オーストラリアでインターンできる職種は?求人の種類や探し方、ビザ、費用までまとめて解説
- 2018/09/10
「オーストラリアって留学だけじゃなくて、インターンもできるのかな?」
と疑問に思う方は多いのではないでしょうか?
オーストラリアで、日本人がインターンすることは可能です。学歴や年齢に関係なくチャレンジでき、募集している職種もホテルなどの接客業から、出版社や旅行会社などのオフィスワーク、日本語教師など幅広いです。
オーストラリアでのインターン経験が就職活動に有利に働いた人も多く、自分の行動次第ではスキルアップや英語力アップにつながります。
とはいえ、インターンへの応募方法や必要なビザなど、わからないことも多いですよね。
そこで今回は、
・オーストラリアでのインターンについて
・オーストラリアでインターンをするメリットと失敗事例
・オーストラリアのインターンに必要な語学力やビザ、費用
について紹介します。
この記事を読めば、オーストラリアのインターンについてイメージがつかめるはずです。
なお、オーストラリア留学で選べる留学方法については下のページでまとめているので、他の選択肢も含め検討を進めたい方はチェックしてみてください。
オーストラリアへ留学する方法とは?語学留学や正規留学など留学パターン別に解説
[目次]
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そもそも海外インターンシップとは?
海外インターンとは、企業や団体で研修生として働く制度です。基本的に、インターンは無給です。しかし専用のビザであれば、有給でインターンをすることも可能です。
海外では国内インターンよりも、
・価値観や育った環境の異なる人と働く
・海外で通用するスキルやマインドを身につける
という目的がさらに強くなります。
海外インターンの魅力:学生も社会人も年齢に関係なく参加できる
また海外インターンは、年齢に関係なく参加できます。
国内のインターンは、ほとんどが就活を控えた学生向けに開催されるため、社会人が参加できるプログラムはなかなか見つかりません。
しかし海外のインターンは、「興味のあるジャンルの仕事にチャレンジする」という感覚です。そのため転職活動中や留学中の社会人も参加でき、年齢制限もありません。
オーストラリアのインターンシップ:「留学+インターン」が多い
ここからはオーストラリアのインターンについて解説します。
まずはオーストラリアのインターンについて、
・参加する人の特徴
・インターンの期間
・参加費について
をお伝えします。
オーストラリアは、留学中にインターンをする日本人が多い
まずオーストラリアでは、「留学+インターン」の組み合わせで参加する日本人が多いです。語学学校や大学に通ってから、3カ月以上の長期インターンに参加しているようです。
インターンの期間:1週間の短期から6カ月の長期まで可能
オーストラリアのインターンは、最短であれば1週間から参加できます。ただし短期のインターンは基本的に無給で、“体験”という感覚です。
しっかりと企業の業務やプロジェクトに参加できるのは、3カ月以上のインターンからです。ビザを取得すれば、最大で6カ月までインターンできます。
オーストラリアのインターンには参加費が必要
オーストラリアのインターンには、参加費が必要です。これは日本のインターンと最も異なる点です。
日本のインターンは、人材採用を目的としています。企業にも学生にもメリットがあるため、参加費は必要としていません。実際に、どのプログラムも無料で参加できますよね。
しかしオーストラリアなど海外では、インターンがそのまま就職につながるケースはめずらしいです。企業側にメリットがほとんどなく、人材育成などに時間や費用がかかるだけ。そのため参加費を支払う必要があるのです。
金額は企業によってバラバラです。数千円のところもあれば、1万以上かかるところも。紹介手数料などが含まれていることもあるため、金額はしっかりと確認しておきましょう。
オーストラリアのインターンの求人例:ホテルやカフェ、日本語教師など
続いては、オーストラリアで募集されているインターンの求人例を紹介します。
事例として、ホテルでインターンをした場合の
・仕事内容
・1日のスケジュール
も紹介します。
オーストラリアのインターンで募集している職種
オーストラリアでは、以下のような職種でインターンを募集しています。
【接客業】
ホテル
カフェ
レストラン
【専門職】
マッサージ
エステティシャン
ネイル
美容師
アパレル
農場
環境保護
【オフィスワーク】
マーケティング会社
広告会社
出版会社
IT企業
旅行会社
【教育関係】
留学エージェント
語学学校
観光客が多い国のため、接客業の求人をよく見かけます。受け入れ先は8割が日系企業、2割がオーストラリア企業です。
オーストラリアでのインターン体験談は以下の記事が参考になりますよ。
オーストラリアでインターンをしたときの時給
時給は平均13〜18ドルです。職種によって異なりますが、大まかにわけると以下の通りです。
