「イギリスに留学したい」
「でももう遅いのかな……」
社会人になってからのイギリス留学は、このように悩む方もいるかもしれません。社会人だからといって留学へのチャレンジが遅いことはなく、むしろキャリアアップやキャリアチェンジなど、帰国後にポジティブに作用することのほうが多い選択ではあります。
とはいえ、なにも考えずに留学プランを組むのは避けたいところ。
そこで今回は社会人がイギリスに留学するメリットやデメリット、仕事に影響の少ないおすすめのプランなどを紹介します。
実際に社会人でイギリスに留学した人の体験談もいくつか紹介しているので、合わせて参考にしてみてくださいね。
なお、イギリスについての基本的な情報はこちらにまとめました。イギリスがどんな国か知りたい方はこちらもご覧ください。
イギリス留学
※記事内ではイギリスポンドをGBPと表記し、為替レートには2024年10月29日時点での情報を参照し、1GBP=199円で計算しています。
[目次]
留学考えるなら今から準備!
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自分だけで調べるとわかりづらい費用やおすすめの留学先、準備するものも留学カウンセラーが寄り添いながらサポートするので安心。
ぜひこの機会に留学準備を始めましょう!
イギリスには多様な留学方法があり、社会人であれば基本的にほとんどの留学方法を選択できます。しかし一部の方法には年齢制限があったり、必要な期間が異なったり、合う留学方法が人によって異なります。ここでは各方法の特徴と費用相場をまとめました。
現地の大学や大学院に留学する方法です。大学生であれば交換留学という選択肢もありますが、社会人は基本的に入学から卒業まで通う正規留学となります。
日本やほかの国との違いとしては、日本の大学は卒業するまでに4年間かかるところ、イギリスの大学は3年間で修了できること。大学院も日本では2年間ですが、イギリスだと最短1年で卒業できます。
ただし入学には英語力が必須であり、授業で必要とされるレポート作成やディスカッション能力も鍛えなければなりません。そこに自信がない場合、ファウンデーションコースと呼ばれる1年間の準備期間コースを経て入学する必要があります。
準備に時間はかかるかもしれませんが、合格すれば海外大学の学位を取得できたり、イギリスで発展している分野の研究に専念できたり、目的がある人には魅力的です。特に社会人は帰国後の転職活動を考えると、専門分野の知識が身に付けられる点からもおすすめです。
留学する学校にもよりますが、学費が高い傾向です。
※今回はオックスフォード大学に留学生として2025年度に入学した場合の料金を参照しています。
学費 | 702〜1,181万円 |
---|---|
滞在費 | 272.9万円 |
航空券 | 14万円 |
ビザ料金 | 18.6万円 |
海外旅行保険 | 24万円 |
食費 | 48.9万円 |
通信費 | 2.3万円 |
交通費 | 16.4万円 |
娯楽費 | 72万円 |
雑費 | 24万円 |
合計 | 1,195.1〜1,674.1万円 |
大学は語学学校に比べて学費が高く、費用はどうしても高くなりがちです。少しでも抑えたい場合は奨学金や留学ローンも活用してみましょう。
おすすめの奨学金はこちらにまとめました。
【社会人必見】留学に使える奨学金9選!返済不要や短期に利用できるものなど幅広く紹介します
ワーキングホリデーは日本と協定を結んでいる国に滞在できるビザ制度です。申請時点で18〜30歳という年齢制限はありますが、期間中は就学や就労、観光など自由に過ごせる点がほかの方法と異なります。
イギリスのワーキングホリデーは2年の滞在期間が与えられる点がメリット。ほかの国では1年以上の滞在に別途ビザ申請が必要ですが、イギリスでは最初から2年の滞在が認められています。
ただしイギリスのワーホリビザは6,000人までと上限が決まっています。さらに先着順となるため、早めに申し込みましょう。
ワーキングホリデー中の過ごし方は自由ですが、英語力がないと仕事は見つからないため、最初の半年ほどは語学学校に通う人がほとんど。そこで語学学校に通った場合の費用相場をまとめました。
学費(半年) | 149.9万円 |
---|---|
滞在費 | 272.9万円 |
航空券 | 14万円 |
ビザ料金 | 18.6万円 |
海外旅行保険 | 24万円 |
食費 | 48.9万円 |
通信費 | 2.3万円 |
交通費 | 16.4万円 |
娯楽費 | 72万円 |
雑費 | 24万円 |
合計 | 643万円 |
大学・大学院留学よりは下がる上に、英語力がすでにある場合は通学期間が短くなり、もう少し安くなります。さらにアルバイトをすれば、毎月ある程度の生活費を賄うことは可能です。
