
フィリピン留学を調べていると、「おすすめしない」という声が目に入ります。ただ、その意見があなたにも当てはまるとは限りません。おすすめしないと言われる理由の多くは、留学先と本人の条件が噛み合わなかったことによるものだからです。
本記事では、フィリピン留学をおすすめしないと言われる理由や、メリット、向いている人・向いていない人などを解説していきます。フィリピンへの留学をお考えの方はぜひ記事を参考にしてみてください。
・判断の軸は「英語レベル・目的・学習環境・生活環境・費用」の5つ
・初心者〜中級者で話す量を増やしたい人には向いている
・上級者や多国籍の環境を求める人には、カナダやマルタが向いている
フィリピン留学について網羅的に確認したい方は、フィリピン留学の情報をまとめたページもご覧ください。
[目次]
フィリピン留学について調べていると、「おすすめしない」という声を目にすることがあります。ただしその多くは、フィリピン留学そのものの問題ではなく、留学先と本人の条件が噛み合わなかったことが原因です。
合うか合わないかは、次の5つの軸でほぼ判断できます。
| 判断軸 | フィリピン留学が合う人 | 合わない人 |
|---|---|---|
| 英語レベル | 初心者〜中級者。話すことに苦手意識がある | 上級者。ネイティブ表現を身につけたい |
| 留学の目的 | 短期間でスピーキングを伸ばしたい | 現地の文化や暮らしを体験したい |
| 学習環境 | マンツーマンで基礎から固めたい | 多国籍のクラスで刺激を受けたい |
| 生活環境 | 多少の不便は受け入れられる | 衛生面や治安に不安を感じやすい |
| 費用 | 短期の総額を抑えたい | 働きながら長期滞在したい |
英語レベルと目的の2つは、現地に行ってから調整できません。この2軸が合っていない場合は、他の国を候補にした方が満足度の高い留学生活を送れる可能性が高いです。
学習環境や生活環境、費用は、学校選びやプラン次第で解決できる余地があるため、カウンセラーに相談してみることをおすすめします。

ここでは、フィリピン留学がおすすめしないと言われる理由を5つに整理して解説します。いずれも事実として押さえておきたい点ですが、対策できるものと、そもそも期待するべきではないものが混在していることに注意してください。
フィリピンでは英語が公用語ですが、第一言語ではありません。日常的に使われているのはタガログ語やセブアノ語などで、英語は主に学校やビジネスの場で使われます。
そのため語学学校の講師は、英語を第二言語として習得したフィリピン人が中心です。フィリピン人の英語力は非ネイティブの国のなかでは世界トップクラスで、発音も聞き取りやすいと言われますが、ネイティブが日常的に使う言い回しやスラングまでを学ぶことは難しいでしょう。
また、講師によって指導の質に差があるのも事実です。決まったカリキュラムを持たない講師も多く、授業の内容が講師任せになる場面もあります。
ネイティブ講師が在籍する学校を選ぶ、講師の変更を申し出るといった対応は可能ですが、留学先全体がネイティブ環境になるわけではありません。
フィリピンの語学学校に通う留学生は、日本・韓国・台湾・ベトナムなどアジア圏の出身者が大半を占めます。地理的な近さと費用の安さが理由で、欧米やヨーロッパから来る留学生はほとんどいません。
時期によっては日本人の割合が高くなり、意識しないと日本語だけで生活できてしまう環境も生まれます。寮で日本人同士が固まり、授業以外で英語を使わないまま数週間が過ぎてしまうケースもあります。
「留学したのに英語力が伸びなかった」という声の多くは、ここに原因があります。ただしこれは学校選びと過ごし方で大きく変わる部分でもあります。日本人比率を公開している学校もあり、セブ島よりバギオやクラークのほうが比率が低い傾向にあります。
フィリピン留学では、語学学校が併設する寮に滞在する形が一般的です。1日2〜3食が提供され、洗濯や掃除のサービスが付く学校もあります。学習に集中できる環境である一方、生活のほとんどが学校の敷地内で完結します。
欧米圏で主流のホームステイでは、家族との何気ない会話そのものが学習の場になります。フィリピンではこの形式を用意している学校がほとんどありません。
さらにスパルタコースの場合、平日の外出が制限される学校もあります。英語力を伸ばすには効率的な環境ですが、現地の文化に触れる時間はかなり限られます。
フィリピンは、生活環境が日本と大きく異なります。
こうした環境がストレスとなり、学習に集中できなくなる人もいます。特に初めての海外渡航では、想像していた以上に負担を感じることがあるでしょう。
ただし、多くはあらかじめ対策できます。飲料水はミネラルウォーターを購入する、夜間の単独行動を避ける、設備が整った学校を選ぶといった行動でリスクは減らせます。渡航前に現地の状況を把握しておくことが大切です。
フィリピン留学は「格安」というイメージで語られることが多いですが、実際にはそこまで劇的に安いわけではありません。
スクールウィズが調査したデータでは、1カ月の総額はおよそ38〜47万円です。航空券や現地での生活費を含めた金額で、欧米圏より安いことは確かですが、数万円で行けるようなものではありません。
「1カ月20万円前後」という数字を目にすることもありますが、これは授業料・滞在費・食費のみを指しています。この違いを知らないまま渡航すると、想定外の出費に驚くことになるでしょう。
加えて、フィリピンはワーキングホリデー制度がなく、学生ビザによる就労もできません。滞在が長くなるほど費用は積み上がっていくため、ある程度の資金を準備しておく必要があります。

