ニューヨーク観光といったらここ!現地で楽しめるおすすめスポットやイベント・グルメまとめ

最終更新日:2023/05/02

ニューヨーク 観光

アメリカ最大の都市、ニューヨークには見逃せない観光スポットが点在しています。エンターテイメントやグルメなど、観光とあわせて楽しみたい要素も盛りだくさんです。

今回はそんなニューヨークでも特におすすめの観光スポットやイベント、グルメを厳選してご紹介したいと思います。

記事内ではアメリカ・ドルをUSDと表記し、為替レートには2023年3月10日時点での情報を参照し、1USD=137円で計算しています。

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世界の経済・文化の中心地「ニューヨーク」

ニューヨーク 観光

ニューヨークはアメリカ東海岸に位置する、同国最大の都市です。18世紀、イギリスとの独立戦争を経て、アメリカの最初の首都となりました(現在の首都はワシントンD.C.)。

以降、世界経済の中心地として発展を遂げてた歴史を持ちます。

ニューヨークの街はマンハッタン、ブルックリン、ブロンクス、クイーンズ、スタテンアイランドの5区から成り立ちます。それぞれの区で風景や文化は異なり、多様性と刺激を感じられるでしょう。

特に多くの人が集まるマンハッタンやブルックリンには、世界的に有名な観光スポットが点在しています。

また、経済だけでなく、文化の面でも世界の中心地であり続けています。エンターテイメントやファッション、アートやグルメなど、ニューヨークでの楽しみは尽きません。

美術館めぐりをしたり、ショッピングを楽しんだり、グルメを食べ歩きしたりして、思い思いに過ごしてみましょう。

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ニューヨークのシンボル「自由の女神」

ニューヨーク 観光 自由の女神

自由の女神は、イギリスからの独立100周年を記念したランドマークです。パリ・エッフェル塔の設計にも携わったギュスターブ・エッフェルが設計を担当しています。

1886年に奴隷制を廃し、自由と民主主義を打ち立てようとしていたアメリカの姿勢にフランス側が感銘を受け、フランス人の募金によって建てられました。

独創的なデザインと歴史的な価値が認められ、1984年には世界文化遺産にも登録されています。マンハッタンの街を背にして建つ堂々とした姿は、今や自由の国アメリカを表すような存在です。

女神の王冠からニューヨークの街並みを眺めよう

ニューヨーク 観光 自由の女神

自由の女神の台座内部は博物館になっています。アメリカにおける移民の歴史と自由の女神が持つ意味などを知ることができる資料が展示されています。

台座の中にある215段もの階段をのぼると、女神の王冠部分にあたる展望台からニューヨークの街並みを見ることができます。ただ、展望台のアクセスには人数制限があるため、公式サイトでの事前予約が必要です。

営業時間 -
入場料 24.30USD(3,329円)
SNS
公式サイト https://www.nps.gov/stli/planyourvisit/visiting-the-pedestal.htm
住所 New York, NY 10004

映画やドラマの舞台にもなった「エンパイア・ステート・ビル」

ニューヨーク 観光 エンパイア・ステート・ビル

エンパイア・ステート・ビルは映画やドラマの他、ニュースなどにも映ることが多い観光スポットです。最上部までの高さは443mで、ニューヨークの中で2番目に高いビルとなっています。

1931年に建設され、完成からおよそ40年間は世界で最も高い建物であり続けました。現在ではアメリカ合衆国国定歴史建造物に指定され、歴史あるビルでもあります。

また、夜にはビルの外観は最先端のLED照明システムでライトアップされ、人々の視線を惹きつけています。重要な行事や祝日、組織をテーマに日によってライトの色が変わるのもポイントです。

高さ320mからマンハッタンを一望!

ニューヨーク 観光 エンパイア・ステート・ビル

photo by:Checubus / Shutterstock.com

エンパイア・ステート・ビルで必見なのが、展望台です。展望台の高さは320mに位置しており、マンハッタンの景色を一望できます。

特に夜景は圧巻。光り輝く大都市ニューヨークを見渡せ感動すること間違いなしです。

営業時間 10:00~22:00
入場料 44~54USD(6,028~7,398円)
SNS
公式サイト https://www.esbnyc.com/ja/buy-tickets
住所 20 W 34th St., New York