・【カフェなどの接客業】平均15〜20豪ドル(1,350〜1,800円)
・【オフィスワークや専門職】平均25豪ドル(2,250円)
また接客業の場合、お客さまからチップをいただくこともあります。
仕事内容:オーストラリアのホテルで有給インターンをした場合
もしもホテルでインターンをする場合、主な業務は以下の通りです。
【接客業務】
受付でのチェックイン・チェックアウト
部屋までの案内
レストランスタッフ
ホテル内のお土産屋のスタッフ
【事務作業・裏方作業】
予約の管理
清掃
ベッドメイキング
ホテル内のレストランでキッチン業務
仕事内容は、ほとんど日本のホテルと変わりません。仕事中のコミュニケーションや、お客さまへの対応はすべて英語です。
1日の労働時間やスケジュール:オーストラリアのホテルで有給インターンをした場合
ホテルの場合、労働時間は1日に5〜7時間、出勤は週に5〜6日です。
1日のスケジュール例を紹介します。
【8:30】ホテルに到着して着替え
【9:00】業務スタート
チェックアウトする客室の数や連泊する人、掃除が必要な部屋の数をチェック
【9:30】シーツや掃除用具を用意
【12:00】掃除を終えて、1時間のランチ休憩
【13:00】チェックインするお客さまの数を確認
【15:00】到着したお客様を迎えてチェックインの手続き
【17:00】ほかのスタッフに引き継ぎをして退勤
ホテルによってはハウスキーピング(清掃係)は掃除のみ、フロントスタッフは受付業務のみなど、業務が分かれているところも多いです。
オーストラリアでインターンシップをするメリットとは?
オーストラリアでインターンをするメリットは、
・観光客への対応やホスピタリティを学ぶことができる
・日本語教師として働くことができる
の2つです。それぞれ解説します。
メリット(1)観光客への対応やホスピタリティを学ぶことができる
オーストラリアは移民や観光客が多い国です。ホテルやレストランでインターンをすると、同僚からお客さままで多国籍。国籍や宗教、習慣ごとの対応を実践しながら学ぶことができます。
また日本人にとって当たり前であるホスピタリティは、海外にいくと貴重なスキルとなることも。例えば「礼儀正しい」「仕事への責任感が強い」「整理整頓が上手」などです。接客業では大いに活かすことができるはずです。
メリット(2)日本語を使って日本語教師としてインターンできる
オーストラリアでは日本語教師のアシスタントとしてもインターンできます。
オーストラリアは日本語を学ぶ人の数が、世界で4番目に多い国です。2015年度には約35万7千人の学習者が存在し、2012年度から3年間で約6万人も増加。世界の中でも増加率が最も高い国です。
母国語である日本語を使って働くため、ほかの職種に比べるとハードルが高くありません。
ただし小学校や中学校で、第二言語として教えることがほとんどです。なんとなく授業を取っている子も多いため、「楽しく教える」スキルが必要です。
オーストラリアインターンの難しさとは?失敗事例も紹介
続いてオーストラリアでインターンする難しさ、そして失敗事例を紹介します。せっかくのインターンを失敗に終わらせないために、注意すべきことも合わせてお伝えします。
オーストラリアでのインターンで難しいこと:オージーイングリッシュ
オーストラリアのインターンでは、英語に関する悩みをよく見かけます。
例えばオーストラリア人には「オージーイングリッシュ」と呼ばれる英語のなまりがあります。これは例えば、“エイ”と発音する「a」を“アイ”と発音したり、「r」を発音しなかったり……。オーストラリア独特のルールがあるため、慣れるまで時間がかかります。
失敗事例:ホテルに採用されたけれど、ハウスキーピングのみで英語を使わなかった…
インターンの中で、「語学力が足りずに失敗した」という例を紹介します。
「将来はホテルで働きたい!」と考えて、ホテルでのインターンを希望したAさん。その理由は「英語を使って働きたい」から。無事に採用され、念願のインターンにワクワクしていました。
しかしAさんの英語力は、TOEIC400点ほどでスムーズな会話は難しいレベル。そのため担当業務はフロントスタッフではなく、清掃やベッドメイキングになりました。
仕事は1人で1部屋を担当するため、お客さまや同僚と会話するチャンスもありません。さらに休憩時間に同僚へ話しかけるものの、自分の英語力が足りず会話が続かないことも。
6カ月のインターンでしたが、「英語ができない」ことがつらくなり3カ月で帰国してしまいました。
失敗しないために気をつけるべきこと
先ほどの失敗事例では、英語が帰国の原因となっていました。
英語が原因でインターンを失敗に終わらせないために、以下のことには気をつけましょう。
・目的や目標を決める
・英語をTOEIC600点までレベルアップしておく
・英語を使うインターンを探す
目的や目標がなければ、ただなんとなく働いてしまうだけ。モチベーションが下がる原因にもなり、スキルや経験が何も得られないという結果に終わります。
