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オーストラリアで仕事を得るには?仕事の種類や探し方、条件など徹底解説

就職

「海外で就職したい」。今記事を読んでいる人の中にはそんな思いを持っている人も少なくないはず。

しかし実際に海外で就職しようと思っても具体的にどんな行動をとれば良いかわからない人も中にはいるのではないでしょうか。実際現地の情報は日本からはなかなか調べられないのが実情です。

そこで今回はオーストラリアで就職の特徴や仕事探しの方法などを紹介したいと思います。現在海外就職に悩んでいる人はぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

なお、オーストラリアドルの2018年5月18日現在でのレート(1AUD=83円)で計算しています。

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オーストラリアでの就職の特徴

オーストラリアで就職する場合、日本とは異なる点がいくつかあります。ここでは違いを2つ紹介します。

(1)オーストラリア就職で必要なのは経歴や学歴

オーストリアでの就職は、実務経験や専門分野での学歴があるかが問われます。逆に年齢や性別は関係なく、履歴書に記入しなくても大丈夫なほどです。日本で職歴がある場合は同じ分野での就職活動が近道でしょう。

日本の大学を出てからの新卒採用は厳しいので、まずは働きたい分野の会社にインターンシップを申し込み、働きぶりを認められてからの正式採用がオススメです。

(2)書類選考で選ばれるには自己PRが大事

日本で美徳とされる謙虚さはオーストラリア就職では無用です。就職活動をする際には、自分が学んできた分野の学歴や学士できる事を履歴書ではっきりと伝えましょう。

日本では、転職回数が多いと、仕事が長く続かない人と思われがちですが、海外では転職は上に行くためのステップアップと見なされることが多いです。

なので履歴書には、今まで働いてきた職場でどんな仕事をしてきたのかを述べ、積極的にスキルや役職などをアピールしましょう。

オーストラリアで仕事を得るために求められること・条件

魅力的な履歴書とカバーレターを作成

オーストラリアで就職する際には、CV(curriculum vitae)と呼ばれる履歴書と、カバーレターという志望動機や自分を売り出すアピールポイントを簡潔にまとめた書類が必要です。

採用担当者は、興味をもったカバーレターをみて履歴書に目を通すか決める事ので、他の人に差を付けるために魅力的なカバーレターの作成は欠かせません。

ネイティブの求職者と競うためには英語力は必須

オーストラリアで現地企業で就職するには英語力は必須です。一部の専門知識がある場合はそこまで高い英語力を持ち合わせなくても採用される可能性はありますが、一般的な職種の求人に応募する場合は確実にネイティブと意思疎通ができる英語力を身につけましょう。

新卒はオーストラリアで就職できるのか?

日本の大学を卒業した新卒でのオーストラリア就職のハードルは厳しいのが実情です。しかしワーキングホリデーやインターンシップの制度を利用して就職につながるケースもあります。

オーストラリアで新卒で就職したある日本人の方は、ワーキングホリデーで就労していた職場で仕事ぶりが認められ、正式に就労することになりました。就労していた地域に日本人が少なかったこと、一方で日本人観光客が多く訪れる地域だったことが企業が採用に至った要因とのことでした。

このように、もし新卒で特別なスキルを持ち合わせない人がオーストラリアで就職する場合は、企業のニーズを考え、それにマッチする人材として自分をPRする必要があります。

オーストラリアで就職する際に必要な語学資格

現地企業での就職が決まり、会社からスポンサーをしてもらっても、ビザを申請するためにはオーストラリア政府から要求されたIELTSやTOEFLのスコアを満たす必要があります。

職業によって求められるスコアは違いますが、IELTSの場合、就労ビザを得るには大体6.5〜7.5のスコアが必要です。

オーストラリアで多い求人事例と仕事の特徴

ここではオーストラリアで日本人が就職しやすい職種を5つ紹介します。

ツアーガイド

オーストラリアに来る日本人向けのツアーガイドは随時募集されており、仕事が見つけやすい職種になります。観光シーズンや、人気のスポットや住んでみたい場所など、条件を絞って仕事を探してみましょう。

