「留学にはどれくらいの化粧品を持っていけばいいんだろう……」
と悩んでいる方。
留学にアイメイクやリップ、日焼け止めや化粧水などすべての化粧品を持っていくと、荷物が増えてしまいますよね。そのため日本から持参できるものと、現地購入できるものにわけて用意することが欠かせません。
必要な化粧品のみを持参することで、留学での持ち物を減らすことも可能です。
とはいえ、留学に必要な化粧品や量は、なかなかわかりにくいですよね。
そこで今回は、
を紹介します。
男性は「化粧品だったら自分には関係ないか……」と感じるかもしれませんが、ここでは化粧水やボディクリーム、日焼け止めについても解説しています。
現地での肌荒れを防ぐために、概要だけでもつかんでおきましょう。まずは留学に必要な化粧品から、ざっくりと紹介します!
なお、留学の持ち物は下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。
留学に必要なもの完全版!種類別に準備すべき持ち物を留学経験者が徹底解説
今なら留学の検討が進む5大特典プレゼント中!
スクールウィズでは、今だけ留学の検討が進む5大特典プレゼント中!
留学費用や語学学校の選び方など、知らないと損してしまうポイントなどを現役の留学カウンセラーが解説!
LINE追加&1分で終わる簡単なアンケートの回答でプレゼントしているので、この機会にぜひLINEをご登録ください!
留学に必要な化粧品は、
です。1つずつ解説しますね。
スキンケアは海外でももちろん購入できますが、体質に合わなく肌荒れになったときが大変ですよね。そのため肌に直接触れるものは、普段日本で使っているものを持っていくのが安心です。
特に肌が弱く、荒れやすい人ほど日本から持参するべきです。「持っていけばよかった」と後悔する人も少なくありません。
1年の留学ならば、大容量(500〜600ml)のものを2〜3本持参しましょう。
荷物をなるべく減らしたい場合は、オールインワンタイプがおすすめです。化粧水、乳液、美容液が1本にまとまっているため、スキンケア用品の本数を減らすことが可能です。
ファンデーションや化粧下地も海外でも購入できるものの、肌にあわない可能性があります。そのため日本から持っていく方が安心です。
ファンデーションは3〜6カ月の交換が目安。そのため1年間の留学で、2〜4本のファンデーションがあると安心です。
また「shu uemura」や「資生堂」など日本ブランドであれば、海外展開もしており、現地で購入できる可能性が高いです。値段は日本よりもすこし高いですが、荷物を減らしたい人は日本ブランドを使いましょう。
海外の歯ブラシはサイズが大きく、毛も硬いため、磨きにくく感じることが少なくありません。小さいサイズが好みならば、日本から持っていきましょう。
約2〜3カ月で交換のため、1年の留学で4〜6本くらいあれば十分です。
続いては留学先でも購入できる化粧品として、
を紹介します。
アイシャドウやアイライナー、リップはどこでも売っている上に、肌にふれる面積が少ないです。そのため、肌荒れになる確率があまり高くありません。
現地のものをいくつか試して、自分に合うものが見つかることも多いです。
また海外ではそもそも、日本のようにしっかりと化粧をする人があまり多くありません。ファンデーションやアイブロウ、リップなど簡単な化粧で十分。そのためアイメイク用品は、使わなくなる可能性が高いです。
海外化粧品のクオリティは、基本的には発色が良く、持ちも良いものがほとんどです。
ブランドのショップや薬局、化粧品セレクトショップ「Sephora(セフォラ)」などで購入できます。
化粧落としも各ブランドで販売していますし、化粧をしなくなったときは荷物に感じてしまいます。
そのため最初の2〜3カ月分だけ持参し、必要であれば現地購入にしましょう。薬局や百貨店の化粧品カウンターなどで購入できます。
頭皮や髪質が強ければ、現地のもので十分です。
また海外と日本ではシャワーの水質が異なるため、日本のシャンプーではあまり泡立たない、髪がゴワゴワする可能性も。そのため現地で購入する方が、髪がまとまりやすいです。
パンテーンなどはほとんどの国のスーパーや薬局で購入可能。値段は400〜500円ほどです。
オーストラリアの紫外線はかなり強く、日本の日焼け止めでは日差しを受け止めきれないことがあります。そのため日焼け止めは、オーストラリアの薬局やスーパーで購入した方がダメージは受けにくいです。
肌が弱い人は、オーガニック製品や赤ちゃん用が低刺激で安心。留学中に、オーガニック化粧品を試すのもおすすめです。
化粧品のトラベルセットは、最小限の量を持ち運びできて便利ですよね。荷物を減らしたい方は、トラベルセットを持参し、なくなったら現地のものを購入しましょう。
またこれらは、ホストファミリーやルームメイトへのお土産に渡すと喜ばれます。日本の化粧品は品質が高いため人気です。お土産やプレゼント用に、2〜3個用意しておきましょう。
化粧品カウンターで買い物をしたとき、クレンジングやファンデーションなどのサンプルをもらうことがありますよね。これらは留学時にも役立ちます。
サンプルはサイズが小さいため、荷物を減らすことができます。化粧品を現地で購入する予定の人は、数日分のサンプルを持っていくと、到着してから慌てて購入する必要がありません。
テロを防ぐために、飛行機では液体物の持ち込みに制限があります。そして化粧品は、種類によっては液体とみなされるものも少なくありません。
ここでは
を紹介します。
機内持ち込みでは、液体物の容量制限として「100mlまで」というルールが設定されています。そしてそれらを容量1リットル以下、20cm×20cmのジッパー付きで透明の袋に入れておく必要があります。
規定の容量をこえていると、没収の可能性も。そのため化粧水やファンデーションなど、大容量の化粧品は預け荷物に入れる必要があります。
没収が心配な人は化粧品をすべて預け荷物に入れておきましょう。
特に、
などは要注意。液体に分類されるため、預け荷物に入れる方が安心です。
化粧品は預け荷物に入れることをおすすめしますが、すべてが液体に分類されるわけではありません。
例えば、
などは機内に持ち込むことが可能です。うまく収納場所を分けて、楽に持ち運びましょう。
今回は留学に必要な化粧品や量について、解説しました。
留学に持っていくべき化粧品は、
です。
一方で留学先では、
などが購入可能です。そのため、わざわざ日本から持っていく必要はありません。
そして化粧品を持っていく際は、
の3つを覚えておくと安心です。
日本の化粧品はお土産としても喜ばれます。あなたが使うものとプレゼントするもの、うまく調整して最小限の荷物で化粧品を持ち運びましょう。
なお、持ち物の用意以外に留学で準備すべきことなどは、LINEで相談を受け付けているので、留学先の手配をはじめ具体的に準備を進めたい方はお気軽にご相談ください。
語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。
自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?
