30代社会人の留学ってどう?メリットやよくある悩み、体験談など紹介します
- 2022/07/11
こんにちは、社会人になってからカナダで留学・ワーホリした経験のあるyukiです。
「30代で留学するのはもう遅い?」
「留学したいけど、仕事を辞めるのは不安」
と、留学を迷っている人は多いのではないでしょうか?
確かに「転職は20代のうちに」といわれることも多く、30代での留学は再就職に影響を及ぼすリスクもあります。しかし、留学経験を中身のあるものにできれば、キャリアアップのチャンスが大きく広げることも可能です。
そのためにはしっかりと留学の目的を設定し、自分に合う留学方法・国・学校などを選ぶことが重要です。
今回は、私の経験談も織り交ぜながら、30代を中心とする社会人が留学するメリットや、よくある悩みと対処法などを紹介します。今留学を迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
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[目次]
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社会人が留学するメリットとデメリット
社会人の留学には、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
メリット
社会人になってからの留学には、次のようなメリットがあります。
【社会人が留学するメリット】
・キャリアアップ・キャリアチェンジにつながる
・仕事や国際交流で使える語学力が身につく
・マーケティング・政治・経済など、専門的な知識やスキルを強化できる
・新たな文化や価値観に触れ、グローバルな視点を持てる
・現在の環境を離れ、リフレッシュできる
社会人が留学する最大のメリットは、海外での学びを直接キャリアに活かせることです。
社会人経験がない学生は「どの会社でも通用する積極性や英語力の習得」が留学の目的であることが多いと思います。一方で、社会人は「MBAを取得してビジネスリーダーになる」「ビジネス英語を身に付けて同職種の外資系企業に転職する」など、より具体的で解像度の高い目的設定が可能です。
これまでの仕事経験を踏まえ、未来の自分に必要なスキルや経験を得ることに集中できます。そのため、その後のキャリアアップにつながりやすくなるのです。
私も社会人になってから留学を経験したことで、働き方の選択肢が広がりました。だからこそ今フリーランスとして仕事ができているので、留学して本当によかったと感じています。
デメリット
社会人になってからの留学には、次のようなデメリットが挙げられます。
【社会人が留学するデメリット】
・キャリアにブランクができる
・留学経験自体は転職時の評価対象とならない
日本では高校や大学、専門学校を卒業後、就職して定年まで働くのが王道のキャリアコースです。留学のために仕事を辞めて一定期間のブランクができると、留学後の再就職で不利になる可能性があります。
「留学中遊んでばかりで成長できなかった」という場合、留学経験自体は評価対象になりません。
特に30代以上は明確なスキルや経験がないと、再就職の難易度が上がります。意味のない留学にならないよう注意が必要です。
もちろん留学にハッキリとした目的があり、企業に求められるスキルや経験を得ていれば、留学がデメリットにはなりません。むしろメリットが大きいです。
社会人におすすめの留学方法【短期】
社会人の留学といっても、いろいろな方法があります。まずは1週間〜3カ月程度の短期で行ける社会人におすすめの留学方法を紹介します。
語学留学
語学留学は、海外の語学学校に通って語学力アップを目指す留学方法です。
語学学校のコースは、
・日常会話で使う一般英語コース
・ビジネス英語コース
・TOEIC・IELTS対策コース
などがあり、目的に合わせて選べます。
期間は最短で1週間から留学可能です。仕事の長期休暇や転職の準備期間を利用して、短期集中で語学力を伸ばしたい人におすすめですよ。
語学留学を具体的に検討するなら、スクールウィズのLINE相談をご利用ください。費用やおすすめの国や都市、語学学校、見積もりや申込手続きなど、状況に合わせて留学カウンセラーが無料で相談に乗るので、検討を前に進められます。
リゾート留学
リゾート留学は、海外旅行と語学留学の両方を目的とした新しい留学形態です。
フィリピンのセブ島やハワイ、フィジーといったリゾート地でバカンスを楽しみながら、語学学校での英語学習もできます。
日本での仕事に疲れてリフレッシュしたい人、海外旅行を兼ねて短期で気軽に留学したい人におすすめです。
