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イギリスのクリスマスってどんな感じ?現地の様子をロンドンから紹介 | ロンドンOLの大学院生活#4

Covent Gardenのクリスマスの装飾
Covent Gardenのクリスマスの装飾。クリスマスの時期はどこに出かけても素敵なイルミネーションで見る人を楽しませてくれます。

ロンドン大学バークベック・カレッジは、ロンドン唯一の夜間大学。私は駐在員としてフルタイムで働きながら、週に2回、バークベック・カレッジの修士課程で学んでいます。

先日大変だった試験も終わり、いよいよクリスマス休みに突入しました!イギリスのクリスマスは家族や親せきで集まって過ごすことが多く、日本とはまた過ごし方が異なります。

ということで連載4回目の今回は大学や授業から離れ、イギリス・ロンドンのクリスマス事情についてレポートしていきます。ロンドンのクリスマスの景色からイギリス人のクリスマスの過ごし方、定番のメニューやイベントまでまとめてお話したいと思います。

前回の記事は以下から↓↓

ロンドン唯一の夜間大学院!気になる授業内容をレポート | ロンドンOLの大学院生活#3
ロンドン大学バークベック・カレッジは、ロンドン唯一の夜間大学です。私は駐在員としてフルタイムで働きながら、週に2回International Marketingの修士課程で学んでいます。今回は履修している科目の授業内容や、グループワークで取り組んでいることなど、大学院での授業の様子をまとめてお話します。
2018/12/20
イベント・体験記

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とても華やか!ロンドンのクリスマスの景色

イギリスのクリスマスの様子

イギリスではアメリカほどハロウィーンが大々的ではなく、サンクスギビングの風習もないため、クリスマス商戦が一足早く始まります。11月始めにはツリーが出始め、続々とクリスマスグッズがお店に並びます。いたるところでイルミネーションが点灯し、11月下旬ごろには街はクリスマスムード全開になり、とても華やかです

リージェントストリート

ロンドンと聞いて思い浮かべる人が最も多い?リージェントストリート。天使たちがロンドンを見守っていてとてもロマンティックです。

Annabel’sの壁面巨大ツリー

この冬一番のインスタスポットと言われているAnnabel’sの壁面巨大ツリー。夜のライトアップもきれいです。

日本のお正月に近い?イギリス人のクリスマスの過ごし方

イギリスでのクリスマス当日は家族や親せきで集まって、食事をしながらゆっくりと時間を過ごす人が多いです。その点では日本のお正月のような感覚に近いと思います。

ほぼすべてのお店、公共交通機関、観光スポットなども閉まります。そのため、多くの人は前日のクリスマスイブに食料品などの買い出しをしたり、クリスマス当日をゆっくり過ごすために食事の準備をして過ごします。

これは他のヨーロッパ諸国にも共通して言えるようで、ロマンチックなクリスマスをヨーロッパで過ごすために旅行に出かけたはずが、どこもクローズしていてガッカリ……なんてこともあるようです。

家族で集まってゆっくり過ごし、毎年テレビで流れるエリザベス女王のクリスマスのスピーチを見るのが1つの定番イベントになっています。その年を振り返りながらイギリス国民やイギリスのために働く人々の勇気をたたえ感謝する、心温まる内容が全国に放送されます。

俗にいう日本らしいクリスマス(恋人や友達とワイワイなど)という過ごし方は一般的ではなく、そういった過ごし方は年越し&ニューイヤーのイベントです

またクリスマス翌日の26日は祝日で、「ボクシング・デー」とされています。元々はクリスマスに忙しく働いた使用人たちをねぎらうための休日だったそうですが、現在ではバーゲン・セールがはじまる初日で、繁華街や百貨店はたくさんの人で賑わいます!

