フィリピン留学で培った英語を活かすために欧米のワーキングホリデーを検討している方も多いかと思います。
とはいえ、日本人がワーキング・ホリデーで行くことのできる国はなんと11カ国(オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、アイルランド、ドイツ、フランス、デンマーク、韓国、台湾、香港)もあるのです。そこで今回は日本人がワーキング・ホリデー(以下ワーホリ)で行ける「英語圏の国」のビザの申請費用や申請時の注意点など諸々比較してみました。
なお、ワーキングホリデーでできることや費用、後悔しないためのポイントなどは下のページでまとめているので、具体的な検討を進めたい方はチェックしてみてください。
ワーキングホリデー
当記事では、2014年8月時点での情報を元に作成された記事となっております。
公開から年月が経ち、情報が古くなっている恐れがございますので、記事内で紹介しているワーキングホリデーについては、最新の情報を「ワーキングホリデーとは?日本の協定国から費用、ビザ情報までまるっとご紹介!」よりご参照ください。
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フィリピン留学の後に人気なのが、オーストラリア。日本からは飛行機で7〜9.5時間ほどで行くことができます。
7月からオンラインでの申請が開始され、定員に達した時点で申請が終了とのことです。しかし近年は定員に達することは少なく、1年を通して申請することができるそうです。条件を満たせばプラス1年延長できるのが魅力ですね。
日本からは少し遠いですが、綺麗な自然、町並みで人気のカナダ。訛りも少なく、きれいな英語を学ぶことができると言われています。
毎年秋から冬にかけて(10~12月頃)に次の年の募集内容を発表するそうです。申請はオンラインで可能です。
国は小さいものの、広大な自然のあるニュージランド。
人口より羊の方が多いとの一説も...。
オーストラリアと同様条件を満たせば最長3ヶ月の延長が可能です。
英語の本場のイギリス。発給数が少ないことから、毎年ビザの申請は抽選になります。
この中で一番取りにくいです!1年の中でも2日間しか募集していない上に、1,000人のみの抽選なので、外れることもしばしば。ちなみに厳密にワーキングホリデーのビザではなく、YMSビザ(労働を目的としたビザ)なのでご注意!
イギリスのお隣アイルランド。ワーキング・ホリデーとして行けるんです。
1月と6月に大使館に必要書類を送るだけ!発給数400となっていますが、毎年それ以下の応募しかないため取りやすい国です。
以上5カ国比較でした。ワーホリ行きたいけど、既に申請時期を過ぎていた!なんてことにならないように、事前にしっかりとチェックしておきましょう。
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いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
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