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マンハッタンとブルックリンを結ぶ「ブルックリン橋」

ニューヨーク 観光 ブルックリン橋

マンハッタンとブルックリンを結ぶブルックリン橋は、様々な映画の舞台になった場所です。1883年に完成したアメリカの中で最も古い橋の1つで、鋼鉄のワイヤーを使った世界初の吊り橋という特徴を持っています。

1964年にはアメリカ合衆国国定歴史建造物に認定されました。ゴシック調のデザインで見た目も美しいため観光スポットとして人気が高い場所です。

営業時間 -
入場料 -
SNS
公式サイト https://www.nyc.gov/html/dot/html/infrastructure/brooklyn-bridge.shtml
住所 NY 10038, New York

ブルックリン橋を歩いてみよう

ニューヨーク 観光 ブルックリン橋

橋の全長は1.8kmで、ゆっくり景色を見ながら歩いても30分程度で渡りきることができます。ブルックリン側からマンハッタン側へ向かって歩くと、マンハッタンのビル群がだんだんと近づいてきて迫力満点です。

ほかのスポットとあわせて効率よく観光するなら、自転車で訪れるのも良いでしょう。

人気の観光スポットなため人が多いですが、朝日が昇る時間帯は人が少なく、写真を撮るには最適なタイミングです。夜には橋の上からマンハッタンの夜景を楽しむことができます。

時間帯を変えて行けば、また違った顔が見える観光スポットです。

ニューヨーカーの憩いの場「セントラルパーク」

ニューヨーク 観光 セントラルパーク

セントラルパークは、マンハッタンの中にある広大な公園です東西は800m、南北は4kmの広さを持ちます。

ニューヨーカーにとって癒しのスポットになっており、現地の方々は読書やスポーツなどを楽しんでいます。

公園内には、車が入ることができないので基本的に徒歩で散策することとなります。なるべく歩きやすい靴で行くようにしましょう。ウォーキングツアーや自転車型タクシー、馬車やレンタサイクルなどもあるので、効率よくセントラルパークを散策したいならチェックしてみましょう。

また、セントラルパークにはたくさんの見所スポットがあります。

「シープ・メドウ」でのんびりと過ごそう

ニューヨーク 観光 シープ・メドウ

photo by:Bumble Dee / Shutterstock.com

シープ・メドウは天気の良い日におすすめの場所です。広大な芝生で、のんびりと思い思いに過ごすことができます。

名前の由来は、1934年まで羊が放牧されていたことからきています。ピクニックをしたり、横になったりして、ニューヨーカー気分を味わってみましょう。

営業時間 -
入場料 -
SNS
公式サイト https://www.centralparknyc.org/locations/sheep-meadow
住所 1802 65th Street Transverse, New York

「ストロベリーフィールズ」でジョン・レノンをしのぶ

ニューヨーク 観光 ストロベリーフィールズ

photo by:DW labs Incorporated / Shutterstock.com

ストロベリーフィールズは、世界的に有名なジョン・レノンに捧げられた記念碑です。1980年に彼が亡くなってから5年後、彼の妻であるオノ・ヨーコと当時のニューヨーク市長により設置されました。

記念碑はモザイクタイルが敷き詰められ、円の中には彼の代表曲のタイトル 「IMAGINE」 が刻まれています。これは妻のオノ・ヨーコがデザインしたものです。

記念碑の名前は、ビートルズ時代に手がけた「ストロベリーフィールズ・フォーエバー」にちなんでいます。

記念碑が置かれているのは、ジョン・レノンが生前家族と暮らしていた高級アパートのすぐそばです。ビートルズやジョン・レノンゆかりの場所として、現在も多くのファンが追悼のため訪れています。

営業時間 -
入場料 -
公式サイト https://www.centralparknyc.org/locations/strawberry-fields
住所 Q2GG+83, New York, NY 10019

「ベルヴェデーレ城」で見渡す絶景

ニューヨーク 観光 ベルヴェデーレ城

photo by:Kamira / Shutterstock.com

ベルヴェデーレ城は、セントラル・パークの中央に建てられています。外観のモデルはイギリス・スコットランドの古城です。

3階建ての砦のような小さな建物で、中に入ることができます。お城の上からセントラルパークを見渡せる絶景スポットとしても人気です。

営業時間 10:00~17:00、月・火曜日休業
入場料 -
公式サイト https://www.centralparknyc.org/locations/belvedere-castle
住所 New York, NY 10024

