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海外のレストランでスムーズに注文しよう!7つの場面ごとに役立つ英語フレーズ

レストラン

海外に行った時に、「レストランで現地の料理を食べたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか?しかし、英語が分からないと注文に悩んだり、スムーズに予約や入店が出来るか不安がありますよね。

しかし、海外のレストランでも基本的には日本とシステムは変わりません。そのため、役立つ英語フレーズを知っておけば、スムーズに食事ができます。

今回は、メニューに使用される英単語や、

  • ・予約時
  • ・入店時
  • ・席に着いてから注文するまで
  • ・注文時
  • ・店員さんを呼ぶ時
  • ・トラブル時
  • ・支払い時

といった7つの場面ごとに使える英語フレーズ、さらには日本人が間違えやすい英語フレーズやレストランでのマナーについてご紹介します。

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料理名に使われる英単語

まずはじめに、料理に関する単語やフレーズをご紹介します。基本的な単語やフレーズを理解しておくことで、後ほど紹介するフレーズも理解しやすくなります。

メニューの構成

海外でも日本でも、メニュー構成は、以下の7つです。

・appetizer / starter「前菜」
・salad「サラダ」
・soup「スープ」
・main dish / entree「メインディッシュ」
・side dish / accompaniments「サイドメニュー」
・desserts「デザート」
・drink「飲み物」

コース料理は、上記の流れで料理が提供されます。量が多いという方は、通常のディナーメニューから食べたいものだけを頼んでも問題ありません。

前菜

前菜は以下のようなメニューがあります。

  • ・carpaccio「カルパッチョ」
  • ・plate「盛り合わせ」

基本的には軽いつまみのような料理が出されます。

サラダ

サラダは以下のようなメニューがあります。

  • ・garden salad「ガーデンサラダ」
  • ・caesar salad「シーザーサラダ」

また、サラダはveggiesと呼ばれることもあります。

スープ

スープは以下のようなメニューがあります。

  • ・Onion soup「オニオンスープ」
  • ・soup of the day「本日のスープ」

本日のスープというように、日替わりでメニューを提供しているところもあります。

メインディッシュ

メインディッシュは以下のようなメニューがあります。

  • ・steak「ステーキ」
  • ・grilled fish「魚のグリル」
  • ・pasta「パスタ」

数種類の中から選びます。

サイドメニュー

サイドメニューは以下のようなメニューがあります。

・french fries「フライドポテト」

サイドメニューは物足りない場合に頼むというイメージです。また、簡単にsidesと表記もされます。

デザート

デザートは以下のようなメニューがあります。

  • ・tart「タルト」
  • ・ice cream「アイスクリーム」

飲み物

飲み物は以下のようなメニューがあります。

  • ・beer「ビール」
  • ・wine「ワイン」
  • ・orange juice「オレンジジュース」

コース料理やランチ、ディナーメニューについて

日本でも提供されているコース料理ですが、英語ではset menuと呼ばれています。すべての提供されるメニューが決まっており、順番に運ばれます。

ランチはlunch special、ディナーはdinnerで通じます。ランチはお店によって提供していないところもあるため、事前に確認しましょう。

食材や調味料でよく使われる表現

日本でも使われる食材や調味料ですが、英語での表現を知っておくと、料理のイメージもしやすくなります。

・sugar「砂糖」
・salt「塩」
・vinegar「酢」
・soy sauce「醤油」
・soybean paste「味噌」
・spice「香辛料」
・black pepper「こしょう」

量についての表現

量についての表現を知っておくと、多くしたり少なくしたり調整して注文することが出来ます。量は、portionという単語で表現されます。

  • ・one portion「一人前」
  • ・two portion「二人前」
  • ・general portion「多めの量」
  • ・a half-size serving「半分の量」

調理方法についての表現

シーフードなどメニューによっては、調理方法を自分で選べます。その際は、以下の単語を使用して、伝えましょう。

・boil「茹でる・煮る」
・grill「焼く」
・fry「揚げる」
・steam「蒸す」
・saute「炒める」
・roast「煎る」
・raw「生の」

予約する時に役立つ英語フレーズ

レストラン予約

レストランで予約する際は、人数や日時はもちろん、コース内容なども確認し、席の希望も伝えておきましょう。

新規で予約をする時

予約時には、日時人数名前の3つを必ず伝えましょう。さらには、メニュー内容やお店の雰囲気、ドレスコードを確認し、席希望やサプライズの予定がある場合は予約時に伝えておきましょう。