スクールウィズは英語力アップに強い留学エージェントです。
初中級者のための英語学習プログラム「プレ留学」×「カスタム留学プラン」であなたの留学を、経験豊富なカウンセラーが万全の体制でバックアップ致します。
せっかくの留学を失敗してほしくない想いから、英語力を伸ばす独自のサポート、納得いくプランづくりに力を入れています。
いま英語力に不安があっても、しっかり準備するから大丈夫。留学で、憧れだった「英語を話せる理想の自分」を私たちと一緒に実現させましょう!
留学に対するご質問から、留学プランづくり、事前の英語学習、留学中のサポートまで対応しておりますので、ご相談お待ちしております。
オーストラリアに行ったら絶対に食べるべき地元の料理12選
留学前に必ずチェックしたい!オーストラリア留学に持っていく服装について
留学と就活、どうバランスを取るべき?交換留学するなら1年余裕を持った留学を
ファームジョブ希望者必見!オーストラリアのワーホリでオススメなバナナ農園で、仕事を最速で得た秘策まとめ
留学先に持っていくスーツケースの選び方は?留学期間ごとのおすすめ商品も紹介します
留学するなら絶対に必要!オススメの保険を徹底比較
TOEIC特化型シェアハウス『ENGLISH Camp』入居後どれくらいスコアが伸びたのか、1月度月間MVPを大発表!
高校生のカナダ留学で多様性と英語力を身に付ける!気になる費用やメリットとは?
これだけでOK!すぐに使えるフィリピン語(タガログ語)26選まとめ
留学先の生活・観光
オーストラリアの定番お土産20選!現地でしか手に入らないお土産も紹介
留学先の生活・観光
これだけは絶対食べておきたい!カナダ料理のオススメ12選
留学先の生活・観光
留学する女性の友達におすすめのプレゼント15選と選び方まとめ!喜ばれるアイテムを解説します
留学前の準備
オーストラリアに行ったら絶対に食べるべき地元の料理12選
留学先の生活・観光
アメリカでのチップ事情まとめ。在住経験者がシーン別の相場や支払い方法をお伝えします!
留学先の生活・観光
カナダで絶対買っておくべきお土産37選!カナダでしか買えないアイテムも紹介
留学先の生活・観光
留学中の人必見!友達に贈る英語メッセージ12選。別れのあいさつや感謝の気持ちの伝え方とは
留学先の生活・観光
【みんなどうしてる?】留学に持っていくべき日本のお土産20選!ホームステイ経験者が厳選したおすすめを紹介します
留学前の準備
留学に持って行くプリペイドカードは何がいい?選び方からおすすめのカードまで紹介します
留学前の準備
オーストラリアのSIMカードはどこで買える?おすすめのSIM情報を徹底解説
留学先の生活・観光
ケアンズ留学の費用やメリットは?語学学校の選び方や魅力を徹底解説
留学先選び
留学前にやるべき公的手続き一覧!役所や公的機関での手続きを一挙解説
留学前の準備
留学エージェントへの断り方は?メールや電話で使える例文を紹介
留学前の準備
カナダでのシニア留学は高い教育水準が魅力!語学学校の選び方や費用も徹底解説
留学先選び
カナダ留学でおすすめの期間はどれくらい?費用や効果、ビザ情報も解説
留学前の準備
マルタ料理の特徴とは?地中海の新鮮な食材と伝統的なレシピなど絶品料理10選
留学先の生活・観光
アメリカで人気のお土産15選!チョコレートから雑貨までアメリカらしいお土産を厳選
留学先の生活・観光
留学エージェントは使わないほうがいい?メリットとデメリットを分かりやすく解説
留学前の準備
イギリス・ブリストル留学の魅力とは?費用や特徴を徹底解説
留学先選び
オーストラリアでのおすすめ留学期間まとめ!英語力の変化を感じる平均期間とは?
留学方法・時期・期間
どんな理由で留学へ行くかなどをまとめています
どんな留学スタイルがベストかをまとめます
気になる留学費用を紹介します
あなたにピッタリな留学先選びのポイントを配信中
これで安心!留学前に準備しておくべきことまとめ
現地での観光をもっと楽しくするお得な情報まとめ
留学経験者のその後に迫ります
企画・取材系記事のまとめ
海外や英語学習のニュース記事を配信中
英語の勉強に役立つ情報を配信しています
留学の基本知識から流れをご紹介
英語力を伸ばす「あなたにピッタリな留学プラン」を一緒に見つけましょう
\直接話を聞いて相談したいなら/
\まずは気軽に相談したいなら/