社会人にフィリピン留学はおすすめ?実際の費用や効果を詳しく解説
「フィリピン留学したいな」
「でも学生が多そう。社会人でも大丈夫かな……」
と、お悩みではありませんか?
フィリピン留学はもちろん社会人でも可能で、近年は社会人限定の学校も増えました。ただやはり都市や学校によっては賑やかな雰囲気があるため、一般的には10〜20代の学生と比較的若い年代に人気のイメージが強い留学先かと思います。
社会人の留学をより良いものにするには、自分に合う環境を整理して留学プランを考えることが必要です。
そこで今回は社会人ならではのフィリピン留学の魅力、おすすめの留学期間や都市、学校などを解説します。
具体的な社会人でのフィリピン留学のプランの検討を進めるなら、留学カウンセラーが個別でご相談に乗るのでぜひ下のボタンよりLINEを登録し、ご相談にお進みください。
記事を参考に、社会人のフィリピン留学はどのようなプランが良いか、じっくり考えていきましょう!
なお、フィリピン留学の費用やおすすめの都市、学校などはこちらのページにもまとめています。すでにフィリピン留学を決めている人は下記ページも参考にしてみてください。
フィリピン留学
※記事内ではフィリピンペソをPHPと表記し、為替レートには2024年7月20日時点での情報を参照し、1PHP=3円で計算しています。
監修者
留学カウンセラー:津田 圭吾
高校1年時にフィリピンはセブ島で短期研修に参加。憧れだった海外で英語を勉強し、外国語学習や異国の文化に触れる面白さに取り憑かれる。大学ではスペイン語を専攻しメキシコへ10ヶ月の長期留学や一人旅で10カ国ほど訪れた。現在はフィリピンを中心に留学カウンセラーとして留学のプランニング/サポートに従事。
[目次]
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フィリピン留学が社会人におすすめな理由
フィリピン留学は高校生や大学生に人気のイメージがありますが、社会人にもおすすめの留学先です。その理由をいくつか紹介しますね。
マンツーマン授業で短期留学でも効果を感じやすい
フィリピンの語学学校はグループレッスンもありますが、マンツーマン授業が一般的です。1対1の授業は大人数でのグループレッスンに比べ、自分が発言する機会が増え、質問もしやすい環境です。そのため短い期間でも英語力の伸びが比較的期待できるのが魅力です。
社会人は仕事の都合で長期休暇の1週間、長くても2週間の留学しかできないことがほとんど。マンツーマン授業であれば1週間でも密度の濃い学習ができ、グループレッスンに比べると成長も期待できます。
フィリピンの語学学校は発音やスピーキングに特化した授業が多い分、英語力全般が大幅に伸びる訳ではありませんが、簡単な会話であれば習得することは可能です。
さらにフィリピンの多くの語学学校は全寮制で、食事や洗濯といったサポートを受けられます。短期間留学でも現地での時間を最大限まで英語学習に活用でき、勉強時間が増える分効果が出る可能性も高まります。
通常よりインプットもアウトプットもどちらの機会も増えるため、英語初心者でも十分な英語学習ができるでしょう。
欧米圏に比べると留学費用が安い
留学のハードルの1つが、費用です。特にアメリカやイギリス、カナダといった欧米圏は日本と比べて物価が高く、授業料や滞在費、生活費などの負担も大きくなる傾向があります。
一方、フィリピンは物価が比較的安く、欧米よりは留学費用が下がります。1週間の留学費用を比べてみました。
- ・アメリカ:52万円
- ・イギリス:38万円
- ・オーストラリア:30万2,000円
- ・フィリピン:22万円
アメリカと比べると30万円の差があり、留学期間が長くなればなるほどさらに多くの費用がかかります。
特に社会人の中には仕事を辞めて長期留学をする人もいますが、期間が長くなるとさらにその差は開きます。なるべく費用を抑えたい、できるだけ長く留学したい人にとってフィリピンは魅力的です。
移動時間や時差が短く、仕事への支障が出にくい
