
「ワーキングホリデーに挑戦したいけれど、英語に自信がない」
「現地で仕事を見つけられるか不安」
「渡航前に、英語を使って働く経験を積んでおきたい」
ワーキングホリデーを検討されている方の中には、このような不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
留学エージェントとして多くの方のご相談を受ける中でも、「現地で仕事が見つかるか不安」「英語力が足りるか心配」といった声はよくいただきます。
そんな方におすすめしたいのが、フィリピン・バギオの語学学校「Baguio JIC」が新たに開始する「JIC×ルスツリゾート就労プログラム」です。
このプログラムは、フィリピン留学で英語を学ぶだけでなく、バギオ市内のホテル実習と北海道ルスツリゾートでの就労を組み合わせた実践型のプログラムです。
「英語を学ぶ」だけで終わらず、「英語を使って働く経験」まで積める点は、ワーキングホリデーを目指す方にとって魅力的なポイントだと感じています。
この記事では、プログラムの特徴や3つのステップ、参加条件、費用などを詳しくご紹介します。
[目次]

ワーキングホリデーを目指す方に、今回ぜひご紹介したいのが「JIC×ルスツリゾート就労プログラム」。
このプログラムは、フィリピン・バギオの語学学校「Baguio JIC」で英語を学び、バギオ市内のホテルで実習を経験した後、北海道ルスツリゾートでの就労を目指すワーキングホリデー準備プログラムです。
私たちがこのプログラムに注目した理由は、英語を学ぶだけで終わらず、「英語を使って働く経験」まで一つの流れで積めること。ワーキングホリデー前に英語力はもちろん、接客経験や実務経験まで積める点は、このプログラムならではの魅力ですね。
ワーキングホリデーは、英語力があれば必ず希望する仕事に就けるわけではないんです。
特にホテルやカフェ・レストランなどの接客業では、英語で会話ができることに加え、「英語を使って働いた経験」が自信につながる場面もあります。
例えば、面接ではこれまでの経験や強みを英語で伝える力が求められます。実際に働き始めてからも、お客様の要望を聞き取ったり、館内やメニューを案内したり、同僚からの指示を理解したりと、仕事ならではのコミュニケーションが欠かせません。
もちろん、こうした経験はワーキングホリデー先でも積むことができます。しかし、初めて海外で仕事に挑戦する方にとっては、「英語を使って働く」という経験があるだけでも、大きな自信につながるはずです。
このプログラムでは英語を学ぶだけでなく、ホテル実習やリゾート就労を通じて実際の仕事に近い環境で経験を積むことができます。
ワーキングホリデー本番を見据えて準備したい方にとって、実践的な経験を積める貴重な機会です。
JIC×ルスツリゾート就労プログラムは、英語研修、ホテル実習、ルスツリゾートでの就労という3つのステップで進みます。それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。

最初の6週間は、Baguio JICプレミアム校舎で、英語力の土台をつくります。
授業はマンツーマンレッスンを中心に構成されており、スピーキングや発音、リスニング、英文法などをバランスよく学習。日常生活だけでなく、その後のホテル実習やリゾート勤務も見据えて、英語でコミュニケーションを取る力を伸ばしていきます。
| 授業形式 | 1日の授業数 |
|---|---|
| マンツーマンレッスン | 4コマ |
| グループレッスン | 3コマ |
| オプションクラス | 2コマ |
| 合計 | 9コマ |


後半2週間は、午前中にBaguio JICでマンツーマンレッスンを受け、午後はバギオ市内のホテルで実習に参加します。
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 午前 | マンツーマンレッスン4コマ |
| 午後 | ホテル実習4時間 |
ホテル実習は1日4時間、10日間で合計約40時間。実習時間を確保するため、土曜日にも実施される予定です。
午前中のマンツーマンレッスンでは、一般英語に加えて、チェックインの案内や館内説明、お客様の要望への対応など、ホテルや接客の現場を想定した英語を学びます。
午後の実習では、フロント周辺のアシスタント業務などを通じて、授業で学んだ英語を実際の接客に近い環境で実践します。
教室では話せていても、実際のお客様を前にすると、英語がすぐに出てこないこともあります。だからこそ、完璧に話すことだけでなく、聞き返す力や状況に応じて丁寧に対応する力まで身につけられる点が、この実習の大きな魅力です。

