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ニュージーランドで仕事を得るには?仕事の種類や探し方、条件など徹底解説

手を差し伸べるビジネスマン

「ニュージーランドで仕事を探したいけれど、どうすればいいんだろう…」とお悩みの方。

ニュージーランドで就職を考えるのであれば、現地の就職事情や仕事を得るポイントを押さえておくことが重要です。

とはいえ、そのような情報はなかなか耳にできませんよね。

そこでこの記事では、ニュージーランドの仕事事情について紹介します。ハードルが高そうに感じるニュージーランドでの就職も、ポイントを押さえておけば採用までの道のりは難しくありません。

まずはこの記事で、ニュージーランドの就職について学びましょう!

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ニュージーランドでの就職と日本での就職事情の違いや特徴

会議するビジネスマン

ニュージーランドも日本と同様、インターネットを使った就職活動が一般的です。最近では日本にいながら仕事を探し、スカイプで面接ができるものも増えています。

仕事を探す基本的な流れは、

1. インターネットで企業を検索
2. CV(履歴書)を添付して応募
3. メールまたは電話で連絡が来る
4. 面接

です。

とはいえ、採用するまでに重視するポイントがやや日本とは異なります。ニュージーランドで採用の際に重視するポイントは、

・経験
・人脈
・CVとカバーレター

の3つです。

ポイント(1)経験

ニュージーランドで就職するにあたっては、何よりも経験が重視されます。これまで個人的にいくつもの求人を見てきましたが、ほぼ全ての求人が2~3年以上の希望職種に関する就業経験を応募条件として提示していました。

日本のような、とりあえず何でもこなせる「ゼネラリスト」ではなく、専門性重視の「スペシャリスト」が求められます。
ニュージーランドでワーキングホリデーする人に伝えたい、仕事探しで役立つ7つのアドバイス

ポイント(2)人脈

ニュージーランドでは、「Hidden Job Market」といって、一般には公開されていない求人が労働市場でかなりの割合を占めます。

つまり、

・雇用主の知人からの紹介
・スタッフや友人からの推薦

などで採用が決まるケースが多いということです。もちろん求人サイトで募集はかけられていますが、人づてで決まるケースが多いため自然と競争は厳しくなります。

それだけに個人的なつながりがあると、とんとん拍子で仕事が決まるということもあります。

ポイント(3)CVとカバーレター

ニュージーランドでは、面接するにあたり「CV(Curriculum Vitae)」と「カバーレター」が必要です。どちらも日本ではあまり聞かない用語かもしれませんが、それぞれの文書は以下のような特徴があります。

・CV:学歴や職務経歴、スキルなどについての客観的な情報
・カバーレター:自己アピールなど、相手の感情に訴えかける情報

CVは比較的日本の「履歴書」に近いといえます。しかしながら、

・生年月日
・性別
・出身国

などの記載は必要なく、顔写真も求められません。就職に際しては、これらの項目が一切採用基準に影響しないことを意味しています。

カバーレターは、その名の通り「CVの添え状」という位置づけですが、採用者がまず最初に目にする文書なので、相手の関心をひく内容が求められます。

カバーレターはストーリーを重視し、応募先に合わせて1つひとつ書くようにしましょう。

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ニュージーランドで仕事を得るために求められること・条件は?

ここでは、ニュージーランドで実際に仕事を得るために、企業側から求められることや条件などについてお伝えします。

求められる語学(英語)力は?

ニュージーランドでの就職活動にあたって、「これだけ英語ができれば大丈夫!」という絶対的な基準はありません。

たとえば、農園や工場で働く肉体系の労働では、そこまでの英語力は必要とされません。日系の職場などで、周りに日本人が多い場合も同様です。

一方で、ホテルでの接客や受付業などでは、ホスピタリティの面からも高度な英語力が求められます。特に会話だけで仕事をするコールセンターなどは、高いリスニング能力が必要です。

目安としてニュージーランドで永住権を取得する際に必要な英語力をお伝えしておくと、国際英語能力試験である「IELTSで6.5以上」が基準になっています。

これはニュージーランドの大学に入学する要件とほぼ同じで、日本でいうところのセンター試験レベルの英語力が必要と考えてよいでしょう。

求められるスキル

先にお伝えした通り、ニュージーランドでは1人ひとりが「会社の中のゼネラリスト」というよりは「専門分野のスペシャリスト」として働いています。

ゆえに、希望する職種があるのであれば、それに対応した「スキル」や「経験・実績」が必要です。

必要なスキルをこれから身に付けようと考えているのであれば、「informational interview」をしましょう。これはその分野ですでに働いている人から、直接現場の声を聞くことです。

