
リゾート留学を考えていて、マルタに行くかセブに行くか迷っている方は多いのではないでしょうか。どちらも島ということで海に囲まれており、リゾート留学にはぴったりですが、具体的にどんな違いがあるのかわかりづらいですよね。
マルタとセブでは実際にはさまざまな違いがあり、留学の目的や条件でどちらが良いかは異なります。
例えば、留学費用について比べると、1カ月の留学でセブのほうが10〜30万円ほど料金が安くなります。なるべく留学費用を抑えたい方にはセブがおすすめです。
本記事では、セブとマルタをさまざまな観点で比較していきます。
なお、マルタ留学についての全般的な情報は下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。
マルタ留学
本記事は2025年5月時点での情報に基づいて作成しております。公開から期間が経つ場合には、為替変動などにより紹介項目にかかる金額が変わる恐れがありますのでご注意ください。
なお、記事内ではフィリピンペソをPHPと表記、為替レートには2025年5月1日時点での情報を参照し、1PHP=2.7円、ユーロをEURと表記し、1EUR=163円で計算しています。

まずは、費用についてです。ほとんどの方が気になっているのではないでしょうか。
結論から言うと、余裕があるならマルタ、予算を抑えたいならセブを選ぶ人が多いです。
1カ月の留学期間を例にお話しします。あくまで目安ですが1カ月で、
マルタの内訳は、
| カテゴリ | 費用項目 | モデル費用 |
|---|---|---|
| 学費 | 授業料 | 15.5万円 |
| 学校支払い諸費用 | 4万円 | |
| 渡航費 | 航空券購入費 | 13万円 |
| 海外旅行保険加入費 | 1.8万円 | |
| ビザ関連費 | 0万円 | |
| 滞在費 | 22.8万円 | |
| 生活費 | 食費 | 4.9万円 |
| 通信費 | 0.3万円 | |
| 交通費 | 1.6万円 | |
| 娯楽費 | 5万円 | |
| 雑費 | 2万円 | |
| 総額 | 70.9万円 | |
他のヨーロッパの地域と比較すると物価の安いマルタですが、セブに比べると割高になります。また、マルタは観光地としても人気なため、ハイシーズンはさらに全体的に料金が高くなる傾向があります。
セブの内訳は、
| カテゴリ | 費用項目 | モデル費用 |
|---|---|---|
| 学費 | 授業料・滞在費・食費 | 26.1万円 |
| 学校支払い諸費用 | 4万円 | |
| 渡航費 | 航空券購入費 | 3.1万円 |
| 海外旅行保険加入費 | 1.6万円 | |
| ビザ関連費 | 3万円 | |
| 生活費 | 通信費 | 0.2万円 |
| 交通費 | 1万円 | |
| 娯楽費 | 4万円 | |
| 雑費 | 1万円 | |
| 総額 | 44万円 | |
費用に関しては、セブの方が圧倒的に安いです。また、レッスン内容がマンツーマン主体ということやレッスン時間も多く、コストパフォーマンスは高くなっています。
マルタ・セブの費用について詳しくはこちらをご覧ください。
1カ月のマルタ留学費用の内訳と総額
1カ月のセブ留学費用の内訳と総額

続いて、レッスンについてです。レッスン内容やレッスン数について紹介します。
レッスン内容について、マンツーマンレッスンかどうか気になっている方は多いのではないでしょうか。
マンツーマンレッスンを中心に希望する場合はセブです。グループレッスンを中心に希望する場合はマルタになります。
マルタにもマンツーマンレッスンの学校はありますが、授業料がとても高いです。
また、現状の英語力を元に留学先を選ぶことが重要になります。
セブはマンツーマンレッスンや日本人スタッフのサポートがマルタよりも手厚いので、英語力に自信がない方や、自分のペースでじっくりやりたいという方にはセブがおすすめです。
逆に英語力に自信がある方やグループレッスンでガンガン友達をつくりたいという方にはマルタがおすすめです。
レッスン数は、セブの方が圧倒的に多いです。
セブは、基本的に1日7〜8コマあり、9〜10コマのプランもあります。
マルタは、基本的に1日4〜6コマです。
なので、この後もお話ししますが、留学の目的や現地での時間の使い方に合わせて留学先を選びましょう。

