コンタクトレンズの愛用者必見!留学時のコンタクト情報まとめ

コンタクト

「留学にはどれくらいのコンタクトレンズを持っていけばいいのかな…」

と悩んでいる方。

留学やワーキングホリデーでは、1年分のコンタクトがあれば安心です。箱から袋に入れ替えて持ち運ぶことで、スーツケースのスペースを占領することもありません。

また海外でも、アキュビューなど日本で販売するブランドと同じコンタクトを販売しています。そのため国によっては、留学中に紛失や破損しても新しく作り直すことが可能です。

とはいえ、現地のコンタクト事情は、なかなかイメージしにくいですよね。

そこで今回は、

  • ・留学に持っていくコンタクトの量
  • ・留学前に買いだめするときのポイント
  • ・持っていくときの注意点
  • ・国別のコンタクトや洗浄液の購入場所

を紹介します。

「1年分を持って行くのは大変……」と感じるかもしれませんが、概要をつかむだけなら簡単です。

まずは持って行くべきコンタクトの量をお伝えします!

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留学にコンタクトはどのくらい持っていく?

コンタクト

持って行くコンタクトの量をお伝えする前に、まずあなたが使っているレンズの種類を確認しましょう。ハードかソフトか、種類によって準備物が変わります。

まずここでは、

  • ・留学に持って行くコンタクトの量
  • ・一年分のコンタクトを運ぶ方法
  • ・現地購入について

を解説しますね。

留学には一年分のコンタクトを持っていくこと

コンタクトは、荷物におさまれば海外に持って行くことができます。

ソフトレンズ

まずソフトレンズは、ワンデーやツーウィークなど種類に関わらず、「一年分」を持って行きましょう。ただし使い捨てのため、持って行く荷物が増えます。

もしも眼科で「半年分しか出せない」などと言われたら、オンラインでの購入がおすすめです。度数の入力が必要なため、診察時に確認しておいてください。

ハードレンズ

ハードレンズは出発前に新しくしたものであれば、そのまま1〜2年は使用できます。そのため、

・左右1枚ずつのコンタクト
・予備のコンタクト(ハードレンズ1組、ソフトレンズ1〜2ヶ月分)

があれば、1年間は問題ありません。

海外ではハードレンズを使用している国が、あまり多くありません。そのためコンタクトレンズと洗浄液は、必ず一年分を持参してください。

留学で一年分のコンタクトレンズを運ぶ方法

一年分のコンタクトは、以下のようにすることでコンパクトに持ち運びが可能です。

・箱から出す
・ジップロックに入れる

高さや厚みがなくなり、小さいサイズにできます。

留学中、コンタクトレンズは現地で買えるの?

海外でもコンタクトは、眼科医がいる眼鏡店、コンタクトレンズ店などで購入できます。

ただし日本のように、まずは眼科での診察が必要です。視力検査や目の異常がないことを確認できなければ、処方してもらうことはできません。

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留学前にコンタクトレンズを買いだめするときのポイント

コンタクト

ここまで留学に持って行くコンタクトについて、お伝えしました。

とはいえ、一年分も買いだめできるのか、料金が高いのではないかなど、疑問も多いですよね。

ここでは買いだめのポイントとして、

  • ・洗浄液も買いだめしておく
  • ・度数をチェックしておく
  • ・安くまとめ買いできるシーズン

の3つを紹介します。

洗浄液は種類によって手に入りにくい

ソフトレンズの洗浄液は多くの国で販売されているため、日本から持っていく必要はありません。

ただし海外の洗浄液は、取り出した後に洗う必要がある場合も。そのまま目に入れると激痛が走りますので、説明書きは必ずチェックしましょう。

そしてハードコンタクトレンズの洗浄液は、ほとんどの国で販売されていません。世界中ではソフトレンズの方がよく使用されています。そのためハード用は手に入りにくく、使い切ると入手困難です。

そのためハードレンズ愛用者は、必ず一年分の洗浄液を持参しましょう。もしくは定期的に送ってもらう、一時帰国で買い溜めするなど、工夫が必要です。

コンタクトの度数に注意する

同じコンタクトを使い続けていると、なかなか視力が下がったことに気づけません。そのため出発前に、眼科やコンタクトショップで検診を受けましょう。

コンタクトまとめ買いにおすすめのシーズン

まとめ買いを安くできるのは、以下のシーズンです。

  • ・年末年始
  • ・3〜4月の新学期シーズン
  • ・新店がオープンしたとき

またコンタクト購入店舗やメーカーを他社に変更することで、割引を受けられることがあります。

例えば私は、今までコンタクトショップAでコンタクトを購入していました。しかしコンタクトショップBが発行する「新規会員さまは30%オフ」というクーポンを見つけたため、購入店舗を変更することに。

左右で2万円のハードコンタクトが、合計1万4,000円で購入できました。

このように、コンタクトショップのキャンペーンを活用するのもおすすめです。

コンタクトレンズを持っていく時の注意点

メガネ

ここまでまとめ買いのポイントをお伝えしました。

続いては実際に持って行くときの注意点3つを紹介します。

機内の持ち込み容量には制限あり!