例えば「英語で毎日同僚とコミュニケーションを取る」「指示を聞き返さないように英語をレベルアップさせる」など、しっかりと目的と目標を定めておきましょう。インターン前から決めておけば、自然と英語の勉強にも力が入るはずです。
また英語に不安があるならば、1年間の「語学留学+インターン」がおすすめです。ある程度英語力を身につけてからでなければ、仕事をしっかりとこなすことはできません。留学で集中して英語を身につけましょう。
オーストラリアでのインターンに必要な語学力や応募資格
オーストラリアインターンを失敗に終わらせないために、
・参加に必要な語学力
・応募資格
をお伝えします。
インターンに求められる語学力:TOEIC600点レベルの英語力が必要
ビジネスで必要な英語はTOEIC600点以上です。そのためインターンでも、同じくらいの英語力が求められます。
TOEIC600点は、
・IELTS:5.5以上
・TOEFL:61以上
に当てはまります。
日系企業が多いため、英語ができなくても採用されることはあります。しかしスタッフとのコミュニケーションや、お客さまとの会話は英語で、まったく必要ないわけではありません。
もしも英語力に不安のある人は、インターン前に語学学校通うのがおすすめです。日本人の英語力は平均TOEIC400点ほどのため、すこし足りていません。600〜700点までスコアアップするにも、数カ月は英語に集中しましょう。
目標英語レベルに達するまでに必要な留学期間は、下記シートを要チェック!
留学計画早見表
インターンの応募資格:モチベーションの高さと専門知識が必要
インターンに、特別な資格は必要ありません。しかし「熱意」と「多少の専門知識」は持っておきましょう。
熱意
仕事に対するものと、自分の成長に対するもの、両方へのモチベーションを持っているとやる気があるように見え、仕事を任せてもらうことが増えます。
専門知識
海外では、専門知識を活かして働くことが重要視されています。日本のように「新人を0から育てる」という考え方はあまりありません。
学生であっても、大学の専攻や自分で勉強していることがあれば、それをアピールした方が採用されやすくなります。例えば日本語教師のインターンであれば、「小学校の教員免許を持っている」や「教育学部に在籍している」などです。
反対に社会人経験や年齢は問いません。ビジネスマナーや企業の風習などは、ゆっくりと覚えていきましょう。
オーストラリアでのインターンに必要なビザや資格
続いてはインターンに必要な
・学生ビザ
・ワーキングホリデービザ
についてお伝えします。
オーストラリアは有給と無給インターン、どちらも経験できる
オーストラリアのインターンは、有給・無給どちらも募集しています。
ホテルやカフェ、レストランなど接客業は有給が多く、オフィスワークなどは無給が多いです。
オーストラリアでのインターンに必要なビザ一覧
オーストラリアでは、「学生ビザ」「ワーキングホリデービザ」のうち、必ずどちらかを取得します。
学生ビザ
語学学校や大学、大学院など、教育機関に3カ月以上留学する人が取得するビザです。
有給と無給どちらも参加できますが、学校の授業がある期間は「労働は週に20時間まで」の制限があります。夏休みなど学校が長期休みの最中であれば、時間制限なしにインターンとして働くことができます。
オンラインから申請し、費用として575豪ドル(約51,840円)が必要です。
ワーキングホリデービザ
ワーキングホリデーは18〜30歳までであれば最長1年間、オーストラリアに滞在できるビザです。ワーホリであれば勉強や就労、インターンだけでなく観光など自由に過ごすことができ、延長すればさらにもう1年間の滞在ができます。
ワーキングホリデービザであれば、無給と有給どちらでも問題ありません。申請はオンラインで行い、費用は440豪ドル(約39,600円)必要です。
また「観光ビザ」でインターンはできませんので、注意してください。3カ月以内の留学は観光ビザを取得しますが、インターンでもボランティアであっても「就労」は認められていません。インターンするならば、必ず上記のビザを取得しましょう。
レストランでインターンをする場合は、RSAの資格があると安心
お酒を扱う場所ならば、RSA(Responsible Service of Alcohol)も取得しましょう。
これは未成年の飲酒など、トラブルを防ぐために必要な資格です。例えばレストランで働くならば、ホール、キッチン、バーテンダーなど担当に関係なく取得します。
最短で6時間ほどの授業を受講すれば、合格できます。費用は100〜120豪ドル(約9,000〜10,800円)です。各州ごとにライセンスがあるため、引っ越したりインターン先が変わったりしたら、もう一度取得しなければいけません。
オーストラリアでインターンの求人を見つける方法3つ
実際にオーストラリアに行くことが決まれば、インターン先を探しましょう。探し方は、
・インターンを紹介するエージェントに登録する
・自力で希望のインターン先にコンタクトを取る
