「一年間の留学に興味があるけど、英語力が伸びない・意味がないって聞いたことがあるな……」と思っていませんか。
一年間の留学は、留学の期間のなかでも長期に分類されます。ただし、実際に一年間を現地で過ごすとあっという間で、「英語力がまったく伸びなかった」「帰国してもほとんど話せない」という人もいます。
そこで大切になるのが、留学先での過ごし方です。今回は一年間の留学で英語力をアップさせる方法から気になる費用、おすすめの都市まで細かく解説します。現地での過ごし方や留学先選びの参考にしてくださいね。
なお、他の留学期間の効果や期間の決め方などは下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。
留学のおすすめ期間は?英語力がアップする効果的な留学期間を徹底解説
[目次]
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まずは一年間の留学で得られるメリットとデメリットを確認していきましょう。
英語を使う時間を最大限増やせるのが、一年間の留学最大のメリットです。
英語を使えるようになるためには、机に向かう時間だけではなく、実際に使うことが欠かせません。スーパーで「後ろを通ります」とどうやって言うのか、駅で切符の買い方がわからない時どう聞くのかなど、英語を使う環境だからこそ必要になる表現をたくさん学ぶことができるでしょう。
留学の期間が長くなるほど、ネイティブの話すスピードや表現を吸収できる時間と、実際に使ってみる機会が増加します。それと同時に、英語力もメキメキアップします。
一年間の留学となると、学生なら学校を休学する、社会人なら仕事を辞める必要が出てきます。
語学留学やワーキングホリデーの場合、履歴書に書くことができません。経歴にブランクを作ってしまうというデメリットはあります。ただし、語学さえ習得できたのであれば、それを武器に就職や転職活動を有利に展開させることが可能です。
また費用も大きな負担です。現地での滞在方法によって、多少は抑えられるかもしれませんが、先行投資として考えられるかも留学を決断する決め手となるでしょう。いずれにしても、英語力を確実に伸ばせるかは自分の学習への意欲が何よりも重要です。
冒頭でお伝えした通り、一年間の留学で英語力を伸ばすにはどんな生活を送るのかが大切です。
貴重な留学を無駄にしないよう、語学習得に必要なポイントを押さえておきましょう!
留学の目的によっても異なりますが、英語力の習得だけなら日常英会話レベル(TOEIC400~500点)の英語であれば、中学校までの英語を復習しておくことで最低限カバーできます。
英語の基礎力を上げておけば、実際に留学してからの語学習得スピードも速くなりますし、余裕ができれば、より留学ライフを楽しむことが可能です。
ただし、中学レベルの英語は“なくてはならないもの”レベルです。より英語を使って円滑にコミュニケーションを取りたいのなら、英検2級程度までレベルアップしておくことをおすすめします。
留学で失敗するケースとしてよくあるのが「日本人とばかりつるんでしまう」ことです。せっかく英語だけを使う環境に身を置いても、日本語ばかり使ってしまうと“英語脳”が育ちません。
それを避けるためにも、最初の段階から周りに日本人のいない環境を選ぶことをおすすめします。具体的には、滞在国・語学学校・滞在都市の3つを選ぶ際に日本人が少ないかをチェックしましょう。
語学を習得する上で1番大事なことは、「何度も何度も反復して覚える」ことです。科学的な研究からも、記憶を定着させるには繰り返し記憶を呼び起こすことが重要であることが分かっています。
人は一晩寝ただけでその日あったことの半分以上を忘れてしまうと言われています。寝る前に30分~1時間ほど、復習する習慣を作りましょう。記憶の定着が見違えるほど変わります。
実際に使える語学を習得する上で、英語を使って発言することは欠かせません。特に日本人は会話や英語の発音が苦手と言われており、人目を気にしてミスすることを恐れる傾向があります。
瞬時に会話を理解してキャッチボールをしなければいけない状況においては、何度も何度も耳で聞き、口を使って話すという行為を繰り返し行うことが必要です。
留学の目的は英語力の向上です。失敗を繰り返して、少しずつ上達するものです。「間違えて当然」という意識を持って、英語を話すことを恐れないことこそ、英語力アップのコツです。
語学学習を目的として留学すると、常に机の前に向かってぶっ通しで勉強をしなければいけないと考える人もいるかもしれません。
実は、英会話習得において長時間の座学から得られる効果はそこまで高くなく、特に一年間という長い期間での留学ではモチベーションが低下してしまう時もあります。
そこでおすすめなのが、学校以外のコミュニティに参加すること。現地の人とのコミュニケーションを優先することで、リアルな英会話に触れる機会を増やし、語学学習の効率を高めることができるでしょう。
