【2022年版】モントリオールの治安事情まとめ!トラブル事例から防犯のポイントまで紹介

モントリオール 治安

海外を訪れる方の多くが気にするのが現地の治安。渡航する国や地域によっては治安の悪いエリアもあり、生活する上でさまざまな点に注意が必要です。

特に海外に比べ治安の良い日本で暮らしている人にとっては、思わぬことがトラブルのきっかけになることも十分にあります。

そこで今回はモントリオールの治安に関して、現地で注意すべきトラブル事例、危険な目に遭わないためのポイントなどを紹介します。現地でトラブルに巻き込まれないためにも、ここで紹介するポイントをしっかり押さえておきましょう。

留学カウンセラーがあなたのお悩みを無料で伺います!

「留学にはどれくらい費用がかかるんだろう?」
「渡航時期や期間はどうしよう?」
「留学先はどこにしよう?」

その留学のお悩み、プロに相談してみませんか?

スクールウィズでは無料で留学相談を受付中。 留学について気になっていることがある方、ぜひお気軽にご相談ください。

LINEで留学相談する

無料留学相談

モントリオールの治安概要

モントリオール 治安

モントリオールの治安はとてもよく、日本と同じように生活ができます。ただモントリオールにも避けた方がいいエリアというのはあります。

またモントリオールは英語話者とフランス語話者の暮らすバイリンガル都市のため、言語に関するトラブルにも注意が必要です。

昨年は犯罪発生数が増加

それでは実際に近年のモントリオールの治安状況を確認していきましょう。なお、今回は下記の分類で罪種別の犯罪件数をお伝えいたします。

凶悪犯罪:殺人、性犯罪、強盗、暴行・傷害
窃盗犯罪:侵入盗、非侵入盗、乗り物盗

罪種ごとの計算は国や都市によって定義が異なるため単純比較はできませんが、一つ現地の治安イメージを持つ参考として捉えていただければと思います。

その上で、2021年にモントリオールで発生した犯罪件数は下の通りです(※1)

モントリオール 治安

モントリオール市警察の発表に基づいて編集部が作成

モントリオール 治安

モントリオール市警察の発表に基づいて編集部が作成

2021年、モントリオールでは凶悪犯罪、窃盗犯罪ともに発生数が増加しました。過去10年間の犯罪発生率を見ると、やや増加傾向にあった犯罪発生率が、コロナ禍に入った2020年に低下し、2021年はやや発生率がコロナ以前の数値に戻りつつあることが伺えます。

また、2021年の犯罪発生率を日本、カナダの平均値と比べると下の通りです(※2、3)

地域 凶悪犯罪 窃盗犯罪
モントリオール 1,084.5件 1,762.5件
カナダ平均 650.6件 1,730件
日本平均 45.1件 304.2件

※10万人あたりの犯罪発生件数

モントリオールの犯罪率は日本平均と比べるとかなり犯罪率が高くなります。ただし、観光地として有名なモントリオールでは、人口に含まれない旅行者が多く、犯罪率は高くなりやすい傾向にあります。

LINE留学相談

モントリオールでの犯罪・トラブル事例

モントルオール 治安 すり

ここではモントリオールで実際に発生している犯罪、トラブルについて紹介します。対策を練るにもまずはどんなトラブルが実際に起こっているかを知る必要があります。

トラブル(1)スリ

モントリオールは他のカナダの都市に比べても治安のいい街ですが、観光客を狙ったスリは少なくありません。特に観光客の多いスポットやダウンタウンなどで多いです。

またモントリオールには観光に便利な地下鉄がありますが、混雑する地下鉄の出入り口で待機し盗みを働くグループもいるので要注意です。

トラブル(2)恐喝

日本人はお金を持っていると認識している人が多いため、日本人は恐喝や強盗のターゲットになりやすい傾向があります。特に1人で人通りの少ないエリアを歩いている日本人は格好の的になってしまいます。

トラブル(3)スキミング

カナダでは現金を使わないキャッシュレス化がすすんでいます。モントリオールも例外ではありませんのでクレジットカードなど使わざるをえないこともあるでしょう。

そんな時はクレジットカードの情報を読み取られるスキミングに気を付けなければなりません。スキミングでは、犯人が本人の気づいていないところでクレジットカード情報が入手し、不正にカード支払いを行われます。

