AELCセンター2の留学体験レポート#3 クラーク経済特区内のコンドミニアムでの生活

みなさんこんにちは!
私は12月01日〜12月12日までの2週間、フィリピンのクラーク(アンヘレス)にあるAELC センター2という学校に語学留学してきました。

前回は授業についてご紹介しました。
今回は授業以外の生活についてレポートしたいと思います。

※「AELCセンター2」は現在「AELC 親子留学センター」となっております。

<AELCセンター2の留学体験レポート一覧>
AELCセンター2の留学体験レポート#1 最高の住環境で留学生活がスタート
AELCセンター2の留学体験レポート#2 ネイティブ講師とのマンツーマンレッスン
AELCセンター2の留学体験レポート#3 クラーク経済特区内のコンドミニアムでの生活
AELCセンター2の留学体験レポート#4 一期一会のフィリピン留学を終えて

【留学プロフィール】

ペンネーム:Hitoshiさん
性別:男性
留学時の年齢:23歳
留学した国:フィリピン
留学した地域:クラーク
留学先の学校:AELCセンター2
留学期間:2週間(2014/12/01 〜 2014/12/12)

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クラーク経済特区とは?

まず学校の施設を紹介する前に、AELCセンター2があるクラーク経済特区について軽く説明したと思います。

フィリピン留学ではこの地域の学校がある場所をクラークと呼んでいますが、正式にはパンパンガ州、アンヘレス市、クラーク経済特区という序列になります。

AELCセンター1はクラーク経済特区内にはなく、アンヘレス市内に位置します。ですので、一般的なフィリピンの生活といった感じです。

AELCセンター2はクラーク経済特区内にあります。クラーク経済特区は元々アメリカ軍の基地があり、1991年に返還をされたのをきっかけに経済特区になりました。

その後クラーク経済特区内はフィリピンとは思えないほどに、インフラが整い、治安も維持されています。

つまりはフィリピンにいるような感じではなく、中にはリトルカリフォルニアという人にいます(さすがに言いすぎだと思いますが 笑)。

道路
学校の前の道路

ジョギング
夜にジョギングが出来るほど安全です。

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寮の施設

AELCセンター2の施設はフィリピン留学の中では、1番といっても過言ではないかと思います。部屋がきれいなのはもちろんのこと、施設内にはプールやジムやマッサージ店までもついています。

勉強机
一人一人に勉強机があります。

キッチン
キッチンもあるので、料理も出来ます。

寝室
可愛らしい部屋模様

トイレ
トイレもキレイです。

シャワー
シャワーはもちろんお湯が出ます。

スイミングプール
こちらのプールは自由に利用できます。

ジム
ジムを利用するには会員になる必要があります。

学校の施設

オフィス
こちらはオフィスです。

廊下
マンツーマンレッスンの教室が並びます。

掲示板
掲示板にはいろいろなおしらせがあります。

旅行情報
旅行情報もあります。

自習室
自習室は大体席が固定されています。

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食事

AELCセンター2はセンター1同様韓国資本なため、ベースは韓国料理になります。ただ、韓国料理が苦手な日本人のために普通の食事とは別に、そばを注文することが出来ます。

朝食
朝食はオムレツなどシンプルに

食堂
気さくなお兄さんが料理を作ってくれます。

混雑
お昼時には混雑して、行列が出来ます。

夕食
夕食はガッツリ目。日本人の口に合うように工夫がされています。

蕎麦
日本人学生がオーダーできる「そば」

もし食事が口に合わない時は学校スタッフに相談してみましょう。きっと何か対策を考えてくれると思います。

クラーク経済特区内の交通事情

あまり何も無いので週末はジプニーに乗ってSMモールに行くことが多いです(道路の写真)。

一つクラーク経済特区内での問題が交通事情です。そもそもこの地域(アンヘレス)の主要な移動手段としては、ジプニーかトライシクルです。

ジプニー
フィリピンでは主要な交通手段のジプニー

トライシクル
バイクにサイドカーをつけたトライシクル

しかし、クラーク経済特区内にはトライシクルは入れません。そのため、SMモールなどクラーク経済特区の外にある場所から帰ってくる場合は、ジプニーかタクシーを使う必要があります。

ただ、この地域には一般的な交通手段としてタクシーはなく、個人タクシーしかないため、必要なときに呼ぶ形となっており、値段はSMにいくだけで300ペソくらいしてしまいます。

また、19時以降は乗客が少なくなるため、ジプニーの値段も上がってしまいます。

あまり遅くに帰ろうとすると、ジプニーを貸し切り(通称:スペシャルジプニー)にしなくてはいけなくなり、200ペソ以上取られることもありますのでご注意を!

ジプニーステーション
SMモールの横にある、ジプニーステーション

授業以外の学校生活に関する、レポートは以上となります。
次回は学校の雰囲気と卒業、2週間の振り返りについてレポートしたいと思います。

※「AELCセンター2」は現在「AELC 親子留学センター」となっております。

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この留学ブログを書いた人

Hitoshi

Hitoshi

埼玉出身。半年間のマレーシアへの交換留学経験があるので、多少英語は出来るが、スピーキングについてはかなり難があり。

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