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社会人におすすめの留学ローンは?利用のメリットや返済の注意点も解説

外貨

留学にあたって頭を悩ませるのが、留学費用の用意。特に欧米圏への留学、または数カ月を超える長期留学は100万円以上の費用が必要です。

資金を早く用意したいときの選択肢として、留学(教育)ローンがあります。審査や返済義務はありますが、社会人でも使える留学ローンもあり、資金に不安が残るときの調達方法の一つです。

そこで今回は、留学したいけれど資金に不安がある社会人の方に向けて留学ローンや選び方を紹介します。そのほかそもそも留学ローンを使うべきなのか、留学ローン以外で費用を準備できる方法はないのか、費用全般について解説します。

※記事内の情報は2025年1月25日時点の情報を参考にしています。

監修者

津田 圭吾

留学カウンセラー:津田 圭吾

高校1年時にフィリピンはセブ島で短期研修に参加。憧れだった海外で英語を勉強し、外国語学習や異国の文化に触れる面白さに取り憑かれる。大学ではスペイン語を専攻しメキシコへ10ヶ月の長期留学や一人旅で10カ国ほど訪れた。現在はフィリピンを中心に留学カウンセラーとして留学のプランニング/サポートに従事。

そもそも留学ローンとは

社会人向けの留学ローン

ローンとは金融機関からお金を借りてその後毎月一定の金額を返済する、一時的に高額な資金を借りられる制度です。利息は発生しますが、急にお金が必要になったとき、何百万円と大金が必要になったときに役立ちます

その中で留学ローンは海外留学に特化したローンのこと。厳密に言うと進学の際に使う教育ローンであり、海外留学にも利用することが可能です。

留学ローンの種類

留学ローンには、主に2種類あります。

  • ・公的ローン:公的機関が提供しており、金利の変動が少ないまたは固定となる
  • ・民間ローン:民間企業が提供しており、変動金利制となる

公的ローンの方が金利は低いですが、審査が厳しい、人数制限があるなど利用できる可能性は高くありません。反対に民間ローンは金利が高くなりますが、審査基準が比較的易しい点で公的ローンよりは利用しやすいです。

奨学金との違い

奨学金と留学ローンの違いは次の通りです。

方法 概要 備考
奨学金 学業成績など一定の条件を満たした人に対して金銭的な援助をする制度。利子は発生しないが、成績や面接など厳しい審査がある 給付型と貸与型があり、給付型であれば返済の義務がない
留学ローン 条件を満たし、審査に通った人に対して金銭を貸す制度。利用条件に成績など学力は関係ないが、現在の収入などが見られる上に、返済には利子が上乗せされる 民間ローンは利用するローンによって金利が異なる

違いは高い金利が発生するかどうか。どちらも借りたお金を返さなければならない点は同じで、奨学金にも利子が発生する種類もあります。ただ留学ローンの方が金利は高く、その分返済額に上乗せされます

また奨学金は給付型であれば、返済の義務がありません。条件を満たして合格すれば留学費用の負担は軽くなります。

ただし社会人が利用できる給付型奨学金はあまりありません。社会人の留学では社会人向けの貸与型の奨学金か、留学ローンを利用することになるでしょう。

留学ローンの利用をおすすめする留学方法

社会人向けの留学ローン

社会人留学のなかでも、留学ローンは大学や大学院、MBA留学など長期で高い費用が必要なプランで利用をおすすめします。

まず前提として、留学ローンは教育ローンの一種のため、大学や専門学校に進学する学生とその保護者を対象に制度が設けられています。そのため、社会人が利用できる留学ローン自体が少ないです。

そのなかで、大学や大学院留学は授業料が一年で数百万円、MBA留学となると500〜1,000万円と高いために、自力で用意するとなると高額な資金が必要です。このような場合は、留学ローンが手助けとなるでしょう。

一方、語学留学の費用は長期で留学しても一年で200万円ほど。頑張れば貯金できる金額であり、留学ローンを使うと金利が発生するため、さらに高い金額を使うことになります。ある程度貯金で賄える語学留学は、留学ローンを使わない方が費用の負担は少ないです。

