最終更新日:2026/10/14

「ニュージーランドのクライストチャーチを観光するなら、どこを回ればいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
クライストチャーチは、大地震からの復興の歩みと「ガーデンシティ」と呼ばれる豊かな緑を、コンパクトな市内中心部で一度に楽しめるニュージーランドの人気観光地です。
この記事では、クライストチャーチのおすすめ観光スポット9カ所の見どころと一覧表、イベント・グルメ情報、1日で回れるモデルコースや観光時の注意点を紹介します。
本記事は2026年10月時点での情報に基づいて作成しております。公開から期間が経つ場合には、為替変動などにより紹介項目にかかる金額が変わる恐れがありますのでご注意ください。
※記事内ではニュージーランドドルをNZDと表記し、為替レートには2026年10月9日時点(記事作成日の2026年10月14日はレート未公表のため直近の公表日)での情報を参照し、1NZD=91円(※小数第一位を四捨五入する形で、整数表記)で計算しています。
[目次]
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以下の表に、おすすめ観光スポットとイベント・グルメスポットの入場料と公式サイトをまとめました。
行きたい場所の目星をつけてから、各スポットの詳しい見どころをチェックしてみてください。
| 観光地名 | 入場料 | 公式サイト |
|---|---|---|
| (1)カンタベリー博物館(ポップアップ・ミュージアム) | 無料 | 公式サイト |
| (2)カンタベリー・クエイク・シティ | 20NZD(約1,820円) | 公式サイト |
| (3)クライストチャーチ植物園 | 無料 | 公式サイト |
| (4)クライストチャーチ美術館 | 無料 | 公式サイト |
| (5)カードボード・カセドラル | 無料(寄付推奨) | 公式サイト |
| (6)国際南極センター | 74NZD(約6,734円) | 公式サイト |
| (7)クライストチャーチゴンドラ | 45NZD(約4,095円) | 公式サイト |
| (8)ニュー・リージェント・ストリート | 無料(散策自由) | 公式サイト |
| (9)ポート・ヒルズ | 無料(散策自由) | - |
| エイボン川のパンティング | 45NZD(約4,095円) | 公式サイト |
| クライストチャーチ・ビッグバンド・フェスティバル | 無料(一部有料公演あり) | 公式サイト |
| トラムウェイ・レストラン | コース料金制(要予約) | 公式サイト |
| リッテルトン・ファーマーズマーケット | 無料(飲食代は別途) | 公式サイト |
※入場料は大人1名分です。料金は変更になる場合があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

photo by:travellight / Shutterstock.com
ニュージーランドの南島にある大都市、クライストチャーチ。大都市でありながら、公園や緑を感じられる観光スポットが多く、ガーデンシティとも呼ばれています。
19世紀半ばにイギリスからの入植者によって築かれた街で、ゴシック様式の建物が残る英国風の街並みも魅力です。
一方で2010年と2011年には、クライストチャーチのあるカンタベリー地方にて大きな地震が起きました。留学生を中心に日本人の犠牲者も多く、崩壊した建物や街の様子をテレビのニュース番組で見たことがある人も多いはずです。
地震による被害を乗り越え、修復や再建を終えた観光スポットもあちこちにあります。当時に思いを馳せながら、復興を遂げた街を歩いてみましょう。
観光の前に押さえておきたいクライストチャーチの基本情報は、以下の表の通りです。
| 正式名称 | クライストチャーチ(Christchurch) マオリ語名:オタウタヒ(Ōtautahi) |
|---|---|
| 位置 | ニュージーランド南島の東海岸(カンタベリー地方) |
| 人口 | 約41万9,200人(2025年6月時点の推計) |
| 面積 | 約1,415km²(バンクス半島を含む市域) |
| 愛称 | ガーデンシティ |
| 名産物 | カンタベリー産のラム肉、ワイパラ・バレー産のワイン(ピノ・ノワール、リースリングなど) |
| 日本との時差 | +3時間(夏時間の期間は+4時間) |
| 日本からのアクセス | 直行便はなく、オークランドなどで乗り継ぎ |
| 空港から市内中心部 | 約12km(バスで約30分) |
ニュージーランド統計局(Stats NZ)の人口推計によると、2025年6月時点のクライストチャーチ市の人口は約41万9,200人です。
ニュージーランド南島では最大の都市で、国内でもオークランドに次ぐ人口規模を誇ります。
留学先として街の雰囲気や暮らしやすさも知りたい方は、クライストチャーチ留学のページもあわせてご覧ください。

