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カナダのカレッジ留学の魅力。費用や入学条件なども解説します

カナダ カレッジ留学

「カナダでのカレッジ留学ってどんな感じなんだろう……」
「カレッジ留学にするか大学留学にするか迷う」

とお悩みではありませんか?

カレッジ留学とは専門スキルの習得を目指し、コミュニティカレッジで学ぶ留学方法です。カナダには公立と私立のカレッジが多数あり、特に就職につながるスキルが得られます。

大学留学に比べると実践的な授業が多いにもかかわらず、授業料は低価格です。さらに入学にあたって、それほど高い英語力は求められません。

大学留学より挑戦しやすく、合格できる可能性も高い留学方法です。

とはいえ、実際の留学生活や卒業後の進路など、なかなかイメージしにくいですよね。

そこで今回は、

・コミュニティカレッジとは
・カナダのコミュニティカレッジの種類
・カナダでのカレッジ留学の魅力
・カレッジ留学後の進路
・カレッジ留学に必要な英語力や学力
・受験に必要な提出物
・カナダでのカレッジ留学をおすすめする人

を解説します。

今回の記事を参考にしながら、カレッジ留学の概要を知るのはもちろん、大学留学とどちらが良いのか、考えてみましょう。
※記事内ではカナダドルをCADと表記し、為替レートには2022年2月24日時点での情報を参照し、1CAD=89円で計算しています。

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コミュニティカレッジとは?

カナダ カレッジ留学

最初にカナダにあるコミュニティカレッジの特徴と、4年制大学との違いについて解説します。

コミュニティカレッジとは専門スキルを学ぶ学校

まずコミュニティカレッジとは、専門的な分野を学ぶ教育機関です。例えばビジネスやヘルスケア、デザインなど仕事に直接役立つ知識やスキルを習得できます。

カナダに限らずアメリカやイギリス、オーストラリアにも設立されています。

在籍期間は1〜2年ほどです。より専門的なコースは3年、または職業体験もできるCo-opコースなど、希望にあわせて就学年数やコースを選ぶことができます。

コミュニティカレッジは、日本の専門学校や短期大学をイメージすると分かりやすいかもしれませんね。ただ日本の専門学校や短大より学ぶ範囲は広く、実際の学習量は大学の授業や課題に近いです。

Co-opコースについて、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
「30歳を超えても働ける!Co-op留学(カナダで就学+就労体験できるプログラム)を徹底解説します」

4年制大学との違い

コミュニティカレッジは大学と似ていますが、次の点で異なります。

・学問ではなく専門的で実践的なスキルを学ぶ
・多くが公立のカレッジである
・在籍期間が短い

大学はアカデミックな学問を学ぶ場ですが、コミュニティカレッジは大学と比べると実践的な授業が中心です。在籍期間が短い分、専門的な内容を集中して学ぶのです。

目指している職業がある、学びたいスキルがある場合は、コミュニティカレッジの方が短い期間で習得できます。

コミュニティカレッジに進学するメリット

大学ではなくコミュニティカレッジに進学することには、次のようなメリットがあります。

・学費が安い
・入学に高い英語力を求められない

在籍期間が短いこと、公立の学校が中心であることから、学費は大学より安いです。海外留学の費用はどうしても高くなりやすいですが、必須の授業料が下がることで留学のハードルも低くなります。

入学にあたっては授業を理解できるだけの英語力は必要なものの、大学ほど高い英語力は求められません。

大学がTOEFL iBT90〜92ほど必要なのに対し、コミュニティカレッジはTOEFL iBT80ほどあれば合格するといわれています。

またコミュニティカレッジで英語を学ぶこともできるため、カレッジ卒業までに現地で英語力アップに励むことも可能です。

コミュニティカレッジ留学について、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
「コミカレ留学とは?人気の理由、費用相場やおすすめの奨学金などを紹介!」

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カナダのコミュニティカレッジは2種類ある

カナダ カレッジ留学

コミュニティカレッジといっても複数の種類があり、カナダには次の2つがあります。

・公立カレッジ
・私立カレッジ

それぞれ解説しますね。

公立カレッジ(パブリックカレッジ)

公立カレッジとはパブリックカレッジともいわれ、カナダにあるコミュニティカレッジの大半を占めています。

公立カレッジの特徴はカナダに住む学生が中心で、ほとんどの人が自分の進路の専門性を高めることを目的として入学しています。

私立カレッジとの違いに注目すると、特徴は次の3つです。

・海外からの留学生が少ない
・生徒数が数千人と大規模な学校が多い
・私立のカレッジよりは高い英語力を求められる

公立カレッジは規模が大きく、留学生は少ないです。入学に求められる英語レベルもやや高く、クラスメイトと会話できるくらいの英語力が求められます。

ただし就職を目的としていることから、企業とパートナーシップを結んでいる学校もあり、就職につながることが期待できるでしょう。

学校内で就職セミナーや企業との面談の機会もあるため、2年間しっかりと勉強すればカナダで就職できる可能性があります。

もちろんカレッジ卒業後に、大学進学を目指すことも可能です。大学留学をしたいけれど英語力が足りないからと、大学進学に向けた英語力アップを目的にカレッジに留学する人もいます。

