最終更新日:2024/01/28
サンフランシスコへの渡航の際に多くの人がすることになるのが通貨の両替。両替は日本とサンフランシスコのどちらでも行うことができ、必要に応じてすぐに日本円を現地通貨に替えることができます。
しかし両替方法は様々であり、実際のところどこで両替をするのが一番お得かわかりづらくなってしまっているのが現状です。
そこで今回は両替をする際のポイント、サンフランシスコへ渡航する際におすすめの両替方法などを紹介します。これからサンフランシスコへ渡航する予定のある方は、ぜひこの記事で紹介する情報を踏まえ、お得に両替してみてください。
[目次]
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アメリカのサンフランシスコで使われている通貨は「ドル」です。通称「アメリカ・ドル」「USドル」などと言われ、コードは「USD」と表記されています。
両替は日本国内とアメリカのどちらでも行うことができ、2018年10月11日現在、円・ドルの為替レートは1ドルおよそ112円となっています。
アメリカの紙幣とコインは、使い慣れるまで判別が少し難しいかもしれません。紙幣は全部で6種類あり、1ドル・5ドル・10ドル・20ドル・50ドル・100ドルです。日本とは違い、アメリカでは紙幣がメインになり、コインはあまり使いません。
とりわけ、チップを渡すときにはコインではなく紙幣を渡すようにしましょう。1ドル紙幣を多めに準備しておくといいかもしれません。
紙幣以上に見分けが難しいのが、4種類あるコインです。なぜ判別が難しいかというと、コインの大きさと価値が比例しておらず、さらに別名がついているからです。
1セント硬貨の別名は「ペニー」。5セント硬貨の別名は「ニッケル」。10セント硬貨の別名は「ダイム」。25セント硬貨の別名は「クォーター」。一番価値が低いのは1セント硬貨ですが、形が一番小さいのは10セント硬貨です。
アメリカのサンフランシスコでの支払い方法は、「現金支払い」と「クレジットカード支払い」の2通りです。
お得なのは「クレジットカード支払い」です。まず、クレジットカードの場合、両替手数料がかかりません。たとえば、1ドルあたりの両替手数料が3円の場合、10万円両替すると手数料は3,000円近く取られてしまう計算になります。
さらに、クレジットカード使用の別のメリットは、ほんの少し現金が足りなくなったときに手軽にキャッシングできることです。VISAのカードは「Plus」マークのあるATMで、MasterCardブランドのカードは「Cirrus」マークのあるATMでキャッシングができます。
しかし、クレジットカード頼みで、現金をまったく持たないというのは現実的ではありません。現金しか使えないお店があったり、チップを現金で支払ったりすることもあるので、ある程度の現金は携帯しておくのが良いでしょう。
サンフランシスコに行く場合でも現金が必要になるということがわかりました。では、両替をする際にはどういった点に注意して行えばいいのでしょうか。確認しましょう。
両替をする際に見るべきポイントの1つは、「為替レート」です。サンフランシスコに行く場合、日本とアメリカの為替レートを確認する必要があるでしょう。
為替レートは、市場における需要と供給によって決まるので常に変動しており、円の価値が高くなるいわゆる「円高」の時に両替するのがお得です。
たとえば、1ドル112円の為替レートの場合、10万円を両替すると892ドルになります。しかし、1ドル100円の円高になった場合、10万円を両替すると1,000ドルになります。同じ10万円でも、100ドル以上の違いがでてきてしまうのです。
そのため両替をする際はレートを十分に確認して、円の価値が高くなっているタイミングで行うようにしましょう。
両替の際には「手数料」もチェックしておく必要があります。銀行や郵便局の場合、1ドルあたり3円前後の手数料が必要です。
10万円両替すると、実に3,000円の手数料が取られてしまうのです。街の両替所だと、1ドルあたりの手数料が1.5円と低めですので、コストを抑えることができるでしょう。
実際にどのような場所で両替できるのでしょうか?日本国内とアメリカに分けて、両替ができる場所を紹介します。
銀行の両替レートは、比較的良いものといえるでしょう。両替手数料は、両替額の2.5%〜3%ほどです。
両替所の両替レートも、比較的良いものといえるでしょう。両替手数料は、両替額の1.5%ほどです。
空港の両替レートは、あまりよくありません。両替手数料は、両替額の2.5%〜3%ほどです。
銀行の両替レートは、比較的良いものといえるでしょう。両替手数料は、両替額の2.5%〜3%ほどです。
両替所の両替レートは、比較的良いものといえるでしょう。両替手数料は、両替額の2.5%以下で低めです。
ホテルの両替レートは、あまりよくありません。両替手数料は、両替額の5%以上ととられる場合もあり、かなり高めといえるでしょう。
ATMの両替レートは、あまりよくありません。両替手数料とATM手数料がかかります。
両替に関しての基本的な考え方は、流通性の高い通貨を流通性の低い通貨の国で両替するのがお得であるということです。サンフランシスコに行く場合、ドルの方が流通性は高いので、日本で両替をした方が良いということになります。
できれば、渡米する前に国内の両替所で両替を済ませておきましょう。
現地に着いてから新たに両替する必要があった際には、現地の両替所に行く必要があります。ここではサンフランシスコでおすすめの両替スポットをご紹介します。
「Pacific Foreign Exchange」はサンフランシスコの中でも繁華街に位置しており、気軽に両替に行くことができます。店舗は繁華街に面しており、見つける手間もかかりません。
533 Sutter St, San Francisco, CA 94102 アメリカ合衆国
「Currency Exchange International」は、美術館や映画館などが集まるエリアにあるため、観光のついでに両替を済ますことができます。店舗は路面電車も通る大通りに面しているため、他の両替所に比べても安全と言えるでしょう。
865 Market St, San Francisco, CA 94103 アメリカ合衆国
いかがでしたでしょうか。
その中でも一番お得に両替ができるのは日本国内の街の両替所です。
これからサンフランシスコに渡航する予定のある方は、ぜひこの記事の情報を参考にし、両替をお得にしてみてください。
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