カナダのワーキングリデーで仕事を探すコツ!おすすめの仕事まで徹底解説

「カナダで生活をしたい」と考える方の中には、就労と語学勉強ができるワーキングホリデービザの取得を検討している方もいるかと思います。

しかしワーホリビザを所持していても、すぐに仕事が見つかるとは限りません。カナダで日本人が仕事を見つけるには、日本人が雇われやすい職種や、探し方のポイントを押さえることが大切です。

この記事ではワーホリビザでカナダ渡航をする方に向けて、日本人におすすめの仕事やチェックしておきたい求人サイト、仕事を獲得するまでの基本的な流れなどについて、ご紹介します。

仕事を探す際に押さえておきたい注意点についても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、カナダのワーキングホリデーについて、費用やおすすめの都市、学校などは下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。
カナダのワーキングホリデーの詳細はこちら
※記事内ではカナダドルをCADと表記し、為替レートには2024年4月15日時点の情報を参照し、1CAD=113円で計算しています。

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カナダワーキングホリデーで仕事を見つける前にチェック!労働条件と最低時給

カナダで仕事を探すにあたって、まずカナダで定められている基本的な労働条件や、最低時給など、以下のポイントを把握しておくことが大切です。

  • ・ワーホリビザの取得
  • ・州ごとの最低賃金
  • ・労働時間の決まりごと
  • ・解雇のルール

基準から大きく外れた職場で働いたり、仕事量と収入が見合っていない仕事に就いてしまったりするのを避けられます。

適正な職場を選ぶために、カナダの労働に関する基本的な法律について、知っておきましょう。

ワーキングホリデービザでの就労条件

カナダのワーホリビザは、最大で1年間のカナダ滞在と就労が許可されています。

学校に通える期間は6カ月ですが、就労には制限がないため、ビザの期間中は働くことが可能です。

州ごとの最低賃金

カナダの最低賃金は州によって異なります。毎年のように賃金改定がされているため、渡航前に最新の最低賃金をチェックしましょう。

2024年4月時点の州ごとの最低賃金は以下の通りです。

アルバータ州 15CAD(約1,350円)
ブリティッシュコロンビア州 16.75CAD(約1,892円)
マニトバ州 15.3CAD(約1,729円)
ニュー・ブランズウィック州 15.3CAD(約1,729円)
ニューファンドランド・ラブラドール州 15.6CAD(約1,763円)
ノースウエスト準州 16.05CAD(約1,814円)
ノバスコシア州 15.2CAD(約1,718円)
ヌナブト準州 19CAD(約2,147円)
オンタリオ州 16.55CAD(約1,870円)
プリンスエドワードアイランド州 15.4CAD(約1,740円)
ケベック州 15.25CAD(約1,723円)
サスカチュワン州 14CAD(約1,582円)
ユコーン準州 17.59CAD(約1,988円)

参考:Retail Council of Canada

カナダの労働時間ルール

カナダの基本的な労働時間は1日8時間、週に40時間です(※4)。この時間を超えた場合は超過勤務となるため、残業代が発生します。

【超過勤務が発生した場合の支給額】

  • ・1日の超過勤務が4時間以下の場合:通常の1.5倍の賃金
  • ・1日の超過勤務が4時間を超えた場合:通常の2倍の賃金

たとえば残業時間が6時間の場合、4時間分は賃金の1.5倍の給与が支払われます。残りの2時間は、賃金の2倍の給与が得られる計算です。

加えて祝日に出勤した場合には、割増しで賃金をもらえます(※5)

【祝日に出勤した場合の支給額】
・1日の勤務時間が11時間以下の場合:通常の1.5倍の賃金
・1日の勤務時間が11時間を超えた場合:通常の2倍の賃金

祝日出勤の算出の細かいルールは自治体や州によって異なりますが、上記が基本の支給額です。出勤していなくても、条件によっては通常の給与が支払われる州もあります(※6)

