親子留学はフィリピンがおすすめ!費用や人気都市、注意点、語学学校5選を一挙紹介

親子留学はフィリピンがおすすめ

こんにちは、ライターのほんぬです。まだ小さく語学習得が早いうちに、子どもを英語や海外の文化に触れさせたいと考えている家族は多いのではないでしょうか。

この記事では、親子留学の滞在地として人気が高まっているフィリピンについて、注目されている理由や留学プラン、現地でのスケジュール例にくわえて、3つの人気の都市やおすすめの語学学校5つ、そして実際の学校の探し方までご紹介しています。

フィリピンは他の国よりも親子留学におすすめです。親子留学を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

※費用はすべて1アメリカドル(USD)=103円で計算しています(2021年1月現在)。

なぜフィリピン親子留学が注目されているの?

なぜフィリピン親子留学が注目

親子留学の留学先として人気を集めているフィリピン。フィリピンの語学学校を選ぶメリットは何なのでしょうか?

格安でハイクオリティのレッスン

人件費が安いフィリピンでは、グループレッスンではなくマンツーマンレッスンの割合が多いのが大きな特徴です。コースを選べば、グループレッスンはなくプライベートレッスンだけを受講できるプログラムも多くあります。

また、フィリピン人はネイティブのイングリッシュスピーカーでないからこそ、発音の細かなミスにも気付いてくれるので、語学力を着実に上げることができます。

私たちが日本語を話す外国人に対して、発音や文法のミスに甘くなるのと同じで、アメリカ人やイギリス人などネイティブの先生は「英語が上手くなった」と漠然と褒めてくれることはありますが、「この単語はもう少し舌を前に出したほうがきれいに発音できる」といった語学学習者目線のアドバイスはあまりしてくれない傾向があります。

特にマンツーマンレッスンでは、舌の位置や唇の動きもよく見てより伝わりやすい発音を教えてもらうことも可能です。

親子向けの留学には安全に配慮した環境

フィリピンには、場所によっては低所得者層が多く生活する地域もあり、国内どこでも安全というわけにはいきません。しかし、親子留学を受け入れている語学学校の多くは、セブなど比較的治安のいいエリアに学校を構えています。

フィリピン留学中に滞在するのは学校内の寮という場合が多く、寮では食事や掃除、洗濯といった仕事も学校スタッフが行ってくれるため、週末に観光をする以外は学校の敷地内で行動が完結します。

また、親子留学を受け入れる語学学校のほとんどはセキュリティ意識が強く、ガードマンが24時間常駐していたり、学校に入るゲートでセキュリティ認証をしないと入れないようにするなど念入りに対策をしているため、学校内で治安の心配をすることはないと言えます。

きれいな英語の発音で学べる

英語留学となると、その国の英語の発音のなまりが気になる人もいるのではないでしょうか。フィリピンはタガログ語(フィリピノ語)と英語の2つの言語を公用語としている国。2000年時点では、国内で約7,600万人が英語を話し、英語話者数では世界第4位とされています。

それもそのはず、フィリピンの英語教育は小学校から行われます。国語以外の授業は基本的に英語で行われるため、フィリピン人は幼いころから英語を使います。特に語学学校の先生なら大学以上の最終学歴を持つ人が多く、そのような高学歴層は英語の発音もネイティブレベル。発音がきれいな先生にマンツーマンレッスンをしてもらえば、親子留学で発音を改善することも可能です。

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どんなことができる?フィリピン親子留学の種類

フィリピン親子留学の種類

フィリピンの親子留学は、主に3パターンあります。一緒に留学する子どもの年齢や人数、何を主な留学の目的にするかで現地での過ごし方が変わってきます。

子どもの学習がメイン

1つ目は、親はレッスンを受けず、子どもだけ授業を受けるという親子留学のタイプです。子どもが語学学校に行っている時間、親はショッピングを楽しんだり、ヨガやマッサージを体験したりするなど、日頃の家事や育児から解放され、フィリピンでの滞在をゆっくり楽しむことができます。子どもが年少以上で、親にすでに十分な英語力がある場合はこちらを選ぶ家庭も多いようです。

親の学習がメイン

親の語学留学がメインのパターンもあります。学校が提供するベビーシッターサービスを利用したり、ナニーさんに来てもらえば、親が学校に通う間は子どもの面倒を見てもらうことができます。また、学校によっては校舎内のキッズスペース(託児所)に預けることができる場合もあります。