語学留学はその名の通り、語学学校で英語を学ぶ方法です。イギリスはブリティッシュイングリッシュの本場であり、学校でも日常生活でもイギリス英語に触れられる点が魅力です。
語学留学は入学に英語力の条件がありません。期間も1週間から可能なため、仕事を休まず、お盆休みや年末年始といった長期休暇で留学することも可能です。
また一般企業でのインターンシップを体験できるコースを開講している語学学校もあります。豊富なコースが用意されているので、次の転職やキャリアチェンジも見据えた留学プランが組めることも特徴です。
語学学校によって学費は変わりますが、相場は次の通りです。
学費 | 287.4万円 |
---|---|
滞在費 | 272.9万円 |
航空券 | 14万円 |
ビザ料金 | 18.6万円 |
海外旅行保険 | 24万円 |
食費 | 48.9万円 |
通信費 | 2.3万円 |
交通費 | 16.4万円 |
娯楽費 | 72万円 |
雑費 | 24万円 |
合計 | 780.5万円 |
ただし語学留学の費用はコースや期間でかなり変動します。例えば1週間の語学留学であれば、総額38万円で留学することも可能です。
自分の滞在期間の費用が知りたい場合は、留学エージェントに見積もりを依頼してみましょう。スクールウィズでもLINEから相談を受け付けているので、お気軽にご相談ください。
1週間の留学費用はこちらにまとめました。
【2024年版】1週間のイギリス語学留学の費用はいくら?内訳と安く抑えるコツを紹介します!
おけいこ留学とは語学留学と同じように英語を学びますが、同時に自分が気になる習い事もできる留学方法です。主に語学学校で開講されており、午前は英語の授業、午後はおけいこといった学校生活になります。
イギリスであれば次のような習い事を選択できます。
おけいこ留学も1週間から可能なため、旅行も兼ねた短期留学におすすめです。
おけいこ留学は語学留学とそれほど変わりません。習い事によっては道具などを揃える必要があり、雑費が多少増えるかもしれません。
学費 | 287.4万円 |
---|---|
滞在費 | 272.9万円 |
航空券 | 14万円 |
ビザ料金 | 18.6万円 |
海外旅行保険 | 24万円 |
食費 | 48.9万円 |
通信費 | 2.3万円 |
交通費 | 16.4万円 |
娯楽費 | 72万円 |
雑費 | 24万円 |
合計 | 780.5万円 |
おけいこ留学も1週間であれば、総額40万円前後で可能です。
ホームステイはイギリスの一般家庭に滞在し、ホストファミリーと生活をともにするなかで英語や現地の文化を学ぶ方法です。一般的には語学留学の滞在方法として選ばれますが、ホームステイ単体でも選ぶことはできます。
その場合は授業料が発生しないため、海外生活を体験してみたい、費用を抑えたいといった人におすすめです。
ほかとは異なり、学費を除いた金額が発生します。
学費 | 0円 |
---|---|
滞在費 | 100万円〜360万円 |
航空券 | 8万円〜15万円 |
ビザ料金 | 5万円 |
海外旅行保険 | 12万円〜24万円 |
生活費 | 120万円〜300万円 |
合計 | 245万円〜704万円 |
ホームステイも1週間であれば20万円前後でできることもあるため、費用を抑えたい場合は短期留学にすることをおすすめします。
留学先の選択肢はほかにもあり、イギリスならではのメリットがわかると決断もしやすいですよね。ここでは代表的な、社会人ならではのイギリス留学のメリットを紹介します。
イギリスは欧米圏のなかでも物価が高いです。しかし社会人なら学生に比べると、費用に余裕を持って留学できることが多く、現地でも余裕のあるプランを組めます。お金に余裕があれば自宅と学校の往復だけでなく、学校の友達と遊びに出かけるなど観光や友だち付き合いを楽しむ場面も増えるでしょう。
またイギリスはほかの国に近い分、留学後に旅行することも可能です。費用に余裕のある社会人なら旅行計画も立てやすく、物価の高いイギリスにいながら現地生活や旅行を楽しめるのは大きな魅力です。
先ほど少し紹介した通り、イギリスの大学院は最短で1年で修了できます。もちろん1年での卒業要件を満たすことは必須ですが、期間が短い分費用を抑えられる、次の転職までのブランクが短くなるといったメリットがあります。
またイギリスにはオックスフォードやケンブリッジなど世界的に有名な大学が多くありますが、そのほとんどは国公立です。私立が多いといわれるほかの国と比べると、学費を安く抑えることができます。
短期間で費用を抑えながら学位を取得したい場合、イギリス留学はおすすめです。