カンタベリー博物館は、クライストチャーチ中心部のハグレー公園内にあります。1867年に建てられた歴史があり、ニュージーランド南島最大級の博物館です。
クライストチャーチの歴史やヨーロッパ移民に関する展示に加え、ニュージーランドの先住民族マオリの芸術品や南極探索に関する資料も豊富。絶滅した巨鳥のモアや国鳥のキーウィといった、ニュージーランド固有種の動物たちの標本なども興味深いものばかりです。

photo by:Willowtreehouse / Shutterstock.com
博物館の建物は老朽化を受け、修復・免震工事が行われています。そのため館内は閉鎖され、展示はありません。
当初は2028年末の再開予定でしたが、カンタベリー博物館「Redevelopment」で工事の進捗が公開されており、現在は2029年半ばの再開が目標とされています。
展示のない間も美しい外観を見ることはできます。工事が進む様子を見守ってみましょう。
工事期間中も、グロスターストリートに面した臨時のポップアップミュージアムにてコレクションの一部を展示しています。規模は小さいものの、見ごたえのある展示は健在です。
| 営業時間 | 9:00~17:30(4~9月は~17:00) |
|---|---|
| 入場料 | 無料 |
| SNS | |
| 公式サイト | https://www.canterburymuseum.com/ |
| 住所 | 66 Gloucester Street, Christchurch Central City, Christchurch |
カンタベリー博物館の特別展示のひとつであるカンタベリー・クエイク・シティは、2010年と2011年に起きた大地震の記憶と教訓を伝える観光スポットです。クライストチャーチ大聖堂に飾られていた尖塔や駅にあった時計など、地震の被害を物語るような展示が並びます。
地震の起こるメカニズムが目で見てわかる展示や、地震に備える方法を伝える展示など、クライストチャーチで大地震を経験したことがない人にも興味深いものばかり。家族で体験できる展示もありますよ。
| 営業時間 | 10:00~17:00 |
|---|---|
| 入場料 | 20NZD(約1,820円) |
| SNS | |
| 公式サイト | https://quakecity.co.nz/ |
| 住所 | 299 Durham Street North, Christchurch Central City, Christchurch |

クライストチャーチ植物園は広大なハグレー公園内にある施設です。10カ所を超える庭園が整備され、緑あふれる癒しの観光スポットとなっています。
250種類以上のバラが植えられたセントラルローズガーデンや桜のある日本庭園など、さまざまな庭園があり、散策にはうってつけ。のんびりと緑に癒されてみましょう。

photo by:travellight / Shutterstock.com
9月から4月までの期間、園内では小さくてかわいいピーストレインが運行しています。ゆっくりとしたスピードで園内をめぐり、車窓から植物を眺めることができます。
このトレインは、2021年初頭にユサフ・イスラム財団により寄贈されたものです。2019年3月にクライストチャーチのモスクで起こった襲撃テロで、市民からたくさんの支援を受けた御礼として寄贈されました。
なお、雨天の場合は運休。無料で乗車できるのも嬉しいポイントです。
| 営業時間 | 3・10月 7:00~20:30、4〜9月 7:00~18:30、11〜2月 7:00~21:00 |
|---|---|
| 入場料 | 無料 |
| 公式サイト | https://www.ccc.govt.nz/parks-and-gardens/christchurch-botanic-gardens |
| 住所 | Rolleston Avenue, Christchurch Central City, Christchurch |

photo by:trabantos / Shutterstock.com
モダンなデザインの外観がおしゃれなクライストチャーチ美術館では、国内アーティストの現代美術作品を中心に展示しています。
入場料無料で、誰でも気軽にアート作品を鑑賞できるスポットです。緑あふれる屋外にもユニークな作品が展示されているので見逃さないようにしましょう。
中には先住民族マオリの芸術や文化からインスピレーションを受けた作品も。個性的な作品が多く、興味深いものが必ず見つかるはずです。
| 営業時間 | 10:00~17:00(水曜のみ~21:00) |
|---|---|
| 入場料 | 無料 |
| SNS | |
| 公式サイト | https://christchurchartgallery.org.nz/ |
| 住所 | 312 Montreal Street, Christchurch Central City, Christchurch |

