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30歳からの挑戦!6年勤めた会社を辞め英語教師になるためフィリピン留学【留学経験者インタビュー】

こんにちは。School With編集部の三上です。

突然ですが、友人や家族など、みなさんの身近な人で海外留学を経験している方ってどれくらいいますか?留学に興味や憧れはあっても、周りに相談できる人がいなくて困っている、そんな方も多いのではないでしょうか。

School Withのメンバーはそのほとんどが留学経験者。アメリカやイギリス、カナダ、オーストラリアなどメジャーな国はもちろん、フィリピンやフィジー、イタリア、さらにはセネガル、デンマークまで、その留学先は多種多様。

そこで、せっかくの留学経験をぜひ共有して欲しいと思い、School Withのメンバーに留学体験のインタビューをしてみました!

インタビュー企画の1人目は、現在School Withで法人営業・カスタマーサポートのマネージャーを勤める金堂宏昭さん。金堂さんは6年間勤めていた会社を辞め、英語教師になるべくフィリピンのバギオに計2回留学経験があります

現在も毎日朝6時に目覚まし代わりにオンライン英会話をこなして、さらに2時間勉強してから出社するなど、日々ストイックに英語学習をこなしているようです。

School With海外留学経験者インタビュー金堂宏昭(かなどうひろあき)

金堂宏昭(かなどうひろあき)さん
1983年生まれ、福岡県出身。30歳の時に夢だった英語教師になるため、大学の通信制教育学部に2年通う。その間に1ヶ月間フィリピンへ語学留学、その後School Withにジョインし、現在は法人営業・カスタマーサポートのマネージャーを勤める。

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金堂さんの留学経験を教えてください

School With海外留学経験者インタビュー金堂宏昭(かなどうひろあき)

僕は計2回のフィリピン留学を経験しています

1回目の留学は2014年9月半ばから、フィリピンのバギオ市にある「PINES(パインズ)」という語学学校に1ヶ月間、2回目の留学は2016年2月ごろから2ヶ月間、会社を休んで再度バギオの「HELP マーティンス校」へ語学留学しました。

どうしてフィリピンに留学したんですか?きっかけは?

30歳の時に6年間勤めていた会社を辞めて、昔からなりたかった教員になろうと考えました。それで大学の通信教育学部に入り直したんです。既に大学は卒業していたので、調べたところ2年通い直して英語の勉強をすれば、英語の教員の免許を取れるみたいだったので。

30歳という節目と、会社の上場が転機に

6年間勤めていた会社を辞めたのは、30歳という節目の年を迎えたことと、その会社が上場したのが重なったためです。そこでかなり葛藤しました。このまま会社に残るのか、それとも新しいことにチャレンジするかどうか。

School With海外留学経験者インタビュー金堂宏昭(かなどうひろあき)

そこで自分が昔やりたかったことって何だったのかなと考えたら、そういえば俺って本当は学校の先生になりたかったなって、ふと思い出したんです
調べてみると、民間企業などで社会人経験がある人が教員には求められていることも知りました。自分もこれまで就活や仕事でもたくさん失敗してきたし、今の自分ならそれを学生に伝えられるかもしれないと。

現在School Withで働いているのも、英語ができるようになった人がどんな人生を描いているのか、その先の世界や選択肢を知り、それを先生として未来の生徒たちに伝えられるようになりたいからです。

ずっと英語から逃げてきた

教員の中でもなぜ英語の教員になりたいかと言えば、自分がこれまでずっと逃げ続けてきたものが英語だったからです。どうせ教員免許を取るために2年間大学に入り直して学ぶなら、英語を学んでやろうと。

英語は本当に苦手で、ほぼゼロから大学で英語を学ぶ感じでしたね・・しかし大学での授業を通じて、ある程度は英語の文法や表現などが分かってきてはいました。

オンライン英会話を始めてみるも

そこで大学に通い直して半年たったあたりから、オンライン英会話を受け始めたのですが、もう全然分からないんですよ(笑)

自己紹介すら全然上手く話せなくて、自分の英語力に相当ショックを受けましたね。大学ではどうしても座学でのインプット中心の授業になるので、英語で話してアウトプットする機会なんてほとんどありませんでした。

それで初めて「留学」という選択肢が思い浮かびました。

留学先にフィリピンを選んだ理由は?

