語学留学に必要な資金はどのくらい?国別の概算や節約のコツ、準備方法まで解説
- 2020/01/24
こんにちは。マルタ共和国、オーストラリア、イギリス、アイルランドに語学留学を経験したRieです。
語学留学に興味はあるけれど、「留学ってすごくお金がかかりそう」「そんな貯金できるかな…」と、特に資金面で漠然とした不安を抱えている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、語学留学に行くなら事前に用意しておきたい資金についてご紹介します。留学を目前に控えている人も、いつかは留学してみたいという方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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留学で必要な資金はどのくらい?費用の内訳は
まず、語学留学で必要な料金の項目には以下のようなものがあります。
・入学金
・授業料
・滞在先手配料
・ホームステイ費
・空港出迎え
・海外旅行保険
・往復航空券
・お小遣い
・生活費(通信費・交通費・日用品等)
・ビザ取得代(必要な場合)
語学学校では授業料のほかに入学金や、場合によって教材費が別途かかる場合があるので注意が必要です。
滞在費はホームステイや寮の場合、朝夕や3食など食事代が含まれるのが一般的です。
特に寮の場合、補償金として”デポジット金”というものを支払う場合もあります。
海外旅行保険代、また国や期間などによってビザ取得代は必須となるので、あらかじめ計算に入れておきましょう。
お小遣いに含まれるのは、ディナーや旅行、お土産代などが含まれます。
また、語学学校では放課後に近隣の観光地などに行くエクスカーションが開催されていることがあります。観光を楽しみながら他の留学生達と友達になれるうえ、英語を練習するいい機会にもなるのでぜひ積極的に参加しましょう。
語学留学資金は国や期間、学校によって違う
必要な資金の項目は、どこの国への語学留学でも大体同じです。
ただ、滞在国の物価によって全体の費用が変わります。物価によって授業料や滞在費も違いますし、日本から滞在国までの距離などによって渡航費にも大きな差が生まれます。
また、学校によっても授業料に違いがあります。語学学校には大手の私立学校と家族経営などの小規模な私立学校、大学付属の私立学校などがあり、大学付属の学校では授業料が少し高めに設定されている場合が多いようです。
以前は留学といえば英語圏の国が人気でしたが、最近は物価の安いアジアのリーズナブルな留学がとても人気です。というのも費用が抑えられるのはもちろん、欧米圏と比べるとアジア圏の語学学校は1日あたりの授業数が多い傾向にあります。
英語に触れる時間が長いと英語上達のスピードも早くなるので、短期留学でも十分な学習効果が見込める、というのが人気の理由です。そのうえ渡航費等を抑えた分、より質の高い授業をうけることも可能です。
国別・短期留学にかかる費用
それでは留学先に選ばれる主な国別に、一般的な私立の語学学校に通った場合の必要経費の概算をご紹介します。
合わせて各国の留学のメリットもご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。
イギリス留学にかかる費用
語学留学先の王道ともいえるイギリス。国際的なビジネスの場でもよく使われるブリティッシュイングリッシュを学ぶことができ、信頼できる大手語学学校も豊富です。
ただカフェのランチでも1食1,500円程度は必要になるなど、物価は高め。イギリスに語学留学する場合は、娯楽費などのお小遣いに当たる費用は多めに用意しておくことと、できるだけ財布の紐を引き締める方向で考えたほうがいいでしょう。
イギリス留学費用例
留学期間 | 4週間 | 12週間 |
---|---|---|
入学金 | 7,500円 | 7,500円 |
授業料 | 171,000円 | 450,000円 |
滞在先手配料 | 4,500円 | 4,500円 |
ホームステイ費 | 129,000円 | 387,000円 |
空港出迎え(往復) | 15,750円 | 15,750円 |
海外旅行保険 | 18,100円 | 47,250円 |
往復航空券 | 100,000円 | 100,000円 |
お小遣い | 60,000円 | 180,000円 |
総額 | 505,850円 | 1,192,000円 |
その他の期間の留学の費用に関しては、以下の記事で詳しく解説しております。ぜひ参考にしてみてください。
期間別イギリス留学の費用まとめ
アメリカ留学にかかる費用
アメリカ英語は日本では主流。ハリウッド最新映画を字幕なしで観たい人や、最先端のアートや音楽に触れたい人には人気の留学先です。
語学学校も豊富で、大都会から雄大な自然に囲まれた郊外までさまざまな滞在先を選べるのが魅力ですが、費用は全体的に高め。エンターテイメントの種類が多い分、お小遣いもゆとりを持って用意しておきたいところです。
アメリカ留学費用例
留学期間 | 4週間 | 12週間 |
---|---|---|
入学金 | 17,600円 | 17,600円 |