・留学した大学や語学学校に紹介してもらう
という3つです。
探し方(1)インターン斡旋のエージェントに登録
1つ目は、インターンを専門に紹介するエージェントを利用することです。
条件や希望の職種、エリアを伝えることで、おすすめのインターン先を紹介してもらうことができるため、最も効率が良い方法です。
またエージェントの担当者に、履歴書の書き方を教えてもらったり、面接の練習をしてもらったりすることも。しっかりとケアしてもらうことで、採用の確率アップにつながります。
探し方(2)自力で直接コンタクトを取る
希望の職種やインターンしたい企業を見つけて、自分で連絡することも可能です。
なかなかすぐに採用というのは難しく、面接すら難しいこともあります。しかし営業力や行動力が身につくだけでなく、中にはそのパワーを長所と見てくれる企業も。
直接コンタクトを取るのが難しければ、インターンの募集サイトを見るのもおすすめです。
例えばIndeedなどは、国ごとにサイトを用意しています。
英語力は必要ですが、さまざまな業種の求人を一度にチェックできます。
Indeed
探し方(3)オーストラリアの大学や語学学校に留学し、紹介してもらう
大学や語学学校で、インターンの求人が張り出されています。また、通っていた語学学校で、そのままインターンとして採用してもらえることも。教育機関でのインターンを考えているならば、学校に紹介してもらう方法もおすすめです。
1カ月のオーストラリアインターンでかかる費用:平均30〜50万円
1カ月インターンした場合、必要な費用は平均30〜50万円です。
内訳は以下の通りです。
【家賃】
シェアハウスならば400〜800豪ドル(約3万6千〜7万2千円)
ホームステイなら1万豪ドル(9万円)
【交通費】
80〜100豪ドル(約7,200〜9,000円)
各エリアにあるSuicaのような交通カードを購入すれば、乗車のたびに割引料金で乗車できます。
【食費】
200〜300豪ドル(約1万8千〜2万7千円)
【通信費】
SIMカードを購入した場合、30〜40豪ドル(約2,700〜3,600円)
28日間で3〜7GBが利用できます。
【インターンの参加費】
200〜2,000豪ドル(約1万8千〜18万)
エージェントの紹介手数料が含まれていることがあります。
【往復航空券】
8〜15万円(時期によって変動する)
【海外旅行保険】
1〜2万円
【ビザ代】
学生ビザならば575豪ドル(約5万1千円)、ワーホリビザなら440豪ドル(約3万9千円)
インターン終了後や週末に観光するならば、追加で観光費用やお土産代が必要です。
オーストラリアでのインターンにおすすめの地域3つ
最後にオーストラリアでインターンするならばおすすめの
・シドニー
・パース
・メルボルン
を紹介します。
地域(1)シドニー
シドニーはオーストラリア最大の都市です。そのため観光客や留学生、移民の数も多い多国籍なエリアです。
企業もたくさん集まっているため、インターン先の選択肢が多いことが魅力です。オフィスワークや現地企業を希望する人、多国籍な環境で働きたい人におすすめです。
地域(2)パース
パースは西オーストラリア州にある、オーストラリア第4の都市です。パースは高層ビルが集まるオフィス街もあるものの、自然が多いことも特徴です。そのためオフィスワークをしながら自然を満喫したり、休日はのんびりすごしたりしたい人におすすめです。
地域(3)メルボルン
カフェなどでインターンをしたい人は、メルボルンがおすすめです。オーストラリア人はコーヒー好きの人が多く、特にメルボルンはカフェ文化が浸透しているエリアです。飲食店やカフェが多いだけでなく、バリスタとして経験を積みたいという人も多く集まっています。
英語を使うのはもちろん、コーヒーの腕を磨くこともできるはず。業種をレストランやカフェと決めている人には、チャンスも多いエリアです。
まとめ
今回はオーストラリアのインターンについて紹介しました。
オーストラリアでは、オフィスワークから専門職、教育機関、接客業と幅広い職種のインターンに挑戦できます。期間は最短で1週間から最長6カ月まで参加でき、年齢制限などもありません。そのため「留学+インターン」の組み合わせで1年ほど滞在する人が多いです。
オーストラリアでインターンするメリットは、
・観光客への対応やホスピタリティを学ぶことができる
・日本語を使って日本語教師として働くことができる
の2つです。反対にデメリットととして
・ある程度の英語力がなければ採用や就労は難しい
・「オージーイングリッシュ」というなまりがある
ことがあり、英語で苦労する人もよく見かけます。そのためTOEIC600点レベルの英語力までは、事前にレベルアップしておきましょう。
英語力を最低TOEIC600点〜700点ほどのレベルまで上げておけば、海外インターンといっても難しくはありません。自分の目的や目標、希望する職種に合わせてインターン先を選んでくださいね。
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