解雇のルール

カナダではある日突然、解雇を言い渡されることは少なくありません。解雇は業績悪化や勤務態度などが主な理由です。

解雇を言い渡された場合、2週間以上の予告期間かその期間の賃金に相当する金額を、受け取ることができます(※7)

ただし、解雇のルールも州によって微妙に異なります。会社で独自の制度を設けているケースもあるため、勤務を開始する前に確認しておいたほうが良いでしょう。

カナダで日本人が見つけやすい仕事5選

カナダの基本的な労働環境や給与形態などを把握したら、さっそく仕事を探してみましょう。

カナダに住む日本人が見つけやすい仕事を5つご紹介します。

(1)日本人観光客向けのツアーガイド(難易度:低)

【時給目安】16〜21CAD(約1,808〜2,373円)
※2024年4月時点e-Mapleを元に算出

カナダは大自然に囲まれており、1年を通してさまざまなアクティビティを楽しめます。そのためツアーガイドは、常に求人があります。

日本人向けのツアーガイドであれば、英語が話せなくても十分働くことができます。ただし募集エリアは限られており、有名な観光地がほとんどです。また、ガイドとしての知識も求められるため、事前に歴史やその地の文化の勉強をしておきましょう。

(2)リゾートバイト(難易度:低)

【時給目安】16〜24CAD(約1,808〜2,712円)
※2024年4月時点indeedを元に算出

カナダは山々に囲まれていることから、スキーが盛んです。スキー場があるエリアでは、リゾートバイトを募集していることがあります。

リゾートバイトの内容はホテルの受付や問い合わせ対応など、英語力が求められるものが多いですが、クリーニングやキッチンなど裏方の仕事もあります。

接客が必要ない業務を担当できれば、英語力に自信がなくても安心して働けるでしょう。

リゾートバイトの募集は、観光客の数がピークとなる12〜4月末に多く掲載されます。雇用を希望する方は、渡航日や入学日を12月より前になるよう、調整したほうが良いでしょう。

(3)日本食レストラン・日系スーパー(難易度:中)

【時給目安】16〜18CAD(約1,808〜2,034円)
※2024年4月時点e-Mapleを元に算出

カナダには、多くの日系企業が進出しています。そのため街中で日本食レストランや日系スーパーを見かけることがあり、求人サイトで日本人スタッフの募集を目にする機会も少なくありません。

日本食レストラン・日系スーパーは面接担当者が日本人であることも多く、英語に自信がない方でも、応募のハードルは低いといえるでしょう。

しかし店舗を訪れるお客さんの中には現地の人もいるため、接客に関する最低限の英語力が求められます。

(4)宿泊施設の受付や清掃スタッフ(難易度:中)

【時給目安】17〜19CAD(約1.921〜2,147円)
※2024年4月時点indeedを元に算出

ホテルの受付や清掃スタッフは常に求人があります。

受付であれば、お客さんの要望を聞いたり連絡事項を伝えたりする必要があるため、日常会話ほどの英語力が必要です。しかし日本人観光客が多いエリアであれば、英語力に自信がなくても働きやすいでしょう。

清掃スタッフは、ほとんど接客をする機会がありません。そのため最低限の英語力が身に付いていれば困ることはないでしょう。

またユースホステルやゲストハウスなどであれば、住み込みで働けるところもあります。滞在費用を抑えたい方は、住み込みの仕事を積極的に探してみてはいかがでしょうか。

(5)カフェ・レストラン(難易度:中)

【時給目安】16〜18CAD(約1,808〜2,034円)
※2024年4月時点indeedを元に算出

カフェやレストランは店舗数が多いため、仕事が見つけやすいといえます。

店舗のあるエリアにもよりますが、ほとんどのカフェ・レストランのメインの客層は、現地の人です。注文やお客の質問を聞き取れるリスニング力、返答する語彙力などが求められるため、中級レベル以上の英語力が必要になります。