海外に留学する場合、その手段はいくつかの種類があります。自分の目的に合った留学スタイルを選ぶことで、効果的に英語を習得することが可能です。
それぞれの留学の特徴やメリットを押さえて、自分に合った留学手段を見つけていきましょう。
語学留学は英語を学ぶことを目的とします。現地での生活は語学学校が丁寧にサポートしてくれるため、英語力に自信のない方におすすめの留学手段です。初心者だとビザや現地での移動など不安もつきものですが、その心配はありませんよ。
また、基本的には英語を学ぶことだけを目的とした留学になるため、効率よく語学を習得することができます。
例えばTOEIC200点以下の基礎レベルからスタートしても、努力次第では600点から900点ほどの英語力を身につけることが可能です。
【必要な英語力】初心者(TOEIC 200〜500点)
大学・大学院留学は、留学の条件として英語力の証明を求められるケースが多く、ややハードルは高めです。大学・大学院留学の目的は、専門領域を学ぶことであるため、英語力はあくまでもその目的に必要なスキルです。
留学中は基本的に英語力を備えた人材として扱われ、毎日の授業や課題などの提出もすべて英語で対応しなければなりません。そのため事前にある程度の英語力を備えておくことが必要です。
一部の大学では、英語力がない生徒は入学までに語学学校のような施設に通い、その後本科リュキュラムへ進むという方法をとっています。
TOEICであれば800点前後まで留学前に英語力を高めておく必要があります。またTOEICのようなリーディングやリスニングだけでなく、スピーキングやライティングも含めた英語力が必要です。
【必要な英語力】中級者〜上級者(TOEIC800点以上)
ワーキングホリデーは18歳から30歳までの人が、海外に長期間滞在できる制度です。
ワーキングホリデービザを取得すれば最大一年間、海外を観光しながら働くことができるため、お金のない若い方にとっては使いやすい制度になっています。ただし、国によって働ける期間や語学学校へ通える期間は制限されています。
ワーキングホリデーを通して英語力を高めたいなら、渡航した直後に語学学校に通い、基礎的な英語力を身に付けることをおすすめします。就学条件は国により異なるため、興味がある国の詳細を事前に確認しましょう。
ワーキングホリデーの利用に際して必要な英語力は、 TOEIC600点程度と言われています。もちろん英語力がなくてもワーキングホリデーは利用できますが、実際に現地で働く際にはTOEIC450~600点の英語力がなければ仕事に就くことは厳しいです。
【必要な英語力】中級(TOEIC600点以上)
ここでは留学に人気の6カ国についての平均的な留学費用をお伝えします。当然のことながら、留学費用は渡航エリアや為替によって変動します。
今回ご紹介するのはあくまで平均的な留学費用ではありますが、留学費用の項目として学費・滞在費・生活費・航空券代をまとめましたので参考にしてください。
フィリピンの物価は日本の3分の1と言われています。物価が安く、留学費用を大きく抑えることができます。
また日本からも近いので、アクセスがしやすいのも特徴。マンツーマンレッスンが受けられるフィリピン留学は、留学方法の定番ともいえるでしょう。
英語をしっかりと学ぶためにアメリカやヨーロッパを選ぶ留学生が多数派ですが、 欧米諸国は物価も高く予算上なかなか選びづらいのも事実です。その点フィリピンはバランスの良い留学先と言えます。
カテゴリ | 項目 | 目安費用 |
---|---|---|
学費 | 授業料・滞在費・食費 | 210万円 |
学校支払い諸経費 | 11万円 | |
渡航費 | 航空券購入費 | 5万円 |
海外旅行保険加入費 | 24万円 | |
ビザ申請費 | 9.9万円 | |
現地生活費 | 通信費 | 3.6万円 |
交通費 | 6万円 | |
娯楽費 | 51万円 | |
雑費 | 12万円 | |
総額 | 332.5万円 |
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一方で費用の内訳を知りたい方は、下のページからご確認ください。
一年のフィリピン留学費用の内訳と総額
マルタはヨーロッパでの語学留学先として、近年人気の国です。他のヨーロッパ諸国に比べて物価が安く、街全体が世界遺産に指定されるバレッタなど、歴史を感じながら英語を学ぶことができます。
英語力がTOEIC600〜700点程度あり、全くの初心者ではないという人におすすめ。マルタにはさまざまな国から留学生が集まっているため、日常生活でも英語をアウトプットする機会がたくさんあります。
カテゴリ | 費用項目 | モデル費用 |
---|---|---|
学費 | 授業料 | 117.7万円 |
学校支払い諸費用 | 5.6万円 | |
渡航費 | 航空券購入費 | 10万円 |
海外旅行保険加入費 | 26万円 | |
ビザ関連費 | 0.9万円 | |