2013年8月に完成したカードボード・カセドラル。2011年の大地震によってクライストチャーチ大聖堂が崩壊したため、仮設の大聖堂として建てられました。
カードボード(ダンボール)という名前の通り、建築資材には特殊加工された紙が使用されています。大聖堂内にある祭壇に使われているのもすべて紙の建築資材です。
また、日本人建築家の坂茂(ばんしげる)氏による設計も話題となりました。ユニークな空間をじっくり鑑賞してみましょう。

photo by:JEFF C . PHOTO STOCK / Shutterstock.com
大地震によって崩壊したクライストチャーチ大聖堂の修復完了時期は、2026年10月時点で決まっていません。
クライストチャーチ大聖堂の再建プロジェクト公式サイトによると、資金不足のため工事は2024年に中断しました。
2025年9月には、身廊や塔などから段階的に再建を進める計画が発表されています。
大地震から10年以上が経った現在も、大聖堂は立ち入り禁止です。
大聖堂の周囲は柵で囲まれ、入れないようになってはいるものの、崩壊した痛々しい姿を外から見ることは可能です。復興の途中にある街の姿として、あわせて見学しておきましょう。
| 営業時間 | 9:00~16:00(イベントスケジュールにより異なる) |
|---|---|
| 入場料 | 無料(寄付推奨) |
| SNS | |
| 公式サイト | https://www.cardboardcathedral.org.nz/ |
| 住所 | 234 Hereford Street, Christchurch Central City, Christchurch |

photo by:Francesca Taylor / Shutterstock.com
国際南極センターは、南極をテーマにした世界有数の施設です。クライストチャーチは南極と距離的にも近いことから、探索の拠点となってきた歴史があります。
来館者自らが体感しながら、南極の世界や探索について知ることのできるアトラクションが豊富。主なアトラクションは以下の通りです。
ストームドームは、南極の嵐を疑似体験できる部屋です。-18℃もの冷風機を使って、-8℃まで部屋全体が冷却されています。
体験する際には、とてつもない寒さに耐えるための温かいジャケットを持参しましょう。専用のオーバーシューズはレンタル可能です。

photo by:William Cushman / Shutterstock.com
ハグランド・ガイドはあらゆる地形に適応した水陸両用のトレーラー車両に乗車する体験です。南極でも使用されており、南極を移動しているような時間を過ごすことができます。
なお、所要時間は約20分となっています。

photo by:WindAwake / Shutterstock.com
ペンギン・レスキューは南極で暮らすペンギンを屋内・屋外で飼育するエリアです。世界で最も小さなペンギンとも呼ばれている、リトルブルーペンギンを観察することができます。
毎日10:30と15:00からはペンギンのエサやりの時間です。不思議な生態を観察しながら、そのかわいさに癒されましょう。
3D映像や座面振動でリアルな映像体験のできる4Dシアターも設置されています。南極大陸への旅を再現した物語は臨場感たっぷりです。
| 営業時間 | 9:00~16:30 |
|---|---|
| 入場料 | 74NZD(約6,734円) |
| SNS | |
| 公式サイト | https://www.iceberg.co.nz/ |
| 住所 | Corner Roy Place and, Orchard Road, Christchurch Airport, Christchurch |