トラブル(4)空き巣

滞在期間に関わらず、モントリオールに滞在する場合は空き巣にも気を付けなければなりません。ピッキングで鍵をこじ開けたりバールのような道具を使って無理やり家屋に侵入したりと手口は様々ですが、実際に被害に遭った日本人も珍しくありません。

トラブル(5)言語トラブル

モントリオールの公用語は英語ではなくフランス語です。そのため英語しか話せない人がフランス語を使った詐欺の被害に遭う場合もあります。

モントリオールで身を守るために気をつけるべきポイント

モントルオール 治安 指を立てる女性

上で紹介したトラブルに巻き込まれないためにも、モントリオールに滞在している間は以下のポイントを意識するようにしましょう。

ポイント(1)貴重品の管理を徹底

スリやひったくりの被害に遭わないためには事前の準備が非常に大切です。ポケットに貴重品を入れないのはもちろんのこと、ショルダーバッグの紐を短くタイトにしたり、財布にチェーンを装着して体に括り付けるのも対策としては有効でしょう。

プロのスリは警官に変装したり、あえてバックパッカーのように装ってみたりとあらゆる手口で近寄ってくるので、他人に対する警戒は常に解かないようにしておくことが大切です。

ポイント(2)人のいないエリアには行かない

海外に滞在する場合、当たり前のことではあるのですが人通りの少なく治安が悪そうなエリアにはなるべく行かないようにしましょう。

目的地に行く際どうしても人目の少ないエリアを通らなければならない場合でも、なるべく大きな通りを進むようにした方が恐喝などの被害に比較的遭いにくいです。

ポイント(3)スキミングのリスクを減らす

カードの情報を読み取る「スキマー」という機械は素人だと見た目には分からないことがほとんどです。したがってスキミング対策は簡単ではありません。

しかし店員にカードを預けない、暗証番号を入力するときに画面を手で隠す、盗難保険に加入しておくといった対策である程度リスクを軽減することはできます。

ポイント(4)セキュリティ対策がしっかりしているマンションを選ぶ

空き巣の対策をするにはセキュリティ対策がしっかりしている住居を選ぶことが大切です。居住者以外入れないエントランスがあるか、ドアがオートロックか、防犯カメラはあるかなどをチェックしておきましょう。

住む部屋を決める場合、時間を掛けてでも調べるべき要素と言えます。

ポイント(5)簡単なフランス語を覚えておく

モントリオールはフランス語圏とはいえ英語が話せれば基本的に大丈夫です。しかし現地の人の心証をよくするためにも挨拶くらいのフランス語は覚えて行った方がいいでしょう。

心証が良ければトラブルが起こった際、地元の人が助けてくれる可能性もあります。

LINE留学相談

実際にモントリオールでトラブルに巻き込まれたら

モントリオール 治安

photo by:Derek Robbins / Shutterstock.com

どんなに注意を払っていても、場合によってはトラブルに巻き込まれる可能性もあります。そういった場合はしかるべき機関に連絡をしましょう。

緊急の場合は「911」に電話しましょう。モントリオールでは、「911」は警察だけでなく救急車、消防を呼ぶ共通の番号となっています。一点注意としては、救急車が有料であることです。

パスポートを紛失したなどのトラブルは日本国総領事館に連絡を取りましょう。領事館に事情を説明すると関係当局と連絡を取ってくれたり助言をしてくれることもあります。

また治安に関する情報も提供しているので、犯罪に巻き込まれた場合にも領事館は助けになってくれると言えるでしょう。

在モントリオール日本国総領事館情報

電話受付時間 9:00-12:00、13:30-16:30※査証関連の対応時間は異なる
電話番号 (+1)514-866-3429
住所 1 Place Ville Marie 3333, Montreal, QC H3B 3N2 Canada

トラブルに巻き込まれないために

犯罪に巻き込まれないようにする方法は在モントリオール日本国総領事館がまとめている「安全の手引き」にて、詳しく紹介しているので、渡航前には必ず確認するようにしましょう。
在モントリオール日本国総領事館「安全の手引き」

なお、最新のモントリオールの犯罪発生状況を確認したい方は、モントリオール警察の公開している犯罪マップをご確認ください。
CBC Radio Canada「Crime in Montreal」