カナダでの仕事を探す!おすすめの求人サイト

カナダで仕事を探す際は、求人サイトや人材派遣会社のサイトをチェックするのがおすすめです。効率良く、希望するエリア・条件の仕事を見つけられます。

ここからはカナダで仕事探しをする方向けに、おすすめの求人サイトと人材派遣会社のサイトをご紹介します。

求人サイト

まずは求人サイトからご紹介します。カナダで仕事を探すのに便利なサイトは、次の3つです。

indeed

indeedは日本でも馴染み深い求人サイトです。カナダでも有名で、多くの求人情報が掲載されています。

現地での仕事探しにおいてスタンダードなサイトのため、まずはこちらをチェックしてみるのがおすすめです。

JPカナダ

JPカナダは、カナダ在中の日本人向けにつくられた掲示板サイトです。さまざまなジャンルの掲示板がつくられており、フリマや賃貸、求人などの情報も掲載されています。

現地での情報収集に役立つため、カナダで生活をする方は、ぜひ活用してみてください。

e-Maple

e-Mapleもカナダ在住の日本人向けの掲示板サイトです。「貸します」「売ります」「教えます」などカテゴリがシンプルに分けられており、直感的な操作をできる点が同サイトの魅力です。

仕事を探す場合は、「求人してます」カテゴリをチェックしてみてください。

人材派遣会社

カナダでワーホリの仕事を探すなら、人材派遣会社に登録するのもおすすめです。日系の人材派遣会社であれば、日本人の担当者が付いて、仕事探しをサポートしてくれます。

パソナ

パソナは海外で人材サービスを展開している、日本の人材派遣会社です。

サイトに登録することで、求人やビザ関連など、就労に必要な情報を得られます。また、安心して働けるよう、経験豊富な担当スタッフがサポートしてくれます。

人材カナダ

人材カナダは、永住権・ビザ取得コンサルティング会社である「ビザJPカナダ」が運営している人材派遣会社です。日本人とカナダの企業、もしくはカナダに進出した日系企業を結ぶために、ビザの取得から現地での働き方の知識の提供などにも力を入れています。

また、人材カナダは就労ビザ・永住権取得を目指したい方にぴったりの仕事も紹介しています。

Kelly Service

Kelly Serviceはアメリカの人材派遣会社です。カナダを含む北米の求人に強く、現地企業ならではの仕事を紹介してもらえます。

利用者の評価も高く、外国人を募集する仕事の掲載もされているため、その他のサービスと合わせて活用するのがおすすめです。

カナダワーキングホリデーの仕事探し5ステップ

photo by: stoatphoto / Shutterstock.com

カナダのワーホリで仕事を探す際、何から始めれば良いのか迷ってしまう方もいるかと思います。

仕事探しの際は、次の5つの流れを押さえておくと良いでしょう。

ステップ1:社会保険番号の取得・口座開設

カナダで仕事を始める際は、社会保険番号(SIN)の取得が必要です。SINとは、カナダで働く人に与えられる9桁の番号のことで、一人ひとり違う数字が組み合わされています。

SINの申請は、カナダ政府のサービスセンターである「Service Canada Center」で直接行うかオンライン申請、もしくは郵送の3つの方法から選べます。

いずれの申請方法も、ビザとパスポートの原本かコピーが必要になるため、用意した上で手続きをしましょう(※8)

SINを取得したら、銀行口座の開設をします。ワーホリで働く日本人におすすめのカナダの銀行は、以下の3つです。

  • CIBC
  • Royal Bank of Canada
  • TD Canada Trust
  • 3つの銀行は、どれもカナダ国内で有名な銀行です。ATMの数も多いため、現地で口座開設をする際は上記の中から選ぶと良いでしょう。