現地に知り合いがいればベストですが、いない場合は日本で同様の職種で働く知り合いを探しましょう。

ビザや年齢などの条件

ニュージーランドで仕事をする際に必要なビザは、

・ワーキング・ホリデー・スキーム(Working Holiday Scheme)
・就労ビザ(Work Visa)

の2つです。

ワーキング・ホリデー・スキームは、1年間の長期滞在が可能で、観光・留学・仕事ができるマルチタイプのビザです。申請時の条件として18歳~30歳であることが必要ですが、一度海外での生活を体験してみたい方にはこちらのビザをおすすめします。

一方就労ビザは、年齢制限なく、日本の正社員のような働き方を望む方におすすめです。ビザの発行には現地企業から雇用が決定していることが条件なので、まずは就職活動を行うことが先決です。

滞在可能日数は人により条件が異なりますが、申請が認められればおおむね1年~3年間有効なビザが発給されます。

未経験・新卒でもニュージーランドで就職できるのか?

基本的にニュージーランドでは、就職の際に「スキル」や「実績」が求められます。経験の無い新卒で就職しようとするのであれば、最低限「インターンシップ」を行うべきでしょう。

ニュージーランドではアルバイトレベルの短いインターンでも、職歴として見てもらうことができます。どうしてもすぐに就職先を見つけたいのであれば、希望する企業にメールを送り、インターンを受け入れてもらいましょう。

ニュージーランドで多い求人事例と仕事の特徴

カフェ店員

ここでは、ニュージーランドで多い求人事例や仕事の特徴を

・日本人向けに多い求人
・ワーホリにオススメの求人

に分けてお伝えします。

日本人向けに多い求人

ニュージーランドで日本人向けに多い求人は、

・日本食レストランの調理師やウェイター、ウェイトレス
・日本人を顧客として扱う旅行会社
・美容師、マッサージ師などの専門職

などの「日本語を活かせる仕事」、もしくは特別なスキルが必要な仕事です。

ニュージーランドの採用は人づてで決まることが多いため、なかなか現地採用は厳しいかもしれません。しかし最近は日系企業も多く進出しているため、まずはその企業の中から自分のスキルや経験を活かせる職場を探してみましょう。

ワーホリでおすすめな仕事の種類は?

ワーホリでおすすめの仕事は、

・フルーツピッキング(農場スタッフ)
・カフェスタッフ、バリスタ
・ツアーガイド

です。

ニュージーランドは自然に恵まれており、さまざまな農場が求人を出しています。農場は高い英語力も不要のため、ワーホリには特におすすめです。

またニュージーランドはカフェ文化も進んでいるため、街のいたるところカフェがあります。最近は日本人経営者も増えてきているので、働きやすい環境が整ってきていますよ。

そして観光に力を入れているニュージーランドでは、1年を通してたくさんの旅行者が訪れます。ハイシーズンである、夏の12月~2月は求人も増えるので、日本から来た旅行客を案内するスタッフとして需要が高まります。

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ニュージーランドで仕事をする楽しさ・難しさ・厳しさとは?

話し合う人々

世界各国の中でも治安が良く、英語が公用語であるニュージーランドは、留学先や移住先として人気があります。島国であることや、1年の間に四季がある点が日本とよく似ているので、日本人にとっても馴染みやすいです。

そんなニュージーランドで仕事をする上で、あらかじめ知っておいた方がよいことをお伝えします。

ニュージーランドで働く楽しさやメリットとは?

ニュージーランドで働く最大のメリットは、何と言っても仕事だけでなくプライベートも充実させることのできる「ワークライフバランス」です。

ニュージーランドでは、仕事よりも「家庭」や「友人」を大切にします。当たり前のことかもしれませんが、その価値観を当然のこととして感じながら働くことのできるニュージーランドは、あなたの人生に新しい感覚を与えてくれるでしょう。

またニュージーランドは移民を多く受け入れており、日本食店や日本人スタッフのいる会社も多数存在します。日本人の採用がされやすく、仕事に就くハードルが低いのも魅力です。

ニュージーランドで働く上での現実

ニュージーランドでは、仕事より家庭を優先させる価値観が重視されますが、だからといって「仕事にいい加減」なわけではありません。

定時に帰るために仕事効率を高めることにシビアなので、時間のかかるQ&Aや、無駄なミーティングを開こうとすれば冷ややかな対応をされてしまうでしょう。

パフォーマンスレビュー(勤務査定)も定期的にありますし、同僚によるお互いの評価が行われる場合もあります。給料も長く働いていれば上がるわけでなく、査定で変わるので仕事そのものに対する真剣さは日本より高いといえます。

