【2020年版】ダニーデンの気候とオススメの服装を解説！

これからダニーデンに行くにあたって、持っていくべき服装はどういったものがいいか悩みますよね。ダニーデンは海沿いの都市であるため、気候が温暖で夏は涼しく冬は暖かいです。

ただし、「1日の中に四季がある」と言われるほど1日の寒暖差が大きい日が多いので、必ず何か羽織れるものがあった方がよいです。

今回はそんなダニーデンの気候と季節ごとのおすすめの服装、ベストシーズンについて紹介します。

ダニーデンの季節と服装について

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ダニーデンは日本同様に四季のある気候に属しています。山間部に位置するダニーデンは朝晩の冷え込みが強く、夏場であっても防寒具はある程度持っていくようにしましょう。

2019年のダニーデンと東京の月別平均気温

例年（1982-2012年）のダニーデンと東京の月別平均気温

データ参照:気象庁「平均気温 」、timeanddate.com、DLIMATE-DATA.ORG

ダニーデンは東京と比べ、年間を通して平均気温が低い傾向にあります。特に夏場でも20℃に満たないため、防寒対策は入念に行いましょう。

2019年のダニーデンの月別最高気温・最低気温

例年（1982-2012年）のダニーデンの月別最高気温・最低気温

データ参照:timeanddate.com、DLIMATE-DATA.ORG

ダニーデンは日中は気温が上がりますが、朝晩に急激に冷え込みます。冬場は最低気温がマイナスになるため、冬の滞在には注意が必要です。

例年（1982-2012年）のダニーデンと東京の月別降水量

データ参照:DLIMATE-DATA.ORG

ダニーデンの降水量は日本とあまり変わりません。一方で雨の降り方は一日中降る日本と違い、スコールのような突発的なものが傾向があります。

ダニーデンの季節とおすすめの服装

ここではダニーデンを快適に過ごすために、気温や服装についてそれぞれ詳しく紹介していきます。

ダニーデンの春（9月〜11月）

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ダニーデンの春は9月から11月頃までです。徐々に暖かくなってきますが、時折肌寒い日があったりと気温差が激しい季節です。

平均気温は、最高気温が13.2〜16.1℃、最低気温が5.9〜8.6℃となっており、温暖な気候です。ただし、1日の寒暖差が大きく、日中は夏のように暑かったのに、日が落ちれば冬のように寒いといった日が多いです。この時期は天候が変わることが多く、雨が降ると一気に気温が下がります。

このように寒暖差が激しいことから、出かける際は簡単に羽織れる上着などを常に持っていたほうが良いです。9月は薄手のダウンジャケットやフリースなど、10〜11月はカーディガンなどがあるとよいでしょう。

ダニーデンの夏（12月〜2月）

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ダニーデンの夏は12月から2月頃までで、北島の都市より遅く夏がやってきます。ニュージーランドは梅雨がないので、春から急に夏らしい気候に変わります。

平均気温は、最高気温が17.3〜18.9℃、最低気温が10.4〜11.6℃となっており、季節を通じての気温差は小さく、涼しく快適に過ごすことができる季節です。

ただし、この時期は日差しが非常に強くなるため、紫外線対策が必須となります。サングラスや帽子、日焼け止めクリームがあるとよいです。

服装は、日中は半袖のTシャツなどで大丈夫です。ただし、春と同様に1日の気温差が大きく朝晩は冷え込むため、薄手の長袖で羽織れるものを持っておいた方がよいです。

ダニーデンの秋（3月〜5月）

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ダニーデンの秋は3月から5月頃までです。この頃から木々は色づきはじめます。平均気温は、最高気温が12.7〜17.3℃、最低気温が5.9〜10.2℃となっており、徐々に肌寒くなってきます。

服装は、日中は長袖のTシャツ一枚で大丈夫です。しかし、朝晩は冷え込むため、カーディガンやジャケットなどを持っておいた方がよいです。また、4月半ば以降は気温が下がるため、セーターやフリースジャケットが必要となります。

ダニーデンの冬（6月〜8月）

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ダニーデンの冬は6月から8月頃までです。日が沈むのがさらに早くなってきます。

平均気温は、最高気温が10.0〜11.2℃、最低気温が3.1〜4.2℃と季節を通じての気温差は小さく、また寒さは厳しくありません。国内の他の都市にくらべて降水量が少ないのも特徴です。

服装は、日中に日が照った場合、長袖のTシャツ一枚でも大丈夫な日もあります。ただし、他の季節と同様に朝晩はかなり冷え込むので、ダウンジャケットや厚手のコートが必要となります。また、雨が降った場合も一気に気温が下がります。

ダニーデンのベストシーズンは12月〜2月！

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ダニーデンのベストシーズンは何と言っても夏です。快適な気候で良好な天気が続くこのシーズンは、オタゴ半島をはじめ海に山にと様々なところへ出かけるにはとてもよい時期です。

雨が少なく涼しい気候というのは本当に魅力的です。

ダニーデン留学に持っていくべき服は？

ここまで四季それぞれの気候とおすすめの服装を紹介しました。ここでは留学生向けに具体的にどんな服装を、どれくらい持って行った方がよいかを紹介します。

留学では最低1週間分を用意！

留学の場合、ホームステイ、あるいは学生寮での滞在が多く、自分の好きなタイミングで洗濯できるとは限りません。最低でも1週間分の服装を用意するようにしましょう。

冬場の留学を検討している方はコートやジャケットなどが必要になりますが、厚みがあり荷物がかさばるため日本から着ていく1枚だけ持参し、残りは現地で購入という手段もおすすめです。

ダニーデン留学中に服を購入できる場所と値段

ダニーデンでは、以下の場所で服を購入できます。

ダニーデンの気候まとめ

以上のように、ダニーデンの気候は、夏は涼しく冬は温暖です。また年間を通じて気温差が小さく、降水量も少ないので、とても快適に過ごすことができます。

なお、もし留学先としてダニーデンを検討している場合には、留学カウンセラーが無料で留学相談に乗っています。

おすすめの語学学校や準備の流れ、費用イメージや各種手続きなど、一人ではなかなか検討が進まない留学準備を気軽に進めるなら、ぜひご利用ください。

ただし、国内のほかの地域と同様に1日の寒暖差が激しいので、必ず羽織れるものをもっておきましょう。服装はニュージーランドだからと言って防寒対策を特別にする必要はなく、日本で来ていた服をそのまま持って行けば大丈夫です。

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留学先となる国や都市のイメージを持てたら語学学校選びに移りましょう。ただし、国や都市と違い、語学学校選びはより希望を整理しながら進めていく必要があります。

ポイント1. 留学の目的

ポイント2. 生徒規模や雰囲気

ポイント3. 日本人留学生の比率や日本人スタップの有無

ポイント4. 立地

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