社会人で留学するとなると、期間によっては会社を退職する方もいるかと思います。帰国後に再就職先がすぐに見つかる保証もないため、留学では新たなスキルや学位、経験を得られるプランのほうが帰国後のキャリアアップやキャリアチェンジも実現しやすいです。
イギリスであれば有名大学が多数あること、語学学校にインターンシップも体験できるコースがあることから、社会人の留学に必要な経験を積みやすい環境ではあります。
またワーキングホリデーが最大2年滞在できるため、最初は語学学校で英語力を身に付けてからインターンシップに挑戦するなど、着実にスキルと経験を積み上げられます。
帰国後に着実にキャリアを積みたい場合、イギリスは安心して留学できる国です。
一方で、社会人のイギリス留学にはいくつかデメリットがあるのも事実です。代表的なデメリットを紹介するので、留学プランの参考にしてみてください。
短期の語学留学であれば、有給や長期休暇を利用して留学することもできるかもしれません。しかし大学や大学院、または長期の語学留学をしたい場合は、休職や退職など仕事の調整が必要となります。
いまの仕事を辞めたくない、会社に在籍しながら留学したい場合は、自分のタイミングで帰国できるワーキングホリデーや短期留学できる語学学校を選ぶのがおすすめ。またリモートワークであれば現地から仕事をしながら留学することも可能ではあります。
1カ月を超える留学は仕事の調整が発生すると認識した上で、留学期間を決めましょう。
休職であれば留学後も現在の会社に戻れますが、退職した場合は帰国後に転職活動を行わなければいけません。留学したからといって転職で有利になる訳ではないため、そのことを覚悟した上での決意とプラン作りが必要です。
ただし、イギリス留学で英語力や専門スキルを身に付けているなど役立つスキルや経験があれば、採用されやすくなる可能性はあります。
そのためにも留学前から明確な目的を持っておくことが重要。目的がないと留学中に「〇〇というスキルを身に付ける」といった目標を立てられず、自分がどんな学校に通えば良いかもわからないためです。
イギリス留学というよりは、明確な目的を考えておかないと帰国後に困ってしまうでしょう。
語学学校や大学の場合、基本的に10〜20代の若い世代が多いです。特に夏休みや春休みの時期は学生の留学が増える傾向にあり、自分より若い世代と、賑やかな雰囲気のなか勉強しなければなりません。
ただし入学する学校によって年齢層は大きく異なるので、不安なら事前に確認しましょう。
同世代の留学生の繋がりがほしいなら、社会人向けの語学学校を探してみてください。夏休みなど学生が多いハイシーズンを避けるのもおすすめです。
イギリス留学はほとんどの社会人におすすめですが、特に向いている人やプランを紹介します。
社会人のなかでも、基本的にはなにか明確な目的がある人におすすめの留学先です。
目的とは、例えば次のようなもの。
この目的によって選ぶべき留学方法が変わる上に、イギリス留学は決して安くはありません。せっかくお金をかけて留学するのであれば、しっかりと希望の留学生活やスキルアップを実現できたほうが良いです。
また目的や留学方法によって留学期間も変わり、仕事を辞めるか休暇中に渡航するかが変わります。せっかく仕事を辞めたのに自分の目的なら短期留学で十分だったと後から気付くのでは遅く、その後の転職活動で苦労します。
費用対効果を得る、仕事の調整の労力を最小限に抑えることを考えると、目的がある人に合う留学先です。
前述の通り目的によって留学方法と期間が変わり、目的は主に「キャリアアップ」と「観光・リフレッシュ」にわかれます。それぞれのおすすめプランを紹介しますね。
キャリアアップやキャリアチェンジといった目的がある人には、長期の語学留学または大学院留学がおすすめです。
具体的なプランは次の通りです。
帰国後の転職を見据えて留学するのであれば、なにかアピール材料となるスキルを身に付けることが求められます。そのためできるだけ長く滞在して英語力を高める、または大学院で専門分野を学ぶ方法がおすすめです。
大学院は英語力必須のため、英語力に不安のある人は語学留学からスタートする必要があります。現在の英語力によっては数年単位の留学になることは頭に入れておきましょう。
「英語を学びながら観光もしたい」「年末年始の旅行も兼ねたい」といったリフレッシュ目的であれば、期間は短期で十分。なかでも語学留学またはおけいこ留学をおすすめします。
イギリスは1週間ほどあれば、ロンドンなどは十分観光できます。
語学留学やおけいこ留学であれば最短1週間から受け入れ可能。旅行も兼ねた留学なら長期滞在する必要はないので、長期休暇で渡航できる短期留学がおすすめです。