授業料 | 167,200円 | 475,200円 |
滞在先手配料 | 9,350円 | 9,350円 |
ホームステイ費 | 138,600円 | 415,800円 |
空港出迎え(片道) | 16,500円 | 16,500円 |
海外旅行保険 | 18,100円 | 47,250円 |
往復航空券 | 100,000円 | 100,000円 |
ESTA(電子渡航認証) | 1,540円 | 1,540円 |
お小遣い | 100,000円 | 300,000円 |
総額 | 568,890円 | 1,383,240円 |
その他の期間の留学の費用に関しては、以下の記事で詳しく解説しております。ぜひ参考にしてみてください。
アメリカ留学の費用まとめ
カナダ留学にかかる費用
アメリカより予算を少し落としたいなら、カナダも人気です。日々の物価は決して安くはないですが、授業料や滞在費など大きな部分がアメリカよりも安く、総額を抑えられます。
治安がよく、フランス語圏もあるなど英語が第一言語ではない人も多い多国籍国家なので、留学生でも居心地がいいのが特徴。訛りの少ない、きれいな英語が身につきます。
カナダ留学費用例
留学期間 | 4週間 | 12週間 |
---|---|---|
入学金 | 11,700円 | 11,700円 |
授業料 | 111,600円 | 318,600円 |
教材費 | 3,600円 | 10,800円 |
滞在先手配料 | 19,350円 | 19,350円 |
ホームステイ費 | 81,000円 | 243,000円 |
空港出迎え(片道) | 10,350円 | 10,350円 |
海外旅行保険 | 18,100円 | 47,250円 |
往復航空券 | 120,000円 | 120,000円 |
eTA(電子渡航認証) | 630円 | 630円 |
お小遣い | 60,000円 | 180,000円 |
総額 | 416,330円 | 941,680円 |
その他の期間の留学の費用に関しては、以下の記事で詳しく解説しております。ぜひ参考にしてみてください。
期間別カナダ留学の費用まとめ
アイルランド留学にかかる費用
一方、ヨーロッパに行きたいけれど、イギリスより若干費用を抑えたいという場合におすすめなのが、ギネスビールと妖精の国、アイルランド。人も街も穏やかで住みやすく、ヨーロッパなど世界からの移住者も多いのが特徴です。
首都ダブリンはコンパクトで動きやすく、ケルト音楽など独特の文化が楽しめます。英語は少し訛りがありますがそれもまたチャーミングですし、そうはいっても英語が母国語のヨーロッパの国なので、日本人が気にするほどではないように思います。
アイルランド留学費用例
留学期間 | 4週間 | 12週間 |
---|---|---|
入学金 | 9,100円 | 9,100円 |
授業料 | 132,600円 | 335,400円 |
滞在先手配料 | 8,450円 | 8,450円 |
ホームステイ費 | 101,400円 | 304,200円 |
空港出迎え | 9,750円 | 9,750円 |
海外旅行保険 | 18,100円 | 47,250円 |
往復航空券 | 100,000円 | 100,000円 |
お小遣い | 60,000円 | 180,000円 |
総額 | 439,400円 | 994,150円 |
その他の期間の留学の費用に関しては、以下の記事で詳しく解説しております。ぜひ参考にしてみてください。
期間別アイルランド留学費用まとめ
マルタ共和国留学にかかる費用
ヨーロッパでの英語留学の穴場といえるのがマルタ共和国。イタリア南部の地中海に浮かぶ島国で、マルタ語と英語が公用語となのできれいな英語が学べます。
費用はイギリスより少し抑えることができ、学びながら世界文化遺産に指定されている美しい街並みや、碧き洞窟ブルーラグーンなどを観光できます。
治安も比較的いいので、ヨーロッパ各国から留学中の友人たちと飲みに行くなど夜遊びもリラックスして楽しめますよ。学生や大人の短期のリゾート留学におすすめです。
マルタ留学費用例
留学期間 | 4週間 | 12週間 |
---|---|---|
入学金 | 5,850円 | 5,850円 |
授業料 | 106,600円 | 319,800円 |
滞在先手配料 | 3,900円 | 3,900円 |
ホームステイ費 | 124,800円 | 374,400円 |
空港出迎え | 2,600円 | 2,600円 |
海外旅行保険 | 18,100円 | 47,250円 |
往復航空券 | 100,000円 | 100,000円 |
お小遣い | 50,000円 | 150,000円 |
総額 | 411,850円 | 1,003,800円 |
その他の期間の留学の費用に関しては、以下の記事で詳しく解説しております。
ぜひ参考にしてみてください。
期間別マルタ留学の費用まとめ
オーストラリア留学にかかる費用
イギリス・アメリカに比べると若干、資金面が抑えられるのがオーストラリア留学です。日本人滞在者も多く、日常生活でも比較的英語レベルや人種による差別を感じにくい、過ごしやすい国だといえるでしょう。