当時はフィリピン留学のことはほとんど知らなかったです。そもそも、「留学ってなんなの?」という感じでしたし。

それでたまたまフィリピン留学をした知り合いに教えてもらって、留学の説明会へ行ってみたんです。実際に話を聞くと、マンツーマンレッスン(先生と生徒が1対1の授業)で英語をみっちり学べること、さらに1ヶ月の留学が15万円からとコスト面もいい。

先生と英語を話す機会が多いフィリピン留学は、インプットばかりしている日本人には行く価値があるかもと感じましたね
それで留学先をフィリピンに決めました。

有名なセブ島ではなく、あえてバギオを選んだ理由とは

バギオを留学先に選んだのは、留学するなら本気で英語を勉強したかったからです。バギオはフィリピンの他地域と比較して、学校のレベルが高く、平日の外出を禁止にするなど校則も厳しいところが多いんです。ですので、学生も比較的勉強熱心な人が集まりやすく、自分も集中して勉強できるかなと。

特に僕が留学した「PINES(パインズ)」という学校は、かなり授業や校則が厳しいと事前に聞いていました。

バギオでの留学生活は実際にどうでしたか?

School With海外留学経験者インタビュー金堂宏昭(かなどうひろあき)

勉強面でいうと、留学先では英語の勉強は相当ストイックにできましたね

当時留学する上で立てた目標は、とにかくスピーキングを徹底的にやる、その一点でした。日本の大学では座学中心のインプットばかりだったので、フィリピンではリスニングも発音もいったん無視して、実際に英語を話してアウトプットする機会を重視したいと考えていたんです。

実際の授業は、1日の5時間マンツーマンレッスンと、2時間グループレッスンの7時間を毎日。さらにオプションで、朝授業が始まる前に7時から1時間のモーニングクラス、放課後に3時間のナイトクラスも受けてたので、授業が全て終わるのは夜中の11時を過ぎてました。平日は外出禁止なので、もう缶詰状態でしたね。

ですので授業だけでトータル11コマ、計11時間の勉強を、朝から晩まで1ヶ月間やっていたことになります。まさか社会人で30歳を過ぎてから、こんなに英語を勉強するとは思ってもみませんでした(笑)

School With海外留学経験者インタビュー金堂宏昭(かなどうひろあき)
留学当時の武者修行ぶりを思い出して、笑いがこみ上げてくる金堂さん

宿題をやる時間はあまりなかったので、先生には基本的に宿題を出すな!と伝えていました。もしやる場合も、簡単なスピーキングの録音とかリーディングに絞っていました。とにかく「英語を話す」ことに集中したかったので。

また授業の復習は、授業の間にある10分ほどの休み時間や、昼休みなどをうまく使って時間を捻出してこなしていました。

マンツーマンレッスンについて

初めて受けたマンツーマンレッスンでは、英語で自己紹介すら上手くできなかったです・・先生を前にして正直どうしていいのかわからなかったですね。フィリピン人の先生は、生徒のレベルに合わせて分かりやすい英語で話してくれるので、伝えたいことのニュアンスは何となく分かりましたが。

マンツーマンなので、自分から話さないと会話が進まないんですよね。とにかく頑張るしかないと。

授業中は先生と会話中に自分が使った英語の表現を、先生に正しい表現に書き起こしてもらい、それを覚えることで自分のものにしていきました。また基本的に予習はせず、復習をメインにして勉強していました。先生に書き起こしてもらったのを覚えて言ってみたり、先生の発音した表現を録音してそれを聞いて暗記してみたり。

短い留学期間で少しでもスピーキングに慣れるように、勉強方法や進め方を自分なり工夫していました。

フィリピンのバギオに留学中の様子
バギオで留学中の様子

バギオは涼しくて、過ごしやすい

生活面で言うと、バギオはとにかく過ごしやすかったです!!フィリピンと言えば「南国で暑い」、といったイメージがありますが、バギオは山に囲まれた避暑地なので、とにかく常に涼しいんです!むしろ寒いくらいでしたね。

フィリピンのバギオ
雄大な山々に囲まれたバギオの風景

僕が留学した9月は、バギオでは雨季でした。雨も多く、湿気はすごかったです。
ですが、留学先の学校は平日の外出が禁止だったので、雨とかあまり関係なかったです(笑)学校の寮の部屋も涼しく快適でした。

