留学に必要な貯金額はいくら?留学方法ごとの費用や貯金ゼロから留学する方法を解説

留学 貯金

みなさん、こんにちは。フィリピンとオーストラリアで語学留学をしていたMINAです。

留学費用はどのくらいかかるかご存知でしょうか?この記事を読んでいる方の多くが、留学をするにはいくら貯金が必要なのか、気になっていると思います。

留学は授業料に航空券、ビザ代、授業料、家賃、生活費、交際費など、思っている以上にたくさんの費用がかかります。私にとって大学時代の留学費用は、今までの人生で最も大きな出費となりました。

ただ、いくら費用がかかるとはいえ、留学は諦めたくはないですよね。

そこで今回は、留学を考えている人に向けて留学に必要な貯金額、貯金ゼロから留学にいく方法、留学先別の費用総額を順に解説します。

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留学に行きたいけどお金が不安。必要な貯金はいくら?

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留学に行きたいと考えている人は、まずどの方法を選ぶかを考えましょう。留学方法によって必要な貯金額も変わってきます。

ここでは、留学方法別に大まかな費用を解説します。国や地域によって具体的な金額は変わるため、より細かい情報は「【国別】留学中に必要な費用総額まとめ」でご確認ください。

語学留学

費用の目安:30〜50万円(1か月)

語学留学は読んで字の通り、語学を習得するための留学方法です。英語を母国語もしくは共通語とする国に留学し、英語力アップを目指します。

語学留学は英語力が初心者でも大丈夫。ほとんどの語学学校では、入学のための試験はありません。

大学・大学院留学

費用の目安:300〜400万円(1年間)

大学・大学院留学は、海外の大学に入学し、単位を取得して卒業を目指す方法です。高い語学力を要求されるため、語学力が足りない場合は語学学校に通ってから正規留学をする必要があります。

交換留学であれば1年程度ですが、4年間滞在するとなると生活費や授業料など出費がかさみます。

費用に不安がある場合は、奨学金に応募するという方法もあります。

ワーホリ

費用の目安:100〜150万円(1年間)

ワーキングホリデー、通称ワーホリとは、18〜30歳まで(一部例外あり)の青年が文化や生活様式の理解のために、現地で原則1年間、観光・就学・就労ができる制度です。日本と協定を結んでいる国のみ滞在が可能で、人気の留学先ではカナダ、オーストラリア、イギリスなどがあります。

通常の観光ビザや学生ビザとは異なり、お金を稼ぎながら現地で語学を学ぶことが最大の魅力です。そのため、大学留学のように長期間留学したいが貯金が足りないという人にはぴったりです。

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貯金ゼロから留学を叶える方法

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留学には興味があるけれど、貯金はゼロ……と諦めてしまうのはもったいないですよ。ここでは貯金ゼロからどのように留学のチャンスを得るかを詳しく解説します。

奨学金を活用する

大学・大学院留学の見出しでもご紹介しましたが、アカデミックな機関への入学を考えている人は奨学金を獲得する方法があります。

ただし、奨学金を得るには高い英語力やエッセイの提出が求められるため、初心者レベルの人はまず語学力をアップさせることから始めましょう。

奨学金の情報はこちらの記事をチェック!
お金がないから留学を諦めるのはもったいない!費用を抑えるコツや奨学金情報を徹底解説

時給の高い国でワーホリ・オーペアをする

30歳未満であれば、時給の高い国でワーホリやオーペア(ベビーシッター)を考えてみるのもありです。

日本よりも時給が高いオーストラリアやカナダなどを選べば、出発時の資金が足りなくても、現地で稼いでカバーすることが可能です。

ただし、現地での職探しは日本よりもハード。応募者もたくさんいるため、「なぜ自分を選ぶべきか」というアピールポイントが必要です。比較的職が見つかりやすい日本料理店やレストランでの職務経験があると、実務経験をアピールできます。

具体的な長期計画を練っておく

「今すぐの留学でなくてもいい」と思っている人には、具体的な長期計画を一度考えておくことをおすすめします。

例えば、今大学生で新卒で働いてから留学を考えているのならば、いつどこの地域へいくかイメージを膨らませましょう。留学前に英語力や大まかな貯金額をイメージできているだけでも、“その時”が来た際にお金の心配をせずに済みます。

まだ留学のイメージができていなくても、少しずつ貯金を続けていけば、いざ留学する際に慌てずに済みますよ。

留学費用をできるだけ抑える3つの対策

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留学費用が確保できたからといって気を抜いてはいけません。「大きなお金から削る」という視点から、いかに留学費用を抑えるか3つの対策を紹介します。

留学費用の安い国を選ぶ

留学費用で一番のウエイトを占めるのが学費と生活費です。そのため、留学費用を抑えるには物価が安い国を選ぶのが最も効果的です。

ヨーロッパやアメリカ、カナダ、オーストラリアは日本より物価は高め。一方で、フィリピンやマルタは他よりも物価が安く、授業料も抑えることができるため、総額ではかなりの節約ができます。