ゴールドコーストやエアーズロックなど、オーストラリアならではの風景や動植物に触れることもできますよ。
オーストラリア留学費用例
留学期間 | 4週間 | 12週間 |
---|---|---|
入学金 | 8,500円 | 8,500円 |
授業料 | 117,300円 | 326,400円 |
教材費 | 8,500円 | 10,200円 |
滞在先手配料 | 21,250円 | 21,250円 |
ホームステイ費 | 100,300円 | 300,900円 |
空港出迎え | 12,750円 | 12,750円 |
海外旅行保険 | 18,100円 | 47,250円 |
往復航空券 | 100,000円 | 100,000円 |
ETAS(電子渡航認証) | 1,700円 | 1,700円 |
お小遣い | 60,000円 | 180,000円 |
総額 | 448,400円 | 1,008,950円 |
その他の期間の留学の費用に関しては、以下の記事で詳しく解説しております。ぜひ参考にしてみてください。
期間別オーストラリア留学の費用まとめ
ニュージーランド留学にかかる費用
費用的にはオーストラリアとほぼ同じで、南島では氷河、北島では火山や温泉など、豊かで多彩な自然が楽しめるニュージーランド。郊外では人より羊の数のほうが多く、都市は清潔で美しいゆったりとした国です。
先住民族マオリの歴史文化に触れ、各地にあるワイナリー巡りを楽しめるのも魅力。各国からの留学生が多いので、日本人でも居心地よく滞在できます。
英語は多少の訛りはありますが、オーストラリアほど独特ではなく馴染みやすい印象です。
ニュージーランド留学費用例
留学期間 | 4週間 | 12週間 |
---|---|---|
入学金 | 12,000円 | 12,000円 |
授業料 | 126,400円 | 379,200円 |
教材費 | 8,500円 | 10,200円 |
滞在先手配料 | 21,200円 | 21,200円 |
ホームステイ費 | 94,080円 | 282,240円 |
空港出迎え | 12,000円 | 12,000円 |
海外旅行保険 | 18,100円 | 47,250円 |
往復航空券 | 100,000円 | 100,000円 |
NZeTA(電子渡航認証) | 720円 | 720円 |
IVL(観光税) | 2,800円 | 2,800円 |
お小遣い | 60,000円 | 180,000円 |
総額 | 447,300円 | 1,037,410円 |
その他の期間の留学の費用に関しては、以下の記事で詳しく解説しております。
ぜひ参考にしてみてください。
期間別ニュージーランド留学の費用まとめ
フィリピン留学にかかる費用
留学資金を抑えたいならぐっと抑えたいならフィリピンへ。フィリピンの公用語はタガログ語と英語で、街中でもたくさんの人が英語を話すことができます。
英語は確かに欧米とはイントネーションの違いがありますが、穏やかでフレンドリーな人が多く日本人にも親しみやすいなどの特徴も。
さらにマンツーマン授業が中心なので、欧米のグループレッスンでは「人見知りで、しかも英語だから積極的に会話ができない」というタイプの方には、料金以上のメリットがあるといえるでしょう。
フィリピン留学費用例
留学期間 | 4週間 | 12週間 |
---|---|---|
入学金 | 15,000円 | 15,000円 |
授業料(食費・滞在費込) | 129,000円 | 382,000円 |
教材費 | 3,450円 | 10,350円 |
滞在先手配料 | 21,200円 | 21,200円 |
海外旅行保険 | 18,100円 | 47,250円 |
往復航空券(LCC) | 50,000円 | 50,000円 |
ビザ(30日以上) | 0円 | 17,365円 |
SSP(特別就学許可証申請費) | 14,950円 | 14,950円 |
ACR-Iカード(60日以上:外国人登録証明書) | 0円 | 6,900円 |
電気代・その他(管理費等) | 6,670円 | 11,615円 |
空港税 | 1,265円 | 1,265円 |
お小遣い | 40,000円 | 120,000円 |
総額 | 277,290円 | 674,280円 |
その他の期間の留学の費用に関しては、以下の記事で詳しく解説しております。ぜひ参考にしてみてください。
期間別フィリピン留学の費用まとめ
留学費用を抑えるコツ
たしかに語学留学には、まとまった資金が必要です。でも、予算が足りないからと希望の留学先をあきらめるのはまだ早いですよ。ここでは、留学費用を抑えるポイントをいくつかご紹介します。
物価の安い国を選ぶ
「海外で英語漬けの生活をする」という意味では、留学先はどこの国であろうと一定の効果が期待できます。お金がないからといって留学をあきらめるくらいなら、物価の安い留学先で可能性を検討してみてはいかがでしょうか。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、料金で留学先を決めたからといってマイナスに捉える必要はありません。
格安航空券を利用する