クリスマスといえばターキー?定番メニューをご紹介

イギリスのクリスマスでは、ローストしたターキー(七面鳥)が定番のメインコースで、赤いジャムはクランベリーを煮詰めて作ったソースです。最初は肉にジャム?と思いましたが、サッパリしたソースで、悪くない組み合わせでした。

クリスマスパーティーで食べたターキー
クリスマスパーティーで食べたターキー

アメリカではサンクスギビングの定番なのですが、イギリスではクリスマスに食べるというのは面白い発見でした。写真に映っているソーセージは「Pigs in blanket」と呼ばれていて、ソーセージがベーコンのお布団を被っているような見た目から名づけられた、イギリスのクリスマスディナーには有名な付け合わせだそうです。

伝統的なクリスマス・デザート

デザートにはクリスマス・プディングミンス・パイが伝統です。クリスマス・プディングはブランデーにつけて柔らかくしたドライフルーツ、ナッツ類、シナモン、ラム酒などの材料を混ぜてオーブンで焼き上げたイギリス風クリスマスケーキ。家族全員で1回ずつ願い事を唱えながら、時計回りに生地を混ぜるのが伝統的な作り方だそうです!

ミンス・パイはドライフルーツがぎっしりつまった小さいタルトで、ドライフルーツの味が濃厚でお酒がきいています。私も食べましたが正直苦手な味でした…… 現地の人もけっこう苦手な人が多いようです(笑)。

クリスマスの伝統ということで、スーパーにもたくさん並ぶので、一度機会があれば試してみてください。

クリスマスプディングは作るときにコインを1枚入れておき、切り分けてコインの入った部分を当てた人には幸運が訪れると言われています。

クリスマスグッズの定番は!?

もっともイギリスらしくて有名なパーティーアイテムはクリスマスクラッカー。クリスマス・ディナーの際に各々の席のテーブルに置いておき、みんなで輪になって両隣の人とクラッカーを引っ張り合います(このとき胸の前で腕を交差させます)。

クリスマスクラッカーをあしらったFortnum & Masonのツリー
クリスマスクラッカーをあしらったFortnum & Masonのツリー

中に火薬が入っていて、引っ張るとパーン!という音とともにクラッカーがちぎれます。開くと紙の王冠・なぞなぞやジョーク・小さいオモチャなどが入っています。紙の王冠はクリスマスパーティー中、全員で被りながら食事をします。私も会社のクリスマスパーティーで同じようにしました!

クリスマスまでのカウントダウンを楽しむアドベントカレンダーも日本よりも一般的に普及しており、いたるところで色々なデザイン・価格帯のものが売っています(お菓子だけでなく、大人用に美容アイテムが入っているアドベントカレンダーもあります!)。

他にも、街はクリスマス商戦でいたるところにクリスマスグッズが並びます。ロンドンらしいオーナメントは、観光客に大人気です。

アフタヌーンティー風オーナメント
アフタヌーンティー風オーナメント。お値段£25!

イギリスらしいオーナメント
イギリスらしいオーナメント

クリスマスには恒例のイベントも

ロンドンのクリスマスでは恒例のイベントもありますので、代表的なものをご紹介します。

ウィンターワンダーランド

ウィンターワンダーランドは、毎年クリスマスの時期にハイドパークで開催される移動遊園地とクリスマスマーケット(12月25日はお休みです)です。夜はものすごく混雑するので、スリなどに注意が必要です。出店が夜遅くまで開いており、ホットワインを片手に店を散策するのが楽しいですよ。

くるみ割り人形

クリスマス恒例の人気イベントで、バレエを観劇します。この時期になるとチケットはほとんど売れ切れです!英国ロイヤルバレエや英国ナショナルバレエで行われる人気の演目で、日本人バレリーナも活躍しています。

最後に ロンドンの冬について

ロンドンの冬は朝9時ごろまで暗く、日中も曇りや雨が多い上、夕方4時ごろから暗くなります。日照時間が極端に短くなるため、気持ちがふせぎこんだり、体内時計がくるったり、慣れていない人は体調不良になることも多いようです…。

冬のイギリスの朝の様子
朝8時半の自宅からの景色。冬至に向け、さらに暗くなっている気がします…

ですが街はクリスマスに近づくと明るく装飾され、人々もウキウキしているのが伝わってきて、とてもよい雰囲気です。

寒くて暗いロンドンの冬ですが、ぜひいろんなところにお出かけをして、楽しい発見をしてください!

過去の連載はこちら↓↓
# ロンドンOLの大学院生活

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この留学ブログを書いた人

まや@UK

まや@UK

ロンドンで駐在員として日本企業に勤めながら、ロンドン大学夜間大学院でマーケティングを専攻しています。

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