ニュージーランドで働く上での価値観や心構え

英国のエコノミスト誌が毎年発表している「女性が働きやすい国ランキング」では、ニュージーランドは2013年に1位に選出されており、男女の格差が小さい国として知られています。

最新の2017年の発表では、先進国29か国中、
・ニュージーランド:11位
・日本:28位

と、日本はなんとワースト2位!日本はまだまだ女性が働きやすい社会になっているとは言えませんね。

データブック国際労働比較では例年、女性の管理職の割合を調査していますが、日本は徐々に増えてきてはいるものの13%に届きません。これは先進国の中で韓国に次いで低い状況です。

それに比べてニュージーランドは40%近くに達しています。日本の3倍近い割合で女性管理職が存在するニュージーランドでは、上司が女性であることはもはや普通です。

男性だからといって女性よりも条件の良い仕事がまわってくることはありません。その点をしっかりと肝に銘じましょう。

参考:データブック国際労働比較

平均的な給与・賃金や時給

ニュージーランド政府の2017年の発表によると、ニュージーランドの平均年収は48,800ドルで、日本円にすると約390万円です。平均年収は日本の方がやや高い結果となりました。

またニュージーランドの2018年4月時点の最低賃金は、時給で16.50ドルです。日本円に直すと1,320円ですので、最低賃金は日本よりずっと高いですね。

アルバイトをするのであれば、日本よりもずっと効率よくお金を稼ぐことができます。

参考:ニュージーランド政府

税金面

ニュージーランドではGST(物品・サービス税)が日本の消費税と似たような役割を果たしています。税率は15%ですので、日本よりもかなり割高です。

所得税の税率は累進課税で、年間の所得が14,000ニュージーランドドル(約112万円)以下の場合は10.5%となります。それ以上は所得と比例して17.5%~30%と段階的に上がり、最高税率は33%です。

外国から得た所得に関しても所得税の課税対象になりますが、新しくニュージーランドへ移住して来た人には一定の免除期間があり、ニュージーランドの「税務居住者」となってから49ヶ月以内は課税対象とされません。

実際仕事は休めるの?休暇の制度などは?労働時間は?

ニュージーランドでは1年働くと4週間の年休が付与されます。また、1年間働かない場合は年休の代わりとして、給料に8%増しでお金を払ってくれますよ。

プライベートを重視するニュージーランドでは、年休の取得は当然の権利として皆自由に使っています。年休は基本的に完全消化できますのでご安心ください。

6ヶ月間同じ職場で働いた場合は、

・sick leave(病欠による有給)
・bereavement leave(不幸による有給)

もしっかりともらえます。

労働時間は日本とそう変わらず、8時間程度が平均です。

ニュージーランドでの就職でよくある失敗事例は?

ここでは、ニュージーランドでの就職で「失敗した!」という事例を紹介します。

エージェントにお金を払えば働けると楽観視している

就職にあたり、簡単にエージェントにお金を払う一方で自身は努力をしない、という人がいます。

エージェントは、

・注目を集めるCVの書き方
・業界の徹底調査
・必ず受かる面接対策

など、キャッチーな謳い文句で誘いますが、その実態は素人同然ということも。お金や付け焼刃の考え方で簡単に実現できるほど海外就職は甘くありません。

エージェントに頼らずに就職するには?

就職にあたっては基本的な英会話能力が最低限必要です。

私の知り合いでも、就職を考えてニュージーランドにやってきたものの、英語が身につかずに日本に帰った方が何人かいます。

英会話能力を上げるためには、あらかじめ日本で「英単語」や「文法」などの基礎英語を学習してベースアップを図っておくことが大事です。最低でもIELTS Generalの overall 6.0は取れるようにしておきましょう。

IT業界ならカンタンに就職できると思っている

近年、ニュージーランドではITの人気が高まっており、IT技術者が優遇されています。移民局が制定している、深刻な人材不足の職種リスト「Skill Shortage List」にもITエンジニアが記載されており、この仕事で就職すると永住権を取得しやすいなどのメリットがあります。

そのためIT関係ならば職を得やすいとい考え、未経験からキャリアチェンジを図る人もいます。しかしそういった人々の就活は決して順調ではありません。

ITコースに1、2年通う程度のITスキルでは実務面で通用しないため、採用には至らないことがほとんどなのです。

IT業界で就職するには?

