留学や観光でカナダに訪れた時にぜひ行ってほしい!というおすすめのカナダ観光スポットをまとめました。
カナダでは雄大な大自然に触れられる観光地が有名ですが、他にも素敵なスポットがたくさんあります。
ぜひカナダ観光の参考になさってください!
それではどうぞ!
なお、カナダの観光情報については下のページでまとめているので、おすすめの観光スポットや人気の料理などを知りたい方はチェックしてみてください。
カナダのおすすめ観光スポットやイベント、グルメなどを紹介
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ナイアガラの滝は、何と言ってもその大きさに感動します!
滝を見るだけならば半日で観光は終わりますが、滝の周りには様々なアトラクションがあります。
いろいろなアトラクションを試してみてください。
テーブルロックと呼ばれる、滝を横から見られる場所に関しては、入場料は無料です。
ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズという滝の真後ろと真横から滝を見るアトラクションや、ナイアガラ・フューリーというアニメや迫力のある映像で滝を体感できるアトラクションなどは入場料金がかかります。
バスと入場料金がセットになっているチケットが大人$22、子供$17で売られていますので、こちらを購入することをおすすめします。
ウィスラー山とブラッコム山の2つからなるリゾート地です。
スキー場の規模はアメリカ大陸最大規模。
3,307ha(ヘクタール)の滑走路面積の中に、200以上のコース、27のボウル、4つの氷河があります。
コースも急斜面のものからモーグル傾斜、静かな森林のコースとバラエティーに富んでいるので、何日滞在しても飽きません。
リフトチケットは、$98となっていますが、日数が多いと割引もあります。
また、山の麓には3つのビレッジがあり、様々なショップやレストランがあります。
冬だけでなく、夏にもイベントが催されているので、年間を通して訪れたい観光地です。
カナダ最大都市であるトロントのランドマークであるCNタワー。
完成当時は世界一高いタワーとして知られていましたが、今はドバイのビルに抜かれています。
入場料は、大人$32、子供$24。
ガラス張りの展望台から360度広がる景色を楽しめますし、床もガラスになっているので、ガラスを通して地上が見られる展望台でこわごわ下を覗いてみるのもいいですね。
野外展望台もありますので、外の外気に触れながらトロントの街並みを楽しむこともできます。
また、レストランがあり、事前予約すれば一部展望台の料金が無料になりますので、お得に楽しむこともできます。
ノートルダム・ド・モントリオール大聖堂は、ゴシック様式の北米最大の聖堂です。
その美しさに、信者だけでなく世界中から観光客が訪れています。
外側からは重厚な石造りのように見えますが、中に入ると木が多く使われた温かみのある教会。
入ってまず、青の光で照らされている祭壇にハッと息を飲むほどの美しさと印象深さを感じます。
また、ステンドグラスの美しさにも目を奪われてしまいます。
入場料は$5。
あのセリーヌディオンも、こちらの大聖堂で挙式をしたんですよ。
世界の歌姫を魅了するほどの魅力がある大聖堂です。
バンクーバーを代表する観光地の一つである、キャピラノ渓谷吊り橋。
クリフウォークと呼ばれる空中歩行コースがとても有名です。
霧掛かった森林や、白く泡立つ川のはるか上を歩きながら、現代技術の凄さを実感できます。
ところどころにガラスでできた床がありますので、足元から下をのぞき込むこともできるようになっています。
野生動物なども見られますので、自然の雄大さも感じることができますよ。
料金は、大人$38、子供$12、6歳以下の子供は無料となっています。
その他、学生料金やシニア料金などの設定もありますよ。
スタンレー・パークは市民のための公園ですので、入場料は無料です。
バンクーバーのダウンタウンの真ん中で美しい自然に触れ合うことができます。
自転車・ジョッギング・ウォーキングで1週8.8キロのスタンレー・パーク・シーウォールをまわって、約20あるモニュメントを見つけるのも楽しいですよ!
また、ビーチもありますので、砂浜の上でゆっくりとした時間を過ごしながら夕日を見るというのもまた素敵です。
その他、植物園や水族館などもありますが、こちらはそれぞれ入場料がかかりますので、要注意です。
イエローナイフでのオーロラ鑑賞は、オーロラビレッジで行います。
世界でも有数のオーロラの鑑賞用の施設です。
ビレッジ内は、いくつもの鑑賞ポイントがありますので、数日間滞在し様々な姿のオーロラを見ることのがおすすめ。
オーロラを見られるまでは寒さの我慢ですが、オーロラを見られたらその寒さも吹き飛ぶほどの絶景が待っています。
是非チャレンジされてみてはいかがでしょうか。
オリジナルの360度回転する観賞用暖房付きの座席もありますので、寒さが苦手という方でも大丈夫です。
また、オーロラビレッジでのオーロラ観光はツアーでのご参加をおすすめします。
バンフ国立公園とは、カナダで初めて設立された国立公園。
現在は、近隣の国立公園と共に世界遺産に登録されています。
スキーリゾートや美しい湖や名峰が数多く存在する公園で、特に夏季に世界中から数多くの観光客が訪れます。
自然の創り出す絶景だけでなく、トレッキングやカヌーなどのアクティビティーも豊富にありますので、こちらに参加してみるのもいいのでは。
また、大自然を見ながら約40度の温泉に水着で浸かるのも、日本とは違った味があり楽しめます!