ここからは現地の環境についてです。
まわりの環境は自分の体調やモチベーションなどに大きく影響します。
目的に合わせて決めましょう。
現地の生活は、遊び重視ならマルタ、勉強重視ならセブです。
マルタとセブでは、1日の時間の使い方がかなり異なります。
| 7時〜8時 | 朝食 |
|---|---|
| 8時〜9時 | 通学 |
| 9時〜12時 | 午前のレッスン |
| 12時〜13時 | 昼食 |
| 13時〜14時半 | 午後のレッスン |
| 15時〜 | アクティビティ、自由時間 |
| 7時〜8時 | 朝食 |
|---|---|
| 8時〜9時 | オプション授業 |
| 9時〜12時 | 午前のレッスン |
| 12時〜13時 | 昼食 |
| 13時〜17時 | 午後のレッスン |
| 18時〜19時 | 夕食 |
| 19時〜23時 | 自由時間/自習/ナイトクラス |
| 24時 | 就寝 |
このようにマルタとセブでは圧倒的に英語の勉強をする時間が違います。
治安はマルタの方が良いです。他のヨーロッパの国に比べても良いと言えます。
治安が良い国ではありますが、場所や時間によっては注意が必要です。クラブが多いセントジュリアンにあるパーチャビルは夜になると賑わいますが、トラブルも増えやすくなります。夜の繁華街の1人歩きは危ないです。
セブの治安は悪くはないです。フィリピンの他の地域と比べると少しは安定しています。ただ、日本のように単独女性の夜間の行動は安全とは言い切れません。
スリやひったくりなどにあったという話は留学生の間でもときどき耳にするので、外国にいるという自覚と節度を守った行動を心がけましょう。
他の地域でも同じですが、夜は犯罪が多くなる傾向があります。ナイトクラブや繁華街周辺を単独で歩くのは危険です。

留学生の国籍は、圧倒的にマルタの方が国際色豊かです。ヨーロッパ諸国からの留学生が多いのはもちろん、ブラジル、トルコ、コロンビア、カザフスタンなど、様々な国から留学生が訪れています。日本人も年々増えてはいるものの、それでもアジア人の割合はまだ少ないと言えるでしょう。
反対にセブは、日本人に人気の留学先です。そのため、語学学校にも日本人が多く、初めての海外留学でも安心です。
セブには日本人経営の学校も多く、生徒も日本人に限定して募集している学校もあるほど。他国の友人ができる機会は少ないですが、教材は日本の本、常駐スタッフにも日本人を数名配置するなど、安心して勉強できる環境もあります。
マルタの滞在先には、ホームステイ、学生寮(レジデンス)、アパート(ルームシェア)の選択肢があります。食事の提供や学校までの距離、友達のつくりやすさなど、自分の目的に合わせて選択できます。
セブは、寮生活をする学校がほとんどです。寮は3食付きの学校が多く、身の回りのことを任せて、勉強に集中することができます。
他に、ホテルやコンドミニアムという高層マンションも少ないですが選択肢にあります。
マルタ・セブの滞在先の種類について詳しくはこちらをご覧ください。
マルタ留学の滞在先の種類と特徴
セブの滞在先の種類と特徴
マルタの気候は、夏は乾燥して暑く、冬は東京より少し暖かい冬になります。
夏場は東京と気温自体はあまり変わりませんが、日差しがとても強いので気温以上に暑く感じます。冬場は東京よりも気温が5〜10℃ほど高い日が続きますが、アフリカ大陸からのシロッコという冷たい強い風が吹くため寒く感じる日が多いです。
セブの気候は、フィリピン全体が島国なので、セブも基本的に熱帯モンスーン気候に属しています。
気候は、日本のようにはっきりとした四季があるわけではありません。多少の変化はあれど、1年を通じてほぼ夏の気候で過ごせると思っていいでしょう。セブの全体の乾季は大体12月〜5月で、雨季は6月〜11月になります。
マルタ・セブの気候について詳しくはこちらをご覧ください。
マルタの天気・気候と服装
セブの天気・気候と服装

留学期間についてお話しします。
1〜2週間の超短期ならセブです。
1カ月ぐらいの少し長めならマルタを選ぶ方が多いです。
理由は時差や移動時間の関係です。
セブの時差は1時間、マルタの時差は7時間です。
移動時間は、セブまでが約5時間、マルタまでが約12時間です。
また、時差や移動時間を考えると海外が初めての方や海外に慣れていない方はセブがおすすめです。
この記事では、マルタ留学とセブ留学を比較しました。どちらが自分に合うか参考になりましたか。
各項目をまとめるとこうなります。
| マルタ | セブ | |
|---|---|---|
| 留学費用 | 高い | 安い |
| レッスン | グループレッスン | マンツーマンレッスン |
| レッスン数 | 少ない | 多い |
| 現地の生活 | 遊び重視 | 勉強重視 |
| 留学期間 | 長い | 短い |
これはあくまでもそれぞれの国の平均で、必ずしもこの記事の通りというわけではありません。学校ごとにさまざまな特徴があります。
留学先でお悩みの方はこの記事を参考にカウンセラーに相談してください。

語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
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