シアトルでの短期留学ってどんな感じ?特徴や費用、おすすめの学校、プログラムをまとめて紹介

シアトルでの短期留学ってどんな感じ?特徴や費用、おすすめの学校、プログラムをまとめて紹介

アメリカへの短期留学を予定している人の中には、
「シアトルの短期留学ってどんな感じなのかな……」
と気になる人も多いのではないでしょうか。

シアトルはアメリカ北西部に位置する都市であり、スターバックスなど数多くの企業がオフィスを構えています。英語学習はもちろんアクティビティなども楽しめるので、日本人からも人気の留学先でもあります。

短期留学でもネイティブから直接英語を学べるので、英語力アップが期待できるでしょう。

とはいえ、シアトルの具体的な短期留学の特徴は、なかなか分かりにくいですよね。

そこで今回は、シアトルの短期留学の概要と特徴、費用の目安、おすすめの語学学校、注意点を紹介します。

今回の記事を参考に、シアトルでの短期留学に興味を持っていただければ幸いです。
※この記事は1米ドル=109円で計算しています。

シアトルの短期留学ってどんな感じ?特徴や勉強できることを紹介

シアトルの短期留学ってどんな感じ?特徴や勉強できることを紹介

最初にシアトル短期留学について、

  • ・シアトルの特徴
  • ・シアトルの短期留学でできること
  • ・必要なビザ

を紹介します。

シアトルは自然が多く、アクティビティも楽しめる

シアトルはアメリカワシントン州、カナダとの国境に近い都市です。特徴は「エメラルド・シティ」の愛称で親しまれるほど美しい自然が多く、年間を通して温暖な気候であること。ボートやパドリング、釣りなどのアクティビティを楽しむことが可能です。

またシアトルには「スターバックス(Starbucks)」や「アマゾン(Amazon)」、「マイクロソフト(Microsoft)」など大企業のオフィスが集まっています。特にスターバックスは1号店のある地域のため、留学中にコーヒーを飲む現地の人をよく見かけるでしょう。

またシアトルには昔、多くの日本人が移住していました。そのため現在も日本食レストランや日系スーパーマーケットなどが多く、日本の商品を現地調達することも可能です。

シアトルの短期留学でできること

シアトルに短期留学すると、以下のことを体験できます。

  • ・語学学校での語学留学
  • ・短期の留学プログラムへの参加
  • ・アクティビティを体験できるコースで語学以外の勉強

短期留学は基本的に1週間から3ヶ月ほど。そのため留学中は、主に語学の勉強や、アクティビティを体験することになります。

また短期留学は、大学や大学院への留学ができません。専門分野を学ぶには期間が足りないうえに、そもそも短期留学を受け付けている大学や大学院が少ないからです。

ゆえにシアトルでの短期留学は、主に語学を勉強することになるでしょう。

シアトルの短期留学に必要なビザ

シアトルへの短期留学では、主に「学生ビザ(F-1)」の取得と「ESTA」の申請が必要になります。

  • 学生ビザ:週に18時間以上の授業を受ける人は申請が必要。費用は約160米ドル(約1万7,440円)。
  • ESTA(電子渡航認証):アメリカに過去2年以内に渡航していなければ、申請が必要な電子システム。どんな留学方法や期間でも必須。費用は約14米ドル(約1,526円)。

短期留学でも、上記の2つは必ず申請してください。

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シアトルの短期留学の特徴3つ

シアトルの短期留学の特徴3つ

続いては、シアトルの短期留学の特徴として、

  • ・「英語+アクティビティ」を勉強できる
  • ・日本人は多いが、他の国からの留学生も多い
  • ・世界的な大企業の見学など、ビジネスにつながる体験ができる

の3つを紹介します。

特徴(1)「英語+アクティビティ」を勉強できる

先ほどシアトルには、自然が多いとお伝えしました。そのため語学学校でも、アクティビティを楽しむコースが用意されています。

例えば、

  • ・スキー
  • ・美術館などギャラリー巡り
  • ・シアトル市内での観光

などです。

英語はもちろん、シアトル市内でスポーツや観光を楽しむこともできるでしょう。
シアトルでできるアクティビティはコレ!人気の観光地からおすすめの穴場まで10選をご紹介

特徴(2)日本人は多いが、他の国からの留学生も多い

シアトルなどアメリカ各都市は、日本人から人気の留学先です。そのためシアトルの語学学校でも、日本人と出会うことが少なくありません。

「日本語ばかり話すことになりそう……」と思うかもしれませんが、シアトルは世界各国から留学生が集まる場所です。日本人が多くても、国際交流のチャンスは十分あります。

日本人が多くても、英語を話す機会が減ることはほとんどないでしょう。

特徴(3)世界的な大企業の見学など、ビジネスにつながる体験ができる

シアトルには大企業のオフィスが数多く集まっていますが、実は見学もできます。

例えばスターバックスは内部ツアーを実施しているうえに、最上階にはギフトショップが用意されています。焙煎工場の中にある新店舗「Reserve Roastery and Tasting Room」などもあるので、新たな視点からスターバックスを楽しむことができるかもしれませんね。

社会人の短期留学では、転職に向けて具体的なイメージをつかむこともできそうです。
アメリカ長期インターンシップの実態とは?シアトルにある2つの企業で長期インターンを経験して感じたこと

【1ヶ月】シアトルの短期留学にかかる費用はいくら?