モントリオールで気をつけるべきエリア

モントリオールの中には、特に犯罪に巻き込まれないよう注意が必要なエリアがあります。ここでは3カ所紹介します。

エリア(1)ダウンタウン

治安 カナダ モントリオール

モントリオールのダウンタウンは地元の人から観光客まで集まる人気エリアです。しかし人が多い分、観光客を狙ったスリや置き引き犯が紛れ込んでいます。

上記の通り日本人は狙われやすいのでダウンタウンを歩く際は常に貴重品に意識を向けておきましょう。また夜間は人通りも少なくなり、より危険性が増します。ドラッグの売買など危険な場面に遭遇してしまう可能性もありますので絶対に一人で夜に出歩くのは控えましょう。

複数人でもできるだけ夜は宿泊場所で過ごした方が安全です。

エリア(2)St. Laurent駅~Berri UQAM駅周辺のエリア

治安 カナダ モントリオール

photo by:BalkansCat/ Shutterstock.com

モントリオールはカナダの中でも比較的安全な街ではあるのですが、地下鉄のSt. Laurent駅~Berri UQAM駅にかけてのエリアは要注意です。

モントリオールは比較的東側のエリアにおいて治安が良くないエリアが多く、夜間の人通りもかなり少なくなってしまいます。そのためスリ目的で街中を徘徊したり警戒心の薄そうなターゲットを探している物騒な人も増えます

。仮に集団で歩いていたとしてもプロは構わず狙ってくるのでダウンタウンと同様こちらでもやはり警戒は解かず、常に人目のある所を移動するようにしたいです。できればこのエリアは地下鉄を使うといいでしょう。

エリア(3)観光スポット周辺

治安 カナダ モントリオール

photo by:NoyanYalcin/ Shutterstock.com

モントリオール・ノートルダム聖堂など観光スポットが多いモントリオールですが、街中にはホームレスや物乞いがおり、特に観光スポット周辺には多くいます。

物乞いが必ずしも危険ということではありませんが、対応が分からないとトラブルに発展する可能性もあるので慎重に行動した方がいいでしょう。

モントリオール治安情報まとめ

いかがでしたでしょうか。

モントリオールでは、恐喝言語トラブルなどのトラブルが実際に発生しています。こういったトラブルに巻き込まれないためには人のいないエリアには行かない簡単なフランス語を覚えておくなどの対策とる必要があります。

また、モントリオールの中でも特に治安面で注意が必要なエリアはSt. Laurent駅~Berri UQAM駅周辺のエリアイーストヴィレッジです。

これからモントリオールを訪れる予定のある方は以上の点に注意して、安全に現地での滞在を楽しんでください。

モントリオール留学に戻る


【参考文献一覧】

※1...Service de police de la Ville de Montréal「Annual Reports」(参照日:2022-08-26)

※2...Statistics Canada「Table 3 Police-reported crime for selected offences, Canada, 2020 and 2021」(参照日:2022-08-26)

※3...警察庁「犯罪統計」(参照日:2022-08-26)

LINE留学相談

モントリオール留学ガイド

モントリオール留学のメリット・デメリット

モントリオール留学の費用まとめ

モントリオールの治安事情

モントリオールの気候とおすすめの服装

モントリオールの生活ガイド

モントリオールの交通事情

モントリオールのエリア情報

モントリオールの定番観光スポット

モントリオール留学の休日の過ごし方

モントリオール留学の滞在方法

モントリオールの空港と市内へのアクセス方法

モントリオール留学での両替情報

お申込みの徹底留学サポート!

お申込みから実際に留学に行くまでの手続きを専門の留学カウンセラーが徹底サポートいたします!

手数料無料で留学!

スクールウィズならお申込み、お見積りの際の留学サポート手数料や代理店手数料が全て無料です!

留学についてお困りですか?
留学カウンセラーへ相談する

03-4500-8346

お気軽にお問い合わせください。

会員登録をして相談しよう オンライン個別面談を予約する
留学の基本知識が知りたい方は
会員登録をして相談しよう 留学説明会に参加する
1

英語力アップ応援プレゼント

オンライン英会話業界最大手レアジョブの初月1円クーポンをプレゼント

2

クレジットカードで決済可能

スクールウィズなら留学費用をクレジットカードでお支払い頂けます。

無料留学相談する!

\直接話を聞いて相談したいなら/

留学カウンセラーと
個別面談する(オンライン)

\まずは気軽に相談したいなら/

LINE友達追加で
相談する LINE留学相談 QRコード

スクールウィズのユーザーになる
×

会員登録は無料!30秒で完了します。
以下いずれかの方法で会員登録してください。

既に会員登録がお済みの方はこちらからログインできます。