クライストチャーチゴンドラは、標高455mの丘まで一気に上ることのできるロープウェイです。丘の頂上からは、クライストチャーチの街並みやカンタベリー平野、南アルプスやバンクス半島まで360度のパノラマを楽しむことができます。
ゴンドラは4人乗りで、プライベートな時間を楽しめるのも嬉しいポイントです。思う存分美しい景色を満喫できますよ。
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
|---|---|
| 入場料 | 45NZD(約4,095円) |
| SNS | |
| 公式サイトURL | https://www.christchurchattractions.nz/christchurch-gondola/ |
| 住所 | 10 Bridle Path Road, Heathcote Valley, Christchurch |

photo by:trabantos / Shutterstock.com
クライストチャーチの中心部にある通りニュー・リージェント・ストリートは、パステルカラーの建物が並ぶおしゃれな場所です。フォトジェニックな風景は写真撮影スポットとしても人気があります。
流行のカフェやレストラン、ユニークな雑貨店などが立ち並びショッピングにもうってつけ。歩いているだけでも楽しい気分になれるはずです。
クライストチャーチらしいカラフルな街並みを写真に収めたい方に、特におすすめの観光スポットです。

photo by:trabantos / Shutterstock.com
どこから切り取ってもフォトジェニックな風景ですが、通りを走るトラムと一緒に撮るのが定番です。レトロな車体はアクセントにもなります。
トラムはお店のすぐそばを走り抜けていくため、カフェやレストランのテラス席を確保して撮るのもおすすめ。トラムが間近に迫る様子も撮影できますよ。
| 営業時間 | - |
|---|---|
| 入場料 | - |
| SNS | |
| 公式サイト | https://soulofthecity.co.nz/ |
| 住所 | New Regent Street, Christchurch |

ポート・ヒルズはクライストチャーチの郊外にある、緑豊かな丘です。もともとは南島から離れた火山島が、1200万年前に噴火したことから現在の丘の姿となりました。
丘の斜面にはマウンテンバイクやウォーキング用のトラックが整備され、アウトドアを楽しむにはうってつけ。パラグライダーで雄大なクライストチャーチの空を冒険するのも良いでしょう。
| 営業時間 | - |
|---|---|
| 入場料 | - |
| 公式サイト | - |
| 住所 | Cashmere,Christchurch |
クライストチャーチには観光スポットだけでなく、さまざまな楽しみがあります。ここからは、クライストチャーチで外せないイベントやアクティビティについて紹介していきます。

photo by:mastapiece / Shutterstock.com
クライストチャーチでのんびりとした時間を過ごすなら、エイボン川でパンティングを楽しんでみましょう。エイボン川に浮かぶ船に乗り、ゆっくりと川沿いの景色を眺めることができます。
川沿いの景色は緑にあふれ、まさに癒しの時間に。コースにもよりますが、クライストチャーチ植物園や大聖堂など観光スポットもいくつか経由するため、外観見学にもうってつけです。
ボートを漕ぐのは、クラシックな衣装を着た案内係です。日常を忘れ、より優雅な気分を味わうことができるでしょう。
| 営業時間 | アンティグア ボート シェッド側:9:00~17:00(毎日)、ウースター橋側:10:00~16:00(金〜日曜日) |
|---|---|
| 所要時間 | 30分 |
| 入場料 | 45NZD(約4,095円) |
| 公式サイト | https://www.christchurchattractions.nz/punting/ |
| 乗り場(アンティグア ボート シェッド側) | 2 Cambridge Terrace, Christchurch Central City, Christchurch |
| 乗り場(ウースター橋側) | Worcester Boulevard, Christchurch Central City, Christchurch |
クライストチャーチ・ビッグバンド・フェスティバルは、ニュージーランド全土からバンドやダンサーが集まる大イベントです。60以上の公演が行われ、地元のバンドからプロまで300人のミュージシャンが出演します。
会場はビクトリア広場やハグレー公園の芝生などさまざま。屋外の会場なら、クライストチャーチの誇る豊かな緑に囲まれながら楽しむことができるでしょう。ほとんどの公演が無料となっています。
| 開催時期 | 毎年10月末(年によって異なる) |
|---|---|
| 入場料 | 無料(一部有料公演あり) |
| SNS | |
| 公式サイト | https://www.chchbigbandfest.com/ |
| 住所 | クライストチャーチ市内各地 |
クライストチャーチには、おいしいグルメを堪能できるスポットがあちこちにあります。ここからは、クライストチャーチならではの体験ができるグルメスポットについて紹介していきます。