一般社団法人海外留学協議会(JAOS)の調査によると、フィリピンへの留学者数は168,931人にのぼります。おすすめしないという声がある一方で、実際には多くの人が留学先として選んでいるということです。ここでは、フィリピン留学のメリットについて詳しく紹介していきます。
前章で触れた通り、フィリピン留学は「格安」ではありません。ただし他の英語圏の国と比べれば、費用を大きく抑えられることは確かです。
| 国名 | 1週間 | 1カ月 |
|---|---|---|
| フィリピン | 約19〜24万円 | 約38〜47万円 |
| オーストラリア | 約26〜33万円 | 約56〜69万円 |
| ニュージーランド | 約29〜37万円 | 約59〜73万円 |
| カナダ | 約30〜38万円 | 約62〜77万円 |
| マルタ | 約28〜35万円 | 約63〜78万円 |
| アメリカ | 約45〜56万円 | 約91〜112万円 |
授業料のほか、渡航費や生活費も含めた総額の目安です。都市や学校、渡航時期により金額は変動します。
1カ月で比べると、2番目に安いオーストラリアとの差は約18万円、最も高いアメリカとは50万円以上の開きがあります。
さらにフィリピンの場合、授業料に滞在費と食費が含まれている学校がほとんどです。渡航前に総額の見通しが立てやすく、現地で予算オーバーになりにくい点も特徴といえます。
フィリピンの語学学校では、講師と一対一のマンツーマン授業のカリキュラムが多く用意されています。マンツーマン授業では自分にあった学習プランを提供してくれることに加え、会話の機会が数多くあるのが特徴の一つです。
欧米圏の語学学校では、日本と同様にグループで授業を受けることが一般的です。その場合、会話についていけず発言できなかったという声はよく聞きます。
基礎力に不安がある初心者で英語を喋る機会を増やしたい人には、フィリピンはぴったりの国といえるでしょう。
フィリピンの語学学校は、初心者~中級者が短期間で英語漬けの環境に身を置くのに適しています。
特に「スパルタコース」と呼ばれるプログラムでは、1日10時間以上の授業や自習が組み込まれており、集中的に英語力を伸ばせることが特徴です。また、マンツーマン授業ではスピーキングの機会が豊富で、自分のレベルや弱点に合わせた指導を受けやすいこともメリットといえるでしょう。
具体的にフィリピン留学の検討を始めたい方は、ぜひスクールウィズの無料LINE相談をご利用ください。なりたいあなたになれる、ぴったりのプランを一緒に考えていきましょう。