「セントラルパーク動物園」で動物とふれあおう

ニューヨーク 観光 セントラルパーク動物園

photo by:dmitro2009 / Shutterstock.com

セントラルパーク動物園は、セントラルパーク内にある小規模な動物園です。小規模ながらユキヒョウやクマなど、迫力のある動物も飼育しています。

複数の動物が飼育展示されていますが、特にペンギンの餌やりやアシカショーなどが人気です。入場には日時の指定されたチケットが必要なため、事前に公式サイトで購入しておきましょう。

営業時間 10:00~16:30(時期によって異なる)
入場料 19.95USD(2,733円)
SNS
公式サイト https://centralparkzoo.com/
住所 East 64th Street, New York

冬は「ウールマンリンク」でアイススケート!

ニューヨーク 観光 ウールマンリンク

photo by:Kris Yeager / Shutterstock.com

ウールマンリンクはマンハッタンの冬の風物詩でもある、公園内のアイススケートリンクです。ニューヨークのビルの中で滑るスケートは、日本とはまた違った雰囲気を楽しむことができます。

アイススケートで疲れたら、敷地内のカフェでひと休みするのがおすすめです。不定期でアイススケートリンクを使ったイベントも開催されるので楽しんでみましょう。

営業時間 10:00~21:00(冬期のみ、曜日によって異なる)
入場料 15~35USD(4,795円)
SNS
公式サイト https://wollmanrinknyc.com/
住所 830 5th Ave, New York

世界三大美術館のひとつ「メトロポリタン美術館」

ニューヨーク 観光 メトロポリタン美術館

メトロポリタン美術館(略称MeT)は、セントラルパークの中に1872年に開館しました。世界三大美術館のひとつとして有名で、じっくり見て周ると1日かかってしまうほどの展示量を誇ります。

エジプト美術やギリシア美術、東洋美術やヨーロッパ・アメリカの絵画をはじめ、彫刻や工芸、版画や武具・服飾など総数 200万点以上の作品を収蔵しています。アメリカ以外の美術の歴史も学ぶことができます。

美術館の中には、美術や考古学に関する本が多く揃っており、その規模は世界有数だと言われています。豊富な展示品だけでなく建物も美しく、歩いているだけでも楽しくなるような場所です。

中にはカフェやレストランが併設されているため、歩き疲れたら一息入れることができます。

営業時間 10:00~17:00(金・土曜日は~21:00、水曜日休館)
入場料 30USD(4,110円)
SNS
公式サイト https://www.metmuseum.org/
住所 1000 5th Ave, New York

貴重なフェルメール作品に酔いしれる

ニューヨーク 観光 ウールマンリンク

photo by:JJFarq/Shutterstock.com

メトロポリタン美術館のヨーロッパ絵画部門には約2500点もの西洋美術コレクションが存在します。中でも見逃せないのが、17世紀オランダの画家、ヨハネス・フェルメールの作品です。

フェルメールが描いたとされる作品は、全世界で35点前後のみとなっています。メトロポリタン美術館はその中の5作品を鑑賞でき、フェルメール作品が好きならたまらない場所です。

5作品の中でも、「水差しを持つ女」には、窓から差し込むやわらかい光と女性というフェルメール作品でおなじみの構図が描かれています。どこか神秘的な雰囲気と、はっきりとは見えない女性の表情がミステリアスで魅了されることでしょう。

ミュージアムショップ「メットストア」でお土産探し

ニューヨーク 観光 メットストア

photo by:a katz / Shutterstock.com

作品を思う存分鑑賞したら、ミュージアムショップにも立ち寄ってみましょう。

館内にあるメットストアでは、展示作品をモチーフにしたオリジナルグッズを取り扱っています。ネックレスやスカーフなど、日常使いしやすいアイテムはお土産にぴったりです。

これまでの展覧会カタログや専門的な美術書など、理解を深めるための書籍もそろいます。日本の書店では取り扱いのなかった本が見つかるかもしれません。

現代アートを鑑賞するなら「ニューヨーク近代美術館」

ニューヨーク 観光 ニューヨーク近代美術館

photo by:Lewis Tse / Shutterstock.com

マンハッタンにあるニューヨーク近代美術館(略称MoMA)は、近現代美術に特化した美術館です。ゴッホやピカソ、ウォーホルなど誰もが知るアーティストから今注目のアーティストまで、多数の作品を展示しています。

展示は上層階に行くほど古くなるため、美術史の流れを把握したいなら5階の作品から順に鑑賞していきましょう。なお、ミュージアムショップは1階ではなく特別展が開催される6階にあるためご注意を。

営業時間 10:30~17:30(土曜日は~19:00、月曜は13:00まで会員のみ入館可)
入場料 25USD(3,425円)
SNS
公式サイト https://www.moma.org/
住所 11 W 53rd St, New York

ゴッホ作「星月夜」は必見!