またカレッジは学費が安い分、語学学校に通うより低予算で英語力アップに取り組めます。少ない学費で専門スキルの習得または大学進学を目指せる上に、カナダでの就職にもつながる道です。

私立カレッジ(キャリアカレッジ)

公立より数は少ないものの、カナダにはいくつかの私立カレッジもあります。

私立カレッジの生徒は、主に留学生が中心です。その他公立カレッジとの違いは、次の通りです。

・留学生が多く、国際交流もできる
・少人数でアットホームな環境である
・入学に必要な英語レベルが公立より低い

私立カレッジは人数が少ない分、クラスメイトと交流しやすく、先生にも質問しやすい雰囲気があります。留学生が中心のため、さまざまな国の学生と国際交流も期待できそうですね。

また求められる英語力は学校によってさまざまで、TOEFL iBT80以下でも入学できる学校も存在します。英語力に自信のない人は、私立カレッジで集中的に学ぶのもおすすめです。

カナダのコミュニティカレッジの特徴

カナダ カレッジ留学

ここまでコミュニティカレッジについて説明しましたが、カナダのコミュニティカレッジならではの特徴もあります。

そこでカナダのカレッジの特徴として、

・コースが豊富で就学年数も多様
・実践型の授業が中心
・就労ビザを申請可能

の3つを紹介しますね。

特徴1.複数コースがあり、在籍年数も異なる

カナダのコミュニティカレッジにはさまざまなコースがあり、希望に合わせて選択します。

コースは例えば、次のようなものです。

・職業訓練コース
・大学編入コース
・英語コース

コミュニティカレッジというと大学の編入準備のイメージを持つこともありますが、カリキュラムは進学準備につながるものだけではありません。職業訓練のための学校というイメージもあり、多様な進路に対応しています。

また在籍期間もさまざま。平均1〜2年ですが、数カ月から半年で終わるコースも存在します。長期留学は難しいという人でも、半年以内の留学でコミュニティカレッジに通える可能性もあるのです。

特徴2.実践型の授業が中心で将来に役立つスキルが身に付く

コミュニティカレッジは実践型の授業が中心で、特にカナダのカレッジは専門スキル習得を目指す傾向があります。

マネジメントや経営などビジネススキルから、プログラミングやデザインなどの専門スキル、接客やカスタマーサービスなど、対応範囲も幅広いです。

特定のスキルがあると、カナダまたは日本での就職活動を進めやすいです。仕事に役立つスキルを短期間で習得できるため、目指す職業がある人にとっては将来の夢への近道となります。

特徴3.卒業後に最大3年の就労ビザを申請できる

カナダのコミュニティカレッジでは、卒業後に就労ビザ(Post-graduation Work Permit(PGWP))を申請する権利が与えられます。

申請できるビザ期間は、次の通りです。

・8カ月ほどのプログラム:8〜12カ月の就労ビザ
・2年以上のプログラム:3年の就労ビザ

将来カナダに住みたいという人もいるのではないでしょうか。その場合はコミュニティカレッジに通って就労ビザを取得することで、移住できる可能性があります。

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カナダでのカレッジ留学後の進路例

カナダ カレッジ留学

コミュニティカレッジを卒業したら、主に次のような道に進みます。

・現地就職
・カナダの4年制大学への編入

それぞれ解説しますね。

カナダで現地就職

コミュニティカレッジは専門スキルの習得と就労ビザ申請の権利が得られることから、現地就職をする人もいます。特に公立カレッジの就職率が高いといわれており、セミナーや企業との面談など就職に繋がるチャンスが溢れています。

大学留学を経てカナダで就職しようと思うと、自分でインターンシップの経験を積み、職探しに時間をかける必要があります。さらにその後にビザを申請するなど、長い道のりです。

カレッジ留学は最初からビザ申請については保証されているため、心に余裕を持って就職活動を進められます。留学前から海外で働きたい気持ちを抱いている人は、カレッジ留学で現地就職を目指す傾向にあります。

カナダの4年制大学に編入

大学コースや英語コースに2年通った後、カナダの大学に編入する人もいます。特に英語力が合格基準に足りない場合、コミュニティカレッジで英語を集中的に勉強すれば、大学に進学することも可能です。

コミュニティカレッジは入学のハードルも低いことから、現在の英語力に比較的左右されず入学できます。カレッジによっては大学編入を目指す人が周りに集まっており、一緒に切磋琢磨する日々を過ごせるでしょう。

カナダのカレッジ留学の費用例

カナダ カレッジ留学

カナダのカレッジに留学した場合の費用目安を、下記の表にまとめました。

なお今回は、公立カレッジにSeneca College、私立カレッジにCornerstone Collegeを選び学費などを紹介します(※1、2)

【公立カレッジ費用例】

学費 約80万円(8,900CAD)
教材費 約5,000〜1万円
滞在費(水道光熱費を含む) 約75万円(8,380CAD)
食費 約36〜60万円
通信費 約6,000〜1万円
交通費 約2〜3万円
娯楽費(嗜好品代、交際費) 約15〜25万円
雑費 約5〜10万円
ビザ費用 約2万円
渡航費 約8〜15万円
海外留学保険費用 約16〜24万円
合計費用 約240万1,000〜296万円