photo by:Ivo Antonie de Rooij / Shutterstock.com
クライストチャーチの街を走るトラムに惹かれたら、トラムウェイ・レストランも利用してみましょう。街を走るトラムの車内で、こだわりのフルコースを堪能することができます。
トラムの車体は1927年に完成し、かつてメルボルンで運行していたものです。改修後の2000年からクライストチャーチの街を走るトラムウェイ・レストランとして使われるようになりました。
フルコースの料理は季節ごとに変わり、厳選したニュージーランド産の食材が使われているのも特別感たっぷり。車窓から眺めるクライストチャーチの夜景もあいまって、特別な時間を過ごせることでしょう。
| 営業時間 | 19:30~(季節により異なる) |
|---|---|
| 予約 | 必須 |
| 公式サイト | https://www.christchurchattractions.nz/christchurch-tramway-restaurant/ |
| 住所 | 111 Worcester Street, Christchurch Central City, Christchurch |

photo by:ChameleonsEye / Shutterstock.com
地元ならではのグルメを味わうなら、リッテルトン・ファーマーズマーケットにも立ち寄ってみましょう。
クライストチャーチ郊外の街リッテルトンのマーケットで、毎週土曜日になると幅広い種類の食材を取り扱う屋台が35〜50カ所並びます。生産者と顔を合わせながら、買い物を楽しむ地元の人でにぎわいます。
食材だけでなく、スープやサンドイッチなど軽食の取り扱いがあるのもポイントです。食べ歩きながら、地元の人々のにぎわいを体感できます。
会場では音楽ライブも行われているので、音楽もグルメもあわせて楽しんでみましょう。
| 開催時期 | 毎週土曜日の10:00~13:00 |
|---|---|
| 入場料 | - |
| 公式サイト | https://www.projectlyttelton.org/lyttelton-farmers-market |
| 住所 | London Street, Lyttelton |
クライストチャーチ観光は、市内中心部を巡る日と郊外へ足を延ばす日に分けると効率よく回れます。
ここでは、この記事で紹介したおすすめスポットを組み合わせた1日モデルコースを2つ紹介します。
時間はあくまで目安なので、滞在時間や体力に合わせて調整してください。
初めてのクライストチャーチ観光なら、徒歩とトラムで中心部の定番スポットを巡るコースがおすすめです。
無料で楽しめるスポットが多く、移動の負担も少ないため、到着翌日の観光にもぴったりです。
| 時間 | 行き先 | ポイント |
|---|---|---|
| 9:00 | カンタベリー博物館(ポップアップ・ミュージアム) | 開館直後に、コレクションのハイライトを見学 |
| 10:00 | クライストチャーチ植物園 | バラ園や日本庭園を散策。9〜4月はピーストレインにも乗車可能 |
| 11:30 | エイボン川のパンティング | 植物園近くの乗り場から、約30分の舟遊び |
| 12:30 | ニュー・リージェント・ストリート | カフェでランチ。トラムと一緒に写真撮影 |
| 14:00 | クライストチャーチ美術館 | 入場無料の現代アートを鑑賞 |
| 15:00 | カードボード・カセドラル | 16:00の閉館前に紙の大聖堂を見学 |
| 16:00 | カンタベリー・クエイク・シティ | 17:00の閉館まで、地震の記憶と教訓を学ぶ |
| 19:30 | トラムウェイ・レストラン | 街の夜景を眺めながらフルコースのディナー(要予約) |
市内中心部の観光スポットは、歩いて回れる範囲にまとまっています。
疲れたときは、中心部を周回するトラムに乗って移動するのも楽しみ方のひとつです。
2日目以降は、郊外のスポットを巡ってクライストチャーチの大自然と南極体験を満喫するコースがおすすめです。
ファーマーズマーケットが開かれる土曜日に合わせると、地元グルメも一緒に楽しめます。
| 時間 | 行き先 | ポイント |
|---|---|---|
| 9:30 | 市内中心部を出発 | 港町リッテルトンまでは車で約20分 |
| 10:00 | リッテルトン・ファーマーズマーケット | 毎週土曜10:00〜13:00。軽食を食べ歩きしながら朝ごはん |
| 11:30 | クライストチャーチゴンドラ | 標高455mの山頂から、南アルプスまで見渡す360度の絶景 |
| 12:30 | ポート・ヒルズ | 山頂周辺の遊歩道を歩き、火山がつくった丘の地形を体感 |
| 14:00 | 国際南極センター | ストームドームやペンギン観察を体験(16:30閉館) |
| 16:30 | 空港または市内中心部へ | 南極センターは空港のすぐ近くにあり、帰国日の観光にも便利 |
郊外のスポット同士は離れているため、レンタカーやタクシー、配車アプリ(Uber)を使うとスムーズに移動できます。
路線バスを利用する場合は、クライストチャーチの公共交通機関「Metro」の公式サイトでルートや時刻を事前に確認しておきましょう。
バスやトラムの乗り方、交通系ICカードについては、クライストチャーチの交通事情まとめで詳しく紹介しています。
クライストチャーチに留学すれば、週末ごとに1カ所ずつ、ニュージーランドならではの観光スポットをじっくり巡ることもできます。
クライストチャーチでの留学生活が気になる方は、スクールウィズのLINEで無料相談してみませんか。