フィリピンは日本と同じアジア圏のため、欧米圏より日本からの移動時間が短いです。直行便であればフライトは5時間前後、時差も1時間。特に短期留学は移動に1日かかると、貴重な現地で過ごす時間が短くなります。
さらに時差が大きいと帰国してから日本の生活に慣れるのにまた時間がかかり、仕事に影響が出る可能性もあります。
移動時間と時差が短いフィリピンなら出発前後の負担が少なく、仕事への影響もそれほど心配ありません。
30日以内の留学であれば、事前準備が少ない
留学は都市や学校選びから始まり、ビザ手続きなど準備がたくさんあります。しかし留学ギリギリまで仕事がある社会人は、その時間も取りにくいかと思います。
フィリピンはビザ手続きが簡易的という点でも社会人におすすめです。基本的に30日以内の留学ならビザは不要。厳密に言うと「SSP」という就学許可証は留学期間にかかわらず必要ですが、留学先の学校に手配を頼めることがほとんどです。
ビザ手続きは国によっては複雑で時間がかかるため、自分で事前申請する必要がない分準備が楽になります。短期留学は特に仕事の合間に渡航するため、事前準備が少ない国を選ぶことをおすすめします。
【期間別】社会人のフィリピン留学でおすすめのタイプ
社会人の留学期間は仕事を辞めるか長期休暇に渡航するかで大きく異なる上に、留学方法も変わります。そこでここでは、留学の目的別におすすめの留学期間と期間ごとに選べる留学方法を紹介します。
1〜2週間の短期留学
仕事を辞めず、お盆休みや年末年始といった長期休暇に留学するなら1〜2週間の短期留学を選びましょう。退職の必要がないため、単に留学してみたい、英語を学んでみたいといった人におすすめです。
また家庭やキャリアを考えると仕事を辞めてまで留学するのは難しい、30代以上にもおすすめの期間です。
特にフィリピンは一部都市はリゾート地として栄えているため、旅行気分を味わうことも可能です。そのため次のようなプランがおすすめです。
- ・勉強と観光やアクティビティも楽しむリゾート留学
- ・体験程度の語学留学
- ・定年後のシニア留学
1週間の短さで日常会話の習得やTOEICのスコアアップは難しいですが、異文化の体験やリフレッシュなどには適しています。
英語生活や海外生活に慣れることも可能なため、長期留学前のお試し期間としてもおすすめです。
旅行も兼ねた留学を考えている人に向けて、フィリピンにあるおすすめ観光スポットをまとめました。詳しくは以下の記事をご覧ください。
フィリピンのおすすめ観光スポットやイベント、グルメなどを紹介
1〜3カ月の中長期留学
1〜3カ月といった中長期の留学は、社会人であれば有休をうまく活用するか、休職または退職が必要な留学期間です。そのため「転職に向けたスキルアップ」など明確な目的意識がある社会人におすすめで、特に次のような留学方法が合っています。
- ・転職前のスキルアップを目指す語学留学
- ・ワーキングホリデー前の英語力アップを目的とした語学留学
- ・企業の法人向けの研修
特に多いのがワーキングホリデー前の語学留学。20代の社会人は仕事を辞めてワーキングホリデーに行く前の語学学習としてフィリピン留学を選ぶケースが多く、数カ月かけて勉強する傾向があります。
1カ月以上あれば語学学校での勉強に加え現地でのボランティアに参加したり、観光を楽しんだりする時間も十分あります。
留学前の英語力にもよりますが、数カ月の留学である程度の会話力は身に付くこともあり、英語力アップを目標とする人におすすめです。
3カ月以上の長期留学
3カ月以上の留学は休職や退職が必要にはなりますが、しっかりと時間を取って英語学習に取り組めます。そのためキャリアアップを目的とした語学留学、または専門留学などが可能です。
フィリピンは語学留学が一般的ですが、その場合も一般英語に加えてビジネス英語やTOEICなど試験対策に取り組めます。
留学中の語学学習の成果としてスコアが上がれば英語に対する自信も付き、英語を使った仕事にチャレンジするといった新しい選択肢が生まれることもあるでしょう。
実際の英語力の伸びについては、こちらにまとめました。フィリピン留学の効果が気になる人は参考にしてみてください。
フィリピン留学は効果なし?英語力を伸ばすために必要なポイントやおすすめの期間を解説!
