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【フィリピン親子留学】小2の娘が得たものとは?前編

フィリピン親子留学

2015年夏、私たちは家族4人で2週間ほどフィリピンに留学しました。

フィリピン政府観光省(DOT)によると、2014年の日本人訪問者数は前年比6.93%増の46万3744人。今年もそれ以上の人々がフィリピンを訪れるでしょう。

私たち家族は四十数万分の4でしかありません。しかしファミリー留学は比較的珍しいこと、また体験記を書くことが好きなこともあり、今回は母親である私が小学校2年生の娘にフォーカスを当てて留学体験を、前編と後半に分けてご報告させていただきます。

後編はコチラ!↓

【フィリピン親子留学】小2の娘が得たものとは?後編

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留学前の期待と不安

フィリピン留学前の期待と不安

親子で留学するに当たっては、何か悪いことが起こるかもしれないという不安と、留学の目的をどのぐらい達成できるのかという期待の2点が気になるところでした。

何か悪いことが起こるかもしれないという不安

不安面については治安、病気、気象条件などが挙げられます。
しかし小2の娘についてはほとんど心配していませんでした

年齢的なものもありますし、娘は小さい頃から健康優良児だったからです。夏が大好きで、肌も元々小麦色、見た目がフィリピン人に似ています。5歳のとき標高2.715mの八ヶ岳連峰の権現岳を踏破するなど、体力・サバイバル能力もありました。

お風呂入れなくても、着替えが十分なくてもへっちゃらです。また長期休暇の度に青少年向けのキャンプやイングリッシュキャンプに参加していたので、日常とは全く異なる環境で過ごしても問題ないと考えていました。

留学の目的をどのぐらい達成できるか

マンツーマン指導で英語を習うのだから相当伸びるのではないかと期待していました。1日4時間を2週間続けるので、約1年間プライベートの英会話教室に通ったのと同じ時間を費やすことができます。日常会話ぐらいはできるようになるのではないか、加えて子供だから発音はネイティブ並みに近づけられるのではないかと考えていました。

しかし、留学の目的は語学力の向上だけではありませんでした。ここで(娘のために母親である私が勝手に課した)留学の目的を掲げてみたいと思います。

  • (1)英語を好きになること
  • (2)フィリピンを好きになること
  • (3)語学力を向上させること
  • (4)世界に羽ばたく人材に育つこと

(1)英語が好きになることについては、英語が好きでなければ続かないし上達しないと思ったからです。そのためには英語の真実を知ることが一番近道だと思いました。つまり学校で日本人の先生から習うものではなく、世界では英語が意思伝達手段として使われている国や地域があって、そこでは私たちが日本語でやり取りするように、英語でやり取りがなされているということです。そういう現場に連れて行ってあげたかったのです。

(2)フィリピンが好きになることに関しては、フィリピンやフィリピン人を好きにならなければ、2週間どんなに勉強しても上達しないだろうと思ったからです。幸い子供というものは適応能力が高く、よほどのことでなければ何でも受容するものです。

(3)語学力の向上については上記のとおりです。

(4)世界に羽ばたく人材に育つことですが、漠然としたイメージでしかないですがそうなればかっこいいだろうなぁと思ったからです。

いざフィリピン留学へ!

いざフィリピン留学へ

先ほど上げた留学に際し気になっていた不安と期待について、実際はどうだったのか見ていきたいと思います。

留学前に想定したいた不安は杞憂だった

これについては思っていた通り特に何の問題もありませんでした。家族の中で唯一娘だけが、最初から最後まで健康でした。娘はお肉と甘いものが大好きという偏食の持ち主です。留学先の学校が丹精込めて作ってくださった栄養バランスの良い食事すべてを毎度食べるというのではなく、好きなものだけを口にしていました。たとえばスイートソーセージとパンケーキだけ、などです。

このような食生活でよく健康が保てるものだとわが子ながら驚きですが、好きなものだけ食べるというのがストレスなく良かったのかもしれません。しかし、長期的にみたら絶対よくないことなので、食生活を改めさせたいです。

フィリピンのものすごく蒸し暑い中、ソフトフリスビー、ドッチボール、ダンスなどに楽しんでいました。どのような気候条件でも、水分補給しながら体を動かすのは子供の健康を維持するために必要不可欠なことなのかもしれません。娘の体験がすべての子に当てはまるとは言いませんが、小学生ならば安心してフィリピン留学できると思います。

