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研究留学って何ができるの?メリットとデメリットから留学先の探し方について紹介

留学 研究

「研究留学をしたいけれど、情報が少ない……」
と感じている人は多いのではないでしょうか。

研究留学は海外の大学院や研究室で特定のテーマを勉強できるため、自身の研究が進む可能性があります。また海外だからこそ新たなテーマを追求できることもあり、将来の幅が広がることが少なくありません。

とはいえ、具体的なメリットやデメリット、留学する方法などは、なかなかわかりにくいですよね。

そこで今回は、研究留学の概要やメリットとデメリット、留学先を探す方法、留学するまでのステップを紹介します。

まずは研究留学について、理解しましょう!

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留学先で研究する「研究留学」とは?概要やテーマを解説

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「研究留学」とは、海外の大学院で自分の学問やテーマを研究する留学です。修士や博士課程で留学し、日本にいるときよりもさらに専門的な内容を勉強できることが多いです。

基本的に研究留学をするのは「自分の研究テーマをさらに追求したいと感じた人」。そのため留学中も勉強熱心で、目的を持った人がほとんどです。

研究留学は、テーマやスキルに関係なくできるわけではありません。ある程度の学力や英語力、対象となるテーマを専攻していることが条件です。

次で詳しく解説しますね。

研究留学ができる学問やテーマ

研究留学ができる学問やテーマは、例えば以下です。

・医学
・工学
・物理学
・環境
・農業、水産学
・福祉
・言語学

理系の学問が多いですが、文系の学問、また海外だからこそ言語学を勉強する人も。留学先はどんな研究テーマでも見つかるはずです。

研究留学ができるのは、ある程度の知識と英語力のある人

研究留学できるのは、例えば以下のような人です。

・大学院に在学している人
・大学院を卒業後、研究を続けている人

さらには専攻の学問に対する専門知識と、その論文を読めるだけの英語力も欠かせません。
また以下の条件を満たすことで、大学生やこれから大学院に進学する人でも研究留学が可能です。

・大学で良い成績を取っておく
・TOEFLなど英語力が証明できるものを用意しておく
・研究テーマの論文などを読み込んでおく

まとめると、研究留学できるのは以下のような人です。

・特定のテーマを研究している人
・研究テーマに関する専門知識がある
・英語の論文を読めるだけの英語力がある

研究留学の期間はおよそ1年以上

研究留学は、1年以上の年単位で渡航することが少なくありません。大学院は2年以上かけて卒業するところが多く、それはテーマによっては研究がすぐに終わるものではないためです。

短期での留学は難しく、長期留学になると考えておきましょう。

研究留学と大学院進学の違いは「留学期間」

研究留学と聞くと、大学院留学を思い浮かべる人も多いかもしれません。実は、研究留学と大学院への進学は「期間」が異なります。

大学院進学は、その大学院に入学から卒業まで、ほかの学生と同じように通います。そして単位を取得しなければ卒業できず、論文を書くことも課されます。

対して研究留学は、必ず大学院に入学するわけではありません。1年ほどの留学は一時的に研究室に入る、教授のもとで勉強することも多く、大学院への入学試験を受けることも少ないです。

大学院留学は日本で進学するように学校に入学しますが、研究留学は一時的にその大学院や研究室に在籍するもの。内容は似ていますが、期間が少し異なります。

ここまで研究留学について解説しました。

続いては、研究留学のメリットとデメリットをお伝えしますね。

研究留学のメリット3つ

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ここからは研究留学のメリットとして、

・日本にいるときよりも高度な研究ができる
・世界中から集まった研究者と交流できる
・独立の選択肢が広がりやすい

の3つを解説します。

メリット(1)日本にいるときよりも高度な研究ができる

1つ目は「より高度な研究ができること」です。

日本ではまだまだ発達していないテーマの場合、海外の方がそのテーマを学べる学校が多いです。教授の数が多く、研究設備が充実していることが少なくありません。

専門家や施設が多いことで、日本よりも充実した研究内容になるでしょう。

また留学経験者の中には、海外だからこそ新しいテーマにチャレンジする人も。どの研究をするにしても、テーマの幅は広がりそうです。

メリット(2)世界中から集まった優秀な研究者と交流できる

2つ目は「世界中から集まった優秀な研究者と交流できること」です。

研究所や大学院によっては、世界中から同じテーマを研究する人が集まっています。同じ研究室になるのはもちろん、有名な研究者や教授が訪問し、学校で講演会をすることも。

日本では聞くことのできない話を聞いたり、交流したりすることができます。

優秀な研究者との人脈やネットワークができるのはもちろん、彼らとの情報交換を通して最先端の知識を得ることも少なくありません。

また日本人の研究者と出会うことも多く、帰国後の研究やキャリアを手助けしてくれることがあります。

メリット(3)独立の選択肢が広がりやすい

3つ目は「独立など将来の選択肢が広がりやすいこと」です。

というのも、日本でも独立して自身の研究室(ラボ)を持つことは可能ですが、なかなかすぐにはできません。ポジションの空きが少ないうえに、研究費用の援助も手厚くないためです。

対して海外は若い研究者の独立に肯定的であり、独立支援のシステムも整っています。小さくても自身のラボを持ち、さらに研究を進めることも可能なのです。

将来独立を考えている人は、研究留学によってそのネットワークやシステムを詳しく知ることができます。

研究留学のデメリット3つ

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続いてはデメリットとして、

・高い英語力が求められる
・短期での留学は難しい
・研究が進まなくて失敗することもある

の3つを見ていきましょう。

デメリット(1)高い英語力が求められる

1つ目は「高い英語力が求められること」です。

研究留学では、専門的なことを勉強します。研究者として留学するならば、専門用語や知識、論文を読めるだけの英語力が欠かせません。日常会話レベルの英語力では、研究を進めることや学会に参加することは難しいでしょう。