日程と人数、残席の確認

まず初めに、何日、何時、何人で予約したいのかを伝えましょう。予約を英語で言うとreserveやbookになります。

I’d like to reserve a table for two at 7 p.m. on June 10th.「6月10日の夜7時、2人で予約をしたいです」

予約する際は、I’d like to reserve(make a reservation)というフレーズを使用します。一気に伝えるのが難しければ、予約したいことを先に伝え、その後に店員さんの質問に答える形で人数と日時を伝えても問題ありません。

How many people?「何人ですか?」
-For two.「2人です」
When?「いつが宜しいですか?」
-7 p.m. on June 10th.「6月10日の夜7時です」

また、この時に名前も一緒に伝えておきましょう。

コースやメニュー内容の確認

コース内容やメニュー内容に不安がある、アレルギーがある場合は予約時に確認し、伝えましょう。アレルギーはI’m allergic、食べられないものはI can’t eatを使用します。

I'm allergic to shellfish.「甲殻類にアレルギーがあります」
I can’t eat pork.「豚肉が食べられません」

また、来店して注文する時にも、アレルギーや食べられないものに関するフレーズは使用できます。

席の希望を伝える

予約時に席の希望があれば、伝えておきましょう。以下の単語を使用します。

  • ・a table by the window「窓際」(もしくはa view availableで眺めの良い席)
  • ・patio「テラス席」
  • ・non-smoking「禁煙席」

Is there any table outside on the patio?「テラス席はありますか?」
Could we have a table by the window?「窓際の席が良いのですが、空いていますか?」

英語で席をあらわす単語は、seatではなく、tableになります。

お店の雰囲気とドレスコードについて尋ねる

初めて行くお店やサプライズを予定する場合、お店の雰囲気を訪ねておくと安心です。雰囲気はatmosphereでも問題ありませんが、レストランやカフェなどよりせまい場所では、ambianceも使用できます。

How is ambiance? casual?「雰囲気はどんな感じですか?カジュアルですか?」
Do you have a dress code?「ドレスコードはありますか?」
-We require a jacket and tie.「ジャケットとネクタイをお願いしています」

高級レストランでは、カジュアルすぎると入店を断られる場合があるため、必ず確認しておきましょう。

サプライズの演出を予約する

誕生日やお祝いなど、サプライズを計画している場合も、予約時に伝えましょう。

This is my friend’s birthday dinner.「その日は友人の誕生日なんです」
Do you do anything special for birthdays?「なにかサプライズはできますか?」

もしも対応可能であれば

Dessert of her choice will be complementary.「お友達のデザートを無料にできますよ」

などと、提案をしてくれます。

予定していた日程に席がない時

もしも、予約したい日時に空きがなければ、How about〜?という表現で違う日時を尋ねてみましょう。

How about next day?「次の日はどうですか?」
What time is available on that day?「他に同じ日で空いている時間はありますか?」

What time is availableという表現で、同じ日時の空いている時間を尋ねることもできます。

予約の確認時

予約した日が近くなると、レストランに予約が取れているか確認しておくと安心です。

I'm calling to confirm my reservations for tomorrow. My name is Yamada.「明日の予約を確認したいのですが...山田と言います」
-Your reservation for seven o'clock tomorrow is confirmed.「はい、明日の7時で確認が取れました」

confirmは「確認する」という意味になります。

予約の人数・日程変更時

人数や日時に変更がある場合は、I would like to change my reservationというフレーズが使用できます。

I would like to change my reservation on June 10th.「6月10日の予約を変更したいです」
Can I change 8 p.m.?「8時に変更できますか?」

変更できるか尋ねるときは、Can I change〜?と言えば伝わります。

予約のキャンセル時

キャンセルしたい場合も、変更時と同じI would like to〜という表現を使用します。

I would like to cancel my reservation on June 10th, please.「6月10日の予約をキャンセルしたいのですが...」
Would it be possible to cancel a reservation?「予約のキャンセルはできますか?」

