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留学して痩せる人と太る人多いのはどっち?痩せやすい国や体型キープ方法を解説!

留学 痩せる

こんにちは、イギリスのロンドン留学中に体重が増えてしまった柴田です。

留学を控えている人の多くはたくさんの期待を抱くのと同時に、不安を抱えることもあるのではないでしょうか。例えば「海外の食事はハイカロリー」というイメージから、体型の変化を不安に思う人もいるかもしれません。

留学中は食生活が変わることから、太ることも少なくありません。ただし太りやすい留学先や対策を知っておくことで、大きな体重変化は避けられます。

そこでこの記事では、留学中に太る人の特徴と痩せる人の特徴、太りやすい留学先を紹介します。また留学中に体型をキープするための方法や対処法も解説していますので、これから留学する予定の方はぜひ読んでみてくださいね。

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留学すると痩せる人が多いのか、太る人が多いのか?

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留学をすると痩せてしまうのか、それとも太ってしまうのか、気になる人は多いのではないでしょうか。痩せる人と太る人のどちらが多いのかは、一概に断言できません。ただし個人的な感覚としては、太る人の方が多いように思います。

ちなみに私自身は、半年間のロンドン留学中に10kgほど太ってしまいました。一方で私の知り合いは、留学しても体型をキープしていた人や逆に痩せてしまった人なども少なくありません。

正直なところ、痩せる人、太る人のどちらが多いからといって、それが全員に当てはまるわけではありません。実際に体重が変化する原因は、その人の留学中の過ごし方によるものが大きいです。

個人的に太ったり痩せたりしないためには、日本で生活しているときと留学生活中のギャップを小さくすることがポイントだと思います。

とはいえ、体質によって太りやすい人、痩せやすい人が存在するのも事実です。

そこで続いては、留学中に痩せる人と太る人、それぞれの特徴について解説します。留学中に体型をキープしたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

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留学中に痩せる人の特徴3つ

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まずは留学中に痩せてしまう人の特徴として、以下の3点を紹介します。

・食事が合わない
・勉強が忙しい
・お金に余裕がない

それぞれ確認していきましょう。

(1)食事が合わない

国にもよりますが、日本と海外は食文化が大きく異なるため、現地の食事が合わない人も少なくありません。食事が合わないと、食べる量が少なくなってしまうことが多く、体重減少につながってしまいます。

またホームステイや寮の場合、出てくる料理が合わないケースも。自分で自炊する、希望を伝えることが難しいので、食事量の減少から痩せやすいです。

(2)勉強が忙しい

基本的に、留学は何かを学ぶためにするものです。そのため留学生活のベースは勉強にあります。そして勉強は英語や現地の言語を使用するため、日本語で勉強するようにスムーズには進みません。

すると勉強時間に追われ、食事の時間を満足に取ることができなくなることも。食事量が減るため、結果的に痩せてしまうのです。

特に課題が多い学校だと、授業が終わった後もほとんどの時間を勉強に割かなければなりません。課題に忙しくなり、しっかりと食事が取れない可能性があります。

(3)お金に余裕がない

ホームステイ先や寮によっては、食事が用意されないこともあります。そうなると自炊や外食をしなければ、ご飯を食べることはできません。

当然ですが、自炊でも外食でもお金が必要になりますよね。お金に余裕がないまま留学してしまうと、満足にご飯が食べられません。節約もかねて食事量を減らすと、痩せてしまう可能性があります。

節約するために毎日食パンばかりを食べるなど、ひもじい生活になると体型も一気に変わってしまいます。

留学中に太る人の特徴3つ

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では反対に、留学中に太ってしまうのはどのような人なのでしょうか。ここでは以下の3点を取り上げます。

・運動不足
・ストレスからくる暴飲暴食
・お金に余裕がある

それぞれの特徴について解説しますね。

(1)運動不足

日本で体型をキープするために定期的に運動をしていた人は、留学中に運動不足になってしまうことが多いです。例えば筆者の場合、日本にいるときは定期的にランニングをしていました。しかし留学が始まってからは現地での生活に慣れるのにいっぱいいっぱいで、運動をする余裕がなくなってしまいました。

運動をしなくなったからといっても、ご飯を食べる量は減りません。運動量は減ったのに食事量は同じだと、自然と体重は増加します。

(2)ストレスで暴飲暴食をする

留学などで日本語が通じない環境で生活することは、予想以上にストレスが溜まります。例えば「自分の意見うまく伝えられない」「相手の言っていることがわからない」など、コミュニケーションがうまく取れないことも少なくありません。