留学ローンは、後の返済義務を考えると大学留学やMBA留学など、数年単位で留学するプランで使うのが安心です。

語学留学で留学ローンを考えている場合、一度留学にかかる費用を調べてから考えても遅くありません。

留学カウンセラーに現実的なプランを相談すると、あなたの予算に合う語学留学のプランがわかることもあります。スクールウィズでも無料相談を受け付けているため、費用で悩む方は一度ご相談ください。

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おすすめの留学ローン

社会人向けの留学ローン

「長期留学だからローンを使いたい」「ローンを使ってでも早く留学したい」という人もいますよね。そこで社会人の留学におすすめの留学ローンをまとめました。

労働金庫(ろうきん)

ろうきんとは車や住宅の購入など、生活で必要なものを購入するために設けられているローン。営利を目的としない金融機関であることから、比較的低金利なことがほかのローンとの違いです。留学であれば教育ローンを利用することになり、証書貸与型とカード型の2種類から選べます。

なるべく低金利で探している方は、まず労働金庫のローンを第一候補に考えるのがおすすめです。

  • おすすめポイント

    • ・授業料や入学金など利用用途が幅広い
    • ・必要なときに借入れが可能な教育ローン(カード型)も提供

    借入条件

    • お住まいの地域や加入している労働組合によって異なります。

    限度額と金利

    • こちらもお住まいの地域や加入している労働組合によって異なります。東京都であれば2.4〜3.9%とほかのローンと比べると低い傾向です。

    みずほ銀行「教育ローン」

    みずほ銀行の教育ローンはその名の通り、留学費用を含む教育関連の資金全般に利用できるローンです。

    みずほ銀行のローンを利用したことのある人は一部金利引き下げ特典が受けられます。また借入から最長5年間は元金を一定期間据え置きし、その間は利息のみの支払いとする「元金返済措置」を取れるなど、柔軟に対応してくれることが特徴です。

    元金返済措置を取れば在学中は利息のみ支払って返済額を抑えて、帰国後に仕事復帰してからしっかり返済するなど、柔軟な返済計画が立てられます。

    おすすめポイント

    • ・現在または過去にみずほ銀行で証書貸付ローンを利用した人は、年0.1%の金利引き下げが適用される
    • ・みずほ銀行の住宅ローンを利用中、もしくは完済した人向けにお得な金利の多目的ローンを提供可能

    借入条件

    • ・申込時の年齢が満18歳以上満66歳未満で、完済時の年齢が満71歳未満の方
    • ・勤続年数(自営の方は営業年数)が2年以上の方
    • ・前年度の税込年収(個人事業主の方は申告所得)が200万円以上で、継続的な安定収入がある方
    • ・みずほ銀行指定の保証会社の審査に受かった方

    限度額と金利

    • ・借入金額:10万円以上300万円以内
    • ・借入期間:6カ月以上10年以内
    • ・適用金利:変動金利で年3.475%、固定金利で年4.95%

    ※特典により、金利がこれより引き下がる場合もあり

    イオン銀行「教育ローン」

    イオン銀行の教育ローンは申し込みから契約まで完全オンラインで利用できます。返済時も店舗またはインターネットバンキングで一部または全額繰り上げ返済が可能です。

    おすすめポイント

    • ・手続きや返済がインターネットで完結可能
    • ・オリックス・クレジット株式会社の保証により、担保や保証人は不要

    借入条件

    • ・申込時の年齢が満20歳以上、60歳未満の方
    • ・原則、前年度の税込年収が200万円以上の方で、現在も安定した収入がある方
    • ・イオン銀行に普通預金口座を持っている方
    • ・日本国内に居住している方
    • ・オリックス・クレジット株式会社の保証を受けられる方

    限度額と金利

    • ・借入金額:10万円以上700万円以内
    • ・借入期間:1年以上8年以内
    • ・固定金利:年3.8%~13.5%
    • ・事務手数料:契約1件につき2,750円(税込)

    三井住友銀行「教育ローン(無担保型)」

    三井住友銀行の教育ローン(無担保型)は、比較的金利が低いローンです。担保・保証人なしでローンを利用でき、即日融資も可能と急に高額の費用が必要になった人におすすめです。