【1ヶ月】シアトルの短期留学にかかる費用はいくら?

続いては、シアトルの短期留学にかかる費用を項目別に紹介します。

シアトルの短期留学に必要な費用

シアトルの短期留学にかかる費用は、およそ54万8,900〜94万8,900円です。

費用項目を表にまとめました。

項目 金額
学費 21万5,000〜36万円
滞在費 10万〜20万円
生活費 6万〜10万円
交通費 1万〜2万円
通信費 1万〜3万円
渡航費 10万〜15万円
ビザ代 1万8,900円
海外留学保険 1万5,000〜3万円
娯楽費 2万〜4万円
合計 54万8,900〜94万8,900円

1つずつ見ていきましょう。

(1)学費

学費は平均21万5,000〜36万円ほど必要となります。

  • ・入学金:1万〜2万円
  • ・授業料:20万〜32万円
  • ・教材費:5,000〜2万円

教材は1冊あたり2,500〜1万円ほどで、受講するクラスによって異なります。

(2)滞在費

滞在費は、平均すると10万〜20万円ほど必要です。

滞在方法ごとの金額は、以下の通り。

  • ・学生寮:8万〜20万円
  • ・ホームステイ:5万〜10万円
  • ・シェアハウスやルームシェア:16万〜40万円

シェアハウスやルームシェアの金額に開きがあるのは、住む場所によって家賃が異なるから。中心エリアは30万〜40万円ほど必要ですが、郊外になると16万円ほどまで低くなります。

(3)生活費

生活費は6万〜10万円ほど必要となります。

  • ・食費:5万〜8万円
  • ・日用品代:1万〜2万円

外食ばかりしていると、食費は高くなるでしょう。節約には自炊がおすすめです。

(4)交通費

交通費は1万〜2万円ほど必要となります。

主にバスを利用することになりますが、シアトルは街自体がそれほど大きくありません。そのため交通費はそれほど高くならないかと思います。

(5)通信費

通信費は0〜8万円、平均すると1万〜3万円が目安となります。

  • ・無料Wi-Fi:0円
  • ・SIMカード:3,270〜4,900円(1ヶ月の使い放題プラン)
  • ・ポケットWi-Fi:1万5,000〜3万円
  • ・大手キャリアのパケット通信:7万〜8万円(1日あたり2,980円)

(6)渡航費

渡航費は10万〜15万円ほど必要となります。

ただし、購入時期や航空会社によって安くなることも。オフシーズンに留学するなど工夫してみてください。
アメリカ行きの格安航空券を解説!安く購入するコツは、時期と航空会社を選ぶこと

(7)ビザ代

ビザ代は1万8,900円ほど必要です。

  • ・学生ビザ:160米ドル(約1万7,440円)
  • ・ESTA:14米ドル(約1,526円)

(8)海外留学保険

海外留学保険は、1万5,000〜3万円ほど必要となります。

ただしクレジットカードの保険を活用すれば、90日まで無料で保険を利用できることが多いです。節約したい人は、クレジットカードの付帯保険を活用してみてください。
アメリカ留学で保険ってどうするべき?おすすめ保険を徹底比較!

(9)観光など娯楽費

娯楽費は、2万〜4万円ほど必要となります。お土産など多く買うほど費用は増えますので、あらかじめ予算を決めておきましょう。

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シアトルの短期留学におすすめの語学学校2つ

シアトルの短期留学におすすめの語学学校2つ

ここからは、シアトルの短期留学におすすめの語学学校を2つ紹介します。

(1)カプランシアトルダウンタウン【大学生】

カプランシアトルダウンタウンは海の近くにある、英語学習とアクティビティを両方楽しめる学校です。図書館など、英語学習に集中するための設備が整っているので、平日は勉強、休日は観光とメリハリのある留学生活が送れるでしょう。