育休中を利用し、0~1歳などまだレッスンを長時間受けられない年齢の子どもを連れて留学に行く場合にはこのタイプが多いのではないでしょうか。

親も子どももレッスンを受ける

おすすめの親子留学は、親と子どもがそれぞれ別のレッスンを受講するパターンです。レッスンで学んだことをお互いに話すことができ、もしも子どもがレッスンに行きたがらなくなっても、一緒にがんばろうと励ましてあげることができます。

親子留学を受け入れている語学学校のプランには、親子2人それぞれのレッスン料金がセットになっているものと、子どもの年齢や親の授業数・内容によって1人ずつプランを組み合わせるものがあります。両親と一緒に留学する場合や、子どもが2人以上いる場合もそれぞれに合わせて内容をカスタマイズできます。

フィリピン親子留学で人気の3つの都市

フィリピン親子留学で人気の都市<

フィリピンは7,000以上もの島々で構成されており、都市によって特色がまったく異なります。親子留学におすすめの都市はどこなのか、ご紹介します。

セブ島

美しいビーチが多いリゾート地としても人気があるセブでは、フィリピンの他の都市と比べて語学学校の数が飛びぬけて多いです。そのため、日本人経営の語学学校や、スパルタ式、ホテル滞在型など、豊富なバリエーションから自分たちに合った語学学校を選ぶことができるのが特徴です。

娯楽施設やショッピングモールも多く、週末には有名観光地らしく、たくさんのアクティビティが体験できます。

マニラ

首都であるマニラにはフィリピンでも有数の大学が集中しており、優秀な講師が集まりやすいのが特徴です。他の都市と比べて語学学校の費用は少々高めですが、ホテルや広々としたコンドミニアムに滞在するプランが選べる学校も多く、都会ならではの洗練された留学生活を体験できます。

マニラでは交通渋滞に注意が必要。また、街中ではスリなどの犯罪行為が発生することもあるため、子どもから目を離さず、荷物は抱えて持つなど安全に過ごすための対策はしておきましょう。

クラーク

クラークはマニラから車で約2時間の場所にあります。クラーク留学の特徴は、ネイティブイングリッシュスピーカーの講師によるレッスンが多いこと。クラークには米軍基地があったこともあり、現在も多くのアメリカ人が暮らしています。「リトル・カリフォルニア」とも呼ばれるほどアメリカの影響を濃く受けた街です。

クラークのセキュリティは他の都市よりも整っています。ゲートのセキュリティによって、クラーク特別経済区域を出入りする人も車も厳しくチェックされています。セブやマニラと比較するとストリートチルドレンがほとんど見られないのも、小さな子ども連れの親子にとっては安心材料です。

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フィリピン親子留学で学校や滞在先を選ぶ時の注意点3つ

フィリピン親子留学で学校や滞在先を選ぶ時の注意点

親子留学は単なる観光での旅行ではなく、海外での生活を体験する貴重な機会です。子どもが安全に楽しみ、フィリピンや英語を好きになれるよう、3つの点に注意して留学先を決定しましょう。

治安は問題ないか

発展途上国のイメージがあるフィリピンですが、近年はかなり発展し以前と比べると治安もよくなっています。とはいえ、語学学校がある地域の治安は必ずチェックしましょう。

また、学校内で生活する日はガードマンの警備もあり治安の心配は不要ですが、週末のレジャーで出かけるときには目的地の安全情報のほか、交通手段もよく検討しましょう

フィリピンではジプニーと呼ばれる乗り合いバスが安価な公共交通機関として親しまれていますが、低所得者層も多く利用しており、外国人親子はスリや窃盗のターゲットとなってしまう可能性があります。

子どもへのサポート体制が整っているか

子どもは環境の変化に敏感です。しっかりしたサポート体制があり、子どもをフォローしてくれる語学学校を選びましょう。

子どもが海外に行くのが初めての場合、今までの日本語に囲まれた生活とはかけ離れた環境へ急に移されると不安に思ったり戸惑うこともあります。日本人スタッフが常駐する語学学校や、ほかの日本人の留学生が多く在籍する学校を選ぶと少しずつ環境に馴染むことができるでしょう。

親子留学の受け入れ実績があるか

親子留学の受け入れ実績がある語学学校を選ぶことは、基本的なことですが大事なポイントです。授業の評判や周辺の治安がいい語学学校でも、子どもと同じ年齢の親子の留学生を受け入れた実績があるか確認するようにしましょう。学校側に確認してもいいですし、親子留学経験のあるお父さんやお母さんが記録したブログをチェックしてもいいでしょう。

また、親子2人のほかに、下の子も一緒に3人で滞在するといった場合も、過去に同じような家族の受け入れ実績がある学校のほうが、ベビーシッターの手配などのサポートをしてもらいやすくなります。