入場料金は、大人$10、子供$5です。
カナディアンロッキーと言えば、コロンビア大氷原。
雪上車観光ツアーもありますので絶対に外せないアトラクションです。
こちらのツアーは15分おきに出発するので、夏季の繁忙期でなければ待つことはないでしょう。
値段は大人$50、子供$25。
厚さが300mという氷があるなんて信じられないのですが、実際にその氷の上に降り立つことができますよ。
真夏でもかなり冷え込みますので、防寒対策が必要です。
また日差しも強いので日焼け止めも忘れないようにして楽しんでくださいね!
ナイアガラの滝からケベック・シティを繋ぐメープル街道。
ハイウェイの両側に楓の木が立ち並ぶことからつけられた名前です。
ちなみにメープル街道という名前は、日本人が付けた名前なので、現地では通用しません。
観光時期としては、秋の紅葉シーズン限定となりますが、どこまでも赤やオレンジが続く美しい道が続くため、一度は見ておきたい絶景です。
どこを見てもきれいな紅葉が広がっているため、最高のドライブコースです。
周辺には観光スポットもありますので、併せて訪れてみてください!
プリンスエドワード島は、「赤毛のアン」で有名なカナダ東部にある島です。カナダ人はプリンスエドワード島のことをPEIと呼んでいます。
赤毛のアンの作家、ルーシー・モード・モンゴメリーの故郷でもあり、物語に登場するアンの家や美しい風景を再現した場所があります。
島にはロブスター料理が堪能できるレストランもあり、島の食材を堪能することができるでしょう。
ブリティッシュ・コロンビア州の州都ビクトリア。カナダの中でも1年を通して温暖な気候なので、非常に住みやすい街としてして知られています。
主な観光ポイントとしてはインナー・ハーバーや州議事堂、ロイヤル・ブリティシュ・コロンビア博物館が挙げられます。
歴史的な背景からイギリスの影響が色濃く残る街並みには、たくさんの花が溢れています。別名、ガーデンシティとも言われるビクトリア、ぜひ訪れてみるのはいかがでしょうか?
カナダの最東端の島である、ニューファンドランド島。手付かずの自然が残る、ニューファンドランドはまさに大自然の宝庫です。
ユネスコ世界遺産に登録されたグロス・モーン国立公園や、地層がむき出しになっているグリーンポイントなど、何と言っても自然が多いです!
北米最後のフロンティア、ニューファンドランド島へ自然を楽しみに行くのはいかがですか?
ユーコン準州はカナダの準州の1つ。日本ではあまり馴染みがないユーコンですが、オーロラや美しい雪山などダイナミックな自然を感じることができます。
夏から秋にかけてはカヌーやキャンプ、冬は犬ぞりやスノーシューを楽しめます。
非常に寒い地域ですので、十分すぎるほどの防寒が必須です!
ナハニ国立公園は、サウス・ナハニ川に沿って広がる国立公園です。カナダの秘境とも言われるナハニは、ノースウエスト準州にあります。
ヘリコプターを用いた遊覧飛行やハイキング、カヌー、登山など様々な手段でナハニ国立公園を楽しむことができるでしょう。
リドー運河はカナダの首都オタワとオンタリオ湖畔のキングストンを結ぶ、全長200kmほどの長い運河です。
運河沿いには古い町並みと、非常に可愛らしいお店が軒を連ねています。リゾートタウンのパースや跳ね橋が見られる石造りの街ウエストポートなど、古き良き歴史を垣間見ることができるでしょう。
冬には運河が凍りつき、世界最長のスケートリンクになります。冬に行ってみるのも、面白いかもしれませんね。
カナダのアルバータ州にある世界遺産、ダイナソー州立公園。かつては植物が生い茂る自然豊かな土地でしたが、荒涼としたた地に変わってしまったため、「バッドランド」と呼ばれています。
恐竜の王者とも呼び声高いティラノサウルス、トリケラトプス等多数の化石が発見されています。
数多くのSF映画のロケ地としても有名。ぜひ1度訪れて見たい場所ですね!
以上、カナダでおすすめの観光地17選をご紹介しました。
カナダでの旅行や留学、ぜひ楽しんできてください!
語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。
自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?
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