    おすすめポイント

    • ・手続きは来店不要でオンライン完結、最短で即日融資も可能
    • ・インターネットバンキングを活用すれば、手数料無料で繰上げ返済も可能

    借入条件

    • ・申込時の年齢が満20歳以上、満65歳未満の方
    • ・前年度の税込年収が200万円以上(個人事業主の方は所得金額)で、現在も安定した収入がある方
    • ・日本国内に居住している方
    • ・ご契約時にローン契約機に来店できる方
    • ・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方

    限度額と金利

    • ・借入金額:10万円以上300万円以内
    • ・借入期間:1年以上10年以内
    • ・固定金利:年3.125%

    ※三井住友銀行の住宅ローンを利用中、または完済された方は、金利引き下げの特典もあり

    三菱東京UFJ銀行「ネットDE教育ローン」

    三菱東京UFJ銀行のネットDE教育ローンは、500万円までと比較的高い金額を借り入れできるローンです。手続きはインターネットで完結可能。口座開設もアプリで完結するため、手続きなどに時間をかけたくない方におすすめです。

    おすすめポイント

    • ・審査条件の勤続年数が1年以上と比較的短い
    • ・医学部などの6年制大学に進学する場合、別途ゆとりあるプランも提供可能

    借入条件

    • ・申込時の年齢が満18歳以上、満70歳以下の方
    • ・前年度の税込年収(事業所得の方は申告所得)が200万円以上の方
    • ・勤続(営業)年数が1年以上の方
    • ・Eメールアドレスを所持している方
    • ・株式会社ジャックスの保証を受けられる方

    限度額と金利

    • ・借入金額:30万円以上500万円以内
    • ・借入期間:6カ月以上10年以内
    • ・固定金利:年3.975%

    社会人が留学ローンを使うメリット

    社会人向けの留学ローン

    留学費用の助けになる一方で、返済義務に不安も残る留学ローン。そこで留学ローンを利用するメリットを紹介します。

    行きたいタイミングで留学ができる

    留学ローンを活用すれば、貯金が十分でない状態でも渡航ができます

    「お金の準備ができたら留学しよう」と考えていたら、いつの間にか何年も経っていた......というのは、留学あるあるの一つ。社会人は特に、年齢を重ねるほど仕事への責任が発生したり時間の融通が利きづらくなったりして、新しいことへのチャレンジが難しくなるものです。

    「留学したい」と思ったときに資金を理由に留学を諦めなくて済むのは、留学ローンの大きなメリットです。

    現地で急にお金が必要になっても安心

    留学中は生活費が計算よりも高額になってしまったり、渡航先で急なトラブルに巻き込まれて出費が必要になったりすることもあります。

    留学ローンによっては、追加の借り入れが可能です。

    貯金や海外留学保険で賄うことも可能ですが、万が一足りなくなることも考えられます。留学中に手持ちのお金がなくなったとき、留学ローンは心強い味方になります。

    利用条件に学力があまり含まれない

    留学ローンの借り入れ審査に、英語力は関係ありません。奨学金のように「高い英語力や成績が必要」といったこともなく、申し込みのハードルが比較的低いです。

    英語力に自信がない方でも申し込みできるため、留学初心者の方でも活用しやすいです。

    社会人が留学ローンを使うデメリット

    社会人向けの留学ローン

    留学ローンの利用にはデメリットもあります。ここでは代表的なものを紹介しますね。

    留学後に返済の義務がある

    留学ローンは一時的な借り入れのため、返済義務が発生します。

    融資後1カ月ほどで返済がスタートするローンもあれば、帰国後に返済が開始されるものもあるなど返済時期の融通は利きますが、借入額や返済額によっては何十年とかかることもあります。給付型の奨学金と異なり、必ず返さなければならない点は注意です。

