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「留学に行きたいけれど、自分の年齢でも大丈夫かな……」
と考えていませんか?
留学に年齢制限はありません。10代でも20代でも30代でもそれ以上でも、留学をするチャンスは誰にでもあります。
ただし、ワーキングホリデーだけは特殊でビザを取得できる年齢に制限があります。
今回は留学と年齢をテーマに、留学の平均年齢や年齢別のおすすめ留学方法などを詳しく紹介していきます。年齢を理由に留学を諦めかけている人は、ぜひ最後まで記事を読んでみてくださいね。
[目次]
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日本ではどんな属性や年齢の人が留学に行っているのでしょうか?まず、日本人留学生の数や年齢層を確認していきましょう。
独立行政法人日本学生支援機構によると、大学や大学院、語学学校などへ留学した日本人は、2019年で107,346人でした(※1)。日本には留学する人の総数を記録した統計がなく、すべてを網羅することはできていません。一説では、約15〜20万人ほどが年間留学していると言われています。
留学する年代は、10代から20代が最も多く、30代以降は数は減るものの、語学留学・大学院留学など一定数が毎年留学にチャレンジしています。
私がフィリピンに留学した際も、30〜40代の留学生がちらほらと在籍していました。
ワーキングホリデーとは、日本国籍を有する18歳から30歳(一部地域で例外あり)までの人が取得できるビザのこと。期間が設けられていますが、一つのビザで観光・就労・就学の3つが可能になります。
2022年6月現在、ワーキングホリデーの協定が結ばれているのは、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、アルゼンチン、チェコ、チリ、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ、イタリア、フィンランドの28か国です。
なお、ビザの申請時に30歳であれば、31歳になってもワーキングホリデービザの取得が可能です。
続いて「留学できるのかな……」と年齢が気になっている人向けに、年齢別のメリットとデメリットをまとめました。
高校生が留学する一番のメリットは、いち早く英語を習得できることです。大学から留学に行くというのは日本ではメジャーなタイミングです。しかし、早く留学を経験しておくことで、次の進路の可能性が大幅に広がります。
例えば、留学経験を生かして英検1級やTOEIC900レベルに到達することができれば、日本国内の難関大学の優遇条件をクリアすることも可能。さらに、海外の大学へ進学するチャンスも開いてきます。
また、早いうちから英語漬けの生活を送ることで、語彙や文法など英語が自然と身についていきます。
高校生のうちから留学する場合、費用がネックです。国にもよりますが、年間で数百万円単位の費用が必要になることもあります。
しかし、高校生が応募できる奨学金はたくさんあります。費用だけを理由に諦めず、可能性を探っていきましょう。
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高校生の留学を支援する制度や奨学金9つ!選び方とあわせて解説します
社会人が留学することで、さらなるキャリアアップや好条件な職への応募が可能になります。主に社会人を対象としたMBA(経営学の大学院修士号)や、専門分野の修士資格を取得できれば、収入アップや好待遇での転職が期待できるでしょう。
また、英語ができるようになると、業務の幅が広がるだけでなく、今までは考えたことがなかった仕事に申し込むチャンスも舞い込みます。今の仕事や環境を変えたいと強く思っているのなら、英語はあなたの強い味方になるはずです。
留学をするためには、仕事をやめる必要があります。もちろん休職制度を設けている会社もあるものの、ほんの一握りです。また大学や大学院留学の場合は、履歴書に記載することができますが、語学留学の場合は不可。経歴に穴を空けることになるのは、デメリットといえます。
ただし、留学期間でしっかりと英語力をアップすることさえできれば大きな問題にはなりません。留学をデメリットとしないためには、TOEICなら850以上、英検準1級以上は必ず取得したいところです。
高校生におすすめの留学方法は「交換留学」「語学留学」です。
交換留学とは、留学先の現地校に通う制度です。原則1年間で、現地の生徒と同じように英語で授業を受けます。滞在方法は基本的にホームステイで、語学と現地の文化を学ぶことが主な目的です。
費用は200〜300万円程度が必要ですが、市町村や団体が留学の支援をしてくれるケースが多数あります。応募できる奨学金や制度をぜひ探してみましょう。
海外の大学へ留学を考えている、大学で交換留学に行きたいなど、英語力の基礎を早いうちに固めたいと考えている人は語学留学もおすすめです。学校の長期休みを利用すれば、欠席する必要はありません。10代のうちから英語に慣れ親しんでおくことで、英語を自分の武器として活用できるでしょう。
費用はフィリピン留学1ヶ月で約35万円と、交換留学に比べると安い費用で済ますことができます。
フィリピン留学の詳しい費用はこちらをチェック!
1ヶ月のフィリピン留学の費用はいくら?内訳と安く抑えるコツを紹介します!
社会人のおすすめの留学方法は「大学院留学」「語学留学」です。
専門分野を深めたいと思っているのであれば、大学院への留学を考えてみましょう。海外の大学院の修士号があれば、今後のキャリアに好影響を与えてくれます。また、英語力があれば活動の場を日本国内に限らず、海外に広げることができるでしょう。
留学費用はアメリカの私立校で最低でも350万円からと決して安くはありません。ただし、社会人が応募できる奨学金が多数あるため、金額で諦めずに探してみることをおすすめします。
社会人が応募できる給付型奨学金の詳細はこちらをチェック!
【留学向け奨学金】社会人が応募できる返済不要の給付型奨学金まとめ
仕事で使えるレベルの英語力を身につけたいのなら、語学留学もおすすめです。もし中級以上レベルであれば、イギリスやアメリカなどネイティブの国へ留学することで、より一層英語力を高められるでしょう。
費用はイギリス3ヶ月の留学で約160万円、アメリカ3ヶ月で約190万円です。残念ながら語学留学で応募できる奨学金はないに等しいため、費用が気になる人はインターンやワーキングホリデーを検討してみましょう。
今回は留学において年齢が問題となるかを紹介してきました。
留学にまず必要なのは英語を勉強したいという強い熱意です。それは早すぎることも遅すぎることもなく、自分が留学したいと思った時が最適なタイミングといえます。
ただし、紹介したようにそれぞれの年代にとってメリットとデメリットが存在するのも事実です。費用やキャリアの問題は奨学金や英語力をゲットできれば、大きな問題になりません。
年齢を気にしすぎるのではなく、しっかりと目標と目的を設定して、留学の計画を立ててくださいね。
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【参考文献一覧】
※1...【出典】独立行政法人日本学生支援機構「2019(令和元)年度日本人学生留学状況調査結果」(参照日:2022-06-30)
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