【私立カレッジ費用例】

学費 約237万円(26,100CAD)
教材費 約5,000〜1万円
滞在費(水道光熱費を含む) 約100〜180万円
食費 約36〜60万円
通信費 約6,000〜1万円
交通費 約2〜3万円
娯楽費(嗜好品代、交際費) 約15〜25万円
雑費 約5〜10万円
ビザ費用 約2万円
渡航費 約8〜15万円
海外留学保険費用 約16〜24万円
合計費用 約422万1,000〜558万円

私立になると学費が公立の倍以上の値段になり、特に留学生は海外留学生価格になります。日本の大学と変わらない、またはそれ以上の支払いが必要です。

また学校に寮がない場合はホームステイやシェアハウスに住みますが、場所によっては滞在費が割高になることもあります。私立は学費が高いですが、公立カレッジは低価格。さらに学生寮を用意しているとこもあり、ホームステイなどよりは安いです。

大学留学をすると、1年の留学費用は授業料だけでおよそ150万円といわれています。カナダだから安いということはありませんが、公立カレッジに通った場合、大学留学と比べると留学費用を大幅に抑えられそうですね。

カナダ留学の1年の費用は、こちらでもまとめています。気になる方はこちらもご参照ください。
1年のカナダ留学の費用はいくら?内訳と安く抑えるコツを紹介します!

カナダのカレッジ留学での入学条件

カナダ カレッジ留学

ここまでを読んで、カナダのコミュニティカレッジについて理解したものの、自分が合格できるのか知りたい方も多いかと思います。

そこでここからは、カレッジ留学に必要な英語力と成績や学力について解説します。

英語力

先ほどもお伝えした通り、カレッジ留学では英語力を入学後に勉強して伸ばすこともできるため、それほど高いレベルは求められません。目安として、受験までに次のスコアまでは習得しておきましょう。

・IELTS:6.0
・TOEFL iBT:80

日本ではTOEICスコアで英語力を示すかと思いますが、海外はIELTSやTOEFL iBTで証明するのが一般的です。受験までに何回か試験を受けて、スコアの取得を目指しましょう。

成績・学力

基本的に高校を卒業していれば出願は可能です。成績は5段階評価の内、平均3.0の成績があれば好ましい程度です。

ただし専門性の高いコースの場合、特定の科目の成績に合格の基準が設けられていることもあります。事前に確認し、必要な成績を取得しておいてください。

すでに高校を卒業している方は、当時の成績または最終学歴の成績を提出します。

カナダのカレッジ受験に必要な準備と試験

カナダ カレッジ留学

カナダのカレッジ受験には、次の提出物が必要です。

・英語力を証明できるもの
・高校や大学など最終学歴の成績証明書
・高校の卒業証明書

また上記に加えて、人気の学校やコースでは面接または適性試験が実施されることもあります。

面接の場合は英語での受け答えが必須です。早い内からスピーキングの練習をして、当日はハキハキと受け答えできるようにしましょう。

おすすめの勉強方法について、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
留学に必要な学力や英語力とは?留学を実現させるための対策や準備も紹介します

カナダのカレッジ留学をおすすめする人の特徴

カナダ カレッジ留学

ここまでカレッジ留学について解説しましたが、まとめるとコミュニティカレッジへの進学をおすすめするのは次のような人です。

・カナダで働きたい人
・大学留学に向けて英語力を伸ばしたい人
・特定のスキルを習得したい人

カナダのコミュニティカレッジの特徴は、やはり専門スキルの習得と就労ビザの申請権利です。また入学において必要な英語力もそれほど厳しくないことから、どんな人でもチャレンジしやすいといえます。

カナダで働くためにビジネススキルやITスキルを身に付けて、将来の夢に一歩近付きましょう。

まとめ

今回は、カナダのカレッジ留学について解説しました。

おさらいすると、コミュニティカレッジは特定の専門スキルや英語力を身に付けられる学校です。中でも、カナダのカレッジは就職のサポートなどが手厚いです。

主な魅力として、次の3つを紹介しました。

・コースが豊富で就学年数もバラバラのため、留学しやすい
・実践型の授業が中心で、就職につながるスキルを得られる
・就労ビザを申請する権利が得られて、最大3年働くことができる

就労ビザも申請できることから、カナダで現地就職を目指す人にはおすすめの留学方法です。

今回の記事を参考にしながら、カナダでのカレッジ留学を考えてみてくださいね。


【参考文献一覧】

※1...Seneca, Toronto, Canada「2019/2020 International Fees - International」(参照日:2022-1-31)

※2...Cornerstone International Community College of Canada「Fees」(参照日:2022-1-31)

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この留学ブログを書いた人

モリキアユミ

モリキアユミ

1992年生まれ、京都府出身のフリーライター。大学卒業時に就職を蹴って、24カ国・50都市の世界一周を実行し、旅の途中からそのままライターへ。現在はタイと日本を行ったり来たりしています。オーストラリア留学とセブ島留学の経験あり。

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