ニューヨーク 観光 ニューヨーク近代美術館

photo by:Bumble Dee / Shutterstock.com

ニューヨーク近代美術館の数ある作品の中でも、フィンセント・ファン・ゴッホの「星月夜」は見逃せません。

ゴッホが晩年に手がけた作品のひとつで、彼が入院していた精神病院の部屋から見える景色をもとに、幻想的な世界を描きました。実際に鑑賞することで、糸杉の生命力や夜空の瞬きがリアルに感じられるでしょう。

館内のミュージアムショップでは、この作品をモチーフにしたアイテムを取り扱っています。ポスターやマスクなど、日常生活でも作品の世界観を楽しめるアイテムが豊富です。

年越しカウントダウンで有名な「タイムズスクエア」

ニューヨーク 観光 タイムズスクエア

photo by:Luciano Mortula - LGM / Shutterstock.com

タイムズスクエアは、ブロードウェイミュージカルの劇場をはじめとするエンターテイメント施設が集まる観光スポットです。

毎年年末になると年越しのカウントダウンで、さらに賑やかになります。その光景は世界中のテレビで放送されるため、世界的に有名なスポットです。

また、ショッピングができるスポットが充実していて、昼も夜も繁華街らしく賑わいを見せています。世界都市・ニューヨークの賑わいを肌で感じるにはぴったりです。

営業時間 -
入場料 -
SNS
公式サイト https://www.timessquarenyc.org/
住所 New York, Manhattan

本場ブロードウェイミュージカルを楽しもう!

ニューヨーク 観光 ブロードウェイミュージカル

photo by:T photography / Shutterstock.com

世界的に有名な劇場街・ブロードウェイはタイムズスクエアにあります。街のあちこちにミュージカル劇場があり、気軽に本場のエンターテイメントが楽しめますよ。

日本人にもなじみのあるディズニー作品やトニー賞受賞作、観客参加型の作品まで内容はさまざま。英語を理解できるか不安なら、セリフの少ないパフォーマンス重視の作品がおすすめです。

チケットはインターネット上で購入できるほか、席に空きがあれば現地販売店「TKTS Times Square」でも当日券の購入が可能です。当日思い立ってミュージカルを鑑賞したいときには重宝するでしょう。

営業時間 15:00~20:00(水・土・日曜のみ11:00~、日曜日のみ~19:00)
入場料 作品や座席によって異なる
SNS
公式サイト https://www.tdf.org/discount-ticket-programs/tkts-by-tdf/tkts-live/
住所 Broadway at, W 47th St, New York

アメリカの金融の歴史「ウォール街」

ニューヨーク 観光 ウォール街

ウォール街はマンハッタンの南端部に位置する細い通りの一つで、世界の金融の中心として有名です。通り沿いにニューヨーク証券取引所やアメリカ金融博物館などのお金に関する施設が多く並んでいます。

現在は多くの金融機関が本拠地を他の場所に移してしまったことから、金融の中心地としての機能はしていませんが、今でも金融・証券用語として知られています。通り沿いには歴史的建造物が多く、荘厳さと美しさを感じられるでしょう。

また、近隣にはランチにぴったりのフードスタンドが立ち並んでいるため、食べ歩きを楽しみながら周ることができます。

ウォール街の歴史を感じよう

ニューヨーク 観光 ウォール街

photo by:quietbits / Shutterstock.com

ウォール街を訪れる前に、まずは歴史を知っておくと良いでしょう。

名前の起源は1640年代、まだアメリカがオランダ統治下にあった頃にさかのぼります。オランダ西インド会社が、奴隷や入植者を使いこの地にバリケードを建てたことが由来のひとつです。奴隷市場や木材市場として栄えたあとも、世界の金融の中心として発展し続けてきました。