機内への液体の持ち込みには、1人あたり100mlまでの制限があり、ジッパー付きの袋に入れる必要があります。

そのためコンタクトや洗浄液は、受託手荷物(スーツケースなど預ける荷物)に含めるようにしましょう。

メガネも必ず一緒に持って行こう

家などで使うメガネは、2個持って行きましょう。

万が一メガネを紛失、破損してしまった場合、現地調達も可能です。しかし海外は、日本のように1万円前後で購入できるメガネがあまり多くありません。高額な出費が必要になるため、予備としてもう1個持っていると安心です。

紛失時の予備としてワンデーコンタクトを用意しよう

ハードコンタクトはそもそも海外で手に入りにくく、取り扱い店舗がなかなか見つかりません。

しかし洗面所で流してしまう、割れてしまうなど、留学中はトラブルで紛失することもあります。

そのため予備として、

・ハードコンタクトレンズ1組
・ワンデーなど使い捨てコンタクト2〜3カ月分

は用意しておきましょう。

慣れないメガネで過ごすよりも、予備のコンタクトで過ごす方がずっと快適なはず。せっかくの留学を台無しにしないためにも、準備だけはしておきましょう。

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【留学先別】コンタクト準備や調達のポイント

スマホ

多くの国でコンタクトと洗浄液は調達可能です。

ここでは、

  • ・オーストラリア
  • ・アメリカ
  • ・カナダ
  • ・イギリス
  • ・フィリピン

のコンタクト事情を詳しく解説します。

ただしどの国も、ソフトコンタクトレンズのみの取り扱いです。ハードレンズの場合、日本から持参するようにしてください。

オーストラリア

現地でコンタクトも洗浄液も購入可能ですが、基本的には処方箋がないとコンタクトは購入できません。そのため診察を受けてから購入します。

洗浄液は、

・renu
・Opti-Free

などが購入可能です。

アメリカ

コンタクトも洗浄液も入手できます。

ただしアメリカも、コンタクトの処方には病院の受診が必要です。また保険に加入していないと全額自己負担になることも。保険に入った状態で診察を受けましょう。

洗浄液は、

・Opti-Free
・ReNu

などが薬局で販売されています。

カナダ

カナダでは、オンラインで購入可能です。ただし度数の入力が必要なため、日本で診察を受けてチェックしておきましょう。

オンラインサイトは例えば、

clearly
CLC
PerfectLense

などです。もしも不安であれば、眼科での検診を受けてからの購入がおすすめです。

洗浄液は薬局で購入可能で、

・renu
・Biotrue

などが販売数も多く、見つかりやすいです。

イギリス

イギリスも眼科で診察を受けてから購入します。しかし診察は初回のみで。買い足すときはオンラインからで問題ありません。

洗浄液は、

・renu
・opti-free

などが薬局で購入できます。

フィリピン

フィリピンではメガネ屋さんでコンタクトを購入します。

例えばセブ島であれば、

・Ideal Vision (アイディール・ヴィジョン)
・DE LOS REYES OPTICAL(デ・ロス・レイズ・オプティカル)

などです。

視力検査など検診が必要ですが、度数がわかっていれば検査なしで購入も可能です。

洗浄液は薬局で、

  • ・renu
  • ・Bio true
  • ・opti-free

などが購入できます。

緊急時には、この記事を参考にしながら現地購入にも挑戦してみてくださいね。

まとめ

今回は留学中のコンタクト事情について、解説しました。

留学には、

・一年分のコンタクト
・洗浄液

を持って行きましょう。特にハードレンズは海外での取り扱いが少ないため、必ず持参してください。

留学前に買いだめする際は、

  • ・洗浄液も買いだめしておく
  • ・度数をチェックしておく
  • ・安くまとめ買いできる年末年始や新学期シーズンに購入する

の3つを頭にいれておいてください。

また留学にコンタクトを持って行くときは、

  • ・預け荷物に入れる
  • ・メガネも必ず持って行く
  • ・紛失時の予備を用意する

の3つに注意してください。

もしも紛失や破損でコンタクトがなくなった場合は、現地での購入も可能です。

その際は今回の記事を参考に、眼科やコンタクトショップで検診を受けてくださいね。

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この留学ブログを書いた人

モリキアユミ

モリキアユミ

1992年生まれ、京都府出身のフリーライター。大学卒業時に就職を蹴って、24カ国・50都市の世界一周を実行し、旅の途中からそのままライターへ。現在はタイと日本を行ったり来たりしています。オーストラリア留学とセブ島留学の経験あり。

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