ここまで見てきた内容を踏まえて、5つの軸それぞれについて、どんな人なら力を発揮できるのかを整理します。同じ環境でも、目的と条件が合っていれば強みになり、ずれていれば不満の原因になります。
フィリピン留学が最も効果を発揮するのは、英語を話すことに自信がない人です。中学・高校で文法は学んだものの口に出そうとすると言葉が出てこない人も、そもそも基礎から学び直したい人も、どちらもこの環境が合っています。
マンツーマン授業では、周りに合わせる必要がありません。分からない箇所をその場で聞き返せますし、自分のペースで進められます。グループ授業のように、ついていけないまま時間だけが過ぎるということが起こりにくいのが利点です。
講師の英語も、ネイティブと比べて話す速度が緩やかで聞き取りやすいと言われます。まずは英語を聞き取り、口に出すことに慣れたい段階の人にとっては、むしろ好条件といえるでしょう。
ただし、完全にゼロの状態から始めるのは避けたほうが無難です。基本的な文法と単語を渡航前に押さえておくほど、現地での伸びは大きくなります。
「とにかく英語を話す機会がほしい」という目的なら、フィリピン以上に条件の整った国は多くありません。1日4〜8コマのマンツーマン授業では、発言する時間がグループ授業とは比較にならないほど確保できます。TOEICのスコアアップやワーキングホリデー前の基礎固めなど、期限と目標がはっきりしている場合にも向いています。
反対に、留学の目的が「海外で暮らす経験」にある場合は、期待とずれる可能性が高いでしょう。寮と教室を往復する生活が中心になるため、現地の家庭や地域社会に入り込む機会はほとんどありません。
異文化のなかで生活すること自体を重視するなら、ホームステイが選べるマルタやニュージーランドが選択肢になります。
人前で間違えることに抵抗がある人にとって、マンツーマン中心のカリキュラムは大きな利点です。講師と1対1であれば、分からない箇所をその場で聞き返せますし、自分のペースで進められます。グループ授業で発言できないまま終わってしまった経験がある人ほど、環境の違いを実感しやすいでしょう。
ただし、多国籍のクラスで議論を交わしたい人には向きません。留学生はアジア圏の出身者が中心で、欧米からの留学生と交流する機会はほとんどないためです。
さまざまな国の留学生と関わりたい場合は、欧米圏やマルタのほうが希望に近い環境が見つかります。
停電やWi-Fiの不調、日本と違う衛生水準。こうした場面を「そういうものだ」と受け止められる人であれば、フィリピンでの生活は大きな障害になりません。むしろ寮に食事と洗濯が付いていることで、日本での一人暮らしより家事の負担が減るという声もあります。
一方、清潔さや快適さを日常的に重視する人にとっては、その調整自体がストレスになります。学習に向けるはずの気力が生活面の対処に取られてしまえば、留学そのものの満足度が下がってしまうでしょう。
安心して過ごせる環境を優先するなら、治安と衛生水準の高いニュージーランドやカナダが向いています。
1週間から3カ月程度の留学であれば、フィリピンは総額を最も抑えやすい選択肢です。授業料に滞在費と食費が含まれているため予算が読みやすく、渡航前に総額の見通しを立てられます。まとまった休みを取りにくい社会人や、費用を抑えて留学を試してみたい人に適しています。
ただし、半年以上の長期滞在を考えている場合は事情が変わります。フィリピンでは就労が認められておらず、滞在期間に比例して費用が積み上がっていくためです。
働きながら費用を抑えて長く滞在したいなら、学生ビザやワーキングホリデービザでアルバイトができるカナダやニュージーランド、オーストラリアのほうが結果的に負担は軽くなります。
各国の留学費用が気になる方は、以下の記事をチェックしてみてくださいね。
留学費用が安い国ランキング6選!工夫次第で予算を抑えられる国も紹介
留学費用はいくらかかる?期間・国・スタイル別の平均を徹底解説
フィリピンにするか他の国にするか迷ったら、スクールウィズにご相談ください。スクールウィズのLINE相談は、無料でご利用いただけます。あなたの目的や留学先でやりたいことを教えてください。
5つの軸を確認して「自分にはフィリピンが合わないかもしれない」と感じた方に向けて、ほかの選択肢を紹介します。どの軸で合わなかったかによって、向かうべき国は変わります。
| 合わなかった軸 | おすすめの国 |
|---|---|
| 英語レベル(上級者) | カナダ |
| 留学の目的(現地の暮らしを体験したい) | マルタ・ニュージーランド |
| 学習環境(多国籍の環境で学びたい) | マルタ・カナダ |
| 生活環境(衛生や治安を重視したい) | ニュージーランド・カナダ |
| 費用(働きながら長期滞在したい) | オーストラリア・ニュージーランド・カナダ |

1カ月の費用目安:約63〜78万円
留学の目的と学習環境の軸で合わなかった方に向いています。
マルタは地中海に浮かぶ島国で、公用語のひとつが英語です。ヨーロッパ各国からの留学生が集まるため、フィリピンとは対照的に多国籍な環境で学べます。ホームステイを選べる学校も多く、現地の家庭で暮らしながら英語に触れる生活が可能です。
治安やインフラ、衛生面もヨーロッパ水準で整っており、生活環境への不安から留学先を迷っている方にとっては安心材料になるでしょう。ヨーロッパの英語圏のなかでは費用を抑えやすく、イギリスやアイルランドより低い水準で留学できます。

1カ月の費用目安:約62〜77万円
英語レベルの軸で合わなかった上級者の方に向いています。
トロントやバンクーバーなどの主要都市はネイティブスピーカーの割合が高く、日常生活そのものが英語環境になります。フィリピンで学べる範囲を超えて、自然な言い回しや実践的な運用力を身につけたい段階の方に適した国です。
カナダはワーキングホリデー制度も整っており、留学後に現地で働きながら英語力を伸ばすこともできます。教育水準が高く治安も安定しているため、長期的なキャリア形成を視野に入れている方にはとくに検討する価値があるでしょう。