おけいこ留学
おけいこ留学は、語学の勉強だけでなく、他の分野の習い事もできる留学スタイル。専門学校やカルチャースクールに通い、次のような専門スキルが学べます。
【おけいこ留学の習い事例】
・ダンス
・スポーツ・ヨガ
・料理
・ファッションが
・フラワーアレンジメント
・エステ・マッサージ
期間は1週間〜3カ月程度が一般的。「発祥の国で学んでみたい趣味がある」「限られた日程でできるだけ多くのことを習いたい」という人に人気の留学方法です。
ボランティア留学
海外でボランティア活動をしながら滞在する留学方法もあります。
代表的なボランティア先は次の通りです。
【ボランティア先の例】
・団体(動物保護・環境保護など)
・施設(幼稚園・介護施設・博物館・美術館など)
・学校(日本語教師のアシスタントなど)
ボランティアなので無給ですが、現地で働く貴重な経験ができます。
社会人におすすめの留学方法【長期】
続いて、長期でしっかりと学びたい社会人におすすめの留学方法です。
大学・大学院留学
大学留学は学生がするものというイメージが強いかもしれませんが、海外の大学や大学院には30代の社会人学生も大勢います。研究職に就きたい人や専門領域を学びたい人向けの留学方法です。
また「経営学修士」の学位取得を目的とした大学院への留学をMBA留学といいます。
大学(学士号)は4年制(アメリカ・カナダ)や3年制(イギリス・オーストラリア)が一般的。大学院は修士号が2年、博士号は3年〜と、長期に渡って留学することになります。
海外の大学は入学よりも卒業が難しいと言われており、追加で1〜2年必要になることも多いです。
専門留学
専門留学は、海外の専門学校に通う留学方法です。日本では学べない専門知識やスキルを本場で学ぶことができます。
【専門留学で学べるジャンルの例】
・観光・ホテル
・料理
・音楽・ダンス・演劇
・ファッション・メイク
・アート・デザイン
・建築
・ビジネス
実用的な専門知識を身につけるため、期間は2年ほどが目安。専門学校ではネイティブの学生と一緒に学ぶため、中級レベル以上の語学力は必須となります。
ワーキングホリデー
ワーキングホリデーとは、原則1年(国によっては最長3年)海外で休暇を楽しみながら就労もできる制度のこと(※1)。学校に通うことも現地で働く経験もでき、自由度の高い過ごし方が可能です。
ただし年齢制限があり、ほとんどの国が査証申請時に18歳以上30歳以下の人を対象としています。
30代になっても、31歳の誕生日を迎えるまでは申請可能な国が多いので、まだ間に合う人はぜひチェックしてみてください。
インターンシップ
海外で就業体験ができるインターンシッププログラムもあります。
インターンシップの受け入れが多い業種は次の通りです。
【インターンシップができる業種】
・ホテル
・旅行会社
・マーケティング
・IT企業
・テレビ局
・デザイン
・出版社
・貿易会社
参加するプログラムによっては、有給と無給のインターンがあります。
有給インターンは、ホテルや空港のグランドスタッフなどの接客業が多いのが特徴。無給であれば、IT企業・デザイン会社・マーケティング会社など、幅広い業種や職種のプログラムに参加可能です。
詳しくは「留学中にインターンをするメリットとは?語学力と実績を手に入れて、帰国後のアピール材料にしよう」を参考にしてみてください。
社会人が留学したときの費用目安
実際に留学するとなれば、気になるのが費用ですよね。
ここでは、語学留学を例に期間別にかかるモデル費用を紹介します。費用は国によっても大きく異なるため、今回は社会人にも人気の留学先オーストラリアを想定して算出しています。
オーストラリア国内でも、選ぶ都市や滞在方法によって費用に大きな差が出ます。各項目の詳細は、以下の記事を参考にしてください。
【2022年版】期間別オーストラリア語学留学の費用まとめ
一方で自分の留学プランに合う費用イメージを持つなら、留学先の国や都市、学校やコースなどを決める必要があります。スクールウィズのLINE相談では希望に沿う留学先やプランを提案するので、より具体的な金額イメージを持つ場合にはぜひLINE相談をご利用ください。
30代の社会人が留学するときのよくある悩みと対処法
30代での留学は人生の大きな分岐点となるため、いろいろと悩みますよね。ここでは、30代社会人の留学でよくある悩みとその対処法を紹介します。
悩み1.英語力が高くないので話せない
「30代で留学するからには、早めに専門的な勉強に取り掛かりたい」と焦る気持ちはあるものの、英語力に自信がなくて不安を抱えている人は多いのではないでしょうか?