IT業界での就職を考えているのであれば、その分野における経験や実績はもちろん必要として、あわせて「ターゲット設定」をしっかりと行うことが求められます。

IT業界とひと口に言っても、ウェブ系なのか業務システム系なのか、ソフトなのかインフラなのかで売り込み方が変わってきます。これがうまくできないと、実務経験は十分でも採用に至らないケースが生まれてしまいます。

ターゲットに合わせたCV・カバーレターを作成することで、希望する職種への就職に近づけることが可能です。

ニュージーランドで仕事を探す方法は?

PC

実際にニュージーランドでの仕事はどのように探せばよいのでしょうか。ここでは、代表的な探し方を6つお伝えします。

手段(1)インターネット求人サイトで探す

代表的なのは、インターネットを使って仕事を探す方法です。時間帯を気にせずに求人情報が確認できるインターネットは、使い勝手も良く、年々掲載企業が増えています。

後ほどおすすめの求人サイトをご紹介します。

手段(2)新聞・フリーペーパーで探す

「クラシファイド(classified)」と呼ばれる情報ページで仕事を探すことができます。このコーナーには求人の概要と連絡先(電話番号など)が書かれているので、気になる仕事があれば電話連絡のうえ、面接の予約などをしましょう。

主な地元紙は、

・The New Zealand Herald
・The Press

です。

手段(3)友人・知り合いに紹介してもらう

実は採用率がもっとも高いのが口コミや紹介です。ただし、そもそも紹介してくれる人がいなければ活用できません。

ニュージーランドで働くことが決まったら、ニュージーランドの求人を探していることを周りの人に話しておきましょう。

渡航してからであれば、新しく知り合った学校の友人や、滞在先の人など身近な人に仕事を探していることを伝えておくと、仕事を紹介してもらえる可能性が高くなります。

手段(4)お店に直接頼みに行く

店頭で直接交渉するのもおすすめです。日本だとあまり考えられませんが、ニュージーランドではよく見られる光景です。

アルバイトとして働くのであれば、店頭での交渉から採用につながるケースもごく普通のこと。その際レジュメとカバーレターを持って行くことをお忘れなく。
ニュージランドで仕事をゲット!ワーホリ中の私が現地で仕事を見つけた方法

手段(5)現地の大学に留学し、現地で就職

コストと時間がかなりかかりますが、ニュージーランドの大学や大学院に入学してそこから就職するという方法があります。よくあるのは、会計学を専攻して会計事務所に就職するパターンです。

しかしながらインドや東南アジアの人もそのポスト狙っているため、かなりハードルは高いです。さらにジョブフェア(就職説明会)に行くと、必ずといっていいほど条件となっているのが「永住権保持者」であること。

日系企業ならまだしも、現地の非日系企業への就職はかなり厳しくなります。

手段(6)ワーホリ・学生ビザで語学学校に留学しながら仕事を探す

ワーホリビザでニュージーランドに留学する場合、アルバイトをする際の時間制限もないので、フルタイムでもパートタイムでも好きなだけ働くことが可能です。

一方学生ビザの場合、ニュージーランドでは2014年から語学学校に通学しながらパートタイムでの就労が可能になっており、

・フルタイム(週20時間以上)で14週間以上のコースに申し込んでいる
エデュケーションプロバイダーカテゴリー1の学校に通学している

これらの条件を満たせば就労が可能です。働ける時間は週に20時間までと定められているので、超過しないよう注意が必要です。

ニュージーランドで仕事を探すならおすすめの求人サイト

PC

ここではニュージーランドで仕事を探す際に使える求人サイトを、「正社員向け」と「アルバイト向け」に分けてお伝えします。

正社員向けの求人サイト

世界中で使われている「Linked In」

こちらはニュージーランドだけではなく世界中で使われている、ネームバリューのあるサイトです。

自分のビジネスプロフィールをLinked In上で作成できるため、手軽で便利です。無料登録で使用することができます。

Linked In

求人件数が多い「リクルートエージェント」

非公開求人などが多数あります。海外求人数が一般の転職エージェントの数倍あるため、ニュージーランドでの就職を考えている方はまず登録をしてみましょう。

リクルートエージェント

海外に8拠点を持つグローバルさが魅力「JAC Recruitment」

外資系企業や日系企業の海外駐在員の求人を探すなら外すことができないのがこのサイトです。海外での駐在案件から現地採用の案件まで様々な求人があります。

JAC Recruitment

ワーホリなどアルバイト向けの求人サイト

NZ在住の日本人向け最大のWebサイト「NZ daishiki」

求人欄で仕事を探すことができます。日本人経営のお店の掲載が多く、英語に自信がないため日本人がいる環境で働きたいという方にもぴったりです。現地企業の求人も載っていることが多く、こまめにチェックすることをおすすめします。