キャンセルの場合は理由を言う必要はありませが、なるべく早めに連絡しましょう。

入店時に役立つ英語フレーズ

入店時には、予約しているかどうかで使用するフレーズが異なります。

入店時に予約の有無や人数を伝える

入店時、まずは挨拶をしましょう。そして、挨拶の後に予約の有無を聞かれます。

Hello.「こんにちは」
-Hello. Do you have a reservation?「こんにちは。予約はされていますか?」

してなければ No. と言い、予約していれば

Yes, I have a reservation for two. My name is Yamada.「はい、2人で予約している山田と言います」

と、名前や人数と一緒に伝えましょう。

席の有無や人数を聞く

また、予約をしていない場合は人数を伝え、席の有無を聞きます。

Good evening. For two?「こんばんは、2人ですか?」
-Yes, do you have a table?「はい、席はありますか?」

この時に席の希望があれば、以下のように尋ねましょう。
Is there table at the patio?「テラス席は空いていますか?」

Is thereの代わりに、Do you have〜?でも問題ありません。

既に席がいっぱいの時

あいにく満席だった場合は、How long〜?を使って待ち時間を聞いてみましょう。

Sorry, we are quite full.「すみません、満席です」
-How long do we have to wait?「どれくらい待ちますか?」

待ち時間が長く、入店を辞める時は
I’ll think about it.「少し考えます」

など、言葉でしっかりと断ってから退店しましょう。

喫煙の確認

海外でも、レストランによっては喫煙席か禁煙席か希望を聞いてくれます。

Do you smoke?「タバコを吸いますか?」
-No. Non-smoking, please.「いいえ、禁煙席をお願いします」
-Yes, Smoking, please.「はい、喫煙席をお願いします」

喫煙席はsmoking、禁煙席はNon-smokingで表現されます。

席に着いてから注文するまでに使うフレーズ

メニュー

席に着いてから注文するまでで役立つフレーズをご紹介します。

メニューを見たい時

メニューは、英語でもmenuという単語、もしくは、cardという単語を使います。

Can I have a menu?「メニューをもらえますか?」

Do you have〜?でも通じますが、Can I〜?の方が「いただけますか?」により近い表現になります。また、日本語や言語の違うメニューがあるかどうかも尋ねてみましょう。

Do you have a menu in Japanese?「日本語のメニューはありますか?」

まだ注文が決まっていない時

まだ注文が決まっていない時は、時間をもらうようにお願いしましょう。

I'm having a hard time making up my mind.「まだ決められなくて悩んでいるんです」
Can we have a little more time?「もう少し待ってもらえますか?」

注文時に役立つ英語フレーズ

注文時には、ウェイトレスさんとコミュニケーションを取りながら注文するフレーズをお伝えします。

注文時の基本フレーズ

注文時は、I’d like to〜で伝わります。メニューが読めない場合は、メニュー名ではなくthisと指を指しながら伝えても問題ありません。

Are you ready to order?「ご注文はお決まりですか?」
-I’d like to steak and salad.「ステーキとサラダを下さい」

また、Can I have〜?という注文の仕方でも通じます。

おすすめの料理について聞く

おすすめはrecommendationという単語です。注文をなかなか決められないときや、現地の料理を食べたい時などに使用しましょう。

Do you have any recommendations?「おすすめはありますか?」
Do you have any local specialities?「何か地元の料理はありますか?」

また、Which one〜?という表現も使用できます。
Which one do you suggest?「どれがおすすめですか?」

味や食材について聞く

注文時に料理の想像が出来ない場合、Can you tell me〜?という表現で尋ねてみましょう。また、味はtasteという単語を使用します。

Can you tell me what's in this dish?「この料理には何が使われていますか?」
What kind of taste ? Sweet?「どんな味ですか?甘いですか?」

調理方法について尋ねられる

料理によっては、店員さんから調理方法を尋ねられます。調理方法に関する単語と、I would like〜という表現で回答すれば問題ありません。

How would you like your seafood cooked?「シーフードはどのように調理しますか?」
-I would like boiled cooking method.「茹でてください」

焼き加減について尋ねられる

ステーキを頼むと、焼き加減について尋ねられます。

How would you like your steak?「ステーキの焼き加減はどうしますか?」

焼き加減については、以下のように答えられます。

Well-done, please.「中までしっかりと焼いてください(ウェル)」
Medium, please.「通常の焼き加減でお願いします(ミディアム)」
Rare, please.「表面だけ焼いて下さい(レア)」

食事の量、ボリュームについて聞く

量やボリュームについて聞く場合は、How〜?を使って「どれくらい」ということを尋ねられます。また、量を調整したい場合は、Can I ~ ?でお願いできます。

How big is this?「これはどれくらいの大きさですか?」
Can I have a half-size serving?「半分の量でお願いできますか?」

食べ方について聞く

食べ方が分からない料理でも、How〜?を使用すれば尋ねられます。

How do I eat this please?「どうやって食べれば良いですか?」

最後にpleaseを付けると、より丁寧になります。

店員さんを呼ぶ時に役立つ英会話フレーズ

食事中に店員さんを呼ぶ際に使うフレーズをご紹介します。基本的には、Excususe me.と言って呼び止めてから、用件を伝えましょう。

追加注文・おかわりをする時

追加で注文をする際は、

Could you take an order, please?「オーダーをお願いできますか?」

という注文時の表現と同じで問題ありません。おかわりの場合は、refill、もしくはanother oneという単語を使いましょう。

Could I get a refill?「おかわりをいただけますか?」
I'd like another one, please.「同じものをもうひとつお願いします」