フィリピン親子留学でおすすめの語学学校4選

フィリピン親子留学でおすすめの語学学校

ここでは、親子留学におすすめの語学学校を5校ご紹介していきます。フィリピンで人気のある語学学校の多くはセブに集中していますよ。

Howdy / セブ

フィリピンでは珍しい日本人経営の語学学校です。講師は全員4年制大学の教育学部の出身。日本人生徒の割合が90~100%と高いため、講師も多くの日本人に教えてきた経験から「日本人の英語のクセ」を考慮して指導してくれます。

日本人スタッフも複数名在籍しているため、初めての留学でもサポートしてもらいやすく安心です。

費用

1週間:約1,434USD(約15.8万円)
1ヶ月:約3,816USD(約42万円)
(価格は親子2人の入学金・授業料・食事1日3食・掃除洗濯・水道光熱費・宿泊費の合計です)

対象年齢(子ども)

 
3~8歳

滞在期間

1週間~12週間

滞在先

学校内部寮

「Howdy」の学校詳細はこちら

CIJ Academy / セブ

CIJ Academyには3つのキャンパスがあり、親子留学が行われる「スクールキャンパス」はセブの都心部に位置しています。ジュニア留学や親子留学では10年以上の実績があります。

CIJ Academyには日本人留学生だけでなく、韓国・中国・ベトナム・台湾といった国々からも留学生が集まるため、他の生徒と一緒に学ぶ中で英語力を自然に伸ばすことができます。

費用

・幼児&保護者コース
1週間:約1,000USD(約11万円)
1ヶ月:約3,100USD(約34.1万円)

・ジュニア&保護者コース
1週間:約1,063USD(約11.9万円)
1ヶ月:約3,350USD(約36.9万円)

(それぞれの価格は入学金・授業料・寄宿舎費の合計です)

対象年齢(子ども)

幼児コース:0歳~
ジュニアコース:7~16歳

滞在期間

1週間~24週間

滞在先

ホテルまたはコンドミニアム

「CIJ プレミアム校」の学校詳細はこちら

ELSA / セブ

セブの市街地から車で約40分の郊外に位置するELSAは、徒歩4分でビーチへ行くことができ、自然豊かなリゾート感が味わえる留学先です。親子留学で特に人気を集める語学学校で、サマーシーズンには親子・ファミリー留学生の比率が約70%となります。

バディティーチャー制度(担任制)を採用しており、24時間生徒をサポート。日本人スタッフも常駐しているため安心して子どもを任せることができます。

費用

Parents Program & Kindergarden Program の場合
1週間:約1,281USD(約14万円)
1ヶ月:約3,527USD(約38.8万円)

(価格は2人部屋に滞在した場合の入学金・授業料・宿泊費の合計です)

対象年齢(子ども)

  
4〜6歳

滞在期間

 
1~16週間

滞在先

 
学校内部寮

「ELSA」の学校詳細はこちら

First English Global College / セブ

First English Global Collegeの母体は明光義塾。日本の塾のシステムを取り入れた語学学校だからこそ、効率的な学習方法や、生徒のつまずきやすいポイントも踏まえた授業を受けることができます。

日本人スタッフによるカウンセリングや、個別生徒カルテ、バディシステムなど、サポート体制も用意されています。また、車で約10分走れば、セブのリゾートビーチに遊びに行くこともできます。

費用

General Short(保護者向け) & Kids(子ども向け)コースの場合
1週間:約1,448USD(約15.9万円)
1か月:約3,408USD(約37.5万円)

(価格は入学金・授業料・食事平日1日3食・掃除洗濯代・寮費の合計です)

対象年齢(子ども)

  
4〜12歳

滞在期間

 
1~24週間

滞在先

 
学校内部寮

「First English」の学校詳細はこちら

フィリピン親子留学の滞在スケジュール例を5ステップで紹介

フィリピン親子留学の滞在スケジュール

実際に親子留学をすると、どんなスケジュールで滞在できるのでしょうか。現地の空港に着いてから留学終了までの、一般的な流れを見ていきましょう。

ステップ1:現地へ到着

常夏の国・フィリピンに到着。フィリピンは年間平均気温が26~27℃と、日本とは異なる気候のため、到着と同時に「外国に来た!」という感動を味わえるかもしれませんね。語学学校によっては、空港まで迎えに来てくれるサービスも提供していますので、渡航前に確認しておきましょう。寮やホテルなど滞在先にチェックインします。

ステップ2:レベルチェック

学校に入学するとオリエンテーションを経て、英語力のチェックを行います。チェック方法は、ペーパーテストや先生の質問に答えるなど、学校によってさまざまな方法が用意されています。レベルチェックの結果や、子どもの年齢、希望に応じて親子それぞれのレッスン内容が決まります。

ステップ3:レッスン

レッスンの形式は、マンツーマンレッスンやグループレッスン。授業のコマによって形式は異なりますが、フィリピンの語学学校ではマンツーマンにより比重を置いたレッスン構成が多いです。

小学生以下のレッスンでは、英語でゲームをしたりDVDを観たり、子どもが飽きないように工夫されたカリキュラムも充実しています。

ステップ4:アクティビィに参加!