NZ daishiki

オークションや不動産の売買も扱う総合サイト「Trade Me」

求人情報だけでなく、オークションや中古品、不動産の売買も扱っているWebサイトです。様々な企業の求人が掲載されているので、ネイティブ環境で働きたいという人におすすめです。

Trade Me

オフィスワークや正社員の求人が多い「seek」

Trade Meと同様に幅広い求人が掲載されている求人サイトですが、よりオフィスワークや正社員の求人を多く扱っています。転職でキャリアアップしたい方も使用しているようです。

seek

ニュージーランドで仕事をするならおすすめの地域は?

ここでは、ニュージーランドで仕事をする際におすすめの地域をご紹介します。地域によって特徴や魅力はさまざま。自分の好みや目的に合った場所を選びましょう!

おすすめ地域(1)オークランド

ワーキングホリデー ニュージーランド オークランド

言わずと知れたニュージーランド最大都市のオークランド。人口約150万人で、ニュージーランド人口の3分の1以上を占める国際都市です。

オークランドは移民の街でもあり、アジア人の人口は20万人以上、日本人だけでも7,000人以上と言われています。そのため、日本人向けの和食レストランや日本食スーパーをはじめ、美容院や留学エージェントなども十分揃っています。

仕事も多く、接客業から販売業、ITや広告関係まで幅広く求人があります。

オークランドでのワーキングホリデーを検討している場合には、ぜひスクールウィズのLINE相談をご利用ください。費用イメージやおすすめの語学学校の提案、お見積りや申込みといった手続きなど、検討状況に合わせて留学カウンセラーが無料で相談に乗っているので、検討が前に進みます。

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オークランドの詳細はこちら

おすすめ地域(2)ウェリントン

ワーキングホリデー ニュージーランド ウェリントン

ニュージーランドの首都であるウェリントン。

人口わずか40万人と、首都の割には小ぢんまりしていますが、自然の豊かさが魅力です。こちらもオークランド同様さまざまな人種が住んでおり、町の中心部に大学が2つあるので学生が多く、活気があります。

ウェリントンはコーヒーとクラフトビールの美味しさでも知られており、好きな人にはたまらない街といえるでしょう。また、街のいたるところにアートがあり、芸術的な街でもあります。

オークランドに比べると量は少ないものの、仕事としては接客業、販売業や広告系があります。

ウェリントンでのワーキングホリデーを検討される際には、留学カウンセラーが費用イメージやおすすめの語学学校などを提案するので、ぜひLINEよりご相談ください。

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おすすめ地域(3)クライストチャーチ

ワーキングホリデー ニュージーランド クライストチャーチ

「イギリス以外で最もイギリスらしい街」と言われているクライストチャーチには、ゴシック方式の重厚な建物と緑豊かな公園がたくさんあります。

2011年に大きな地震があった事でも有名ですが、すでにかなりの部分で復興しています。

日本人のコミュニティや日本人マーケットもあり、数は以前程ではありませんが接客業や販売業等の仕事もあります。

おしゃれなカフェに行き届いたガーデニング、フラワーフェスティバルなど、歩いていてイギリスを感じさせてくれる美しい街です。

クライストチャーチでのワーキングホリデーを検討される際には、留学カウンセラーが費用イメージやおすすめの語学学校などを提案するので、ぜひLINEよりご相談ください。

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まとめ

ここまで、ニュージーランドでの就職事情や仕事の探し方についてお伝えしました。

ニュージーランドで就職を考えるのであれば、まずは経験実績が必要です。日本にいる間に、現地でも胸を張ってアピールできる実績をつくりましょう。あわせて十分な英語力も鍛えておく必要があります。

ニュージーランドの採用ポイントとして押さえておきたいのが「人脈」です。人づての紹介で採用が決まりやすい傾向があるので、可能であれば現地の人とのコミュニケーションをとっておきましょう。

まずはCVとカバーレターを試しにつくることからはじめてみてください!

スクールウィズでは、渡航先選びの相談なども受け付けています。より具体的にワーキングホリデーのプランを練りたい人はお気軽に相談してみてくださいね。

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    長濱 裕作

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