Baguio JICでの8週間の研修後は、北海道のルスツリゾートで冬季シーズンの就労へ進みます。
想定されている職種は、ホテルフロントやベル業務など。冬季には日本国内だけでなく海外からも多くのお客様が訪れるため、配属先によっては英語を使った接客を経験できる可能性があります。
ホテル・観光業界での実務経験に加え、国内外のお客様への対応や、多様なスタッフと協力して働く経験を積めるのも魅力の一つです。また、給与を受け取りながら働けるため、ワーキングホリデーに向けた資金づくりも目指せます。
こうした経験は、ワーキングホリデー先で仕事を探す際にも、自分の職歴や強みとしてアピールできますね。
※ルスツリゾートでの就労には選考があります。詳しくは「参加から勤務開始までの流れ」をご確認ください。
ここまで記事を読む中で、「実際の仕事ではどのくらい英語を使うんだろう」と思った方もいるかもしれません。
そこで、2025年冬に約3カ月間ルスツリゾートで実際に勤務し、現在はBaguio JICでマネージャーを務めるMoeさんに、当時の様子を聞いてみました。
Moeさんによると、12月末から2月中旬のピークシーズンは、チェックインを担当するお客様の多くが海外の方だったとのことです。日によっては、日本人のお客様を1組も担当しないこともあり、体感では約70%が海外からのお客様だったと話していました。
英語を使う場面は、チェックインや館内案内だけではありません。お客様からの質問や要望への対応、トラブルが起きた際の説明など、その場で状況を判断しながら英語で対応する場面も多かったそうです。
英語で対応できるスタッフとして、海外のお客様の対応を任される機会も多く、毎日のように英語を使って仕事をしていたようでした。
もちろん、英語を使う頻度は配属先や担当業務によって変わります。それでも、フロントやベルなどの接客職では、英語を使いながら働く経験を積める環境であることが伝わってきました。
英語は教室でも学べますが、「仕事で使う英語」は、実際にお客様を前にして初めて分かるがたくさんあります。ワーキングホリデー前にその経験を積めることは、このプログラムならではの魅力ですね。
入学日や勤務期間は指定されているため、参加を検討する際には、今後のワーキングホリデーの渡航時期も含めてスケジュールを確認しておきましょう。
| プログラム名 | JIC×ルスツリゾート就労プログラム |
|---|---|
| 対象 | ワーキングホリデーや海外就職を目指す方 |
| 募集人数 | 5名限定予定 |
| 語学学校 | Baguio JICプレミアム校舎 |
| 指定入学日 | ① 2026年8月23日~10月17日 ② 2026年9月6日~10月31日 ③ 2026年9月20日~11月14日 |
| 留学期間 | 8週間 |
| 前半6週間 | 英語研修 |
| 後半2週間 | 英語研修+ホテル実習 |
| 滞在先 | 4人部屋A・バルコニー付き予定 ※他の部屋を選ぶ場合は差額支払 |
| ホテル実習 | 合計約40時間 最後の2週間:1日4時間×10日(土曜も含む) |
| 留学後の就労予定先 | 北海道ルスツリゾート |
| 就労予定期間 | 2026年12月1日~2027年3月31日 |
現時点で予定されている主な募集条件は、次のとおりです。
| 勤務期間 | 2026年12月1日~2027年3月31日予定 |
|---|---|
| 募集職種 | フロント、ベルなど |
| 募集人数 | 5名予定 |
| 応募資格 | 18歳以上 (在学中の大学生応募不可。休学中は応募可能) |
| 給与 | 時給1,400円 |
| 勤務時間 | 0:00~24:00の間でシフト制 |
| 労働時間 | 週40時間以下 |
| 休日 | 4週間につき4~9日 |
| 住居 | 従業員寮あり(2人部屋) ※相部屋の場合は寮費無料だが、たまたま個室となった場合は月額4,000円の支払要 |
| 食事 | 社員食堂あり(有料) |
| 保険 | 社会保険完備 |
| 交通費 | 規定に基づき支給 |
| その他 | リフト・ゴンドラパス貸与、スキー・スノーボード用品のレンタル無料など |