    金利が高い傾向がある

    奨学金との大きな違いが金利の有無です。金利は年に平均3〜5%と高く、商品によってさまざま。また留学ローンは借入金額が大きい分、利息も大きくなりやすいです。

    本来の留学費用より多くの金額を支払うことになる点は頭に入れておきましょう。

    社会人の留学ローンの選び方

    社会人向けの留学ローン

    ここまでを読んで留学ローンを使おうと考えている人向けに、自分に合う留学ローンの選び方を紹介します。

    融資条件や審査基準

    留学ローンの利用には審査があります。審査のハードルは奨学金ほど高くはありませんが、どのローンも年齢や返済可能な収入があるかどうかを確認される傾向です。返済の目処が立っていない場合は審査に落ちてしまうこともあるため、社会人は仕事を辞める前の申し込みがおすすめです。

    毎月の返済額

    留学ローンは毎月一定額を返済しなくてはなりません。前述の通り高い金利も発生し、借りた金額よりも多い金額の返済が必要です。30代以上の社会人であれば、住宅や車のローンと留学ローンの返済時期が重なることも考えられます。

    ただその返済方法は商品によってさまざま。一定金額を最初から返済するものもあれば、留学中は利息分のみ支払いで帰国後から一定額を返済するなど、柔軟に対応できる商品もあります

    将来の暮らしがローン返済によって圧迫されないように、自分が無理なく返済できる制度のローンを選びましょう。

    保証人の有無

    留学ローンは公的機関でも民間ローンでも、どちらも保証人が必要です。

    しかし多くの民間ローンは、提携している保証会社が保証人の役割を担ってくれる傾向です。保証会社の審査に受かれば別途保証人を用意する必要はなくなるため、不安であれば保証会社を利用できるローンを選ぶのがおすすめです。

    先ほど紹介した中であれば、イオン銀行などが当てはまります。不安な人は保証人不要のローンを選びましょう。

    留学ローンを申し込む前に! ローン以外の資金調達方法

    何度かお伝えしている通り教育ローンは便利な反面、慎重に返済計画を立てないと後々の生活が大変になります。また場合によっては、ほかの方法で留学費用が用意できることもあります。

    そこで教育ローンを借りる前に、ローン以外の資金調達方法について紹介します。まだ留学ローンの利用に不安が残る方は、こちらの方法も考えてみてください。

    貯金

    社会人向けの留学ローン

    自分の貯金で留学すれば、帰国後の生活でローン返済に追われる心配はありません。渡航に急ぐ必要のない留学であれば、留学費用を貯めてから留学するのでも遅くはないはず。

    特に語学留学であれば、貯金で十分留学できるプランもあります。オーストラリアやニュージーランドであれば半年で300万円前後、1カ月なら60万円前後。さらにフィリピンであれば1カ月で40万円、半年留学しても200万円前後です。

    プランによっては想像より安く留学できることもあるため、まずは貯金での留学を考えてみてください。

    安いプランや国を知りたい場合は、留学エージェントに相談してみるのもおすすめ。スクールウィズではLINEから無料相談を受け付けており、留学カウンセラーがあなたの予算に合う国を提案してくれます。

    気になる方はこちらのLINEからぜひご連絡ください。

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    費用が比較的安いフィリピン留学についてはこちらにまとめています。
    【2024年版】期間別フィリピン語学留学の費用まとめ

    奨学金

    社会人向けの留学ローン

    留学ローンではなく、奨学金を活用することも考えてみましょう。

    奨学金を利用するには一定の英語力が必要です。しかし無利子の奨学金であれば利息なく資金を借りられる上に、給付型であれば返済の義務もありません

    奨学金の応募条件は、奨学金を提供する機関や時期によって異なりますが、高い金利が不安な場合は奨学金も利用できないか調べてみましょう。

    ワーホリで働きながら留学

    社会人向けの留学ローン

    留学方法によっては現地の生活費をまかないながら留学できます。例えばワーキングホリデーであれば、現地でアルバイトができる分そのお給料で生活することも可能です。

    海外で働くには一定の英語力が必要ですが、ワーキングホリデーは一年の滞在期間があるゆえに最初の半年で語学学校で勉強し、残りの半年で働くといったプランも選べます。

    留学費用は事前に準備する以外にも方法はあるため、現地で生活費を稼ぐ形も考えてみましょう。

    特にオーストラリアは求人数が比較的多く、仕事の種類も豊富です。気になる方はこちらをご覧ください。
    ワーキングホリデーならオーストラリアがおすすめ!必要費用や条件を徹底解説

    社会人が留学ローンの返済を計画的に進めるためには?