ストレスが溜まりやすい状況になると、発散するために暴飲暴食をする人が多いです。甘いものを食べて気分をリフレッシュする、好きなものを食べて気持ちを落ち着かせるなど、食べ過ぎによって体重は増えてしまいます。

(3)お金に余裕がある

お金に余裕があると、買い食いや外食が増えます。

例えばお金がない人だと、少しお腹が空いても「節約するためにご飯まで我慢しよう」となりますよね。しかしお金に余裕があると「これくらい買っても大丈夫」となり、ついつい食べる量が増えてしまうことがあります。

お金があるに越したことはありませんが、外食や買い食いの頻度をおさえないと太ってしまいます。お金に余裕があるときは、買い食いのし過ぎに注意しましょう。

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留学中に痩せる国と太る国

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ここまで留学中に痩せやすい人と太りやすい人を紹介しました。

またそのほかにも、食文化の違いから留学中に痩せてしまう国と太る国があります。そこでここでは、太りやすい国と痩せやすい国を紹介します。

もちろんこの国に行ったら必ず痩せる、必ず太るというものではありません。ただしなぜ痩せるのか、なぜ太るのか、その背景をおさえておくことで対策を立てることは可能です。あくまで参考程度にチェックしてみてください。

太る国

太りやすい国として代表的な国が「アメリカ」です。皆さんもイメージがあるかもしれませんが、アメリカで販売されている食事は日本よりもサイズが大きく、高カロリーのものが多いです。

例えば、

・マクドナルド:日本よりもハンバーガーのサイズが大きい
・スターバックス:日本にはない「トレンタ」という大きいサイズが存在する

など。

サイズが大きいため、食事量が自然と増えていることも少なくありません。留学当初は食べ過ぎないように気をつけていても、周囲が食べているから自然と食べるようになってしまうことは十分あり得ます。

痩せる国

痩せてしまう国は、タイ」「フィリピン」といった東南アジアの国です。

一部の人にとっては料理がおいしく、物価も安いこともあって、太る可能性もゼロではありません。しかし水道水は飲めない水質ため、水にあたってしまうと腹痛で何も食べられなくなり、痩せてしまうことがあります。

「水はミネラルウォーターを買うから大丈夫」と思っていても、レスランなどで提供される飲料の氷によってお腹を下してしまうことも。注意を怠ると、留学生活を通して体重が減ってしまうでしょう。

ここまで太りやすい国と痩せやすい国を紹介しました。

とはいえ、留学生活では太りたくない人がほとんどかと思います。

そこで続いては、海外でも体型をキープするためのポイントをお伝えしますね。

留学中に太りたくない人必見!体型キープのポイント3つ

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ここからは、留学中に体型をキープするためのポイントとして、

・カロリーを意識する
・適度な運動を心がける
・パーティでの食べ過ぎや飲み過ぎに気をつける

の3つを紹介します。留学中に太ってしまいたくない人は、参考にしてみてください。

ポイント(1)カロリーを意識する

1つ目は「食事のカロリーを意識すること」です。

海外の料理は味付けが濃くて、カロリーが高いものも少なくありません。そのため食べ物を買うときは、まずカロリーを確認するようにしましょう。

スーパーで購入するお菓子や食料の場合、カロリーはパッケージの裏面に記載されています。外食をする場合は、料理の写真などからおおよそのカロリーを予測して、低いものを選ぶようにしてください。

健康的に日常生活を送るには一定のカロリーが欠かせないので、極端に減らすのは望ましくありません。そのためまずは必要なカロリーを、以下の計算式で求めてみてください。

基礎代謝量×身体活動レベル

基礎代謝量は「keisan(基礎代謝量計算サイト)」などで、必要な数値を入力すれば簡単に計算できます。また身体活動の目安はレベル1〜3に分かれおり、自身にあったものを選びます。

身体活動レベルは、以下の中から当てはまるものを選んでください。

・レベル1:生活の大部分が座位で、静的な活動が中心の場合
・レベル2:座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合
・レベル3:移動や立位の多い仕事への従事者。あるいは、スポーツなど余暇における活発な運動習慣をもっている場合