1カ月の費用目安:約59〜73万円
生活環境と留学の目的の軸で合わなかった方に向いています。
自然が豊かで治安が良く、衛生水準も日本と大きく変わりません。フィリピンの生活環境に不安を感じた方にとっては、心配の少ない選択肢になります。ホームステイが主流のため、現地の家庭で暮らす経験も得られます。
物価が高そうに思われがちですが、生活費は東京での一人暮らしとほぼ変わらない水準です。ワーキングホリデーの対象国でもあるため、働きながら滞在費を抑えることもできます。
短期集中で詰め込むフィリピンとは異なり、腰を据えて学びたい方に合う国です。

1カ月の費用目安:約56〜69万円
費用の軸で合わなかった方に向いています。
欧米圏では最も費用を抑えやすい国です。学生ビザまたはワーキングホリデービザを取得すれば現地でアルバイトができるため、収入で生活費を補いながら滞在を続けられます。就労が認められていないフィリピンとは、長期滞在時の費用構造が根本的に異なります。
シドニーやメルボルンのほか、ケアンズやゴールドコーストなど費用を抑えやすい都市もあります。多文化な環境と治安の良さから、半年以上の長期留学先としても選ばれています。
半年から1年かけて英語力を伸ばし、その経験をキャリアにつなげたい方に適した国といえるでしょう。
「フィリピンは合わないかもしれないが、欧米圏は費用が心配」という場合は、2カ国留学という方法があります。フィリピンで英語の基礎を固めてから、カナダやオーストラリアへ移る進め方です。
フィリピンで3カ月(約106〜131万円)を過ごしたあと、オーストラリアで3カ月(約142〜175万円)通う場合、合計6カ月の総額はおよそ248〜306万円です。同じ期間をすべてオーストラリアで過ごすより費用を抑えられます。
英語力を高めてから渡航できるため、現地での生活や仕事探しの負担が軽くなる点も利点です。

ここでは、フィリピン留学に関するよくある質問をまとめました。
主なデメリットは、ネイティブの英語を学びにくいこと、アジア圏の留学生が中心になること、現地の暮らしを体験する機会が少ないこと、治安や衛生面が日本と異なること、想像しているほど安くはないことの5点です。
ただし学校選びや過ごし方で解決できるものと、そもそも期待するべきではないものが混在しています。日本人比率の低い学校を選ぶ、ネイティブ講師が在籍する学校を選ぶといった対応で、多くは軽減できます。
目的によって変わりますが、英語を話すことへの抵抗をなくしたいなら1〜3カ月が一つの目安です。1週間から受け入れている学校も多く、まとまった休みが取りにくい社会人でも検討できます。
3カ月を超える長期滞在を考えている場合は、費用が積み上がる点に注意してください。フィリピンでは就労が認められていないため、半年以上になると現地でアルバイトができる国のほうが負担は軽くなります。
マンツーマン授業が中心のため、グループ授業のように置いていかれる心配はありません。講師も英語初心者への指導に慣れています。
ただし基本的な文法と単語は、渡航前に押さえておくほど現地での伸びが大きくなります。完全にゼロの状態zから始めるより、中学英語程度の土台を作ってから渡航するほうが、限られた期間を有効に使えるでしょう。
地域や個人によって差はありますが、フィリピン人の英語は非ネイティブの国のなかでは世界トップクラスの水準にあります。教育もアメリカ英語を基準としており、ネイティブより話す速度が緩やかで、初心者にとってはむしろ聞き取りやすいという声もあります。
一方で、講師によって指導の質に差があるのは事実です。合わないと感じた場合は、学校のスタッフに相談して講師を変更できる場合がほとんどです。
渡航前であれば、この記事で紹介した5つの軸を確認したうえで、ほかの国と比較してみてください。合わない軸が1〜2個であれば、学校選びで解決できる可能性があります。
渡航後に環境が合わないと感じた場合も、学校やコースの変更、講師の交代など、途中から調整できることは少なくありません。まずは学校のスタッフや日本人カウンセラーに相談してみましょう。
フィリピン留学が「おすすめしない」と言われる背景には、ネイティブの英語を学びにくいこと、アジア圏の留学生が中心になること、現地の暮らしを体験しにくいこと、生活環境が日本と異なること、想像しているほど安くはないことがあります。
ただし、これらが全員にとって問題になるわけではありません。英語レベル・留学の目的・学習環境・生活環境・費用という5つの軸で見たとき、合わない項目が1〜2個であれば学校選びで解決できる可能性が高いです。3個以上当てはまった場合は、マルタやカナダ、ニュージーランド、オーストラリアなども含めて比較してみてください。
大切なのは、他人にとっての「おすすめしない」ではなく、自分の条件に合っているかどうかで判断することです。この記事が、その判断の材料になれば幸いです。
留学先や学校選びで迷ったときは、スクールウィズの無料相談をご利用ください。

語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。

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