ウォール街の歴史や現代の金融の流れを深く知りたいなら、ウォール街にある博物館を訪れるのがおすすめです。歴史がわかると、より散策が楽しくなるでしょう。

営業時間 -
入場料 -
公式サイト -
住所 Wall St, New York

ニューヨーク屈指のおしゃれショッピングスポット「チェルシーマーケット」

ニューヨーク 観光 チェルシーマーケット

photo by:Alena Veasey / Shutterstock.com

チェルシーマーケットは、ニューヨーカーに愛される屋内マーケットです。もともとお菓子工場だった建物を1997年に改装・オープンし、内装の一部にはかつて工場だった名残が残っています。

35以上のショップ・レストランが入り、日本でいう商店街のような雰囲気の場所です。グルメを味わうのはもちろん、不定期開催されるイベントやアート展示を楽しむのも良いでしょう。

営業時間 7:00~20:00(日曜のみ8:00~)
入場料 -
SNS
公式サイト https://www.chelseamarket.com/
住所 75 9th Ave, New York

ニューヨーカー気分でランチを楽しもう

ニューヨーク 観光 チェルシーマーケット

photo by:rawf8 / Shutterstock.com

チェルシーマーケットでは食材探しだけでなく、グルメスポットとしても重宝します。特にランチのお目当てが決まっていないときにおすすめです。

建物内にはイートインできるレストランやカフェが多く、料理の種類も幅広いのが魅力です。まずはどのようなお店があるのかチェックしながら、マーケット内を散策してみましょう。

また、ひとりでも気軽に利用できるテイクアウト可能なお店が充実しています。テイクアウトしたグルメを持って公園でピクニックをするのも良いですね。

9.11を忘れない「グラウンド・ゼロ」

ニューヨーク 観光 グラウンド・ゼロ

photo by:IndustryAndTravel / Shutterstock.com

グラウンド・ゼロは、2001年9月11日の同時多発テロ事件で亡くなった人を追悼するため、テロによって崩壊したワールドトレードセンターの跡地に設置されました。追悼の記念碑には犠牲者の名前がずらりと刻まれています。

本来、グラウンド・ゼロは英語で爆心地という意味ですが、事件後の様子がまるで原爆の爆心地を連想させると言われ、この名前が定着しました。当時の様子をより知りたいなら、専用のアプリで40分間の音声ガイドを聞きながら散策してみましょう。

「9.11記念博物館」で悲劇の歴史を学ぼう

ニューヨーク 観光 グラウンド・ゼロ

photo by:photravel_ru / Shutterstock.com

グラウンド・ゼロ内には、事故当時やその後を伝える9.11記念博物館もあります。当時を振り返るビデオや犠牲になった人たちの遺品・写真など、事件の与えた影響を感じられる展示ばかりです。

展示からは当時やその後だけでなく、事件が起こるまでの歴史的背景も知ることができます。アメリカのテロには屈しないという強い姿勢があらわれた場所といえるでしょう。

営業時間 9:00~19:00(火曜日休館)
入場料 29USD(3,973円)※月曜日は無料
SNS
公式サイト https://911memorial.org/visit/memorial
住所 180 Greenwich St, New York

ニューヨークで楽しめるイベントは?

活気のあるニューヨークの街を訪れたら、観光だけでなくイベントも楽しんでみましょう。ここからは、ニューヨークで開催されるイベントを紹介します。

毎年恒例のイベント「ニューヨークブライド」

ニューヨーク 観光 ニューヨークブライド

photo by:Wirestock Creators / Shutterstock.com

ニューヨークプライドは毎年恒例のイベントです。期間中のニューヨークでは、各地で音楽ライブやパーティーなどが開催されます。

中でもよく知られているのがプライドパレードです。レズビアンやゲイ、バイセクシュアルやトランスジェンダーなどLGBTの人々が、自分たちの文かや誇りを祝福しパレードを行います。

パレードでは、LGBTを象徴する虹色のモチーフを身に着けた人々で街がにぎわいます。性の多様性をアピールするパレードは今や世界各国で行われていますが、ニューヨークが世界最大規模ともいわれるほどです。

開催時期 毎年6月末(年によって異なる)
入場料 -
SNS
公式サイト https://www.nycpride.org/
住所 -

「独立記念日」を祝おう!