おすすめポイントは、以下の通り。

  • ・250の大学やカレッジへの進学コースを用意
  • ・独自開発の教材で効率よく英語力を伸ばすことが可能
  • ・海を一望できるロケーション

英語学習に集中したい、海外大学への進学を考えている学生におすすめです。
カプラン シアトル ダウンタウンの詳細はこちら

(2)EFシアトル【大学生・社会人向け】

EFシアトルは、中心エリアから90分ほど離れた場所にある学校です。不便に感じるかもしれませんが、そのぶん英語学習に集中できるはずです。

おすすめポイントは、以下の通り。

  • ・70を超える国からの留学生が在籍
  • ・敷地内にロッククライミングなどアクティビティ施設あり
  • ・25年以上の実績があるので安心

短期間で集中的に勉強したい社会人におすすめです。
EFシアトルの詳細はこちら

シアトルの短期留学におすすめのプログラム2つ

シアトルの短期留学におすすめのプログラム2つ

続いては、シアトルでの短期留学におすすめのプログラムを2つ紹介します。

プログラム(1)Global Leadership

Global Leadershipは、アメリカのNP法人「iLEAP(アイリープ)」が主催する短期留学プログラムです。アイリープとは「より良い社会の変化は一人一人の内面の発見とともに生まれる」という信念のもと、リーダーシップを育成するプログラムを運営している団体。

プログラムでは、例えば以下のことを経験できます。

  • ・リーダーシップに関するセミナーの受講
  • ・企業訪問
  • ・グループワーク

また中学生・高校生向け、大学生向け、社会人向けなど、世代ごとにプロジェクトが用意されているので、同年代の友達ができやすいです。

参加すれば、英語学習の他にさまざまな経験を積むことができるでしょう。

Global Leadership

プログラム(2)ワシントン大学「短期英語プログラム(Short Term English Program)」

ワシントン大学が留学生向けに「短期英語プログラム(Short Term English Program)」を提供しています。

これは3週間〜3ヶ月の短期で英語、アメリカ文化、プレゼンテーションスキルなど幅広く学べるもの。将来の仕事に役立つスキルも多いうえに、有名なワシントン大学で学べることから多くの人が注目しています。

また参加にはTOEICやTOEFLなど英語テストのスコアが必要ですが、求められるスコアはTOEIC650点からと、それほど高いわけではありません。しっかりと英語を勉強してきた大学生や社会人なら、参加できる可能性が高いです。

ワシントン大学「短期英語プログラム(Short Term English Program)」

シアトルに短期留学するときの注意点3つ

シアトルに短期留学するときの注意点3つ

最後に、シアトルに短期留学するときの注意点として、

  • ・費用をおさえるためには自炊する
  • ・多めに貯金しておく
  • ・留学前に英語学習を始めておく

の3つを紹介します。

注意点(1)費用をおさえるためには自炊する

シアトルは物価が高いので、1ヶ月の短期留学でも50万ほど必要になります。費用を少しでもおさえるために、滞在中は自炊しましょう。

シアトルにある飲食店でランチをすると、費用は1回あたり1,000〜3,000円ほど。対して自炊は材料費こそかかりますが、1食あたりの値段は数百円まで安くすることができます。

滞在先にキッチンがあれば、自炊することを検討してみてください。

注意点(2)留学費用は多めに貯金しておく

今回紹介した費用はあくまでも目安であり、必要な費用は個人によって異なります。例えば「シアトルの食を楽しみたい!」という人は食費、「シアトルでたくさん観光したい!」という人は娯楽費がもう少し高くなるからです。

また留学当初はなかなか金銭感覚をつかめず、貯金を使いすぎてしまうことも少なくありません。不安な場合は、10万〜20万円ほど多めに貯金してみてください。

注意点(3)留学前に英語学習を始めておく

英語を学びに行くとはいえ、学校や滞在先に到着するまでは自分で英語を使って移動しなければいけません。そのときに何も分からないと「入国審査で怪しまれる」「学校の最寄駅までの移動方法が分からない」など、困る可能性が高いです。

留学生活をスムーズに始めるためには、あらかじめ英語を勉強しておきましょう。日常会話は中学レベルの英語で話されているので、中学英語は復習しておくのがおすすめです。

留学の3ヶ月ほど前から勉強をスタートすると、余裕を持って渡航できるでしょう。
事前の準備が重要!留学前にやっておくべき勉強5選

まとめ

今回は、シアトルでの短期留学について解説しました。

おさらいすると、シアトルの短期留学の特徴は以下の3つです。

  • ・「英語+アクティビティ」を勉強できる
  • ・日本人は多いが、他の国からの留学生も多い
  • ・世界的な大企業の見学など、ビジネスにつながる体験ができる

留学費用は、54万8,900〜94万8,900円ほど必要になります。短期留学とはいえ決して安くはないので、しっかりと貯金しておくことをおすすめします。

今回の記事を参考に、シアトルへの短期留学を検討してみてくださいね。

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この留学ブログを書いた人

モリキアユミ

モリキアユミ

1992年生まれ、京都府出身のフリーライター。大学卒業時に就職を蹴って、24カ国・50都市の世界一周を実行し、旅の途中からそのままライターへ。現在はタイと日本を行ったり来たりしています。オーストラリア留学とセブ島留学の経験あり。

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