飛行機代は、特に短期留学では全体の予算に大きく響く部分です。もしこだわりがないのなら、LCCを選んだり、直行便ではなく経由便に変えるだけでも航空券代は大きく抑えられます。
その他シーズンオフを狙ったり、航空券がセールされている時に購入したりするのもおすすめです。
航空券の買い方徹底解説!留学には片道よりも往復チケットが安心
滞在中の生活費を節約する
意外と侮れないのが滞在中の生活費です。
ある程度は現地を楽しむための費用も必要ですが「せっかくの留学中だから」と無計画に使うと、予算を大きく上回ってしまいます。
たとえば旅行に行く回数は事前に決めておいたりお酒を呑むのは週末のみにするなど、自分の予算に合わせた滞在中の過ごし方を決めておくと良いでしょう。
また自分の過ごし方に合った友人と共に行動する、というのも大切なことでしょう。それぞれの予算は異なるので、金銭感覚の異なる人と同じ行動をしてしまうと留学中にお金が底をついてしまう、なんてことにもなりかねません。
滞在方法をより安いものにする
滞在先の国によっては、滞在方法がホームステイや寮、ホテルなど選択できる場合があります。選ぶときは宿泊費だけでなく、食費など全体的にかかる費用も計算に入れて決断しましょう。
長期になると他の留学生と一緒にルームシェアをする学生もいますが、部屋代は高くなくても、光熱費や3食の食費、コーヒー代などもすべて別に払うことを考えると、やはりホームステイよりも費用がかさむこともあります。
語学留学の資金はどう用意する?5つの方法
では、実際に留学している人は、留学資金をどのように用意しているのでしょうか。もちろん人それぞれではありますが、その主な方法を5つご紹介します。
(1)働いて貯める
社会人なら理想的なのはこちらのパターン。留学に必要な資金がわかったら、それに向けて貯蓄しましょう。大学生でも、アルバイトでコツコツ貯めて留学する人は多いですよ。
(2)親に頼む・借りる
学生だとやっぱり多いのがこのケース。親御さんが全額または一部出してくれたり、後から少しずつでも返済したり、ご家庭によって相談されているようです。
(3)奨学金を利用する
高校生や大学生、大学院生などであれば、留学に関するさまざまな奨学金が用意されているのでチェックしてみましょう。
対象の多くは海外の大学への留学であり、狭き門にはなりますが、少しでも可能性があるなら積極的に挑戦してみるといいでしょう。
以下の記事でも留学のための奨学金についてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
留学するなら必須!留学奨学金・助成金まとめ
(4)留学ローンを利用する
銀行などで「留学ローン」と呼ばれる教育ローンの一種が用意されている場合があります。滞在期間が3カ月以上などの条件がある場合が多いですが、比較的低金利で借用することができるのが特徴です。
社会人なら自分で、学生なら保護者名義で借り入れるケースが多いようです。
なかなか留学ローンという言葉になじみのない人も多いかと思います。以下の記事では留学ローンについて詳しく解説しておりますので、是非確認してみてください。
【社会人向け】語学留学にローンって使えるの?メリットやデメリット、おすすめローンを紹介
(5)ワーキングホリデー制度を利用する
語学学校は、朝9時からスタートする場合午後3時ごろには終了するなど、放課後に意外とたっぷり時間があります。観光や友人たちとの交流に使うのもいいですが、空いた時間に仕事をして収入を得るというのはとても効率的な手段。
英語に自信がない場合も、ジャパニーズレストランや外国人向けのお土産店などで働けることもありますよ。学校によっては就労者向けに夕方からのクラスを設定しているところもあるので、可能性を探ってみましょう。
語学学校だけに通うより、仕事を通して得られる学びもあるはずです。
日本ワーキング・ホリデー協会によると、上記で紹介した国のうち現在、ワーキングホリデーで行けるのは、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス、アイルランド。
ただし、ワーキングホリデー制度を利用できるのは「日本国籍を持つ18歳から30歳まで」と年齢制限など条件が決められているので、その点には注意が必要です。
ワーキングホリデーとは?日本の協定国から費用、ビザ情報までまるっとご紹介!
まとめ
本記事では、語学留学の国別の資金や費用を抑えるコツ、用意のしかたなどをご紹介しました。
語学留学をする上でネックとなる資金問題ですが、できるだけ費用を抑えられる国を選ぶ、航空券や生活費を節約する、ワーホリ制度を活用するといった工夫によって、少しでも実現に向けて前向きな気持ちになっていただけたら幸いです。
語学留学を間近に控えている人は、現地での費用の見積内容に漏れがないかおさらいしてみましょう。いつか語学留学がしてみたいという人は、さっそく滞在国や目標額を決めて貯金をはじめられるといいですね。
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- ステップ2:相談する
- ステップ3:申し込む
- ステップ4:渡航準備
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