現地生活費 | 滞在費 | 188.1万円 |
食費 | 40.5万円 | |
通信費 | 1.6万円 | |
交通費 | 7.4万円 | |
娯楽費 | 60万円 | |
雑費 | 24万円 | |
総額 | 481.8万円 |
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一年のマルタ留学費用の内訳と総額
アメリカは語学学校の数が多いため競争が激しく、特に留学生の多いロサンゼルスやニューヨークでは多様な選択肢がそろっています。
学校のレベルや費用もさまざまなため、自分の目的や予算に合った語学学校を選ぶことが必要です。
アメリカを留学先として選ぶ際に気をつけておきたいのが「アメリカはワーキングホリデーを使えない」という点です。それも含めて予算を見積もるようにしましょう。
カテゴリ | 費用項目 | モデル費用 |
---|---|---|
学費 | 授業料 | 209.3万円 |
学校支払い諸費用 | 13万円 | |
渡航費 | 航空券購入費 | 10万円 |
海外旅行保険加入費 | 26万円 | |
ビザ関連費 | 6.4万円 | |
現地生活費 | 滞在費 | 222.6万円 |
食費 | 42.9万円 | |
通信費 | 6万円 | |
交通費 | 14万円 | |
娯楽費 | 84万円 | |
雑費 | 24万円 | |
総額 | 658.1万円 |
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一方で費用の内訳を知りたい方は、下のページからご確認ください。
一年のアメリカ留学費用の内訳と総額
カナダは語学留学先として、日本人から絶大な人気を集める国です。距離的にアメリカに近く、私たちがイメージする発音の英語を学ぶことができます。
またカナダは移民国家として知られており、さまざまな国籍の留学生と知り合うチャンスもあります。物価自体は日本と同じか少し高いくらいでアメリカと同等と考えてよいでしょう。
カテゴリ | 費用項目 | モデル費用 |
---|---|---|
学費 | 授業料 | 163.8万円 |
学校支払い諸費用 | 11.5万円 | |
渡航費 | 航空券購入費 | 10万円 |
海外旅行保険加入費 | 26万円 | |
ビザ関連費 | 2.4万円 | |
現地生活費 | 滞在費 | 132.6万円 |
食費 | 43.7万円 | |
通信費 | 4.8万円 | |
交通費 | 10.9万円 | |
娯楽費 | 72万円 | |
雑費 | 24万円 | |
総額 | 501.7万円 |
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一年のカナダ留学費用の内訳と総額
オーストラリアは日本からの留学先として、最も人気の国の1つです。物価はそれほど安くありませんが、最低賃金がとても高いため、ワーキングホリデー先として人気を集めています。現地で収入を得ることができるので、予算が少なくても留学を検討することが可能です。
カテゴリ | 費用項目 | モデル費用 |
---|---|---|
学費 | 授業料 | 175.4万円 |
学校支払い諸費用 | 10.5万円 | |
渡航費 | 航空券購入費 | 10万円 |
海外旅行保険加入費 | 13万円 | |
ビザ関連費 | 11.4万円 | |
現地生活費 | 滞在費 | 148.2万円 |
食費 | 43.5万円 | |
通信費 | 3.4万円 | |
交通費 | 16.6万円 | |
娯楽費 | 72万円 | |
雑費 | 24万円 | |
総額 | 541万円 |
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一年のオーストラリア留学費用の内訳と総額
イギリス英語を身につけることができるため、留学先として人気です。美しい街並みに加え、最新の文化も楽しむことが可能です。
イギリスの物価はヨーロッパ諸国の中でも指折りです。特に首都のロンドンは世界で最も地価の高いエリアとして有名で、滞在に必要な予算はエリアによって大きく変わります。
カテゴリ | 費用項目 | モデル費用 |
---|---|---|
学費 | 授業料 | 207.2万円 |
学校支払い諸費用 | 9.1万円 | |
渡航費 | 航空券購入費 | 10万円 |
海外旅行保険加入費 | 26万円 | |
ビザ関連費 | 13.6万円 | |
現地生活費 | 滞在費 | 172.6万円 |
食費 | 36.3万円 | |
通信費 | 2万円 | |
交通費 | 11.8万円 | |
娯楽費 | 72万円 | |
雑費 | 24万円 | |
総額 | 584.6万円 |
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一年のイギリス留学費用の内訳と総額