社会人での留学は悩むことも多く、少しでも判断材料がほしいと思うもの。そこで次は、社会人でイギリス留学を実現した人の体験談をまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。
もともと留学経験はなかったというまやさん。学生時代に興味はあったものの、バイトや学校生活が楽しくて結局しなかったのだとか。しかし社会人になり、日本で勤めていた会社の辞令でアメリカやイギリスで駐在員として働くことになり、海外生活がスタートします。
大学院に通おうと思ったのは、いまの職歴に足りない専門性が身に付くと思ったから。現職で自社ブランドの海外展開に携わっていたことから海外マーケティングを志望し、無事に合格します。
フルタイムの仕事をしながら、ロンドンで唯一の夜間大学に通うのは大変ですが、海外で収入を得ながら学校に通えるのは安心とも話します。
まやさんの体験談はこちらにまとめました。
ロンドンでOL駐在員をしながら、大学院に通うという選択肢
社会人3年目に思い切ってイギリス南部のブライトンへの留学を決断したMikiさん。留学を考えるきっかけは、会社で出張や残業が多い部署へ異動したことでした。
このまま歳を重ねることに不安を覚え、さらに移動前の部署で英語がうまく話せずもどかしい思いをしていたこともあり、退職して渡英しました。
英語も苦手だったようですが、渡英前に6カ月かけて猛勉強。ビジネス系専門学校に合格し、マーケティングを勉強することになりました。
実際の準備の大変さなどはこちらにまとめています。
英語が苦手でも叶えられた!イギリスでビジネス専門学校に留学した社会人3年目の話
貴重な休暇を使う、または会社を退職して留学する場合、失敗したくないという社会人の方が多いと思います。
そこでここでは、社会人のイギリス留学成功のポイントを紹介します。
何度かお伝えしていますが、留学の目的によって語学学校や大学院などどこでなにかを学ぶ留学か、プランが変わります。さらに都市や学校選びの軸も変わるので、まずは目的を整理しましょう。
難しければ「イギリス生活を楽しみたいか」「キャリアアップに繋げたいか」の2つから、自分はどちらに近いかで考えてみましょう。
社会人は現在の仕事を休職・退職するかどうかで留学期間が大きく変わります。長期休暇や有休を使うのであれば、1カ月以内の短期留学で十分。反対に仕事を辞めて留学するのであれば、大学・大学院など1年を超える長期留学にチャレンジできます。
仕事を辞める場合は帰国後の転職活動についても考えなければなりませんが、「いまの仕事を辞めてでも留学したいのか」「留学で次の仕事に繋がる知識や経験が得られそうか」と考えてみると決めやすいでしょう。
「渡英してから英語の勉強をすればいい」と考える方もいますが、それは間違いです。現地の授業はもちろん英語ですし、より高い英語力を目指すのであれば基礎英語を理解していることは必須です。
現地での時間を有効活用するためにも、留学前から英語力を高めておくことが必要です。
特に大学や大学院、MBAコースなどは専門性の高い用語が多く、理解していないと勉強が遅れるだけでなく授業についていけないこともあります。これでは授業を理解することで必死になってしまい、肝心の経験や知識を十分に得られないかもしれません。
語学留学でも、英語力があったほうがクラスメイトとの交流なども盛んにできます。
日本でも英語の勉強はできるので、留学前から少しでも英語力を上げることをおすすめします。具体的には中学英語レベル。日常会話は中学で習う単語や文法がよく使われるので、中学生向けの参考書などで勉強してみましょう。
何度もお伝えしていますが、社会人の留学では帰国後の転職を考えて専門スキルを習得できるプランにするのがおすすめです。語学留学に通って英語力を向上させる、または大学や大学院などで専門性が高いスキルを身に付ければ、帰国した後の転職活動でアピール材料となります。
とはいえ、どんな学校やプランが良いか、自分ではなかなか判断できないもの。少しでも悩んだら留学エージェントに相談するのがおすすめです。スクールウィズでもイギリスの語学学校を知り尽くしたカウンセラーによる相談を受け付けています。
気になる方はこちらのLINEからご連絡ください。
社会人の留学で懸念点として挙がるのが、若い世代と同じクラスで勉強に集中できるのか、馴染めるのかといったこと。また専門スキルを習得できるコースが良いといった声も耳にします。心配な場合は次のようなコースがある語学学校を選ぶのがおすすめです。
特にイギリスは30代以上など、年齢でコースをわけている学校がいくつかあります。代表的な学校を紹介するので、参考にしてみてください。
EC ロンドン 30+は入学に30歳以上といった年齢制限を設けている語学学校です。もともと複数国に学校を展開しているECという学校が運営しており、どこもアットホームで馴染みやすい雰囲気が特徴です。
