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渡航前に知っておきたいカナダのチップ事情まとめ

カナダ紙幣

カナダはバンクーバーやトロントなどの大都市を有し、留学生に人気の国です。またカナダでは自然が豊かで、「ナイアガラの滝」や「バンフ」など世界的に有名な観光地があることでも有名です。

そんなカナダですが、訪れる際は、文化の違いからいくつか注意しなかればならないポイントがあります。その中の一つがチップ

チップは欧米圏で広まっている文化で、チップ文化のない日本人は、欧米圏に渡航する際には注意が必要です。

今回はカナダのチップ事情についてご紹介します。これからカナダを訪れる方はぜひ参考にしてみてください。

なお、本記事は1カナダ・ドル=85円で計算しています。

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そもそもチップとは?

カナダ紙幣

チップはレストランで食事をした時やホテルを利用した際に従業員から受けたサービスに対して任意で支払われるお金です。

欧米を中心に広く知られている文化で、チップの額は支払い合計から自分で決めることが基本的なものとなっています。

日本でもサービスに対しお金を支払う場合がありますが、直接サービス料としてチップを支払うことはまれなため、日本人にとってチップは馴染みの薄いものと言えるでしょう。

カナダではチップの支払いが必要?

カナダではサービスを受けたら、チップを支払う必要があります

先ほどチップは任意で支払われるものと紹介しましたが、カナダではチップの支払いがマナーとなっており、支払わなかった場合はお店のスタッフとトラブルを起こしてしまう恐れがあります。

というのも、カナダではチップをもらう職種の収入は他の職種より給与が低めに設定されている場合が多く、チップをもらうサービス業に就いている人は、店から支払われる給料だけでは生活できない場合があります。

そのため生活する上で、チップは大事な収入源になっています。

場面別チップの相場と支払方法

レストラン

カナダではレストラン、ホテル、美容室など、チップを支払う場面が多くなります。滞在先のカナダでいつ、いくら支払うか悩まないために、ここではシチュエーション別の相場をご紹介します。

レストラン、バー

レストランやバーでは通常のサービスに対して15~18%を目安にチップを支払います。高級店や上質なサービスを受けた際には20%以上を支払う場合もあります。

一般的なカナダ人からすると20%を支払うのは少し高いと感じるようです。サービスが悪い時は10%を目安にチップを支払います。バーなどでドリンク毎に支払いが必要になる場合は、ドリンク1杯の値段によってバーテンダーに直接1~3ドル(85〜255円)支払います。

観光地など、団体客が多い地域にあるレストランでは予め伝票にチップが含まれていることもあります。伝票にService fee(charge)などの記載があれば別途チップを支払う必要がありません。

また中国系のカジュアルなレストランではチップの額が10%程度と低くなります。

テイクアウト、ファーストフード

レストランのテイクアウト、ファーストフード、コーヒーショップ、カジュアルなバーなどではチップの支払いは必要ありません。

通常それらのお店には「TIP Jar(チップ ジャー)」というチップを入れるガラスの入れ物が置いてあるので、何か特別なサービスをしてもらった場合のみ、硬貨など自分の好きな額のチップをいれます。

デリバリー

ピザやケータリングサービスなどのデリバリーを利用した場合は、配達してくれた人に直接チップを渡します。ピザの場合は、ピザの値段によって、2~5ドル(170〜425円)程度を支払います。

ただし、ケータリングなどは予め料金に宅配料が含まれている場合もあります。その場合は別途チップを手渡しする必要はありません。

ホテル

ホテル受付

ホテルでは「ロビーで荷物を運んでもらう」、「ベッドメイキングをしてもらう」、「食事を部屋に運んでもらう」などチップを支払う場面が多くなります。

通常サービス1回につき1~3ドル(85〜255円)を渡します。ルームサービスの場合はレストランと同様、15%程度のチップをボーイが部屋を立ち去るタイミングで直接支払います。

カナダ人の中にも、ベッドメイキング用のチップを支払うか悩む人もいるそうですが、支払っておいた方が無難です。連泊する場合は、最終日にまとめて払わずに、毎日枕元にチップを置く方が良いです。

なお、フロントではチップの支払は必要ないです。

美容院

美容院でチップを支払う場合も、チップの相場は合計金額の15%になります。

美容院ではシャンプーをしてくれる人とカットをしてくれる人が違う場合があります。その場合はお会計時に「支払ったチップをお店で分けてください」とお店の人に伝えれば問題ありません。

レストランと同様、中国系のカジュアルな美容院の場合は、チップを10%程度支払うか、またはまったく必要ないお店もあります。

タクシー

タクシーを利用する時も地域によって異なりますが、基本的にチップの相場は、料金の15%程度になります。

ただし荷物をトランクに入れてもらったり、荷物をホテルまで運んでもらったりした場合は、さらに1~2ドル(85〜170円)のチップを上乗せした方が良いでしょう。

チップの支払い方法

チップの支払い方法には、現金とクレジットカードの2通りがあります。

現金で払う場合

現金で支払う場合は、お会計の伝票をスタッフからもらい、チップを含めた料金を渡します。

大きい金額しか持っていない場合は、先に料金を支払い、余ったお釣りの中からチップを払います。レストランの場合はそのまま机の上にチップを置いて帰ります。

クレジットカードで払う場合

クレジットカードやデビットカードで支払う場合は、スタッフから渡される機械に自分で支払いたいチップの金額を入力し、料金と一緒にチップを支払います。

もし機械へのチップの入力忘れてしまった場合は、現金でチップを払います。

どちらの場合も間違った金額を請求されないよう、支払う前に請求金額に誤りがないかきちんと確認しましょう。

まとめ

カナダ

いかがでしたか?今回はカナダのチップ文化について説明しました。

チップに対する考え方はそれぞれの国で異なり、カナダではチップの支払いはマナーに当たります。そのため、チップを支払わないと思わぬトラブルに巻き込まれてしまう恐れがあります。

実際に、カナダを訪れた日本人が、サービスに満足しない、あるいはチップをそもそも知らなかったためにチップを支払わない場合があります。そういった場合には、スタッフが露骨に嫌な顔をしたり、なぜチップを支払わないのか尋ねたりし、トラブルに発展するという事態にもなりかねません。

そういったトラブルを避けるためにも、これからカナダへ行く予定のある方は、ぜひこの記事を参考に、カナダのチップ文化を知っていただけると嬉しいです。

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カナダで実際に滞在経験のあるライター、今も生活をしているライターによる編集チームです。カナダでの留学を考えている皆さんに役立つ情報をお届けします。

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