硬貨:2ユーロ、1ユーロ、 50、20、10、5、2、1セント
両替は日本の銀行や空港で行えます。現地で両替をする場合は、空港、銀行、高級ホテルで行っています。
ダブリンの物価は東京とあまり変わらないか、ちょっと高いくらいです。
スーパーで販売されている食材も日本とほぼ変わらないので、自炊する家庭が多いです。しかし外食は値段が張るので注意です。
ダブリンには路面電車の「ルアス」と海岸地域を走っている「ダート」があります。ルアスはビジネスマンが頻繁に利用する電車で、日本の電車と同様に平日は朝早くから深夜まで、土曜、日曜は若干運行時間は短くなりますが、1日中走っています。
「ダート」はダブリン中心部から海岸沿いの景色を見ながら移動することができます。こちらも丸1日運行しています。
ダブリン市内であればどこでも行くことができる「ダブリンバス」。市内に100以上の路線があり、移動する際にとても便利です。料金は路線によって異なりますが、約260円〜480円(1.95~3.6ユーロ)です。支払いは乗車時に行い、小銭しか利用できないので注意してください。
小銭以外では、リープカード(ICカード)が便利です。日本でいうSuicaで、コンビニや駅などで購入することができます。公共機関を頻繁に利用する場合は購入する方がいいでしょう。
ダブリンには「ダブリン空港」があります。アイルランド内で一番忙しい空港といわれるほど栄えています。お土産を買うお店や、レストランも入っているので、ゆっくりと楽しむことができる空港です。
市街地からおよそ30分ほどで空港に行けるのでアクセスは便利です。日本からアイルランドへの直行便はないので、まずヨーロッパの主要空港まで約12時間で行き、そこから乗り継いでアイルランドまで約1時間半かけて入国する流れが主流です。
ダブリンは、電車やバス以外にも「レンタサイクル」が充実しています。自転車が借りられるレンタルステーションはダブリンに100カ所以上あるので、気軽に使用することができます。また、日本と同様にタクシーも運行しています。
日本と同様にファーストフード店やレストランが繁栄しているダブリン。しかしランチでの平均相場は1,300〜2,000円(10~15ユーロ)、ディナーでは平均3,300円(25ユーロ)と高いです。
また、ダブリンでは日本でも有名なギネスビールの生産工場があり、市街地では、至るところにパブがあります。夜遅くまで楽しめるお店が揃っている街です。
スーパーは品揃えが豊富で、十分に自炊できる商品が整っています。食料品から日用品まで取り扱っているスーパーが多いので、生活がしやすいです。
また、アイルランド最高学府Trinity Collegeの近くで日本食材を販売しているお店があります。日本のインスタントラーメン「出前一丁」をはじめ、めんつゆやしょうゆ、ドレッシングなど、日本の調味料が数多く並んでいます。さらに、日本食を扱うレストランも豊富です。寿司やラーメンや定食屋などがあるので、日本食に恋しくなったら寄ってみてください。
アイルランドでは、ジャガイモを主食としています。そのためダブリンでもジャガイモを使用したメニューが多いです。マッシュポテトやフライドポテトなど、ポテトメニューは豊富です。ジャガイモは日本と比べて小ぶりなので料理がしやすいです。そのほか、牛や羊、豚を使用した煮込み料理が多いのも特徴です。家族揃って食べる家庭が多いので、自炊率が高いです。
ダブリンではホームドクター制です。日本のように、内科や外科、皮膚科といったように分かれておらず、まずはホームドクターに状態を見てもらい、症状によっては紹介状を書いて専門医に診てもらう流れです。
公的医療機関は無料か低料金で見てもらうことができます。基本的には緊急の場合以外は総合病院を使用することはできず、4ヶ月~6ヶ月ほど診断を待たないといけません。一方私立病院は高額の医療費がかかりますが、早く診断してもらえるメリットがあります。
必ず日本で保険に加入してください。ホームドクターで保険名を聞かれ、加入していない場合だと診てもらえないこともあります。
ダブリンでは飲酒、喫煙の年齢制限は、いずれも18歳以上からと法律で定められています。喫煙に関しては、公共の屋内空間や飲食店では禁煙になっている場合があるので、事前に確認をしましょう。
ダブリンは都市で栄えているので、日本のように快適な生活を送ることができると思います。観光スポットも充実しているので、楽しい滞在生活になりますよ。
留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。
特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。
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