    最後に、留学ローンを計画的に返済するためのポイントを紹介します。

    留学中にビジネスレベルの英語力を取得する

    社会人向けの留学ローン

    返済を滞りなく進めるためには、安定した収入が必要です。社会人の留学は仕事を辞めて留学することもあり、その場合は帰国後の転職活動がうまくいかないと返済できません。

    帰国後の転職活動では、留学で得た英語力をチェックされる傾向です。仕事で使えるのはビジネスレベル以上のため、留学中にビジネスレベルの英語力を習得しておいた方が帰国後の転職活動はスムーズです。

    下記表のいずれかの英語スコアを所持していれば、転職やキャリアアップはしやすくなります。

    テスト名 キャリアアップに求められるスコア
    TOEIC 780点以上
    英検 準1級以上
    TOEFL 78点以上
    IELTS スコア6.0以上

    日本での就職を目指すなら国内での認知度が高いTOEICや英検を受験し、英語力を証明しておきましょう。

    なお、英語力アップにはフィリピン留学がおすすめです。詳細はこちらをご覧ください。
    フィリピン留学

    帰国前から仕事探しを始める

    留学ローンを返済するにあたって、留学後の無職期間はなるべく短い方が安心です。少しでも早く仕事を決めたい場合は、留学中から転職活動を始めるのがおすすめです。

    企業研究や履歴書作成、求人探しはオンラインから可能な上、近年はオンライン面談が可能な転職エージェントや企業も増えています。ある程度準備しておけば帰国後すぐに面接からスタートするなど、効率よく活動できます。

    事前にできることは始めておきましょう。

    留学における再就職のコツなどは、下記の記事で詳しく解説しています。帰国後の就職に不安を抱く方は、参考にしてください。
    仕事辞めて海外留学しても大丈夫?成功のコツはキャリアや再就職への不安と対策を知っておくこと

    2〜3カ月分の返済額は手元に残しておく

    民間の留学ローンのほとんどが、借り入れの翌月から返済がスタートします。留学ローンを利用した方の中には、渡航後すぐに返済に追われて貯金が減り、心理的負担に感じることも少なくありません。

    これでは留学生活に集中できず、今後の返済計画にも不安が残ります。

    不安を少しでも取り除くために、2〜3カ月分の返済額と生活費に困らないくらいの費用は用意した上で留学しましょう

    まとめ

    留学費用は高くて用意が大変なイメージがありますが、留学ローンなど貯金以外で用意する方法もあります。返済義務や利息は発生しますが、大学留学など高額な留学費用が必要な場合は安心材料にもなり得ます。

    費用に不安が残る場合は、今回紹介した留学ローンを活用してみてください。

    ただし語学留学などプランによっては留学ローンを利用せず留学できることもあるため、慎重に検討しましょう。

    留学ローンを利用すべきか、安く留学できる方法はないか悩む人は、留学エージェントに相談すれば解決することもあります。スクールウィズでも相談を受け付けているため、不安な人は一度こちらのLINEから相談してみてください。

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    2. ステップ2:相談する
    3. ステップ3:申し込む
    4. ステップ4:渡航準備
    5. ステップ5:出発!

    留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
    いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。

    考えることが多い留学準備には、プロの伴走者を

    留学 ステップ

    留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。

  • 「そもそもどんな留学体験ができるんだろう?」
  • 「気になる留学先はあるけど、自分に合っているかわからない」
  • 「結局のところ何から準備を始めたらいいんだろう?」
  • 自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?

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    Mina

    Mina

    暇さえあれば、海外旅行に行く東京OL。幼少期に観ていた海外ドラマ『フルハウス』をきっかけに海外好きに。これまでに約20カ国を旅しました。東南アジアが好きです。大学時代は、オーストラリアとフィリピンへ短期留学、カナダにワーホリへ。現在は、新卒で入社した会社でマーケティングを担当しています。

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