ニューヨーク 観光 独立記念日

photo by:MNAphotography / Shutterstock.com

アメリカならではのイベントを楽しみたいなら、毎年7月4日の独立記念日にあわせてニューヨークを訪れてみましょう。ニューヨークでも派手に花火が上がり、人々はバーベキューを楽しんで盛り上がります。

独立記念日の由来は独立宣言が採択された日から。1776年7月4日は、イギリスからの独立宣言に署名・採択した日であったことから、アメリカではこの日を独立記念日として毎年祝福しています。

独立記念日のイベントでも見逃せないのは、ニューヨークの夜空を彩る花火です。25分ほどの間に48,000発が打ち上げられてとてもにぎやかです。

ニューヨーカーに混じって、花火の迫力と人々の賑わいを体感してみましょう。

日程 毎年7月4日
入場料 -
公式サイトURL -
住所 -

ニューヨークで外せないグルメは?

ニューヨーカー気分を体感するなら、現地のグルメも味わいたいところです。ニューヨークは世界各国から人々が集まることから、味わえるグルメも国際色豊かです。

ここからは、ニューヨークを訪れたら外せないグルメを紹介します。

ニューヨークホットドッグ

ニューヨーク 観光 ニューヨークホットドッグ

photo by:ChameleonsEye/Shutterstock.com

片手でさっと食べられるニューヨークホットドッグは、忙しいニューヨーカーの理にかなったグルメです。持ち歩きやすいよう、トッピングがシンプルでスリムな形をしています。

その起源は、19世紀ごろにドイツからの移民が食べていた屋台のソーセージとも。さまざまな国の人が暮らしてきたニューヨークならではのグルメと言えるでしょう。

ニューヨークの街中の至るところに、ニューヨークホットドッグのスタンドがあります。散策の途中で気軽に立ち寄りやすく、観光客にもありがたい存在です。

ニューヨークチーズケーキ

ニューヨーク 観光 ニューヨークチーズケーキ

ニューヨークチーズケーキは、スイーツ好きなら外せないグルメです。

このケーキの特徴は、砕いたグラハムクラッカーの下地に、濃厚なクリームチーズ生地を乗せること。なめらかで甘いチーズと、クラッカー生地のバランスが絶妙なおいしさです。

その発祥は、かつてニューヨークに移り住んだユダヤ人からと言われています。ユダヤ人が伝統的に作っていたチーズケーキを、作りやすく食べやすいように改良したのがニューヨークチーズケーキの始まりです。

街のカフェやレストラン、ケーキ専門店などで取り扱いがあります。観光中、ひと息つきたいときにもおすすめです。

ニューヨーク観光を楽しむためのアドバイス

ニューヨーク 観光 独立記念日

photo by:Luciano Mortula - LGM/Shutterstock.com

見どころの多いニューヨークでは、何泊必要なのか気になる人も多いはずです。複数の観光スポットを訪れる予定があるなら、2泊3日以上は必要になるでしょう。

できれば3泊以上してじっくり観光したいところですが、マンハッタンやブルックリンの中心部にエリアを絞れば2泊3日でもニューヨークの街を楽しめます。2泊3日と滞在期間が限られている場合は、ホテルを観光に便利なミッドタウン周辺に確保するなど工夫するのがおすすめです。

ニューヨーク観光を楽しむには、公共交通機関をうまく活用することも大切です。ニューヨークの公共交通機関には電車・バス・地下鉄がありますが、マンハッタンとブルックリンの間を一気に移動するなら地下鉄が便利です。

ニューヨークの地下鉄は24時間営業のため、終電の時間を踏まえてスケジューリングする必要はありません。深夜の利用の際はスリなどの犯罪に気をつけてくださいね。

ニューヨークの観光・イベント・グルメ情報まとめ

今回は世界的な都市、ニューヨークの観光スポットやグルメ、イベントなどについてご紹介しました。ニューヨークは映画やドラマなどで舞台にされることが多く、景観も美しいため初めて行く方は感動することが多いようです。

ニューヨークの街が好きになった人は、何度もリピーターとして訪れたくなってしまうのではないでしょうか。

歴史やアート、ショッピングやグルメと見所が多いニューヨーク。訪れる際は、見たい場所へ行きそびれることが無いよう事前に計画しておいてくださいね。

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  • ポイント3. 日本人留学生の比率や日本人スタップの有無
  • ポイント4. 立地
  • ポイント5. 滞在方法、滞在先の希望
  • 特に生徒規模や雰囲気、日本人留学生の比率や日本人スタッフの有無などは時期によって変わりやすいので、自分で調べた情報だけで決めてしまうと学校選びで失敗してしまう恐れがあります。
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