語学レッスン以外にもさまざまなアクティビティが楽しめる語学学校もあります。歌やダンスなど、現地の友達と一緒に楽しい時間を過ごして英語に親しむことができます。また、休日アクティビティではみんなでテーマパークに行くなど、イベントも用意されています。

ステップ5:親子留学終了

親子留学の最終日には、修了式やフェアウェルパーティーなどが組み込まれていることもあります。最後まで留学を楽しんだら、日本へ。

海外で生活してから日本に戻ると、子どもは同じものを見ても今までとは違う感想を抱くようになるかもしれません。少し成長した子どもの、次のステップを応援してあげてくださいね。

フィリピン親子留学の学校・プランの探し方

親子留学のイメージが沸いてきたでしょうか。実際にプランを探す際は、情報をたくさん集めて子どもや親に合った学校を選ぶことが重要です。

体験記ブログをチェックする

いくつかのブログでは、親子留学を経験したお母さんや、ファミリー留学をした親が記録した体験記を読むことができます。留学中や帰国後の子どもの実際の様子や、留学で親が期待している学習効果を本当に発揮してくれるのか、といった、留学前に気になる情報が親目線で書かれているのでとても参考になります。

こちらのブログ記事は、家族4人で2週間のファミリー留学を経験したさっこさんの記事。留学前の不安や、留学に期待していた目標は達成できたのかなどを、小学2年生の娘さんの現地での様子やコメントも豊富に盛り込んで書かれているので、読むと親子留学のイメージがしやすく、おすすめです。

【フィリピン親子留学】小2の娘が得たものとは?前編・後編
【フィリピン親子留学】小2の娘を連れて行く不安と現地に着いて感じた気づき
【フィリピン親子留学】留学を通して感じた娘の変化

留学エージェントに依頼する

自分で情報を探すと情報量が多く、なかなか判断に迷うこともありますよね。留学エージェントに依頼すれば、自分たちのニーズに合ったプログラムを紹介してもらえるので、うまく利用するのも賢い方法です。

ただし、エージェント選びは慎重に。無料で留学相談ができるからと安易にエージェントを選ぶと、営業電話がしつこかったり、提携先の語学学校しか紹介してくれず選択肢が少ないなど、トラブルになってしまうこともあります。信頼できるエージェントを見つけましょう。

無料相談でおすすめの国を紹介してもらう

Schoolwithでは、無料で親子留学の相談ができます。電話やメールでの相談はもちろん、まだ留学を迷っている時でもLINE@で気軽に相談できたり、プランが具体的に決まってきた段階では、東京オフィスやビデオ通話での個別面談を申し込むこともできます。

専門の留学カウンセラーに相談できるので、自分で1から情報を集めるよりも心強いです。留学先の国や都市、学校選びから渡航までサポートしてもらえるので、初めての留学でもしっかり手続きできて安心ですよね。

また、まだ親子留学のイメージが沸きにくいという場合は、Schoolwithの「オススメの国・都市診断」を試してみてください。10問ほどの質問に答えていくと、あなたに合った留学先を診断してくれます。

まとめ

フィリピン親子留学まとめ

この記事では、親子留学で注目されているフィリピンについて、おすすめの理由や留学プラン、注意点や現地でのスケジュール例にくわえて、人気の都市3つやおすすめの語学学校を5校、実際の語学学校の探し方も解説してきました。

留学先としてのフィリピンの魅力をお伝えできたのではないでしょうか。

安全と学校の質、どちらも妥協できない親子留学だからこそ、たくさん情報を集めることが大切。現地の楽しいことも授業での苦労も、すべて含めて行ってよかったと思える親子留学を実現させましょう!

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この留学ブログを書いた人

ほんぬ

ほんぬ

大阪大学外国語学部卒業。在学中チリ、スペイン、アメリカに留学し、中南米の6カ国28都市をバックパッカーとして周遊。その後新卒でIT系ベンチャー企業に就職し、トップセールスを獲得する。 現在は美しい海に憧れて奄美大島に移住し、フリーライター、通訳士(スペイン語・英語)、アフリカンダンサー、予備校など多方面で活動中。地酒の黒糖焼酎が大のお気に入り。

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