社会人のフィリピン留学でかかる費用相場
留学期間やプランを決めるには、費用も気になりますよね。そこで次は、期間別にどれくらいの留学費用がかかるのか、目安額を紹介します。
総額は1週間あたり22万円から
フィリピン留学の費用相場を期間別にまとめました。
- ・1週間:22万
- ・2週間:34万7,000円
- ・1カ月:42万3,000円
- ・3カ月:117万7,000円
- ・6カ月:218万4,000円
次で内訳を詳しく紹介しますね。
費用内訳
費用の内訳は次の通りです。
カテゴリ | 費用項目 | 1週間 | 1カ月 | 3カ月 | 半年 | 1年 |
---|---|---|---|---|---|---|
学費 | 授業料・滞在費・食費 | 8.9万円 | 23.5万円 | 76.1万円 | 146.3万円 | 250.1万円 |
学校支払い諸費用 | 4万円 | 4.2万円 | 7.1万円 | 10.2万円 | 16.3万円 | |
渡航費 | 航空券購入費 | 5万円 | 5万円 | 5万円 | 5万円 | 5万円 |
海外旅行保険加入費 | 0.3万円 | 1.4万円 | 5.5万円 | 12万円 | 24万円 | |
ビザ関連費 | 2万円 | 2万円 | 5.5万円 | 7.9万円 | 15.1万円 | |
生活費 | 通信費 | 0.2万円 | 0.2万円 | 0.5万円 | 1万円 | 2万円 |
交通費 | 0.3万円 | 1万円 | 3万円 | 6万円 | 12万円 | |
娯楽費 | 1万円 | 4万円 | 12万円 | 24万円 | 51万円 | |
雑費 | 0.3万円 | 1万円 | 3万円 | 6万円 | 12万円 | |
総額 | 22.0万円 | 42.3万円 | 117.7万円 | 218.4万円 | 387.5万円 |
より詳細な費用を知りたい場合は、留学エージェントに見積もりを依頼するのがおすすめです。希望の学校や都市に合わせて算出してくれるため、さらにリアルな金額がわかります。
スクールウィズでも留学相談と見積依頼を受け付けています。気になる方はこちらのLINEからお気軽にご相談ください。
社会人のフィリピン留学で整理しておきたいポイント
ここまでを読んでフィリピン留学を決めたら次はプラン作りに進みますが、社会人の留学ではいくつかポイントがあります。こちらを参考に、自分に合うプランを考えていきましょう。
仕事との兼ね合い
社会人のフィリピン留学でもっとも重要なのが仕事との兼ね合いです。仕事を辞めるのか、在籍したまま留学するのか。辞めないのであれば長期休暇や有休で渡航するのか、休職制度を使って留学するのか、仕事をどうするかで留学できる期間が大きく変わります。
過去の相談を見ると、20代の社会人は帰国後の転職活動も比較的しやすいことから、仕事を辞めて長期留学する傾向が強いです。
対して30代以上の社会人は、今後のキャリアを考えて休暇の範囲内でできる短期留学を選ぶ傾向がありました。
大まかな留学プランを決めるためにも、まずは自身の仕事を休むか休まないか考えましょう。
滞在方法
フィリピン留学は学生寮に滞在するのが一般的です。しかし年齢を重ねると、寮生活や相部屋はキツイ、一人部屋で過ごしたいといった人もいるかと思います。
その場合は学校を選ぶ基準に一人部屋がある、コンドミニアムを選択できるなど、滞在方法の細かい条件を加えましょう。学校によってはプライベート空間が確保できるコンドミニアムやホテル滞在を選べるため、考慮しておきたいポイントです。
社会人の割合
フィリピン留学は基本的に10〜20代から人気の傾向があり、特に夏休みや春休みといった休暇中は増える傾向があります。時期や学校によっては自分より年下の留学生が多く、賑やかすぎると感じることもあるかもしれません。
同世代と出会いたい、落ち着いた雰囲気を好むのであれば、事前に学校の社会人の割合を確認しておきましょう。学校または留学エージェントに問い合わせれば、留学生の年代がわかることもあり、自分に合う・合わないをある程度は判断できます。
一部、社会人限定に募集している学校もあります。社会人の割合を重要視するのであれば、年齢や属性に制限のある学校を選ぶのもおすすめです。
社会人のフィリピン留学におすすめの都市と語学学校
社会人でフィリピンに留学したい人に向けて、おすすめの都市と学校をまとめました。留学プランを作るときに参考にしてみてください。
セブ島
セブ島はフィリピン留学の中でも人気の都市であり、勉強に加えマリンアクティビティなども楽しめるのが魅力です。人気の都市ゆえに大学生なども多い傾向ですが、その分学校や滞在先の選択肢は豊富であり、フィリピン内では特に日本人留学生が多いというメリットもあります。
短期留学でとりあえず定番の留学先に行きたい、フィリピン留学を体験してみたいといった社会人はセブ島を候補に考えるのが良いでしょう。
おすすめの語学学校
セブ島留学ではMeRISE English Academy(ミライズ)という社会人専門の語学学校をおすすめします。
ミライズは日系の語学学校で日本人が過ごしやすい環境が整えられており、さらに学校の1階にはレストランやコインランドリーといった設備が充実している点も魅力。落ち着いて勉強したい社会人の方はぜひ詳細をご覧ください。
MeRISE English Academy(ミライズ)
クラーク
クラークはマニラからバスで数時間の場所にある都市です。他の都市に比べると規模はやや小さいですが、比較的治安が良く、インフラもフィリピン内では安定していることが特徴。成田から直行便が利用でき、スービックというビーチやバギオといった他の都市に遊びに行きやすいアクセスの良さも魅力です。
社会人の中でも短期留学から中期留学くらいを予定している、また観光地やリゾート地は避けたいものの生活の利便性も譲れない人に合う都市です。