ECはスピーキング、リスニング、ライティング、リーディングの4技能をバランス良く伸ばせるカリキュラムを組んでいますが、さらに個人の目的に合わせた細かいコースが用意されていることが魅力。またディスカッションの授業が多いことも特徴ですが、この学校なら30歳以上の社会人に限定されるため、仕事や子育てなど共通の話題を持てることもポイントです。
同世代と出会いたい、アットホームな雰囲気でしっかり勉強に取り組みたい人におすすめの学校です。
EC ロンドン 30+の空き状況はLINEでご案内しています。気になる方はまずこちらからご登録ください。
ECは年齢制限のないECロンドンも開講しているので、20代の社会人はそちらをご覧ください。
カプランは4つの英語圏の国に展開しており、なかでもロンドンブリッジ校は生徒数が400人前後と規模の大きい学校です。
明確に年齢制限がある訳ではありませんが、30歳以上の人が多いこと、部活動であれば50歳以上のものがあることが特徴です。特に50代以上と出会える語学学校は限られるため、シニア層の社会人にもおすすめです。
またカプランは1938年創立と長い歴史があり、そのなかで授業の質を高められるよう試行錯誤した歴史があります。オンライン教材や少人数クラスなど一人ひとりに合った学習方法を提案してもらえるため、英語初心者でも躓かずに学習を進めやすいです。
またビジネス英語コースもあることから、キャリアアップのために英語力を高めたい人にもおすすめでしょう。
カプラン ロンドン校の空き状況はLINEからご案内しています。コース選びなどから相談に乗ることも可能なため、気になる方はこちらのLINEからお気軽にご相談ください。
セントジャイルズ ロンドンセントラルはロンドンの中心エリアにあり、主要スポットや観光名所に遊びに行きやすい、立地の良い語学学校です。最大500人前後と大規模、そして日本人比率が10〜15%と、今回紹介するなかでは比較的高いことが特徴です。初めての留学でも日本人と出会いやすい分、馴染みやすい雰囲気があります。
授業は4技能をバランス良く学ぶカリキュラムが組まれていますが、スピーキングとリスニングの向上に力を入れています。アクティビティが毎日ある点もポイントで、クラスメイトやスタッフと交流しながら英会話力を高められそうです。
英語を基礎から学びたい、単語や文法はわかるから英会話ができるようになりたいといった、比較的初心者におすすめの語学学校です。
セントジャイルズ ロンドンセントラルの空き状況はLINEでご案内しています。気になる方はこちらからご登録ください。
ここまでを読んでイギリス留学を決めたものの、都市や学校はまだ悩むといった人もいるのではないでしょうか。そもそも語学留学にするのか、大学院留学にするのか、決めかねている人もいるかと思います。
プラン作りで悩んだら、留学エージェントに相談することも考えてみましょう。エージェントはあなたの希望をヒアリングして、希望に合う都市や学校を提案してくれます。
特に社会人は仕事との兼ね合いもあり、プロに相談してから入学手続きや退職を進めたほうが自分の留学プランに自信を持った上で計画できます。
スクールウィズでも無料相談を受け付けており、イギリス経験のあるカウンセラーがご相談に乗ります。相談はLINEから。登録後、アンケートにご回答いただければカウンセラーからご連絡します。
みなさまからのご相談お待ちしております!
社会人の留学は一部方法で休職や退職の必要性もあり、悩むことが多いです。そのなかでもイギリスは専門スキルを学べる留学方法が多く、帰国後の転職も見据えた社会人の留学ではおすすめの国です。
さらなるキャリアアップのためにも、イギリス留学を考えてみてはいかがでしょうか。
留学プランに少しでも悩んだら、お気軽に留学カウンセラーにご相談ください。みなさまからのご連絡お待ちしております!
語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
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いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
留学へ行くとなると考えることはたくさんあります。
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※1...UNIVERSITY OF OXFORD「Course fees for 2025 entry」(参照日:2024-10-29)
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