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【2019年最新版】イギリスワーホリ申請の流れを徹底解説!

ロンドン 風景

留学中に学校に通うだけでなく、就労も可能になるワーキングホリデービザは、海外留学を希望する人の選択肢の1つになります。一方で、ワーホリビザの対象となる国は限られているほか、国によって申請方法や条件は異なります。

ワーホリ対象国の1つであるイギリスは、特に人気の高い渡航先です。ビザを確実にゲットしたいけれど、どんな手順で進めればいいのか分からないという人もいるのではないでしょうか。

今回は、イギリスのワーホリビザの申請方法について、最新の情報をまとめました。申請の手順や必要書類、申請にあたって気になる疑問を徹底解説していきます。

※本記事では費用はすべて1イギリス・ポンド(GBP)=150円で計算しています。

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イギリスのワーホリビザの特徴は?

イギリス ワーホリ ビザ 申請

まずは、ワーキングホリデーの概要とイギリスのワーホリの特徴などについて解説します。

ワーホリの概要

ワーキングホリデーとは、2つの国もしくは地域の間で取り決めによって結ばれた、相手の国・地域で休暇目的での滞在と就労が可能になる制度のことです。

ワーホリは、休暇がメインの目的であり、就労はあくまでも休暇のための資金を得るために行えるという位置付けになります。相手の国での休暇を通して、国や地域の文化に対する理解を深めることも大きな目的の1つになっています。

日本では、1980年にオーストラリアとの間でワーキングホリデーがスタートして以来、少しずつ対象国を増やし、2019年現在では23の国と地域で同制度を利用することができます。

ワーキングホリデーは国によって申し込み可能な人数に違いがありますが、日本でワーホリビザを取得する人は年間で1万5,000人に上るとされています。

イギリスのワーホリの概要

イギリスのワーホリビザは、正式には「Tier 5(Youth Mobility Scheme/YMS)」と呼ばれます。これは、短期間の就労を目的にしているビザです。本来、休暇を目的とするワーホリとは目的こそ異なりますが、基本的にYMSもワーホリと同じ制度だと考えてもらって構いません。

後ほど詳しく解説しますが、イギリスのワーホリは人数制限があることに加え、2年間の滞在が可能、就労・就学に制限なし、英語が学べる、ロンドンのような大きな都市に滞在できるといったこともあって、毎年大勢の人が応募するため、その倍率は非常に高くなっています。

イギリスのワーホリに関しては、年に2回申し込みを受け付けており、抽選によって選ばれた人がビザ申請の権利を得ることができます。続いては、イギリスのワーホリビザに申し込むための条件などについて解説していきます。

イギリスワーホリの応募要件

イギリスのワーホリは、18歳〜30歳の人であれば基本的に申し込みをすることができます。31歳になると申請はできませんが、ビザの申請時に30歳であれば、31歳になってからでもワーホリビザでイギリスに入国することはできます。

先ほども触れているように、イギリスのワーホリビザには定員があり、毎年1,000人と決まっています。ビザの申請は1月と7月の年に2回で、1月に800人、7月に残りの200人が決まります。

申し込みの条件自体は決して難しくはありませんが、人数に制限があること、申し込みのタイミングが決められていることには注意しなければいけません。

申請までの流れは?

イギリスのワーホリの申請は以下の流れで行われます。申請の手順は1月でも7月でも変わりありません。

  • ・ビザ抽選への申し込み
  • ・ビザ当選
  • ・オンラインビザ申請書作成
  • ・申請センターでビザを申請
  • ・パスポートを受け取る
  • ・イギリス入国
  • ・在留許可証の受け取り

イギリスのワーホリビザが他の国のワーホリビザと大きく異なるのは、最初に抽選を行っている点です。この抽選に当選した人だけがビザを申請する権利を得られます。

なお、流れを見ても分かるように、当選はあくまでも権利を得ただけであり、ビザが発給されているわけではないので注意してください。

申請料はいくらかかる?