ウェブエンジニア

オーストラリアではウェブ系のエンジニアが不足しており、実務経験があり即戦力になるエンジニアは重宝されます。

マッサージセラピスト

マッサージセラピストは、都会の高級ホテルや郊外のリゾート地で仕事が得やすい職業です。自給が高く、顧客に気に入ってもらえれば、リピーターになってもらえ、チップが弾んでもらえる可能性もあります。

リゾート地スタッフ

オーストラリアは、グレートバリアリーフやエアーズロックなど、世界的に有名な観光地がたくさんあります。リゾート地では常に求人募集がされており、職種も多様で仕事を得られるチャンスが目白押しです。

料理人

日本人のスタッフは、キッチンハンドやサービススタッフとして大都市の日本食レストランで仕事を見つけやすいです。経験や技術がある人は、より好条件の仕事を見つけましょう。雇用形態や福利厚生もしっかりしている、オーストラリア人オーナーが経営する現地のレストランへの就職がおすすめです。

ワーキングホリデーでおすすめな職種

ワーキングホリデーは、英語力や学歴、職歴に関係なくオーストラリアで仕事ができるビザです。30歳以下の人なら誰でも応募でき、期間中は色々な職種で働く事ができます。

長期の就職と違い、ワーキングホリデーの場合は1年間と期間が決まっているため、職業体験の気分で日本ではできない職種を試してみてはどうでしょうか。

オーストラリアでの日本人の就労は和食レストランや、ホテルのハウスキーパー、農業の仕事などが主流ですが、他にもユニークな仕事はたくさんあるのでここで例を挙げます。ワーキングホリデーで色々チャレンジしてみたい人はぜひ参考にしてみてください。

・植林の仕事
・カフェスタッフ
・酪農農家での牛の世話
・ホースライディングの仕事
・幼稚園の先生
・バースタッフ
・映画館管理人
・アウトドアガイド
・アパレル店員
・ヨットエンジニア

オーストラリアの仕事環境

仕事

オーストラリアの仕事環境も日本とは大きく異なります。

オーストラリアで働き方、働く上での心構え

オーストラリアの職場で日本と大きく異なるのがフラットな人間関係フレンドリーな仲間ができることです。オーストラリアの人々は自分の意見をはっきりと相手に伝える人が多く、困ったことや悩みは上司に素直に相談し、休みを取りたいときははっきり休むと伝えます。

そのため、日本のように空気を読んだり、気を遣う必要はありません。仕事が終われば帰りたい時に帰れ、自分の都合で休みが取りたい時も誰かの顔色を伺う事なく、上司に相談すれば、スムーズに休暇が取れます。

なので日本人がオーストラリアで就労する場合は、自分の意見をしっかりと伝え、ミスコミュニケーションを避けましょう。

平均的な給与・賃金や時給

オーストラリアの賃金は世界で一番高い事で有名で、最低賃金は時給で17.70AUD(約1,470円)です。祝日にはさらに支払われる賃金が増えるため、日本と変わらない労働をしても得られる収入が倍ほど違います。

休暇制度

オーストラリアの労働時間は基本的に週に最大で38時間で、雇用主と従業者が同意すればそれ以上働くことも可能です。

またオーストラリアではAnnual Leaveという有給休暇制度があり、年に4週間の有給休暇が取れます。有給休暇を取得することは働く人の権利なので、直属の上司に相談して簡単に取得できます。

オーストラリアでの就職でよくある失敗事例と解決法

日本とは全く環境が異なるオーストラリアで働く場合、価値観の違いから日本人は思わぬ失敗をしてしまうことがあります。ここでは失敗事例とその解決方法を3つご紹介します。

(1)謙虚さのため自分をアピールしきれない

日本人は仕事をする場面でこれまで自分がやってきたことやこれから自分がやりたいことをアピールする機会が少ないように感じます。しかし実力社会のオーストラリアでは、そういった態度はあまりいい評価がされません。