【出典】日本医師会「基礎代謝量」

まずは必要なカロリーを計算し、その必要分をクリアしたうえで食事量や摂取カロリーをコントロールしてみましょう。

ポイント(2)適度な運動を心がける

2つ目は「留学中も適度な運動を心がけること」です。

体型をキープする、引き締めるためには、適度な運動が欠かせません。

適度な運動は、以下の方法で実現できます。

・自宅の近くや学校にジムがあるのであれば利用する
・余裕があれば現地のスポーツチームなどに加入して体を動かす

また後述しますが、ランニングやウォーキングは簡単に取り組めるのでオススメです。もちろん自宅での筋トレなども有効です。

国によりますが、海外には日本ではあまり見られない大きな公園も多いので、そのような広い場所で体を動かすと気持ちがよくおすすめです。余裕のある人は試してみてください。

ポイント(3)パーティでの食べ過ぎや飲み過ぎに気をつける

3つ目は「パーティーでの食べ過ぎ、飲み過ぎに気をつけること」です。

海外で暮らしていると、パーティーに誘われることがめずらしくありません。誕生日パーティーやハロウィン、クリスマスといったイベント関連のパーティーもあれば、普通の日に開催するホームパーティーなどもあります。

パーティーではお酒やたくさんの料理がふる舞われるため、友達作りや思い出作りになります。しかし食べ過ぎ、飲み過ぎによって太ってしまうことが少なくありません。

パーティーに参加したときは食事量に注意する、またそもそも連日のパーティー参加は避けるなど、注意が必要です。

留学中に太らないために知っておきたい3つの対策

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留学中に太らずに体型をキープするためには、どのような対策ができるのでしょうか。続いては、太らないための実践的な対策を紹介します。

対策(1)自炊をする

滞在方法にもよりますが、可能な人は自炊しましょう。自炊であれば、食事の量や味付け、カロリーをコントロールできるので、食べ過ぎや高カロリーを防ぐことができます。

また自分の食べたいものを食べることができるので、食事を通してのストレス発散、リフレッシュも可能です。

国によっては日本の食材や調味料が購入できることもあるので、留学中でも日本と同じ食事を取れることも。

普段は自炊しない人は、日本にいるうちに少しずつ料理のレパートリーを増やすなど、留学に備えて練習しておくことをおすすめします。

対策(2)ウォーキングやランニングで体を動かす

適度な運動で汗をかくことは、体のリフレッシュやストレス発散にもつながります。ここではお金をかけずにできる運動として、ウォーキングやランニングをおすすめします。

ウォーキングやランニングに必要なのはウェアとシューズだけなので、日本から持参してもそれほど荷物にはなりません。

自宅周辺を走ったり歩いたりして散策する、もしくは大きな公園を何周も走るのも楽しいです。また毎日決まった時間に運動をすることで、生活習慣を整えることも可能です。

体型キープはもちろん、生活リズムを作るという意味でもウォーキングやランニングをおすすめします。

対策(3)遊ぶ日を決めておく

パーティーなど、友達から遊びに誘われることが多い人は、遊ぶ曜日を事前に決めて、ルーティン化しておきましょう。

例えば、

・お酒を飲みに行くのは金曜日と土曜日だけにする
・平日に遊ぶときはお酒を飲まない
・●時までには必ず帰る

などです。ルールの範囲内で遊ぶようにすれば、食べ過ぎや飲みすぎを防ぐことができます。

せっかくの留学なので、まったく遊ばないのは楽しくありません。ルーティーン化によって、勉強と息抜きをバランスを良く楽しむようにしてみてください。

まとめ

留学 痩せる

この記事では、留学して痩せる人と太る人のどちらが多いのか、その原因や対策について解説しました。

この記事のポイントをまとめると、以下の4点です。

・痩せるか太るかは、その人の留学中の過ごし方による
・痩せる人の原因は「食事が合わない」「勉強が忙しい」「お金に余裕がない」
・太る人の原因は「運動不足」「ストレスからくる暴飲暴食」「お金に余裕がある」
・体型をキープするためのポイントは「自炊をする」「適度に体を動かす」「遊ぶ日を決めておく」

これから留学する人は、今回紹介したポイントを踏まえ、体型を維持できるように心がけてみてください。

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    Kzy Shibata

    Kzy Shibata

    2013年4月から9月までの半年間、ロンドンへサッカー留学をしていました。パブで盗難にあい犯人に振り回されたのは今となっては良い思い出。今度はスペインかドイツに長期間での留学をしたいと考え準備中です。

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