イギリスのワーホリビザは申請料として、244GBPが必要になります。これは日本円にして36,600円相当です(2019年7月6日現在)。こちらの申請料は変更になる可能性もあるので、申請時に最新金額を確認してください。

イギリスワーホリ申請5つのステップ

ここからは、イギリスのワーホリ申請の各ステップを詳しく解説していきます。

ステップ1:条件のチェック

申請にあたってまず行わなければいけないのが、申し込み条件の確認です。先ほども紹介しているように、イギリスのワーホリは1月と7月に1年に2回申し込みを行うことができます。それぞれの申し込み条件については、1月分が10月から12月ごろに、7月分は6月ごろに要項が発表され確認することができるので、早めに確認しておきましょう。

申し込み条件は基本的に大きく変わることはありませんが、申し込み方法に関しては変わることもあります。例えば、2018年度には新しい申請システムが導入されました。変更は事前に通知されないので、申し込み条件は必ずチェックするようにしてください。

ステップ2:応募メール送信

条件を確認したら、ビザの申請権利を得るための抽選に応募します。応募は、メールを送るだけで行えるため、時間はかかりません。ただし、メールを送る期間が決められているため、期限内に送るようにしてください。

ちなみに、2019年7月の場合は、2日間48時間のみがメール送信の期限でした。

また、メールは指定のメールアドレスに送ります。直近の2019年7月分に関しては以下のメールアドレスでした。

【2019年7月の指定メールアドレス】JapanYMS2019.ballotrequest@fco.gov.uk

アドレスを見ても分かるように、申請する年が記載されています。アドレスは毎年変わっているため、必ず最新の要項を確認したうえで間違えないように注意してください。

そして、メールを送る際は以下の点に注意してください。

(1)メールを送るのは1通のみ(複数は送らない)
(2)メールの題名には「申請者氏名(パスポートと同じ表記で)」、「生年月日(日/月/年の順番)」「パスポート番号」明記する

例:YAMADA Ichiro - 25/03/1995 - Passport123456789

(3)メール本文には、英語で必要事項を記入する

―Name(名前)
―Date of birth(生年月日)
―Passport Number(パスポート番号)
―Home and mobile phone number(電話番号・携帯電話番号)

記載する内容は題名と本文とで被っている部分もありますが、抜け漏れのないようにしましょう。上記の必要事項を記載したうえで抽選に申し込むと、申し込み確認のメールが自動返信で送られてきます。

ステップ3:オンラインで書類作成&申請

メールを送信すると、無作為で抽選が行われ、当選した人にのみ当選した旨のメールが送られてきます。また、それとは別に申請方法や申請に必要な書類などを説明しているメールも送られてきます。

ここで注意しなければいけないのが、当選=ビザの取得というわけではないということです。あくまでもビザの申請ができる状態になっただけで、まだビザを取得したわけではありません。ここで申請を行わなければ、ワーホリビザを取得することはできません。

抽選に当選した後に行う申請内容に関しては以下のようになっています。

  • ・期日までにオンライン申請書を作成する
  • ・期日までにクレジットカードで申請料金の支払いを行う
  • ・その他メールに記載されている必要書類を揃える

オンライン申請書の作成にあたっては、アカウントを用意する必要があります。また、申請料金の支払いを行ってから90日以内に、申請書類を後述するビザ申請センターに提出してください。

ステップ4:窓口に書類を提出

オンライン申請書およびその他の必要書類が用意できたら、それらを持参してあらかじめ予約した日にイギリスビザ申請センターに行き書類を提出します。

イギリスビザ申請センターの所在地は以下の通りです。

東京:〒105-0021 東京都港区東新橋2-3-14 Edificio トーコービルディング4階
大阪:〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1-3-5 リブロ南船場ビル10階

なお、窓口には申請者本人が行かなければいけません。これは窓口で指紋採取や顔写真の撮影などを行い、生体認証情報を登録するためです。

書類を提出したら、あとは審査結果を待つのみです。審査結果はイギリス大使館からメールで連絡が届きます。期間は窓口に書類を提出してから1〜2週間とされていますが、人によっては1ヶ月ほどかかるケースもあるようです。

無事に審査を通過してビザを取得することができたら、パスポートを受け取りに行きます。受け取りの際は申請時にもらうイギリスビザ申請センターのスタンプつきのパスポートのコピーを持参してください。

なお、受け取りに関しては代理人でも可能なほか、郵送してもらうこともできます。

ステップ5:渡航後、ビザの発給

ワーホリビザの審査に通ったとしても、日本国内ではビザの発給は行われません。正式なビザの発給は現地に到着したあとに行うことになります。

そのため、イギリスに入国する際は「Vignette(ヴィネット)」という滞在許可証を利用します。このヴィネットの滞在許可は、ビザ申請時に伝えている渡航予定日から30日間となっています。

Vignetteビザの受け取りは、イギリス国内の郵便局です。このビザは生体認証付きで、「バイオメトリック・レジデンス・パーミット(BRPs)」と呼ばれています。BRPsについては、入国してから10日以内に取得しなければいけないため、注意してください。