なので日本人がオーストラリアで働く場合は、自分の能力を最大限に発揮し、積極的に仕事に取り組んで行きましょう。

(2)会社の提示する条件を鵜呑みにしてしまう

残念ながらオーストラリアでは、自己主張が弱い日本人に悪質な労働条件を提示し、安価な労働力として働かせる経営者も存在します。そういった人の元で働くと必要以上に働かされ、それに見合う報酬も受け取れないといった事態にもなりかねません。

なので契約の際は、給料や雇用形態など、納得行かない部分があればどんどん交渉して行きましょう。

(3)できない仕事を引き受けてしまう

日本では、残業や無理をして仕事を終わらせる事は美徳とされる文化もありますが、仕事とプライベートをはっきりと分けるオーストラリアでは評価されません。

家族や友人との時間を大切にするため、自分のできる範囲でベストを尽くし、仕事は時間内に終わらせましょう。

オーストラリアで仕事を探す方法

オーストラリアで仕事を探すにはいくつかの方法があります。自分の状況に合わせて使い分けてみてください。

(1)就職エージェントに登録する

効率よく自分にあった仕事を探すにはエージェントに登録することがおすすめです。エージェントでは現在募集されている求人が確認できるため、効率よく求人の応募を行うことができます。

(2)直接会社やお店に履歴書を配りに行く

自分の履歴書をプリントアウトして、直接働きたい会社やお店に配ることも仕事探しには有効です。直接会って話すと、オーナーの印象も強まりますし、話が早い事が多いです。

懸念点としてその会社やお店が必ずしも求人募集を行なっているとは限らないということです。良くも悪くも運が左右する方法となります。

(3)知人・友人などのコネを利用する

オーストラリアの生活に慣れ、仕事でも知り合いが増えたらネットワークを利用してより良い仕事を探せるチャンスです。自分の仕事や、人柄が認められれば、友人や知人を通して求人を紹介されることも珍しくなく、知り合い経由の応募として他の応募者とも差別化できます。

オーストラリアで仕事を探すならおすすめの求人サイト

先ほど仕事探しに就職エージェントの活用を紹介しました。ここではそんな就職エージェントの中でおすすめの求人サイトを正社員向け、アルバイト向けの2つに分けご紹介します。

正社員向け求人サイト

JAC Recruitment

JAC Recruitmentは日本のエージェントで海外就職に強いところが特徴です。担当者が就職前のヒヤリングや、就職活動をサポートしてくれ、アフターケアも充実しておりおすすめのエージェントです。
JAC Recruitment

SEEK

SEEKはオーストラリア最大の求人サイトで、現地の仕事を探しやすいところが特徴です。1度登録しておけば、同じような条件の求人が掲載された場合にメールで紹介してくれます。
SEEK

INDEED

INDEEDは細かい条件を入力して仕事を探せるので自分にあった仕事が見つけやすいです。
INDEED

Career With

Career Withでは200案件以上の求人をカウンセリングを通して紹介してくれます。海外就職コラムやアジア諸国の求人情報なども見れるため、広く海外就職に関する情報が得られるおすすめサイトです。
Career With

アルバイト向け求人サイト

CHEERS

CHEERSは日本人向けのオーストラリア求人サイトです。
CHEERS

日豪プレス

求人情報以外にも、住まいや、イベント情報が載っているのでオーストラリアの生活には欠かせないです。
日豪プレス

JobSearch

JobSearchには季節によって変わるファームの仕事情報が数多く掲載されています。
JobSearch

まとめ

いかがでしたか?オーストラリアでの就職には、仕事の探し方から、履歴書を書くポイント、雇用主との関係など日本とは異なる点が多々あり、戸惑ってしまうこともあるかもしれません。

しかし上で述べてきたポイントを踏まえ、入念な準備をすればオーストラリアで快適に就労できる可能性は高いです。まずは、どんな分野で仕事を見つけたいのかを見極め、それを叶えるための手段を実行して行きましょう。

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