最終更新日:2024/08/29
ゴールドコーストは、クイーンズランド州に位置する、ブリスベンに近い地区です。オーストラリアの他の地区よりは自然が多く、気候も温暖です。ビーチリゾートということもあり、比較的のんびりとした雰囲気が漂っています。
今回は、ゴールドコーストにあるサーファーズパラダイス、メインビーチ、サウスポート、ブロードビーチなどのエリアをご紹介します。
なお、ゴールドコースト留学で人気の語学学校は下のページでまとめているので、希望するエリアにある学校を見ながら検討したい方はチェックしてみてください。
ゴールドコーストの語学学校ランキング
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ゴールドコーストはサーファーズパラダイスを中心に、商業地区・観光地区・住宅地区といった様々なエリアに分かれます。今回はメインの10のエリアに分けてご紹介します。
・サーファーズパラダイス
・メインビーチ
・サウスポート
・ブロードビーチ
・マーメイドビーチ
・ブロードビーチウォーターズ
・カラーラ
・ベノワ
・バンドール
・アッシュモア
サーファーズパラダイスは、いちばんの賑わいを見せる中心地です。賑やかですが、ビーチにはライフセーバーの監視がある、ゴミがきちんと駆除されているなど、安全できれいな場所です。ビーチの砂の粒子がこまかいので、「キュッキュッ」と音が鳴ると言われています。
中心地ということで繁華街もありますが、エリア自体はコンパクトにまとまっています。トラムのカビルアベニュー駅を起点とし、周辺にカビルモールといったショッピングモールやホテル、飲食店が多くあります。
エスプラネードとオーキッドアベニューの間が歩行者天国となっています。そのため、ビーチでのんびり過ごした後に、歩行者天国を散策する人が多いです。シドニーやメルボルンといったメジャーな都市よりも、旅行者やバカンスを過ごすオーストラリア人の割合が多くなるでしょう。
サーファーズパラダイス・インフォメーション&ブッキングセンターに行くと、ゴールドコーストに関する情報が得られるだけでなく、地図やパンフレットも入手できます。
メインビーチは、サーファーズパラダイスの北側に位置するエリアです。トラムのメインビーチ駅で到着します。多国籍なエリアでもあり、高層ビルや高級レストランも多いセレブなオーストラリア人が集まるエリアでもあります。
ザ・スピットと呼ばれるメインビーチの中でもさらに上のエリアがあります。ザ・スピットにシーワールドというテーマパークがあり、ホテルも多く建てられています。メインビーチ自体にも、シーワールドに訪れる旅行者が多く集まっています。
サウスポートは、メインビーチから西側に位置する、内陸部です。トラムのサウスポート駅が起点となります。内陸部の中でも、サウスポートがゴールドコーストの行政の中心地となっています。
オーストラリアフェアという地元の人が集まるショッピングセンターもあるため、旅行者よりもオーストラリア人の方が多く集まるエリアです。
ブロードビーチは、中心地であるサーファーズパラダイスから南側に位置する、トラムのブロードビーチノース駅が中心となるエリアです。駅から少し下がった場所が、ブロードビーチの中心地です。リゾートタウンですが、サーファーズパラダイスやメインビーチよりは混み合っていません。
メインストリートは、サーフパレード沿いになります。飲食店やショッピングモールだけでなく、カジノや高級ショッピングモールなどがあるせいか、旅行者もオーストラリア人も富裕層が多く集まっています。
また、ブロードビーチの先にバーレイヘッズというリゾートタウンがあり、オーストラリア人に特に人気です。また、サーフィンの世界的な好スポットとして知られているので、サーファーがよく集まっています。
バーレイヘッズからさらに南へ行くと、巨大な野鳥園と動物園であるカランビン・ワイルドライフサンクチュアリもあります。このように、他のエリアやビーチよりは、より自然が多いエリアになっています。
マーメイドビーチはブロードビーチからさらに南に広がるビーチで、サーファーズパラダイスなどと比べると、高い建物が少なく人も多くないため静かな雰囲気が漂っています。
ビーチ近くにはおしゃれなカフェやレストランも多くあるため、ビーチを楽しんだ後はお店でゆったりと時間を過ごせます。
ブロードビーチウォーターズはブロードビーチ真横、入り江地帯に広がるエリアで、エリアの多くは住宅地となっています。
ゴールドコーストで人気のショッピングスポット「パシフィックフェアショッピングセンター」もこのエリアにあるので、旅行者も多く集まります。
カラーラはゴールドコーストの中でも、特にゴルフ場はじめスポーツ施設の多いエリアです。そのほかエリアは整備された住宅地となっており、落ち着いた雰囲気が流れています。
photo by:ChameleonsEye/ Shutterstock.com
バンドールはサーファーズパラダイスの真横に位置しており、沿岸部へのアクセスがしやすいエリアです。毎週日曜日にはバンドールファーマーズマーケットという野菜市が開催されており、多くの住民が訪れます。
photo by:03boz/ Shutterstock.com
アッシュモアはサーファーズパラダイス、サウスポートの西側に位置するエリアで、沿岸部の各エリアに比べると緑が多く、静かな雰囲気の漂う住宅街です。
家族連れも多く暮らしており、落ち着いた生活を送りたい人に特に人気のエリアとなっています。
ここまでゴールドコーストの各エリアをご紹介してきました。各エリアについて少しは印象を持てたでしょうか。
ここではゴールドコーストで留学を検討している方に向けて、どんなところにある語学学校、滞在先があるかをご紹介します。下のマップに赤いピンで語学学校、青いピンで滞在先を載せているので、気になる地域にどんな学校・滞在先があるか見てみましょう。
なお、ホームステイについては申し込みがあってから滞在先を探すようになるため事前に場所が確定できませんのでご了承ください。また一部の滞在先はこちらでは公開できないため、気になる学校の滞在先がどこにあるか知りたい方は個別でご連絡いただければと思います。
滞在先について相談する
移動については、ゴールドコーストの場合市内を広くバスが通っているため、アクセスに不便さを感じることはあまりないでしょう。ゴールドコーストには他にも電車なども通っており時と場合によっていくつかの交通手段を使い分けるとより快適な生活が送れます。
現地に行ってからでも遅くはありませんが、事前にどのような交通事情かを知りたい方は下で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
ゴールドコーストの交通事情まとめ!利用料金からおすすめの移動手段まで徹底解説
ゴールドコーストは、ブリスベンから南へ1時間ほどの場所に位置するビーチリゾートです。海外からの旅行者だけでなく、オーストラリア人もよく訪れます。特に、世界的なサーフィンの好スポットもあることから、サーファーがよく訪れる地区でもあります。
今回は、サーファーズパラダイス、メインビーチ、サウスポート、ブロードビーチなどのエリアをご紹介しました。ビーチと内陸部でまた特徴も違います。ぜひ訪れる際の参考にしてみてくださいね。
留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。
特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。
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