水を頼む時

海外のレストランでは、水はほとんど有料です。ミネラルウォーターはwater without gas、炭酸水はsparkling waterと言い、waterだけだと炭酸水と判断されてしまうこともあります。

I’d like to water without gas.「水を下さい」

また、水道水という意味のtap waterを使えば、無料の水が提供されることもあります。しかし、海外の水道水は日本のように安全に飲める水ではありません。なるべく有料の水を注文する方が安心です。

トイレの場所を聞きたい時

トイレはrestroomと表現され、借りることはuseやgoを使用します。

May I use the restroom?「お手洗いを借りれますか?」

日本人はついついトイレをtoiletと表現しますが、それでは便器という意味になってしまいます。また、borrowも借りるという意味ですが、使うという意味のuseの方がより好まれます。

トラブル時の対応

レストランで、料理が来ない、ゴミが入っているというトラブル時に、丁寧に伝えるフレーズをご紹介します。

まだ食べている料理を下げられそうになった時

食べ終わっていない料理を下げようとされた時は、以下のように伝えます。

No, we are still working on it.「いいえ、まだ食べています」

反対に、もう下げても問題ないときはこう伝えましょう。

Yes, we are done.「はい、食べ終わっています」

注文したメニューがこない時

注文した料理がなかなか来ない時、忘れられている可能性もあるため、店員さんに聞いてみましょう。

My order hasn’t come yet.「注文した料理がまだ来ません」
We've been waiting a long time.「かなり長い時間待っています」

yetをつけることで、まだ来ていないということを強調できます。また、さらに

Could you check on my order?「注文を確認していただけますか?」

と付け加えると、より丁寧でしょう。

来たメニューが頼んだものと違う時

注文したものと違うものが来た場合、This is not〜という表現で簡単に伝わります。また、余裕があれば、何を頼んでいたのかも一緒に伝えましょう。

This is not what we ordered.「これは注文した料理ではありません」
We ordered steak.「ステーキを注文しました」

注文の変更やキャンセル時

注文をキャンセルしたい場合、Can I〜?という表現で尋ねましょう。

Can I change / cancel my order?「注文を変更 / キャンセルしても良いですか?」

料理に髪の毛やゴミなどが入っていた時

もしも料理に髪やゴミといった異物を見つけた場合は、findやThere is 〜という表現で伝えましょう。また、髪はhair、ゴミはdustで伝わります。

I found a hair.「髪の毛を見つけました」
There is some dust in my food.「ゴミが入っています」

また、よりやわらかく伝える場合は、疑問形もおすすめです。

Is this a hair?「これは髪の毛?」

フォークなどを落とし代わりのモノを頼みたい時

万が一、フォークやナイフを落としてしまったときは、dropという単語で落としたことを伝え、交換してもらいましょう。

I dropped my knife. 「ナイフを落としてしまいました。」
Can I have another one?「交換してもらえますか?」

支払時に役立つ英語フレーズ

会計

お会計時には、金額の確認はしっかりと行いましょう。また、日本人に馴染みのないチップについても解説します。

会計をお願いする

会計の際、海外のレストランではテーブルでそのままお会計をすることが多いです。

Finished?「お済みですか?」

とお皿を下げるタイミングで聞かれることもあるため、食べ終わっていれば

Check, please.「お会計お願いします」

と係りの方に伝えましょう。金額は、簡単にHow much〜?というフレーズで聞けば問題ありません。

How much is it altogether?「おいくらですか?」

金額の内訳を聞く

海外では、金額間違いされていることもあります。支払う前に、内訳を確認しましょう。check onで確認する、check、もしくはvoucherが伝票という意味になります。

Please let me check on voucher.「伝票を確認させてください」

上記のフレーズで伝票を見せてもらうと、余分に支払う心配もありません。

伝票の間違いをただす

伝票が間違っている時は、支払う前に伝えましょう。

Excuse me, I don't think the check is right.「すみません、会計が合っていないと思うのですが」

また、会計にチップが加算されている場合もあるため、以下のように聞きましょう。
Is the tip included in the voucher?「伝票にチップは含まれていますか?」