このプログラムでは、ルスツリゾートでの就労を通じて、留学費用の回収を目指せる点も特徴の一つです。
時給1,400円で週40時間、12週間勤務した場合の額面給与を単純計算すると、次のようになります。
1,400円×週40時間×12週間=672,000円
Baguio JICの8週間プログラム費用は478,500円です。そのため、予定どおり勤務できた場合には、給与によってプログラム費用の回収を目指すこともできます。
給与目安の672,000円は、税金や社会保険料などが引かれる前の額面金額です。実際の手取り額は、勤務日数、シフト、残業時間、税金、社会保険料、寮費、食費、交通費、個人の支出などによって異なりますが、3カ月手取りで約60万円は稼げるでしょう。
なお、このコースは、留学費用回収を保証するわけではありませんのでご注意ください。
| 入学金 | 14,500円 |
|---|---|
| 8週間プログラム費用 | 478,500円(授業料+寮費) |
| 含まれるもの | 授業料、寮費、Versant公式テスト1回、ホテル実習約40時間 ※部屋は4人部屋A(バルコニー付き) |
| 含まれないもの | 現地費用、航空券、特別プログラム手配料、海外旅行保険、お小遣いなど |
航空券や現地で支払う費用などを含めた総額は、渡航時期や利用する航空会社、現地での生活スタイルによって変わります。
申し込み前には、プログラム費用だけでなく、渡航からルスツリゾート勤務開始までに必要な費用全体を確認しておくことが大切です。
JIC×ルスツリゾート就労プログラムは、お申し込み後すぐにルスツリゾートでの勤務が決定するわけではありません。
参加前の一次選考と、Baguio JIC卒業前の最終選考を経て、正式に採用が決定します。
一次面接を通過した段階では「仮採用」となり、Baguio JICでの研修終了後に最終面接が行われます。
※Baguio JICのプログラムへ参加した場合でも、ルスツリゾートでの採用が保証されるわけではありません。研修への参加状況や英語力、勤務意欲、接客態度、最終面接の結果などを踏まえて、正式な採用が決定します。
はい、応募可能です。
Baguio JICではマンツーマンレッスンを中心に、一人ひとりの英語レベルに合わせて授業が行われるため、英語初心者の方でも安心して参加できます。
いいえ。一次面接通過後は仮採用となり、Baguio JICでの研修終了前に最終面接が実施されます。最終面接の結果を踏まえて、正式な採用が決定します。
ホテルフロントやベル業務など、英語を活かせる職種が予定されています。
いかがでしたでしょうか。
ワーキングホリデー前の準備というと、英語学習を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし海外で仕事をするためには、英語力だけでなく、接客経験や実務経験、自分の経験を英語で伝える力が重要です。
JIC×ルスツリゾート就労プログラムは、英語を学ぶだけで終わらせず、ホテル実習や有給での就労まで一つの流れで経験できる実践型のプログラムです。
「ワーキングホリデー前に英語を使って働く経験を積みたい」「現地での仕事探しに少しでも自信をつけたい」という方は、ぜひ一度スクールウィズまでお問い合わせください。
募集人数には限りがありますので、興味のある方はお早めのご相談がおすすめです。

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