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この春休み前に大学2年生が「休学」を全力で検討するべき理由

休学 大学生 就活

こんにちは、スクールウィズの太田です。
今日は「休学」について書き綴ってみたいと思います。

昨年、いくつかの大学や高校にお声がけいただいて、
僭越ながら講演会/講義的なことを何度かやらせていただきました。

その際に「休学」を選択肢として考えている大学生がどれぐらいいるかな?と思って大学生に逆質問で休学する予定の人がいるか訊いたら、ほとんどいなかったんですよね。さっぱり手が挙がらない。100人いても1人挙がるかどうかでした。講義後に個別に質問に来た生徒何人かに話を聞くと、休学への抵抗感がまだかなり強いとのことでした。
これは大変にもったいない…。

もちろん、早慶東大などの中でも意識高い大学生は「休学?1年どころか余裕で2年してるぜ!」という人もいるとは思います。ただ、世の中的には休学は圧倒的マイノリティーなのです。

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休学は学生生活の当たり前の選択肢となるべき

まず結論からいうと、僕は戦略的に休学を活用するべきだと考えています。

つまり、休学肯定派です。
ほら、迷っているそこの大学生!
ちゃんと肯定してくれる大人もいるんだぞって教えてあげたいと思ってこの文章を書いています。

僕は学生時代にやりたいことがあるなら迷わず休学したらいいと思う。

逆にいうと目的がない休学はあまり意味がないし、その後の就活でも採用担当者からは評価されないであろう。企業の人事が見ているのは行動力と動機/背景からくる思考力だったりする。思考力と行動力のどちらも兼ね揃えていれば優秀だと評価される。どちらかしかないと大して評価できない。

学生時代はやりたいこと探しに時間を使おう

大前提として、学生時代にやりたいことが見つかる人なんてほとんどいません。
広大な社会の中で、まだ世の中にどんな仕事があるのか、どんな業界があるのかもほとんど知らないのが大学生の大半でしょう。

そんな大学生が学生時代にするべきことのひとつは、
「まだ知らない社会をいろいろと覗いてみる」ことでしょう。

その手段は読書かもしれないし、映画かもしれないし、社会人向けの勉強会参加かもしれないし、新しい習い事かもしれないし、インターンシップかもしれないし、留学かもしれないし、旅をすることかもしれないし、起業かもしれません。

とにかくなんでもいいから、自分の知らない体験を沢山して、新しいことを知り続けることです。まずはそこからでしょう。

就活が始まる前に休学することのススメ

その上で、大学は4年間あるわけですが、就職活動は実質3年生の夏から始まってしまいます。1-2年生は必修科目も多く、大学中心の生活になる人が多いと思いますが、3年生になったら就活が始まるわけであって、なかなか学外活動をする余裕を持てていない学生が多いと思います。

一昔前に「日本の大学生が内向き化していて、海外に行く人が減ってしまった」などと発信しているメディアの方がいましたが、単純に就職活動の早期化により、物理的に時間的制約が増して機会減少しているだけだと僕は声を大にして言いたい。(言った。笑)

さて、話を戻しましょう。

上記で述べた通り、大学3年生になると就活が待ったなしでやってきてしまいます。その前に、1年間自分の視野見聞を広めるために休学をしようという提案です。

目的ある休学を受け入れない企業は願い下げ!

ただし、目的がない休学は就活では厳しい評価を受けます。

だから僕なら、面接ではこう言います。

「自分のやりたいことが何かわからないまま就活に取り組みたくなくて、1年間自分の興味あることになんでもチャレンジしようと決めて時間を過ごしてきました。具体的には~~~~。」

という感じです。
興味あることがわからないという人の場合は、いろんな場に出ていくこと、いろんな社会人に出会って話を聞く場をつくり続けていくことを目的にしてもよいと思います。

こう説明をして、それでも「あなたは皆と同じ行動ができない社会不適合者ですネ当社では必要としない人材ですサヨウナラ」のような会社はこちらから願い下げでしょう。

休学の費用ってどれぐらいかかるの?

休学費用は大学によって異なるため、一概には言えません。
この10年でだいぶ休学費用は下がってきたはずです。

0円~数万円の事務手続き費用だけで済む良心的な大学もあれば、
未だに休学するのにかなりのお金が必要な学校もあります。
もちろん、大学が運営していくのに最低限の一桁数万円は許容できますが、数十万を請求されるのは摩訶不思議で納得できないですよね。

僕の場合は、当時は休学しようとしても学費の半額負担(40万円強)ですと大学の事務室の人に言われてしまい、それなら少しでもテストだけ受けて単位を取るようにしたという流れです。実質大学は5年間通いました。ですので僕の場合は休学ではなく留年ですね。笑
※流石に僕の母校も今は休学費用は変わっていると信じています…。

休学でも留年でも良いのです。
自分が納得した学生生活を歩めたかどうかが大切。
これからは大学生活は5年間がスタンダードになっていくはずです。

休学ではなく、中退はどうなの?

ちなみに休学を薦めるとよく言われるのは「中退」は駄目なのか?という問いです。日本社会もそうですが、海外においても大学は卒業しておくのに越したことはありません。もちろん、その人にオンリーワンやナンバーワンの何かがあればよいですが、多くの人はそうではないため、無難に卒業しておくべきでしょう。
現実的な話をすると、いつか海外で働きたくなった際に海外就労ビザ取得で大卒を求められる可能性は高いため、そういった部分でもつまづくリスクは増えます。

休学は目的ではなく、手段。奨学金活用も検討しよう。

繰り返しますが休学は目的ではなく、手段です。
ただ一年間をダラダラと過ごしていたら休学する意味ありません。
自分の視野見聞を広めるために、さまざまな世界を観にいきましょう!
人生は一度きりですから。

あと、僕自身は学生支援機構の奨学金を2年生から取得しました。
アルバイト生活に追われて、自分のやりたいことに時間を使えないのはおかしいと思い、生活費は将来の自分から前借りだと決めて、毎月8万円を奨学金でもらっていました。この考え方で奨学金を取っている人がもっといても良いと思いまして、是非選択肢として検討してみてください。

大学2年生が春休みを迎える直前に、少しでも休学について考えてもらえるキッカケになればよいなと思い、この文章を綴らせていただきました。
もちろん、大学2年生以外でも上手く休学を活用してもらえたらと思います。

以上、大学生の皆さん、試験ラストスパート頑張ってくださいね!

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この留学ブログを書いた人

太田 英基

太田 英基

学生時代に仲間と起業し、広告事業タダコピを手掛ける。退社後、世界一周へ。「若者のグローバル志向の底上げ」を使命としたサムライバックパッカープロジェクトを立ち上げ、50ヶ国を巡る。帰国後、School Withを起ち上げる。

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