英語力に自信がないときは、語学留学をしてから研究留学をするのがおすすめです。フィリピンなど格安の国で英語を学ぶことで、研究留学も成功しやすくなります。

デメリット(2)短期の留学は難しい

2つ目は「短期での留学は難しいこと」です。

最初に、研究留学は1年を超えることが多いとお伝えしました。短期での留学は少ないうえに、研究テーマをしっかりと学ぶことが難しいためです。

またそもそも、年齢を重ねてからの留学になることも少なくありません。海外に30代で1年も滞在するとなると、悩むことも多いかと思います。

研究留学は覚悟を持って、長期で計画することが必要なのです。

ただし大学院のプログラムを活用して研究留学をすると、数ヶ月から半年ほどの短期で留学できることも。例えば「提携先の海外大学で交換留学をする」などです。

大学院のプログラムを活用することには、以下のメリットもあります。

・日本の大学院の卒業時期が遅れない
・単位取得につながることがある
・研究テーマや卒業論文に深みが出る

短期で研究留学をしたい人は、大学院のプログラムも検討してみてください。

デメリット(3)研究が進まなくて失敗することもある

3つ目は「研究が進まなくて失敗する可能性もあること」です。

最先端の海外の研究所だからといって、絶対に成功するわけではありません。失敗することもあり、留学したのに研究の成果が出ないこともあります。

研究留学で失敗しないためには、指導してくれる教授を見つけ、自分でもしっかりと勉強することが必要です。

ここまで研究留学についてお伝えしましたが、どのようにして留学先を探すのか、なかなかわかりにくいですよね。

そこで次は、研究留学の行き先を探す方法をお伝えします。

研究留学したい人必見!行き先を探す3つの方法

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研究留学の行き先を探す方法として、

・教授に紹介してもらう
・論文や学会から探す
・留学エージェントに相談する

の3つを解説しますね。

探し方(1)教授から紹介してもらう

1つ目は「日本の教授に紹介してもらうこと」です。

日本の大学院に通っている場合、担当教授が海外の大学院や研究室とのコネクションを持っていることが少なくありません。紹介は安心感もあるため、失敗することが少ないです。

探し方(2)論文や学会で指導してもらいたい教授を探す

2つ目は「論文や学会で指導教授を探すこと」です。

日本でも論文や学会を通して、海外の教授の研究を調べることができます。そしてその内容が自分の研究テーマに近いか、共感できるものか調べることで、自分にあう教授かどうかを知ることは可能です。

気になる教授を見つけたら、質問などを通してコンタクトを取りましょう。研究留学のコネクションができることがあります。

探し方(3)研究留学専門の留学エージェントに相談する

3つ目は「研究留学専門の留学エージェントに相談すること」です。

留学エージェントは、研究留学の相談を受け付けているところもあります。学校探し、書類やビザの手続きなど任せることができるため、自分での手続きがほとんど必要ありません。

その結果、研究の準備に多くの時間を当てることができます。研究で忙しい人は、エージェントに依頼することも検討してみてください。

続いては、研究留学に行くまでのステップを紹介します。

研究留学に行くまでのステップ3つ

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ここからは研究留学までのステップとして、

・研究テーマを決める
・留学先を決める
・航空券などほかの準備を進める

の3つを解説しますね。

ステップ(1)研究のテーマを決める

1つ目は「研究テーマを決めること」です。

研究テーマが決まっていないと、留学する国や学校、研究室を決めることができません。まずはテーマを決めましょう。

テーマは日本で研究している内容でも、新しいものでも問題ありません。海外だからこそ勉強できるテーマを選ぶと、研究留学がより充実します。

ステップ(2)留学先を決める

2つ目は「留学先を決めること」です。

研究テーマによっては、特定の国で発達しているものがあります。例えば福祉はノルウェーやフィンランドなど、北欧で発達している分野です。

そのようなエリアに留学する方が、研究内容は充実しそうですよね。留学先は研究テーマにあわせて考えてみてください。

ステップ(3)ビザや航空券、海外留学保険、荷物の準備を進める

3つ目は「ビザや航空券、保険、荷物などの準備を進めること」です。

研究テーマと留学先を決めたら、あとはビザや航空券、海外留学保険など必要な準備を進めましょう。これらの手続きは留学エージェントに相談すると、ほとんど任せることができます。

そして衣類など荷物を用意して、スーツケースに詰め込みましょう。出発の1週間前までに完成させておくと、足りないものに気付いても余裕を持って準備できます。

この流れを参考に、研究留学の準備を進めてみてください。

まとめ

留学 研究

今回は、研究留学について解説しました。

おさらいすると研究留学とは、海外の大学院や研究室で特定のテーマを研究、勉強する留学です。

研究留学には、以下3つのメリットがあります。

・日本にいるときよりも高度な研究ができる
・世界中から集まった研究者と交流できる
・将来の選択肢が広がりやすい

そして留学先を探す方法として、以下の3つをお伝えしました。

・教授に紹介してもらう
・論文や学会から探す
・留学エージェントに相談する

悩んだときは、留学エージェントへの相談も検討してみてくださいね。

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この留学ブログを書いた人

モリキアユミ

モリキアユミ

1992年生まれ、京都府出身のフリーライター。大学卒業時に就職を蹴って、24カ国・50都市の世界一周を実行し、旅の途中からそのままライターへ。現在はタイと日本を行ったり来たりしています。オーストラリア留学とセブ島留学の経験あり。

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