最後に一年の留学前に気になる質問や疑問にお答えします。
「留学 一年」と検索すると、「意味ある」という予測結果が出てきます。一年間の留学の効果が気になっている人は多いでしょう。
一年間の留学の意味はあります。ただし、心配しているように、せっかく留学しても話せないままという人も一定数います。
それは「留学すれば英語ができるようになる」と考えているからかもしれません。留学で英語力がアップするのは、英語をメインに使わなければいけない環境でインプットとアウトプットを繰り返し、時には落ち込んで、時には喜ぶといった経験があるからです。
現地で出会った日本人と日常的に英語を話す、または英語でコミュニケーションを取ることを避けてしまっては英語力は上がりません。せっかくの機会なので、自分に厳しくすることが英語力を確実にアップさせる秘訣です。
留学が一年ともなると、費用は気がかりですよね。なるべく安く済ませるには、
・物価の安い国を選ぶ(例:フィリピン)
・大都市を避ける(例:ロンドンではなくボーンマス)
がポイントです。また、ホームステイでは費用が多くかかってしまうなら、シェアハウスや寮を探すなど、日常的に掛かる費用を下げられないかに重きを置きましょう。
学費をできるだけ少なくと考える人もいますが、カリキュラムや学校の雰囲気を第一に考えるのがおすすめです。
「語学学校に留学するのだから、あらかじめ英語を学ぶ必要はない」と思っている方がいるかもしれませんが、その考えはあまりおすすめできません。
せっかく海外に渡航し、英語力を高める機会が得られるのであれば、基礎的な学習は日本で終え、現地でしか伸ばせないようなリスニングやスピーキングの部分に注力すべきです。
そうすれば、さらに効果的に英語力をアップさせることができます。留学前に最低限備えておきたい英語力としてはTOEIC400~500点レベルです。これは中学英語を終えたレベルに相当し、この程度の英語力を身につけておけば、語学学校の授業もスムーズに対応できます。
ここでは初期に必要とされる語学レベルから、各留学スタイルに合わせたスコアアップの目安をお伝えします
・語学留学:【初期スコア】TOEIC400~500点→【留学後スコア】TOEIC650~900点
・大学・大学院留学:【初期スコア】TOEIC750~850点→【留学後スコア】TOEIC800~990点
・ワーキングホリデー:【初期スコア】TOEIC450~650点→【留学後スコア】TOEIC700~900点
留学の難易度としては語学留学が最もやさしく、次いでワーキングホリデー、1番ハードルが高いのが大学・大学院留学と覚えておきましょう。
留学して身につけることのできる英会話は、大きく以下の3つに分かれます。
・日常英会話
・TOEICなど語学資格向けの英語
・ビジネス英語
実際のところ、これらはすべてテキストベースで学ぶことが可能です。日本にいながらにしてTOEICやビジネス英語などを高いレベルで習得している方はもちろんいます。
しかし、実際に会話できるかといえば、一部の人に限られます。TOEICなどで高得点をとっていても、スピーキングが苦手という人はたくさんいます。
日常会話には、スピーキングとリスニングのキャッチボールが求められます。それが日本で得られる環境はなかなか多くないのです。
留学であれば、耳から入ってくる言語や口にする言語すべてを英語漬けにして、スピーキングとリスニング力を高めることができます。
「留学した際に日常会話がどのくらいできるようになるか?」に対しての答えは、「常に英語を話す環境に身を置きさえすれば日常会話を習得できる」です。
英語しか話せない/聞こえてこない環境を意図的に作ることで、日常会話を確実に自分のものにすることができます。
長期で留学した人の英語力がどれほど伸びるかの体験談を知りたい方は、以下を参考にしてみてください。
長期留学って意味あるの?留学後半戦、春学期の学びや出来事を振り返ってみた
ここまで、一年間の留学でどれくらい英語力が伸びるのかについてお伝えしました。
冒頭でお伝えした通り、英語力の伸び方は人や環境によって大きく変わります。大切なのは「自分がどのレベルの英語力まで習得したいか」という点をはっきりさせ、それに見合った留学生活をデザインすることです。
英語力の習得は、事前準備と現地での過ごし方で大きく変わります。留学の準備をしっかりと整えて、自分の目標とする英語力を身につけましょう!
留学先や留学期間を迷っている場合には、留学カウンセラーがベストな留学プランを作れるようアドバイスしますので、ぜひスクールウィズのLINE相談をご利用ください。
語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。
自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?
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