    また、TD Canada Trustはオンラインで口座開設ができます。対面でのやり取りに不安を覚える方は、ぜひ活用してみてください。

    ステップ2:履歴書(CV)を作る

    日本の履歴書(CV)に当たるものが、カナダでは「レジュメ」と「カバーレター」の2つです。

    レジュメはこれまでの経歴や経験などをまとめた、職務履歴書にあたります。カバーレターは、自己PRを記載する文書です。

    レジュメに記載する内容は日本と大きな差はありませんが、カバーレターは日本人にとって馴染みがないため、作成の際に戸惑うかもしれません。

    以下の記事で、カバーレターの書き方について詳しく解説しています。履歴書を作成する際に、ぜひ活用してください。

    【例文付き】ワーキングホリデーで採用されるカバーレターの書き方

    ステップ3:仕事に応募する

    履歴書の準備ができたら、仕事を探して応募します。仕事探しは、基本的には求人サイトや人材派遣会社のサイトなどを活用するのがおすすめです。

    しかし外国人を雇う企業・職場はそれほど多くありません。競争率が高いことから、応募をしても英語力が高い別の外国人に採用が決まる可能性は、十分に考えられます。

    仕事の獲得率を高めるためには、応募数や閲覧数の多いインターネットだけでなく、別の方法でも仕事探しを進めることをおすすめします。学校の友人や教師などに仕事を探していることを伝えておいたり、新聞やフリーペーパーに目を通したりして、仕事探しのアンテナをたくさん張っておきましょう。

    また、海外での仕事探しの際に「飛び込み営業」をする日本人も多くいます。バイト募集をしている店を見つけたら、その場で応募ができるように、履歴書は持ち歩いておくと良いでしょう。

    カナダでの仕事探しの際は受け身にならず、積極的な気持ちで臨むことが大切です。

    ステップ4:面接

    レジュメ、カバーレターによる選考を通過したら、次はいよいよ面接です。

    面接で聞かれる内容は、日本とそれほど変わりません。志望動機や職歴、スキルなどを聞かれるため、答えを用意しておきましょう。

    英語に自信がない方や英語面接の経験がない方は、事前にリハーサルをしておくのがおすすめです。学校の先生やネイティブの友人などに、面接の練習に付き合ってもらえると良いですね。

    近年ではAI技術が発達していることから、AIを使った英語面接の練習もできます。たとえば、Googleが提供している「interview warmup」は、登録不要で無料で利用できる面接練習用のツールです。職種を指定すると、仕事内容に沿った質問をAIが行います。返答した内容は、AIと一緒にブラッシュアップが可能です。

    カナダにネイティブの友人・知人がいない方は、ぜひinterview warmupを活用してみてください。

    ステップ5:トライアル&採用

    面接でお互いの条件の擦り合わせができたら、トライアルに進みます。

    トライアルの日数は企業によって異なるので、あらかじめチェックしておきましょう。数時間の勤務でトライアルが終了することもあれば、数日間かかることもあります。

    トライアル期間の勤務に問題がなければ、そのまま採用が決まります。しかし正式に採用になっても、試用期間を設けられることがほとんどです。

    試用期間は企業によって異なりますが、通常は3〜6カ月で終了します(※9)

    カナダで仕事を手にするために知っておきたいポイント

    photo by: insta_photos / Shutterstock.com

    カナダで仕事探しをする際、うまくいかずに悩んでしまうこともあるかと思います。なるべくスムーズに仕事探しを進めるために、次の点を押さえておきましょう。

    地域によってフランス語を求められる場合がある

    カナダの公用語は、英語とフランス語の2つです。特にケベック州では、街の中でフランス語を耳にする機会が多く、エリアによってはフランス語がメインの言語となっている地域もあります。

    そのため仕事探しの際に、フランス語が話せることを求められる可能性も考えられます。求人の募集要項をよく確認し、フランス語の使用の有無をチェックした上で応募しましょう。

    アルバイトでも経験のある職業はCVに記載する

    外国人を求める企業・店舗の多くが「即戦力」を求めています。職歴にはアルバイトの経験についても記載し、すぐに活躍できる旨をアピールしましょう。

    アルバイトの経験がなく、職歴として書ける強みがない場合は、渡航前に日本でアルバイト経験をしておくのも良い方法です。現地で就きたい職種と関連性の高いアルバイトをしておくことで、カナダでの仕事探しの際に有利になります。