photo by:Kritsana Laroque / Shutterstock.com
クライストチャーチ観光を快適に楽しむために、事前に押さえておきたいポイントは3つあります。
いずれもニュージーランドならではの気候や、復興が続く街の事情に関わるものなので、出発前に確認しておきましょう。
クライストチャーチ観光では、夏だけでなく1年を通して紫外線対策をしておきましょう。
ニュージーランドの紫外線対策啓発サイト「SunSmart」によると、ニュージーランドは北半球で同じ緯度にある国と比べて、紫外線量が約40%高いとされています。
特に夏(12月〜2月頃)のクライストチャーチを観光する場合は、念入りに対策しましょう。
帽子やサングラスは必須。アウトドアシーンではくまなく日焼け止めクリームを塗り、汗をかいたらこまめに塗り直すことを心がけましょう。夏でも長袖のカーディガンなどさっと羽織れるものがあると重宝するはずです。
紫外線は季節を問わず降り注ぐため、夏でなくても紫外線対策をするに越したことはありません。気になる方は春や秋も対策をしておくと良いでしょう。
クライストチャーチ観光では、1日の中で天気や気温が大きく変わることを想定して服装を選びましょう。
クライストチャーチのあるカンタベリー地方では、「ノーウェスター」と呼ばれる乾いた北西風が吹くと、数時間で気温が急上昇することがあります。
反対に、南からの冷たい風に変わると、晴れていても急に冷え込むことも珍しくありません。
Tシャツに薄手のフリースやウインドブレーカーを重ねるなど、脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。
ゴンドラの山頂やポート・ヒルズは市街地より風が強いため、夏でも上着を1枚持っていくと安心です。
季節ごとの気温や服装の目安は、クライストチャーチの天気・気候と服装で詳しく紹介しています。
観光スポットの営業時間や工事状況は、出発前に必ず各公式サイトで確認しましょう。
クライストチャーチでは地震からの復興に伴う工事が今も続いており、カンタベリー博物館のように本館が閉鎖中の観光スポットもあります。
パンティングのように乗り場や曜日によって営業時間が異なるアクティビティや、年によって開催日が変わるイベントもあります。
あわせて、クライストチャーチの治安情報も確認しておくと、夜の外出時も落ち着いて行動できます。
最後に、クライストチャーチ観光についてよく寄せられる質問をまとめました。
旅行や留学の計画を立てる際の参考にしてください。
市内中心部の観光スポットだけなら1日、郊外まで足を延ばすなら2日あると余裕をもって楽しめます。
市内中心部はおすすめスポットがコンパクトにまとまっており、徒歩とトラムで主要な観光地を1日で巡れます。
ゴンドラや国際南極センターなどの郊外スポットは移動に時間がかかるため、もう1日確保するのがおすすめです。
2日あれば、この記事で紹介した観光スポットをひと通り回れます。
車がなくても、市内中心部のクライストチャーチ観光は十分に楽しめます。
中心部の観光スポットは歩いて回れる範囲にまとまっており、トラムや路線バスも利用できます。
国際南極センターやリッテルトンなど郊外へは、路線バスのほか、タクシーや配車アプリ(Uber)を使うとスムーズです。
博物館や植物園、美術館など、無料で楽しめるおすすめ観光スポットが数多くあります。
入場無料のスポットを組み合わせれば、費用を抑えながらクライストチャーチ観光を満喫できます。
屋外の観光スポットを満喫するなら、日が長く過ごしやすい夏(12月〜2月頃)がおすすめです。
南半球にあるニュージーランドは、日本と季節が逆になる点に注意しましょう。
冬(6月〜8月頃)は冷え込みますが、国際南極センターや美術館など屋内のスポットを中心に回れば、寒い時期でも観光を楽しめます。
音楽好きの方は、例年10月末ごろに開催される「クライストチャーチ・ビッグバンド・フェスティバル」に合わせて訪れるのもおすすめです。