チップに納得できるのであれば、提示された金額で支払いましょう。

支払い方法について聞く

金額が了承できれば、支払い方法を答えましょう。I’d like to pay by〜や、I’ll payというフレーズで答えます。

How would you like to pay?「支払い方法はどうしますか?」
I’d like to pay by credit card.「クレジットカードで払います」

クレジットカードはcredit card、現金はcashと言います。

領収書について聞く

領収書が必要な場合は、receiptという単語で伝えましょう。

Could I have a receipt?「領収書をいただけますか?」
Could you write me a receipt?「領収書を書いていただけますか?」

Could you / I で、Can I〜?よりも、さらに丁寧な表現になります。

チップの渡し方や金額

海外のレストランでは、チップを支払うのが一般的です。お会計の際に含まれていることもあれば、会計とは別に渡す場合もあります。チップは、Service Charge / Tipという単語を使います。

チップを渡す際は、

Thank you. Here you are.「ありがとう、これをあなたに」

というように、店員さんに直接渡して問題ありません。

チップの金額ですが、アメリカでは15〜20%、ヨーロッパでは10〜15%と言われています。チップは支払う人が多いですが、もちろん「良いレストランだった」と感じたときのみで支払いましょう。なにか不満や不備があったときにまで、無理に支払う必要はありません。

また、お釣りをそのままチップとして渡す場合もあり、その場合は以下のように伝えるとスマートです。

Keep the change.「お釣りは取っておいてください」

注意すべき間違いやすい英語

海外のレストランでは、間違えやすいフレーズや単語、注意すべき点がいくつかあります。

I want ではなく Can I〜?を使おう

何かを頼むとき、ついついI want〜という簡単な表現を使いがちです。間違いではありませんが、ネイティブからすると威圧的な雰囲気を感じることがあるようです。なのでなるべくCan I〜?やCould you〜?など、より丁寧な表現を使いましょう。

I want〜はただ自分の要望を伝えるだけで、ややワガママな印象になります。canにはもともと「〜できる」という意味があり、疑問形で使うと「〜してもらえますか?」という丁寧な表現になり、威圧感を取り除くことができます。

アメリカ英語とイギリス英語で異なる表現

アメリカ英語とイギリス英語では、同じ意味でも単語が異なることがあります。

例えば、伝票という単語は以下のようになります。

  • check(アメリカ英語)
  • bill(イギリス英語)

どちらでも通じますが、渡航先によって変えてみると、通じやすいかもしれません。

店員さんはwaiterではなくserver

店員さんのことを日本語では、ウェイターやウェイトレスと呼ぶこともありますよね。実は、これは日本でしか呼ばれません。海外では、serverという名称が一般的です。

直接waiterなどと声をかけることはないため、使用する機会は少ないですが、日本人がよく勘違いする表現です。会話の中で使用する際には、注意しましょう。

また、海外のレストランでは、一組のお客さんに対して1人の店員さんが付いて、ずっと注文を聞いたりお皿を下げたりといったサービスをするのが一般的です。何かを頼む際は、専属の店員さんに声をかけましょう。

入店時と退店時には、挨拶とお礼を伝えよう

レストランでは、入店時の挨拶と退店時にお礼を必ず伝えましょう。日本と違い、海外ではお店側とお客さんは対等な関係です。

入店時、日本では「いらっしゃいませ」と言われ店員さんがそのまま案内してくれますが、海外ではお客さんからも挨拶しなければ、失礼にあたります。

  • ・Hi「やあ」
  • ・Hello「こんにちは」
  • ・Good evenig「こんばんは」

といった簡単なもので問題ありません。また、退店時も

  • ・It was delicious. 「とてもおいしかったです」
  • ・Thank you.「ありがとう」

というように、お礼を言葉にして伝えましょう。チップを渡す時でも構いません。

まとめ

海外旅行の楽しみといえば、食事ですよね。海外でも日本のレストランと変わりありませんが、役立つ英語フレーズを事前に理解しておくと、予約時や注文時にスムーズです。

今回は、メニューに使用される単語と、以下の7つの場面に分けて役立つフレーズをご紹介しました。

・予約時
・入店時
・席に着いてから注文するまで
・注文時
・店員さんを呼ぶ時
・トラブル時
・支払い時

また、間違いやすい英語フレーズや注意点も一緒に紹介しています。レストランに行く前に、このページで予習してみてくださいね。

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この留学ブログを書いた人

モリキアユミ

モリキアユミ

1992年生まれ、京都府出身のフリーライター。大学卒業時に就職を蹴って、24カ国・50都市の世界一周を実行し、旅の途中からそのままライターへ。現在はタイと日本を行ったり来たりしています。オーストラリア留学とセブ島留学の経験あり。

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