最終更新日:2022/04/20
ダニーデンを訪れる方の中には、現地でどのような滞在方法があるのか気になっている方もいるのではないでしょうか。
ダニーデンには、滞在期間に応じて以下の滞在方法があります。
とはいえ各滞在方法の特徴や滞在先の探し方はわからない方もいるかもしれません。
そこで今回はダニーデンでの滞在方法の種類、滞在先の探し方、滞在する際の注意点について紹介します。ダニーデンへの渡航に際し、現地での滞在先を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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具体的な滞在方法を紹介する前に、ここではダニーデンで滞在する際におすすめのエリアをご紹介します。
ダニーデン市内中心部には、セント・ポール大聖堂や、ダニーデン・ブリック・アートギャラリーなど見どころが点在し、多くの観光客が訪れます。
また、ラーナック城といった観光スポットにアクセスする拠点にもなっていて、ダニーデンの観光スポットや自然、野生動物とのふれあいを楽しみたい観光客が多く滞在しています。
ノースダニーデンでは、有名ブランドから地元のデザイナーまで、多彩なデザイナーショップが集まっています。
学生都市として知られるダニーデンですが、ノースダニーデンにはオタゴ大学を始めカレッジや語学学校も多く点在。ショッピングを楽しみたい地元の人や観光客のほか、現地の学校に通う留学生も滞在しています。
美しいセントクレアビーチが広がるSt Clairは、遊歩道や公園が整備され、レストランやカフェも並び、観光しやすい環境が整っています。
海水を引いてつくられた、温水プールも人気。海へアクセスしやすい場所にはホテルも多く集まり、海目的でしばらく滞在したい人たちに利用されています。
Andersons Bayはオタゴ半島の入り口にあるエリアです。
エリア周辺には手つかずの美しい自然が広がり、エコツーリズム観光地として人気です。ダニーデンには、海外留学生を受け入れている大学や高校が多くあり、ホームステイでアンダーソンズベイに滞在している留学生もいます。
まずは短期滞在者におすすめの方法をご紹介します。
観光で短期間滞在する場合に利用しやすいのがホテルです。個室なので他の人に気兼ねすることなく過ごせ、ルームサービスなど各種サービスが比較的充実しているという特徴もあります。
観光地として人気の高いダニーデンにはホテルが多く、条件に合わせて選びやすくなっています。
ホテルはダニーデン市中心部、ノースダニーデン、セントクレア、アンダーソンズベイに点在していますが、特に中心部とノースダニーデンに集中しています。
7,000円~
バックパッカーズとも呼ばれる、ドミトリー式の宿泊施設。ホステルは、ニュージーランド内を観光して回る旅行者によく利用されています。ラウンジは共有スペースで、宿泊料はホテルより安めです。他の宿泊客と交流しやすく、旅の情報交換も積極的に行われています。
他の観光スポットや地域にアクセスしやすい、ダニーデン市中心部がおすすめです。
3,000円~
小規模で家族経営している場合が多く、オーナーやスタッフと自然に交流できるのがゲストハウスの特徴です。
グルメや見どころなど、旅のおすすめ情報を知りたい、大規模な宿泊施設よりも、小ぢんまりとした所がいいという短期滞在者向け。
ダニーデン市中心部
9,000円~
一軒家やアパートの一室を貸し切る滞在方法で、ホリデーホームまたはホリデーアパートメントとも呼ばれています。掃除や料理もできる短期滞在者向け施設なので、小さな子供連れの家族や、大人数で旅行するにはぴったり。
ダニーデン市中心部、ノースダニーデン、セントクレア、アンダーソンズベイと広く点在しているので利用しやすいです。
10,000円前後
続いては、長期での滞在におすすめの方法をご紹介します。
学園都市と呼ばれるダニーデンには、海外からの留学生が多く、ホームステイはピュラーな滞在方法です。現地の家族と生活をともにするホームステイは、ニュージーランドの生活事情や文化を知る一番の近道。早く現地の生活に慣れたい、少しでも英語が上達したいという学生向けです。
通う学校の通勤圏内が便利です。エリア的には学校が多く集まるダニーデン市中心部やノースダニーデン、アンダーソンズベイがおすすめ。
80,000円~
ホームステイ先は、入学する学校の情報を参考にしてください。
他人と一軒家や部屋を共有する滞在方法。最大のメリットは、生活費の負担を減らせる点にあります。仕事で時間が不規則になりがちなワーキングホリデービザ所持者や、ある程度英語ができる、生活費を抑えたいという長期滞在社向き。部屋を借りる時、大家にbond(日本で言う敷金のこと)を支払います。
シェアハウスは、通勤など利便性を考えて選ぶといいでしょう。
28,000円~
ニュージーランドの物件は、1ベッドルームというふうに、寝室数で表示されています。1ベッドルームは通常、寝室、リビング、キッチン、バス・トイレという間取りなので、1人で住むにはちょうどいいです。シェアハウスと同様、アパートを借りたらbondを支払います。シェアハウスより生活費の負担は大きくなりますが、他の人と一緒に住みたくない、プライベートを優先したい長期滞在者向き。
ダニーデンには学生向けの1ベッドルーム物件も多くあります。ダニーデン市中心部、アンダーソンズベイノースダニーデンといったエリアなら探しやすいでしょう。
56,000円~
大学などでは学生寮を完備しているところがありますが、学生寮には大学に通う地元の学生や海外留学生が滞在しています。
学生寮は通常敷地内にあるので、大学の施設にアクセスしやすくて便利。アパートやシェアハウスと違ってbondは不要です。異国の学生と顔を合わせる機会も多いので、勉強に専念したかったり、異文化の交流を楽しみたいという学生向けです。
各大学の学生寮がおすすめです。
50,000円~(相部屋)
95,000円~(個室)
学生寮については、各教育機関の情報を参考にしてください。
最後にダニーデンに滞在するあたり注意しておきたいポイントについて紹介します。トラブルに巻き込まれないためにも、事前に確認しておきましょう。
野生動物が身近に住んでいるニュージーランドには、日本に馴染みのない標識があります。
例えば、ペンギン横断の注意を呼びかける標識や、サメが現れたことを知らせるベルなど。日本人にとっては珍しいですが、現地では当たり前のように存在しています。滞在中はそういった標識の意味を理解して、見かけた時は周囲に注意を払うようにしましょう。
治安が良く、豊かな自然に囲まれたダニーデンでは、星の観測など、夜外出する機会も多くなるかもしれません。その場合、懐中電灯など足元を照らすものや、飲み物といった必需品をしっかり準備しておきましょう。
また、夜は冷え込みますので、防寒対策も忘れずに。もし車で遠出するなら、出かける前にガソリンを満タンにしておくと安心です。治安が良いとは言え、暗闇の中行動することはいろいろとリスクが伴います。
仲間と一緒に出かける、足元に気をつけるなど、安全対策は充分にしておきましょう。
家賃やホームステイ費、学生寮費など、滞在費に何が含まれているかというのは違ってきます。
例えばホームステイ費には、個室を借りている分だけなのか、食費も含まれているのか、いるとしたら3食か2食かなど、バラバラです。実は含まれていなかった、とならないように、契約前に必ず滞在費の内訳を把握しておきましょう。
いかがでしたでしょうか。
ダニーデンでは、短期滞在にホテルやゲストハウス 、長期滞在にはシェアハウスや学生寮などの滞在先がおすすめです。
これからダニーデンを訪れる予定のある方は今回紹介したポイントを踏まえ、現地での滞在先を検討してみてください。
留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。
特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
より最新の情報をもとに語学学校を決めるなら、留学エージェントに相談してみましょう。
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