ちなみに入国を遅らせることも可能

入国予定日に関しては、ビザの申請時に伝えていますが、事情により入国期限の30日以内にイギリスに入国できない場合は、再申請を行うことができます。

再申請には189GBP(約28,350円)が必要です。また、入国する日が遅れるからといってビザの有効期限が伸びるわけではないので注意してください。

イギリスのワーホリ申請に必要な書類リストまとめ

イギリス ワーホリ 申請手順 チェック

ここまで、イギリスのワーホリビザ申請の手順について紹介してきました。申請にあたってはいくつかの書類が必要になります。ここで改めて、必要な書類を確認しておきましょう。ビザ申請の際に必要となる書類は以下の通りです。

  • ・パスポート:6カ月以上の有効期限があり、2ページ以上の空白があるもの
  • ・パスポートのコピー:顔写真ページをA4のカラーで
  • ・資金証明:最低1,890GBP以上(約28.5万円以上)の資金が必要
  • ・写真:パスポート用の証明写真
  • ・メールのコピー:抽選に当選した際に届いたメールのコピー
  • ・ビザ申請書:オンラインで作成する申請書を印刷する
  • ・予約票:ビザ申請予約確認書
  • ・クレジットカード:Visa / MasterCard / PayPalも可能
  • ・チェックリスト:必要書類確認のためのチェックリスト(新システムから必要)
  • 以上の書類を用意するようにしてください。また、必要書類は変更される場合があるため、必ず公式情報を確認し、漏れがないよう注意してください。

    イギリスワーホリ申請のQ&A

    続いては、イギリスのワーホリ申請を行う際に押さえておきたい基本的な疑問についてQ&A形式で解説します。

    Q1:いつ申請するのがベストなの?

    イギリスのワーホリに関しては、申請期限が決められています。直近の場合以下の日程で抽選の申し込みが行われました。

    第1回2019年1月14日(月)12時(正午)~2019年1月16日(水)12時(正午)
    第2回2019年7月10日(水)12時(正午)~2019年7月12日(金)12時(正午)

    第1回の方が募集人数が多いため、まずは1月の申請にトライしてみましょう。1月に落選しても第2回目に応募することは可能です。

    Q2:健康診断は必要?

    イギリスの場合、健康診断は不要とされていますが、受診するように要求される可能性もあります。受診の指示があった場合、きちんと対応するようにしましょう。

    Q3:有効期限はいつからいつまで?

    ビザの有効期限は申請時に申告した入国予定日から2年間となっています。入国する日は遅らせることができますが、有効期限は後ろには動きません。当初の入国予定日から2年間なので注意してください。

    Q4:却下される原因や理由は?

    申請書類を窓口に提出したとしても、窓口で受け取ってもらえないケースもあります。これは、主に、書類の不備や必要事項の未記入などケアレスミスによるものが多いとされています。

    また、パスポートの証明写真で髪の毛が顔にかかっていて顔が見えない、メガネにフラッシュが反射してしまっているなどの理由から写真の撮り直しを指示されるケースもあります。いずれにしても自分でチェックすれば防げるものなので、書類を揃えたら窓口に行く前に最終チェックを行うようにしてください。

    Q5:日本にいなくても申請はできる?

    イギリスのワーホリビザに関しては、日本国籍を持っていれば、海外に住んでいる人でも申し込みを行うことができます。申請方法に関しては日本に住んでいる人と同じです。ただし、イギリス国内からワーホリビザの申請を行うことはできません。

    イギリスのワーホリ出発前に最低限やっておくべきこと6つ

    最後に、ワーホリビザの申請以外に行っておくべきことを6つ紹介します。ビザの申請だけでも大変かもしれませんが、現地での生活をより充実したものにするためにも、しっかりと準備をしましょう。

    (1)学校探し

    就労もできるワーホリビザですが、多くの人の場合、まずは語学学校に通って、現地で仕事ができるレベルにまで語学力を引き上げることになるかと思います。そのため、どの学校に通うのか学校探しを行わなければいけません。

    イギリス国内、特にロンドンには市内の至る所に語学学校があります。語学学校と言っても学校によって設けられているコースや特徴、授業料に違いがあるため、自分に合った学校を選ぶことが大切です。

    一方で、どの学校を選べばいいのか分からない、入学手続きをどのようにすればいいのか分からない、という人もいるかと思います。そういった時には、留学エージェントを利用するのがおすすめです。エージェントは各国の語学学校とのつながりを持っており、留学サポートのプロが入学手続きなどを代わりに行ってくれます。