留学先でうまくコミュニケーションが取れるか心配になりますよね。
対処法:まずは語学学校で英語の基礎力をアップする
現時点で英語力が足りない場合は勉強するしかありません。まずは語学学校に通って英会話に慣れることをおすすめします。
とはいえ、日常会話は中学レベルの文法や単語をマスターすれば問題なく話せます。日本人はスピーキングやリスニングの練習が足りないだけで、文法や単語の知識は十分持っている人が多いです。
渡航前にできることとしては、現地に着いたらすぐに実践練習に取り組めるように、中学レベルの英語を復習しておきましょう。オンラインの英会話レッスンを利用して、英語でのコミュニケーションに慣れておくのもおすすめですよ。
悩み2.帰国後に再就職できるか
「転職は35歳がリミット」と聞くので、帰国してから仕事が見つかるか心配している人もいるでしょう。
「今よりも条件の悪い就職先しか受からなかったらどうしよう」という不安もあると思います。
対処法:転職活動のアドバンテージになる留学経験にする
確かに30代でキャリアにブランクができると、再就職に不利になることもあります。
しかし明確な目的を持って留学生活を送っていれば、転職活動に悪影響を及ぼすことはよっぽどありません。
実際に私が留学したときも、30代で留学し、帰国後のキャリアアップにつなげている人は何人もいました。
リアルな場で使える英語力や世界基準の専門知識、ビジネスに役立つグローバル視点を身につけられれば、むしろ転職時のアドバンテージになりますよ。
悩み3.周りは10代や20代の留学生が多いのではないか
せっかく留学するなら周りの学生とも仲良くなりたいので、年齢も気になりますよね。
実際に留学方法や学校によっては、10代や20代の学生が多いです。「周りの留学生が若すぎて仲良くなれないかも……」という不安もあるでしょう。
対処法:年齢を気にせず積極的にコミュニケーションを図る
海外では、日本ほど年の差を気にしません。10歳ほど差があっても、関係なく友達になれます。
日本と比べて30~50代の学生も多いので、きっと周りに年の違い人もいるはずですよ。
留学先では年齢を気にせず、自分から積極的にコミュニケーションを図っていきましょう。
対処法:社会人が多い語学学校を選ぶ
語学学校の中には、30歳以上でなければ入学できないなど、年齢制限を設けている学校やコースがあります。どうしても年齢が気になる方は、比較的自分の年齢に近い層が集まる学校やコースを検討してみましょう。
また学校やコース以外には、時期も周囲の年齢層を考える上では重要です。
実際に人気の留学先では、日本の夏休みや春休みなどの長期休みにあたる7〜9月、2〜3月では学生が多くなりやすいので、気になる方はそういった時期を避けた方がより落ち着いた留学生活を送れます。
社会人留学の体験談
ここでは、実際に社会人になってから留学した3名の体験談を紹介します。
体験談1.オーストラリアでの社会人留学1年間を総括!留学で手にしたものとは 元英語教材編集者が行く、オーストラリア留学体験記
Ayakaさんは、約6年勤めた教育関係の会社を退職し、オーストラリアで大学・大学院・現地インターンの留学を経験しました。キャリアチェンジを目指し、現地ではスポーツマネジメントやキャリア開発、マーケティングなどを専攻。
留学当初は再就職の保証もなく貯金をはたいての留学にヒヤヒヤしたものの、留学後は人生の選択肢が広がり、留学前とは見える視点が変わったと感じたそうです。
詳しい体験談は、以下の記事をご覧ください。
オーストラリアでの社会人留学1年間を総括!留学で手にしたものとは 元英語教材編集者が行く、オーストラリア留学体験記#22
体験談2.社会人でもいける!池澤あやかが行くフィリピン超短期留学
いつか行きたいと思っていた留学と大都会東京での疲れを癒すためのバカンスの両方を実現するために2週間弱のセブ留学をした池澤さん。
実際のところ、約2週間で英語力の大幅な改善は難しかったようです。それでも、以前よりも英語がスムーズに出てくるようになり「間違いなく来てよかった」と話しています。
詳しい体験談は、以下の記事をご覧ください。
社会人でもいける!池澤あやかが行くフィリピン超短期留学
体験談3.社会人の超短期留学って、ぶっちゃけ意味ありますか?~会社勤めだからこそ、経験したい短期留学のすべて〜
スクールウィズが開催したトークイベントに登壇したももゆいさんは、シルバーウィークを利用して計9日のフィリピン留学を経験しました。留学を経て仕事の幅や関わる人に変化があり、「人生のステージが上がったと感じた」と話しています。
ももゆいさんの会社は暗黙の了解で取得できる休暇は3日が限度な雰囲気でしたが、上司と仲良くなることを徹底し、会社に在籍しながらの短期留学を実現しました。
もう1人のゲスト森永さんの会社は「働き方改革」により、休みが取りやすくなっているそうです。
最近は、留学を目的とした有休取得に理解を示してくれる企業も増えています。前例がなくても1度会社に相談してみると、退職せずに留学が実現できるかもしれませんね。
詳しい体験談は、以下の記事をご覧ください。
「短期留学でも意味はある」社会人向け留学トークイベント開催しました!