語学学校や航空会社のキャンペーンを利用する

日本から距離が離れれば離れるほど、航空券のチケット代は高くなります。基本的に英語を母国語とする欧米の国は日本から遠く、チケット代は往復で10万円はくだりません。できるだけ安いチケットを手に入れるだけでも数万円の節約になります。

高額な航空券代を抑えるには、語学学校が割引航空券を補助してくれるキャンペーンや、航空会社のセールを活用しましょう。航空会社のキャンペーンだと、11月にあるサイバーマンデーとブラックフライデーが狙い目です。

自炊・ルームシェアを検討する

食費は1日で見れば小さいですが、留学が長期になればなるほどその費用も大きくなります。ホームステイは語学力アップに最適ですが、食費・滞在費用は高め。

そのため、食費も削りたいと考えるなら、ルームシェアをしながら自炊する方法が一番節約になります。また“外食は週に1回まで”といったルールを決めておくのも有効。ストレスになりすぎない範囲で出費を抑えましょう。

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【国別】留学中に必要な費用総額まとめ

留学に必要な貯金額のイメージが具体的になってきましたか。

次はどの国に留学するかを決めます。留学先の情報と留学費用の総額をもとに、どの国が自分に合いそうか考えてみましょう。今回紹介する学費は語学学校の学費を紹介しています。

留学先(1)アメリカ

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留学費用総額(6か月)

約350万円

学費(入学金+授業料+教材費)

10万〜20万円

滞在費(1か月)

  • ・シェアハウス:5〜15万円
  • ・ホームステイ:10~15万円前後(朝夕食込み)

生活費(1か月)

2〜5万円

交際費(1か月)

4〜8万円

渡航費(航空券+ビザ代)

  • ・航空券:6〜10万円
  • ・ビザ(ESTA)代:約3,000円

アメリカの特長

アメリカは留学先として長年人気を集めている国です。世界各国から留学生が集まるため、語学学校の数もとても多いです。国土が日本の25倍ほどもあるアメリカでは、留学する地域や生活スタイルによって出費が変わってきます。

例えばニューヨークは物価が高いため、現地での滞在費や食事代が大きくなりやすいです。一方で、語学学校の数が多いことから、低価格の授業料を設定している学校が見つかることもあります。

またサンフランシスコなど西海岸の方が日本から近いため、飛行機のチケット代がニューヨーク行きより数万円ほど安く購入できることがあります。

地域によって抑えられる費用の種類等は異なりますので、きちんと調べてから検討してみてくださいね。

アメリカのより詳しい留学費用情報はこちらをチェック!
期間別アメリカ語学留学の費用まとめ

留学先(2)カナダ

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留学費用総額(6か月)

約260万円

学費(入学金+授業料+教材費)

10〜20万円

滞在費(1か月)

  • ・シェアハウス:5〜10万円
  • ・ホームステイ:10〜15万円(朝夕食込み)

生活費(1か月)

2〜5万円

交際費(1か月)

4〜8万円

渡航費(航空券+ビザ代)

  • 航空券:10〜20万円
  • ビザ(eTA)代:約580円

カナダの特長

カナダはワーキングホリデービザが取得できるため、「語学学校に通った後、現地で働きたい」と考える人から人気があります。

またカナダは移民の受け入れが進んでいることもあり、永住を考えて語学学校に通い始める人も少なくありません。多国籍な国であるため外国人への理解が深く、現地での生活はとてもスタートしやすいかと思います。

実際に私がカナダに1年間滞在したときも、留学初日に街で現地人と間違われて道を聞かれるほど、アジア人が馴染んでいる国です。

なお、航空券について、トロント・バンクーバーなどの主要都市は就航数が多いこともあり、10万円前後で渡航可能です。ただイエローナイフなどの郊外では15~20万円かかることもあります。

カナダのより詳しい留学費用情報はこちらをチェック!
期間別カナダ語学留学の費用まとめ

留学先(3)イギリス

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留学費用総額(6か月)

約305万円

滞在費(1か月)

  • ・シェアハウス:7〜15万円
  • ・ホームステイ:10〜20万円(朝夕食込み)

生活費(1か月)

3〜6万円

交際費(1か月)

4〜8万円

渡航費(航空券+ビザ代)

  • ・航空券:10〜15万円
  • ・ビザ代:無料〜5.5万円

イギリス行きの航空券は2月が最も安く約11万円、8月が最も高く約15万円です。

イギリスの特長

イギリスは英語発祥の国として知られており、現地特有のアクセントがある「ブリティッシュ・イングリッシュ」を学ぶことができます。

イギリスは美術や建築、スポーツなどカルチャーの発信地でもあるので、語学学校に通いながら娯楽を楽しむことも可能です。ヨーロッパへのアクセスも非常に良いため、週末を使って周辺の国に旅行するのもおすすめです。

日頃の勉強の成果を試す場として、積極的に外に出て英語を使う機会を作れたら良いですね。

イギリスのより詳しい留学費用情報はこちらをチェック!
期間別イギリス語学留学の費用まとめ

留学先(4)オーストラリア

留学 貯金

留学費用総額(6か月)

約285万円

滞在費(1か月)

  • ・シェアハウス:5〜10万円
  • ・ホームステイ:10〜15万円(朝夕食込み)