またファミリー留学だと家族まるごと移動してくるので、ホームシックにかかることはありません。むしろ普段より長い間一緒にいることができて喜んでいたぐらいです。

2週間では思ったように英語は伸びなかったが・・

留学前に掲げていた目標のひとつ(3)語学力は思ったほど向上しませんでした。
具体的に2週間でどれくらい英語ができるようになったかを言うと、

  • ・アルファベットの大文字と小文字が書けるようになった
  • ・挨拶、野菜、色、動物、体、数、虫についての単語と会話ができるようになった

もともと立てた目標が高すぎたのかもしれませんが、何よりも日本での準備が足りなかったからだと思います。

娘の通う公立の小学校では、月に何度かネイティブスピーカーの先生が来て、英語を使ってビンゴゲームなどをして遊ぶ授業があります。また昨夏に国内のイングリッシュキャンプに参加していました。世界中から集まったリーダーたちと触れ合う中で、
”Yummy.” ”Oh,my god.”などのリアクションとジェスチャー、挨拶と返事だけは外国人のようになって帰ってきたのですが、それも一年も経つとすっかり抜けてしまっていました。

しかし彼女の人生は始まったばかりで、英語のお勉強も5年生(つまり3年後)から本格的にスタートします。今後の英語学習のヒントにつながる、素晴らしい体験を積ませていただくこともできました。

学校近くにあるフィリピンの代表的なショッピングセンターであるSMモール内に、
キッズーナという施設があります。日本のイオンモールにある室内遊び場に、職業体験ができるキッザニアをふんわり合わせたような施設です。

そこで先生と英語を使ってお店屋さんごっこをして商品やお金を数えたり、

学校で習った英語を実践する機会に恵まれたんです!

「おつりプリーズ。」など思わず吹き出してしまう英語でしたが、本人は真剣そのものでした。実践練習した後、いよいよ初めてのお買い物、本番です。ファーストフード店でひとりでソフトクリームを買いましたが、何とか通じましたよ。自分の好きなものを買うためなら、語学力も飛躍的にアップするようです。

目標の(1)英語が好きになること、についてですが、好きになったと思います。好奇心旺盛な娘は毎回の授業を楽しみにしていました。先生が英語で話しかけ、娘が日本語で答えるということも多々ありましたが、ポジティブな態度の表れだと思います。

また語学学校併設の小学校の児童と触れ合うことができ、「◯◯君が話していることがもっと分かるようになりたい。伝えたいことを言えるようになりたい。」と言っていました。彼女にとって英語はもはや座学ではなく、コミュニケーションツールとして位置付けられているのです。

次に(2)フィリピンが好きになることですが、娘にとってフィリピンは二歳のときに行ったハワイに次いで二か国目です。あのころは言葉の壁など全くなく、ホテルに滞在する子供たちと友達になっていました。今回も前述の児童たちと友達になることができました。

先生方や日本・フィリピン双方のスタッフの方々、留学生たちとも親しくなるなかで、フィリピンを好きになっていったと思います。残念ながら観光らしい観光はできなかったのですが、もう少し大きくなってからでもいいかなとも思います。

それからフィリピンを好きになるにあたって欠かせない重大な事実があります。それはお菓子です!フィリピンのお菓子はアメリカのものと似ていて、カラフルで甘く、いろいろな食感を楽しめるものがあります。先生方からお菓子をいただき、それはそれはおいしそうに食べていました。フィリピン=お菓子という図式は子供に威力を発揮します。

フィリピンを好きになる

子供ならではというところでは、娘は校内で飼われているサルや、近くの草むらに放たれている牛に、強い興味を示していました。飛行機の窓からの景色同様、娘が最も熱心に写真を撮っていたポイントでした。

最後の目標(4)世界に羽ばたく人材に育つことですが、うちの子は依然として海のものとも山のものとも知れない状態ですが、他の留学生の方々から貴重なお話を聞かせていただくことができました。中学生や高校生で留学している子供たちは、兄弟も含めて複数回、様々な国々へ留学だったり、ホームステイだったりと、色々な海外での経験や関わりを持っているということが分かりました。

例えば高校生であるお姉ちゃんがフィリピン留学している間、中学生の弟さんがニュージーランドにホームステイしていて、帰ってきたらステイ先の子が、今度は日本でホームステイするそうです。

文科省データによると2010年の留学者数は5万8060人と、ピークである2004年の8万2945人と比べて30%減少しています。しかし見方を変えれば6万人近くもいるんです。留学の定義にもよると思いますが、海外に関心のあるご家庭では継続的に海外とかかわるような生活を送っているのだなと思いました。

後編

後編は下記のリンクをご覧になってくださいね!↓

【フィリピン親子留学】小2の娘が得たものとは?後編

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この留学ブログを書いた人

さっこ

さっこ

二児の母。学生時代は遠い過去、英語から遠ざかっていました。もともと海外旅行が趣味で話せればいいなと潜在的に思っていたので、2015年夏に話題のフィリピン留学で親子留学を経験しました。

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