緑の多いクライストチャーチには、見どころがいっぱい。豊かな緑に癒されたり、文化と歴史を学んだり、南極大陸について疑似体験したりして、さまざまな楽しみ方のできる街です。
この記事で紹介したクライストチャーチのおすすめ観光スポットと入場料を、改めて一覧で振り返っておきましょう。
| (1)カンタベリー博物館(ポップアップ・ミュージアム) | 無料 |
|---|---|
| (2)カンタベリー・クエイク・シティ | 20NZD(約1,820円) |
| (3)クライストチャーチ植物園 | 無料 |
| (4)クライストチャーチ美術館 | 無料 |
| (5)カードボード・カセドラル | 無料(寄付推奨) |
| (6)国際南極センター | 74NZD(約6,734円) |
| (7)クライストチャーチゴンドラ | 45NZD(約4,095円) |
| (8)ニュー・リージェント・ストリート | 無料(散策自由) |
| (9)ポート・ヒルズ | 無料(散策自由) |
| エイボン川のパンティング | 45NZD(約4,095円) |
| クライストチャーチ・ビッグバンド・フェスティバル | 無料(一部有料公演あり) |
| トラムウェイ・レストラン | コース料金制(要予約) |
| リッテルトン・ファーマーズマーケット | 無料(飲食代は別途) |
※入場料は大人1名分です。
ニュージーランドのほかの都市の観光スポットも知りたい方は、ニュージーランドのおすすめ観光スポットもチェックしてみてください。
ぜひあなたの目的にあったクライストチャーチ観光を楽しんでください。
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※1 Stats NZ(Subnational population estimates: At 30 June 2025)(参照日:2026-10-14)
※2 Christchurch City Council(Facts, stats and figures)(参照日:2026-10-14)
※3 Canterbury Museum(Redevelopment)(参照日:2026-10-14)
※4 Canterbury Museum(Canterbury Museum Pop-Up)(参照日:2026-10-14)
※5 Canterbury Museum(Quake City)(参照日:2026-10-14)
※6 Christ Church Cathedral Reinstatement(Re:Opening Christ Church Cathedral)(参照日:2026-10-14)
※7 International Antarctic Centre(Tickets)(参照日:2026-10-14)
※8 Christchurch Attractions(Christchurch Gondola)(参照日:2026-10-14)
※9 Christchurch Attractions(Punting on the Avon)(参照日:2026-10-14)
※10 SunSmart(UV and sun protection facts)(参照日:2026-10-14)
※11 Metro(Christchurch public transport)(参照日:2026-10-14)
※12 Tourism New Zealand(Wineries in Canterbury and Waipara)(参照日:2026-10-14)
※13 JAL(海外都市情報 クライストチャーチ)(参照日:2026-10-14)
※14 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(2026年10月9日の外国為替相場)(参照日:2026-10-14)
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