生活費(1か月)

2〜5万円

交際費(1か月)

約6万円

渡航費(航空券+ビザ代)

  • ・航空券:6〜15万円
  • ・ビザ(ETAS)代:約1,500円

オーストラリアへの航空券は9月が最も安く、12月が最も高いです。費用を抑えるなら夏の渡航が良いでしょう。

オーストラリアの特長

オーストラリアは日本との時差が2時間と少なく、1年を通して温暖な気候です。自然が多くどこかのんびりした空気もあり、留学先として根強い人気があります。

またシドニーをはじめ、メルボルンにケアンズ、パース、ブリスベンと主要都市はすべて海に面しているので、マリンスポーツや海辺が好きという人にはぴったりですね。

さらにカナダ同様に、ワーキングホリデービザの使用を目的にオーストラリアを選ぶ人も多くなりました。実際にワーキングホリデーができる国の中でも、オーストラリアの最低賃金は約22AUD(約2,134円)。この金額はもちろん留学生にも適応されるため、日本よりも高時給の仕事で資金を貯めていくことが可能です。

ワーキングホリデー終了後も一定の条件を満たすとセカンドビザを取得できるため、長期滞在したい人におすすめです。

オーストラリアのより詳しい留学費用情報はこちらをチェック!
期間別オーストラリア語学留学の費用まとめ

留学先(5)フィリピン

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留学費用総額(6か月)

約170万円

※フィリピンは学校の中に学生寮が完備されており、そこで食事も提供されるスタイルが一般的です。そのため寮の滞在費や食費も学費に含まれており、他の国と比べて追加でかかる費用がかなり抑えられます。

交際費(1か月)

2〜5万円

渡航費(航空券+ビザ代)

  • ・航空券:5万円前後
  • ・ビザ代(SSP):約1万3,000円

フィリピンの特長

費用を安く抑えたいなら、フィリピン留学がおすすめです。フィリピンは欧米など英語圏の国と比較すると物価が安いため、授業料や食費、交際費など多くの費用を安く抑えることができます。

フィリピンの語学学校では、授業時間が欧米の留学先より長時間で組まれていることがほとんど。英語力は英語に触れる時間とともに改善していくため、短期間で語学を学びたい人にとって集中的に勉強できる環境が整っています。

また欧米圏の語学学校ではめずらしいマンツーマンレッスンが毎日受けられるため、英語力も伸びやすいです。

特に英語の発音が苦手、スピーキングが苦手な人が多い日本人にとって、苦手部分を徹底的に強化できる時間になるはずです。

フィリピンのより詳しい留学費用情報はこちらをチェック!
期間別フィリピン語学留学の費用まとめ

留学先(6)マルタ

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留学費用総額(6か月)

約250万円

交際費(1か月)

2〜5万円

渡航費(航空券+ビザ代)

  • ・航空券:10~15万円前後
  • ・ビザ代(SSP):約9,000円

マルタの特長

中級者以上で、費用を抑えながらもヨーロッパへ留学したい人は、地中海に浮かぶマルタ共和国がおすすめです。ヨーロッパの中でも物価が安いマルタでは、授業料や食費など多くの費用が他のヨーロッパ諸国より安く済みます。

マルタではマルタ語と英語が公用語として話されているため、英語を学びたい人にはとてもいい環境です。マルタに集まるのは、ヨーロッパでも英語を母国語としない国の生徒で、国際色豊かな環境も魅力の一つです。

マルタのより詳しい留学費用情報はこちらをチェック!
期間別マルタ語学留学の費用まとめ

まとめ

今回は、留学にはどのくらいの貯金が必要になるのかを詳しく解説してきました。

留学は日本で学ぶよりもお金がかかります。ただ、英語力を身につけられれば、将来のキャリアや人生に大きな影響を及ぼすことでしょう。

現時点で貯金が少なくても、諦めなくて大丈夫です。まずはどんな留学をしたいのか、大体いくらくらい必要になるのかを知ってから、貯金の計画や留学のタイミングを設定しましょう。

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みなさんの留学が充実したものになるよう心から応援しています。

あなたはどのステップにいる?語学留学実現までの流れ

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語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。


  1. ステップ1:目星をつける
  2. ステップ2:相談する
  3. ステップ3:申し込む
  4. ステップ4:渡航準備
  5. ステップ5:出発!

留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。

考えることが多い留学準備には、プロの伴走者を

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  • 「そもそもどんな留学体験ができるんだろう?」
  • 「気になる留学先はあるけど、自分に合っているかわからない」
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  • 自分で調べてみたものの、ネット上ではさまざまな意見が発信されていて、何を信じていいかわからないまま、検討途中で止まってしまう留学生は多くいます。その疑問、無理に一人で解決せずに留学カウンセラーに相談してみませんか?

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    Mina

    暇さえあれば、海外旅行に行く東京OL。幼少期に観ていた海外ドラマ『フルハウス』をきっかけに海外好きに。これまでに約20カ国を旅しました。東南アジアが好きです。大学時代は、オーストラリアとフィリピンへ短期留学、カナダにワーホリへ。現在は、新卒で入社した会社でマーケティングを担当しています。

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