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通訳の仕事に資格は必要?日本で養成学校に行かずに通訳になるには

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留学をして語学ができるようになり、語学を使った仕事をしてみたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

語学を生かすことのできる仕事の1つに通訳があります。私は普段のお仕事と別に日英・日仏の通訳をしています。通訳学校に通ったことや通訳を目指して勉強したことはありません。また、資格も持っていません。

周りに進められて通訳学校の見学に行き、体験レッスンを受けたことはありますが、自分には通訳は無理だと思い養成学校には入学しませんでした。

今回は通訳学校に通わず、資格も持たずして日本で通訳になる方法をお伝えしたいと思います。

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通訳の仕事の種類3つ

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通訳をするのに必要とされる語学レベル、仕事の種類によって求められる能力は様々です。
例えば、

1)送迎のサポート通訳
2)企業の逐次通訳
3)会議の同時通訳

などが通訳の仕事として一般的に上げられます。

会議の同時通訳は、一般的な語学能力以上の能力が必要と言われています。耳に入ってきた言葉をそのまま口から出す作業なので、学校などに通って訓練を積む必要がるでしょう。

一方、逐次通訳は発言者が一区切り発言し、通訳者がその部分を日本語に訳す作業なので同時通訳とは少し異なります。

私は会議の同時通訳レベルの仕事はしていないので、ここでは送迎のサポート通訳と企業の逐次通訳についてお話していきます。

空港送迎のサポート通訳

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空港の送迎サービスに伴う通訳の仕事は、日本で海外の偉い方がいらした時に空港にお迎えに行き、ホテルや仕事先に一緒に同行する業務です。

実際、通訳として翻訳の仕事はほぼないと言っても過言ではないですが、語学ができないと仕事としても成り立たないので、通訳案内士という資格を持っている方が担当することが多いです。

大きな国際会議などがある場合、海外インターンや海外在住経験のある人にも声がかかることもあります。

私が最初に経験した通訳のお仕事も空港送迎通訳でした。たまたま知り合いの方が国際会議の運営に関わっていたこともあり、お声をかけていただきました。空港近くのホテルに泊りがけで仕事をしたのを覚えています。

通訳案内士の方がしている仕事と言いましたが、さらに通訳ガイドと言われる観光のアテンド通訳やガイドの通訳と言った仕事もあります。

英語の能力のほかに日本文化や日本の歴史、観光名所についての知識などが必要になり、実際の通訳というよりは英語を使って外国の方を接客する仕事に近いです。

空港送迎通訳に必要な英語力と仕事の見つけ方

英語のレベルはそこまで高くなくても良いのですが、相手がとても偉い方だったりすることもあるので、きちんとしたビジネス英語及び仕事で使える英語力が必要になります。
空港送迎通訳のお仕事は通訳案内士の資格を取った後、国際交流サービス協会という機関に登録するのがもっとも見つけやすいでしょう。

国際交流協会は日本政府が行う海外からの招聘プログラムや、国際会議などの国際交流活動を促進する取り組みを行っている団体です。
国際交流サービス協会

企業の逐次通訳

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逐次通訳は普段一般社員として勤めている企業で、海外の方とミーテイングの予定が入った際に英語通訳のお仕事をすることです。あくまでも企業内でのお仕事になります。

逐次通訳は話されたことを聞いてから、その後に訳していく通訳。

企業での逐次通訳の利点は、ミーティングの内容が既に理解できているので、訳したりするのに極端に知らない単語が出てくるということが少ないことです。

一方でミーテイングの参加者が多いほど意見が飛び交うため、なるべく皆一斉に話さないようにすることなどにも注力しなければなりません。その際は、ある程度で話を切ってもらうようにお願いすることも必要だったりします。

言われたことを忘れないように、メモをしながら順に通訳していくという作業もあります。メモ取りの作業は、忘れてはいけない数字や忘れそうな単語などだけを簡単に、省略できる限りで書いていきます。

通訳専門の仕事であればある程度の報酬はもらえますが、企業内通訳ですと通訳代は通常のお給料に反映されてしまうので、なんだかちょっと損をした気分にもなるということもぜひ理解しておきましょう。

企業の逐次通訳で必要な語学力と仕事の見つけ方

逐次通訳で必要な英語力は、仕事で支障なく使えるレベルです。

企業内で英語ができるというポジションにいると、海外とのやりとりをする際に必然的に通訳の仕事を任せられることもあります。

会社に入ってから回数を踏み同時通訳に慣れていく、という感じなので通訳専門の方とはまた違った仕事でしょう。

通訳のお仕事に挑戦してみよう

通訳学校に行かずとも、通訳のお仕事は意外にあったりします。今回は2種類の通訳のお仕事紹介と、その内容などについてお話しました。

通訳は経験を積んでいくと徐々に慣れていくこともありますし、一方で種類によってはさらに異なる能力が求められることもあります。

実際、通訳学校にちゃんと通いフリーランスで活躍されている方のほうが多いと思います。

皆さんも機会があれば、ぜひ挑戦してみてください。

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この留学ブログを書いた人

KURIKO

KURIKO

イギリス、フランス、イタリアと12歳から留学歴20年。ロンドンの語学学校で日本マーケテイングマネージャーや中高生の語学研修のグループリーダーなどを務め、現在はフランスの大学院で語学学習や留学に関する博士論文を書いています。

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