社会人が留学する前に考えたいこと
社会人になってからの留学を無駄にしないために、事前に次の3点についてしっかりと考えておきましょう。
・留学する目的
・帰国後の将来像
・予算
留学する目的
留学を意味のあるものにするためには、事前に目的を明確化することが重要です。
留学の目的設定が必要な理由は次の2つ。
・留学中の行動指針になるから
・留学の成否が分かりやすいから
「外資系企業に転職するための語学力と経営スキルを身につける」「自分の職種のキャリアアップに必要な専門スキルを学ぶ」など、目的がハッキリしていれば留学中に遊び過ぎることを避けらます。
また、留学後に目的の達成度合いを測る物差しになり、転職活動で計画性や実行力を強みとしてアピールしやすくなりますよ。
どうしてみんな留学するの?留学経験者の留学理由や目的とは
帰国後の将来像
上記の「留学する目的」と似ていますが、目的を言語化するためには帰国後の自分の将来像をイメージすることが大切です。自分が理想とする姿に近づくために何が必要か逆算することで、目的や目標が見えてきます。
また自分の中で将来像がハッキリしていると、留学後も燃え尽きることなく努力を継続できますよ。
社会人留学を成功させる3つのヒントと帰国後の再就職について| 社会人留学体験記
予算
留学には数十万〜数百万円のまとまったお金が必要となり、予算によって可能な留学プランが異なります。現時点の貯金額や家族に支援してもらえそうな金額などを加味し、留学の予算を割り出しましょう。
どうしても資金が足りない場合は、留学ローンの活用を検討するなどの対策が必要です。
【社会人のための教育ローン情報】留学費用調達の手段とポイントを紹介!
社会人の留学におすすめの国
留学を決意したものの、留学先の国選びで迷うこともありますよね。
おすすめの国は留学の目的によって異なります。ここでは、社会人留学に特におすすめの3カ国を紹介しますね。
おすすめ1.アメリカ
大学留学やMBA留学を目指すなら、アメリカがおすすめです。
魅力
・世界屈指の有名大学が多い
・最先端のビジネスやテクノロジーが学習可能
・留学方法や都市、学校の選択肢が多い
・優秀な人材が集まり、切磋琢磨し合える
・地域を問わずに通じやすいアメリカ英語を身につけられる
語学留学の期間別モデル費用
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【2022年版】期間別アメリカ語学留学の費用まとめ
おすすめ2.オーストラリア
オーストラリアは語学留学・大学留学・ワーキングホリデーなど、幅広い留学方法におすすめです。
魅力
・気候が温暖で、自然に恵まれている
・魅力的な都市が多く、留学先の選択肢が多い
・留学生を保護する法律があり、教育水準が高い
・多民族国家で幅広い文化に触れ合える
・日本人留学生が多くて安心
・治安は比較的良好
語学留学の期間別モデル費用
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【2022年版】期間別オーストラリア語学留学の費用まとめ
おすすめ3.フィリピン
フィリピンは、ビジネスでも通用する英語力の強化におすすめの国です。
魅力
・物価が安く、低価格で長期留学できる
・マンツーマンレッスンにより、成長スピードが速い
・リゾート地なので、休日は観光やアクティビティを楽しめる
費用の目安(1年)
1年間のフィリピン語学留学に必要な費用は次の通りです。
授業料・滞在費・食費:約210万円
フィリピン留学は、授業料・滞在費・食費すべて込みのプランが一般的です。
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1年のフィリピン留学の費用はいくら?内訳と安く抑えるコツを紹介します!
まとめ
本記事では、30代を中心とする社会人の留学について紹介しました。
30代以上の留学はキャリアにブランクができ、再就職に影響しやすいデメリットがある一方、留学先で新たなスキルや経験を得ることで、キャリアアップに役立つメリットもあります。
年齢が上がるにつれて留学生活や帰国後の再就職に対する不安は大きくなるもの。しかし、30代で初めて留学する人もたくさん存在するため、それほど心配はいりません。
現在留学を検討している人は、本記事を参考に具体的な目的や自分に合った留学方法を考えてみてはいかがでしょうか。
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- ステップ1:目星をつける
- ステップ2:相談する
- ステップ3:申し込む
- ステップ4:渡航準備
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【参考文献一覧】
※1...外務省「ワーキング・ホリデー制度」(参照日:2021-12-31)