バギオは海はないけど、雄大な山に囲まれ、自然も豊かです。田舎ですが、一応レストラン街みたいな通りもありますし、かなり大型のショッピングモールもあったりしますので、不便に感じたりはしませんでしたね。

バギオは遊べるところはあんまりないですが、すごくいいところでしたよ。

ルームメイトとのコミュニケーションも四苦八苦

僕は学校の寮にある3人部屋で生活していました。ルームメイトのあとの2人は韓国人で、英語レベルは僕とほぼ同じ。そのため日常的なコミュニケーショも四苦八苦でした。

しかし、拙い英語でもお互いの意思が通じ合えたときはとても楽しかったです

「もっと彼らに自分の思いや考えを伝えたい!!」と、ルームメイトのおかげで英語を勉強するモチベーションを持続できました。

フィリピン人の先生やアジア各国の留学生との写真
アジア各国からの留学生たちと

休日はフィリピン人の先生たちと

英語を話す機会をもっと増やしたいと思って、休日はフィリピン人の先生とよく出かけていました。 

先生たちとショッピングモールで映画を見たり、バスケやカラオケ、ボーリングをしたり。先生と仲良くなると、先生の地元の友達と遊ぶ機会があったり、学校の他の先生を紹介してもらえたりしましたね。

フィリピン人の先生やアジア各国の留学生との写真
フィリピン人の先生や留学生と

英語でコミュニケーションを取る機会が格段に増えるので、先生たちと遊ぶのはとてもオススメですよ!

留学前と留学後のギャップはありましたか?

英語面に関してはある程度想定通りでした。さすがに1ヶ月で英語をスラスラに話せるようにはならなかったですが、自分の考えを英語で伝えられるようにはなったので、その目標は達成しましたね

また同時に自分の英語力の現状が分かったので、まだまだ勉強しないといけないなと、危機感も強く持つようになりました。

フィリピン留学から帰国後は、英語力を少しでも維持するためにオンライン英会話を毎日、朝晩の2回必ずやっています。留学前と比較してそれなりにスムーズに話せるようになったので、留学の成果は感じています。

フィリピン留学してから、勉強の仕方も変わった

留学してから英語の勉強の仕方も変わりましたね。インプット重視の勉強から、今ではアウトプット重視の勉強を意識しています。例えば簡単な単語や表現でも、自分で言葉に出してみたり、その単語で文を作ってみたり、自分なりに表現して「使える」よう心がけています。

これから留学を考えている方へ一言

英語学習には終わりはありません。ゆっくりでもいいので、着実に進めるのが大切です。そして何より一番大切なのは「続けること」

社会人の方だと、なかなか留学のためにまとまった時間が取れないかもしれません。ですが日本でずっと英語の勉強をしていると、ダレてしまいがちです。1週間などの短期留学でも複数回行くことで、その都度英語学習へのモチベーションを高めたり、マインドセットするのもおすすめです!

またストイックに英語の勉強をしたいなら、バギオは本当にオススメですよ。特に周りに流されやすい人は、誘惑の少ないバギオでの留学を考えてみてもいいかもしれませんね。

ちなみに、11/3(木・祝)に東京の渋谷で開催されるフィリピン留学フェアに登壇します。僕の経験を踏まえてフィリピン留学について話させていただくので、少しでも興味がある方は、ぜひ話を聞きにきてくださいね!


School With海外留学経験者インタビュー金堂宏昭(かなどうひろあき)

金堂さん、お話をありがとうございました!

フィリピン留学は、普段英語を話す機会があまりない日本人にとっては、英語の基礎力を上げるには格好の場なのかもしれません。働きながら英語も勉強するのはなかなか大変かと思います。

英語学習へのモチベーションを上げたり、少しでも英語を「話せる」ようになるためにも、みなさんもぜひ留学へ一歩踏み出してみるのはいかがでしょうか。

金堂さんが登壇する、11/3(木・祝)開催の「フィリピン留学フェア」はコチラ!

フィリピン留学フェア2016

金堂さんが留学していた学校↓
「PINES(パインズ)」
「HELP マーティンス校」

バギオにある学校はコチラから↓
バギオの語学学校一覧

バギオに関しては以下の記事も参考にしてみてくださいね!

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この留学ブログを書いた人

三上 泰徳

三上 泰徳

School With ディレクター/編集者。神奈川出身。フィリピン・ダバオに語学留学後、1年間の世界一周で30カ国以上を旅する。お気に入りの国はモロッコとラオス。

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