    まずはできる仕事から始めてキャリアを築く

    海外での仕事経験がない方の場合、カナダで希望通りの仕事をすぐに見つけるのは難しいかもしれません。英語力や日本での職務経験があったとしても、雇用主からすれば現地での労働経験がない外国人を雇うのは、リスクを感じてしまうためです。

    働きたい職場がある方は、まずはカナダで就労経験を積んだ上で応募することも視野に入れてみてください。少し回り道に感じてしまうかもしれませんが、闇雲に希望する職種に応募し続けるよりも効率的です。

    また、専門的な職種を希望する方は、Co-op留学を視野に入れるのも良い方法です。Co-opプログラムが用意されている学校では、専門的な分野の座学と就労体験を実践できます。

    カナダでより豊かな就労体験を得たい方や、最終的には永住権の獲得を予定している方は、ぜひCo-op留学を選択肢に含めてみてください。

    30歳を超えても働ける!Co-op留学(カナダで就学+就労体験できるプログラム)を徹底解説します

    カナダワーキングホリデー前に十分な英語力を身につけるには?

    photo by: A Stock Studio / Shutterstock.com

    カナダのワーキングホリデーで仕事をよりスムーズに見つけるには、十分な英語力が必要です。しかし独学は時間がかかり、勉強の効率も落ちてしまいます。

    また、現地での生活において必要な知識なども渡航前に身につけておくことで、安心してカナダのワーホリに臨めます。

    スクールウィズでは、スクールウィズ経由で留学の申し込みをした方を対象に、ワーホリに必要な英語力を短時間で身につける「プレ留学」のサービスを提供しています。

    プレ留学では、専任のコーチとチューターが正しい英語学習をサポートします。留学前の仲間たちと切磋琢磨し合い、海外生活で必要な英語を集中的に学べるため、効率的な学習が可能です。また、プレ留学を活用し集中して英語を学ぶことで、独学のおよそ4倍のスピードで英語力が身に付きます。

    ワーホリを検討しているものの、英語力や海外生活に不安がある方は、まずは無料のLINE相談でお気軽に問い合わせてみてください。

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    まとめ

    カナダで仕事を探す際、まずは基本的な労働環境や最低賃金に関する法律を把握しておきましょう。正しい知識を持って仕事を探すことで、適切な労働環境で仕事ができます。

    また、仕事探しの際はインターネットを活用するだけでなく、友人や知人に口利きをしてもらったり飛び込み営業をしたりする積極性も大切です。

    その他にも必要な手続きや仕事探しのポイントなど、ご紹介した内容を参考にして、ぜひカナダのワーホリ生活を楽しんでみてください。

    以下の記事では、カナダのワーホリに関する情報を掲載しています。ワーホリを予定している方に役立つ情報ばかりですので、ぜひこちらもチェックしてくださいね。

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    【参考文献一覧】

    ※1...Rounds of invitations| International Experience Canada(参照日:2024年4月15日)

    ※2...Work and travel in Canada|International Experience Canada(参照日:2024年4月15日)

    ※3...Fee list |International Experience Canada(参照日:2024年4月15日)

    ※4...Hours of work - Federally regulated workplaces|Canada.ca(参照日:2024年4月15日)

    ※5...Statutory holiday pay|Canada.ca(参照日:2024年4月15日)

    ※6...Qualify for statutory holiday pay|Province of British Columbia(参照日:2024年4月15日)

    ※7...Termination, layoff or dismissal|Canada.ca(参照日:2024年4月15日)

    ※8...Social Insurance Number:Required documents |Canada.ca(参照日:2024年4月15日)

    ※9...THOMSON REUTERS|PRACTICAL LAW(参照日:2024年4月15日)

    この記事を書いた人

    長濱 裕作

    学生時代はお金を貯めて海外各地を放浪。異文化に触れる楽しさや多様性の価値を知る。学生結婚を経て12年に渡り大手アミューズメント企業に勤めるも、家族と過ごす時間を増やすために退職。現在は田舎に引っ越して古民家を購入、半農半ライターとして生活。子どもたちの留学の在り方についても勉強中。妻ラブな3児の父。

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