    エージェントの1つであるSchool Withではイギリス各地の語学学校とのつながりがあり、手数料無料で手続きなどを行ってくれます。そのため、利用者は費用負担を抑えた状態で希望する学校に入学することが可能です。

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    (2)航空券の準備

    ビザを申請する段階で入国予定日は決まっているため、できるだけ早いタイミングで航空券を準備するようにしましょう。直前での手配となると、希望する便が利用できない可能性があるほか、費用も高くなってしまうので注意が必要です。

    往復の航空券を購入するのが一般的ですが、片道航空券の購入でも構いません。ただし、片道だと残高証明書が必要になるケースがあるので注意してください。

    (3)仕事探し

    ワーホリの大きな魅力は現地での就労が可能になる点です。語学力があればすぐにでも仕事を始めることができるため、仕事探しも早い段階で行っておくといいでしょう。

    仕事は語学力にもよりますが、現地企業から日系企業の現地オフィスなどさまざまなものがあります。中には、飲食店や日本の商品を扱うお店などに日本人が多く在籍する職場もあり、そう言った場所では日本語でも仕事ができてしまうため、語学力を磨きたいとい人は注意しなければいけません。

    ちなみに、仕事を探すにあたっては、現地の友人や知人を頼る方法、募集をかけているお店や企業に応募する方法、募集をかけていなくてもアポイントメントをとって仕事がないか聞いてみる方法などがあります。

    また、以下のような現地の日本人向けの求人サイトもあります。
    Mix B

    こちらはすべて日本語で情報が記載されているので、英語力に自信がない人でも申し込みやすいです。

    (4)海外保険

    ワーホリに限らず、海外に留学する時には現地での怪我や病気、盗難などに備えて海外保険に加入します。料金や補償内容を比較したうえで、自分にあった保険を選ぶようにしてください。

    (5)公的手続き

    日本を離れることになるため、各種公的手続きを行うのを忘れないようにしましょう。公的手続きとしては、以下のようなものが挙げられます。

    • ・住民票
    • ・住民税
    • ・国民年金
    • ・国民健康保険

    日本を1年以上離れる場合、住民票登録をしている市区町村に海外転出届けを提出します。海外転出届けは、原則として出発の14日以内までに提出しますが、自治体によってルールが異なる可能性もあるので注意してください。

    海外転出届けを提出し、住民票を抜くことで住民税、国民年金、国民健康保険の保険料の支払いをしなくて済みます。ただし、国民年金の支払いをしないと、将来年金の満額受給ができなくなる点は覚えておいてください。どうしても満額受給したいという場合は、「任意加入制度」を利用することで日本を離れている間も年金を納付することができます。

    また、「追納制度」を利用することで、支払いをしていなかった期間の年金を後から納付することもできます。

    国民健康保険については、住民票を抜くと日本に一時帰国した時に日本の病院で保険が適用されなくなるので注意してください。ちなみに、住民票を抜かないでおくと、国民健康保険の「海外療養費制度」が利用できます。これは、海外の医療機関で診察を受けた時に、医療費の一部を払い戻ししてもらえるという制度です。

    (6)資金を貯める

    就労が可能なワーホリですが、現地に到着してすぐに仕事を始められる人は決して多くはないでしょう。これは語学力の問題であったり、そもそも採用されなかったりするためです。

    イギリスは日本よりも物価が高く、生活費は日本上に必要になります。仕事が見つかるまでの間の生活費として、少なくとも100~150万円ほどを準備しておく必要があります。

    資金があれば、最初のうちは仕事がなくても安心です。ビザの申請をするのと同時に、仕事やアルバイトを始めて、資金を貯めるよう心がけてください。

    まとめ

    イギリスのワーホリは、1年間で1,000人という人数制限があることに加えて、世界的な大都市のロンドンがあることから毎年多くの人が申し込みをします。

    ビザの申請にあたってはまず抽選に当選しなければいけないため、運の要素も含んでいます。当選したとしても、各種書類の準備、窓口での手続き、現地でのビザの受け取りなど、ビザを手に入れるまでにはいくつかのステップがあるため、大変な要素もあります。

    しかし、ビザを取得すれば、2年間という長期の滞在が可能になり、憧れの海外生活が実現します。ぜひ今回の内容を参考に、ビザの申請に挑戦してください。みなさんのワーホリが素敵なものになることを願っています。

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    この留学ブログを書いた人

    Kzy Shibata

    Kzy Shibata

    2013年4月から9月までの半年間、ロンドンへサッカー留学をしていました。パブで盗難にあい犯人に振り回されたのは今となっては良い思い出。今度はスペインかドイツに長期間での留学をしたいと考え準備中です。

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