おすすめの語学学校
社会人のクラーク留学はCLARK WE ACADEMYをおすすめします。
フィリピンの語学学校は門限やルールが決められており、学校に缶詰状態で勉強することも珍しくありません。その中でCLARK WE ACADEMYは門限やルールをかたく決めず、比較的自由に過ごせる校風です。
キャンパス内にゴルフ場やジム、また学校から徒歩3分のところに大型スーパーやカフェもあり、適度に息抜きしながら勉強できる点も魅力です。親子留学やゴルフ留学といった留学プランにも対応しており、30〜40代の希望や好みに合うプランも組みやすいでしょう。
気になる方はこちらをご覧ください。
CLARK WE ACADEMY
バギオ
バギオは標高1,500メートルの位置にある高原都市です。他の都市と違ってビーチではなく山に囲まれていることが特徴で、日中は20℃前後と涼しいです。現地では避暑地として人気があり、「フィリピンの軽井沢」と呼ばれることもあります。
都市全体で観光目的で滞在する人が少なく、他の都市と比べると外国人を見かけることも少ないです。落ち着いた雰囲気も相まって、腰を据えて勉強したい人や長期留学を考えている人に合う都市です。
おすすめの語学学校
バギオの社会人留学ではBECI シティキャンパスを特におすすめします。
その理由はワーケーション留学ができること。もともと社会人限定の学校であり、敷地内にはスピードの速いWi-Fi、24時間利用できるコワーキングスペース、ミーティングスペースなど仕事のできる環境が整っています。
リモートワークができる職種なら、仕事を辞めることなく長期留学を実現することができます。
気になる方はこちらをご覧ください。
BECI シティキャンパス
フィリピン社会人留学でよくあるFAQ
社会人のフィリピン留学でよくある疑問について回答します。
フィリピンのインフラはどうですか?
フィリピンは途上国であるため、急に停電したりシャワーが水しか出なくなったりといったインフラのトラブルが起こりやすくはあります。またインターネットのスピードが遅いこともあり、日本と同じレベルでの生活は難しいです。
ただホテルなど、滞在先によっては比較的ストレスなく過ごせます。心配な場合は、滞在先を設備が整っているホテルやコンドミニアムに絞って探しましょう。
仕事をしながら留学することは可能ですか?
リモートワークができる仕事や会社であれば可能です。ただフィリピンはインターネット環境があまり良くありません。日本で契約したWi-Fiルーターなどを持っていくか、ワーケーション留学に特化した学校を選ぶなど、環境選びは工夫しましょう。
学生が多いイメージがあります。30代、40代でも留学が可能ですか?
確かにフィリピン留学は10〜20代の学生が多い傾向ですが、近年は30代や40代、中には50代の社会人も増えているといわれています。一部の学校は社会人や30代以上に絞って受け付けていることもあり、少ない訳ではありません。
多くの学校が1週間から留学を受け付けている上に、マンツーマン授業のフィリピン留学なら短期集中の英語学習に向いています。仕事の都合で短期留学しかできない30代以上こそ、フィリピン留学が適している可能性もあります。
30代以上のフィリピン留学については他の記事でも解説しているため、留学するか悩む30代以上は参考にしてみてください。
30歳からの留学は遅い?メリットやデメリット、帰国後の就職事情、おすすめの国などをまとめて解説!
大人の留学って実際どう?費用やおすすめの国、奨学金など20〜40代向けの情報を一挙解説
社会人のフィリピン留学は留学エージェントに相談すると安心!
社会人のフィリピン留学は特に、同年代の集まる学校が良い、一人部屋が良いなど条件があるかと思います。その条件に合う学校を自分で探すのはハードで、時間がかかることも珍しくありません。
またお盆休みや年末年始の留学の場合、フィリピン留学のハイシーズンと重なることもあり、人気の学校はすでに埋まって入学できないこともしばしば。留学準備そのものを遅くとも留学の半年、できれば1年前には始める必要があり、仕事をしながら長い時間かけて準備に取り組むのはなかなか大変です。
そのため社会人のフィリピン留学は、留学エージェントに相談するのがおすすめです。あなたの希望条件をもとにおすすめの都市や学校を提案してくれる上に、留学手続きの代行も可能。特に仕事で忙しい社会人は、リサーチや準備の負担を最小限に抑えながら準備を進められます。
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まとめ
社会人のフィリピン留学は仕事との兼ね合いや滞在方法など、学生とはまた違った視点でのプラン作りが必要です。
おすすめは1〜2週間の短期留学ですが、年末年始などのハイシーズンは予約がすぐ埋まることも多々あります。フィリピン留学を考え始めた時点で留学エージェントに相談しながら計画を立てると、希望のプランで留学できる可能性が高いです。
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あなたはどのステップにいる?語学留学実現までの流れ
語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
- ステップ1:目星をつける
- ステップ2:相談する
- ステップ3:申し込む
- ステップ4:渡航準備
- ステップ5:出発!
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
考えることが多い留学準備には、プロの伴走者を
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