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海外留学で成功するためのコツとは?留学経験者の成功・失敗事例まとめ

留学

留学は異国の地で日本ではできないような経験をすることができる貴重な機会であり、新たな発見や学びを多く手に入れることができます。留学後は現地での学びを活かしたキャリア形成をしていくことも不可能ではありません。

しかし留学生の中には、何の学びもなく失敗に終わってしまうというケースも決して少なくありません。留学で成功する人と失敗する人の違いは一体なんなのでしょうか?

今回はそんな留学で失敗する人によく見られるパターン成功のためのポイントについて紹介します。留学を何としても成功させたいという人はぜひ一読ください。

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海外留学の実情

まず留学の実情について確認しましょう。日本人の留学生について調査を行なっている日本学生支援機構の調べでは、近年日本人留学生は増加傾向にあり、2016年度は96,641人の学生が留学に行っています。

留学というと時間やお金がかかるイメージが持たれがちですが、近年は奨学金の充実、フィリピンを始めとするアジア諸国への比較的安い費用での留学なども増え、留学のハードルは低くなってきていると言えるでしょう。

参考:独立行政法人日本学生支援機構

留学成功の定義

留学の成功の定義は人ぞれぞれです。なので、これから留学に行こうとしている人は出発の前に、留学が終わったときにどうなっていたら成功なのか、そしてどうなったら失敗なのか、その判断基準を定めておくようにしましょう。

そして、基準が定まったら、成功するためにはどういった取り組みが必要なのか考えるようにしてください。

海外留学でよくある失敗事例

留学

自分で目的を定めたにもかかわらず、留学が終わってみたら目的を達成することができなかった、というケースは珍しくありません。ここではそういった留学の失敗事例について10個紹介します。

(1)日本人ずっと一緒だった

これは、語学を学びに来たのに日本人と一緒に行動し、日本語しか話さず、結局語学力は伸びなかったというものです。

日本から遠く離れた地での生活ということもあって、心細くて不安に感じる人は少なくありません。そういった時に言葉の通じる日本人と出会うと、ついつい一緒になってしまいます。これが一時的なものであれば問題ないのですが、学校もプライベートも一緒に行動してしまうと留学生活にも影響が出てきてしまいます。

そうならないためには、日本人同士でも外国語で話す、日本人と会う日を決めるなどルールを設定することが大切です。

(2)日本人と全く関わらない

これは(2)と逆のケースです。一見すると日本人と関わらない方がいいのでは?と思うかもしれません。しかし、言葉がうまく通じない中での生活となると、自分の思い通りにいかないことが少なくないため、そのことがストレスになる可能性があります。

そういった時に日本人と会って、日本語で思いの丈を思いっきり発散することができれば、ストレスを解消することができます。日本人とずっと一緒にいることも問題ですが、全く関わらないのも留学に悪影響を及ぼすかもしれません。程よい関わり合いが大切なのです。

(3)お金の余裕がない

留学では現地の滞在費や生活費、学校の授業料など何かとお金がかかります。もしお金に余裕がなくなってしまうと生活を切り詰めたり、アルバイトに時間を割いてしまったりするようになります。

そうなると勉強に十分な時間を割くことができず、本来の目的を達成することができなくなってしまうかもしれません。それでは本末転倒です。

ちなみに、アルバイトに関しては、学生ビザの場合基本的に就業できる時間が決められています。しかし、お金がたりないために、違法とわかっていながらも決められた時間以上に働いてしまった結果、違法就業がばれ日本に強制送還されてしまう、なんて可能性も決してゼロではありません。

早く留学に行きたいと焦っている人もいるかもしれませんが、留学を成功させるためにもお金をしっかりと貯めたうえで出発するようにしましょう。

(4)目的が明確でない

自分が留学をして何をしたいのか目的が明確でないと、そもそも留学で成功を収めることができません。これは、先ほども説明したように留学には決められた枠組みがなく、成功・失敗の条件は自身の掲げる目的に左右されるためです。

なんとなく海外に行ってみたいから留学する、というのであれば旅行をしたほうが良いです。もし、目的が曖昧なまま留学をしてしまったら、現地の生活を通して留学生活での目的を設定するようにしてください。

(5)遊んでばかり

海外に留学すると「せっかくだから飲みに行こう」、「語学学校の友達と遊びに行こう」と遊んでばかりになってしまう人がいます。遊びすぎてしまうと、勉強の時間が減ってしまいますし、夜遊びなどをすると朝起きられずに学校に遅刻してしまいます。

遊ぶこと自体は悪いことではありませんが、遊びすぎてしまうと本来の目的から大きく逸れてしまう恐れがあります。遊び方に関しても自分の中でルールを決めておくことで遊びと勉強のバランスが取れた留学生活になるはずです。

(6)一人が苦手

いつも誰かと一緒にいる、何所かに出かけるときは友達と一緒など一人で行動することができない人は留学で失敗してしまいます。

現地の生活で一番頼ることができて、なおかつ絶対に裏切らないのは自分自身です。異国の地でも一人で行動できるくらいの勢いを保つようにしましょう。

(7)消極的な行動

消極的になってしまうと現地で経験できるさまざまな機会を失ってしまいます。

語学力に自信がなくてもご飯に誘われたら一緒に行ってみることで新たな発見があるかもしれませんし、授業で習ったワードを使って会話をすることができるかもしれません。そこでの成功体験が自信になり、成長へと繋げていくことができるのです。

留学中はぜひ、まずはやってみるという姿勢で何事にも挑むようにしてください。

(8)失敗を恐れる

失敗なくして成長なし、という言葉があるように、失敗を恐れていては留学での成功を得ることはできません。(7)と共通している部分になりますが、失敗を恐れて消極的になるという人は少なからずいます。

しかし、せっかくお金と時間を使って留学しているのですから、失敗なんて気にしない、という意気込みで挑んでみましょう。もし失敗したとしてもその失敗を次に繋げていけばいいだけの話です。

(9)覚悟がない

留学中にはさまざまな試練や壁が立ちはだかります。そういった試練や壁が現れると「もうダメだ」となってしまうかもしれません。しかし、そこで諦めてしまっては留学を成功させることはできません。

どんなことがあっても、絶対に自分の目的を達成する、最後まで逃げずに立ち向かうという強い覚悟を持って留学するようにしてください。

(10)日本と比較ばかりしてしまう

日本の電車は時間通りに到着しますし、コンビニは24時間空いていて、トイレにはウォシュレットがついています。そんな日本で暮らしていると当たり前のことが、海外では当たり前ではありません。

留学中にこのように日本との違いばかりを気にしてしまい、「日本の方がいい」、「この国はダメだ」など、留学先に対するマイナスイメージを抱いてしまうと留学での成功は得にくくなってしまいます。

海外は日本と違う部分があって当たり前なのですから、そういったことをいちいち気にするのはやめましょう。

海外留学で成功するためのポイント

成功

失敗する人がいる一方で、しっかりと当初の目的を達成し留学を成功で終える人もいます。成功するためにはどのような要素が必要になってくるのでしょうか?

ここでは成功のための10個のポイントを紹介します。

(1)目的をはっきりさせる

留学を通してどうなりたい、留学で何をしたい、といった目的が明確であることは成功する上での重要な要素です。

目的があるということは目的から逆算する形で留学生活でやらなければいけないことや必要なことを考えることができます。つまり留学の具体的な計画を立てことができるというわけです。

計画は留学を成功に導くための地図です。地図がないと道に迷ってしまいますが、地図通りに進んでいけば目的地に到着することができます。目的を持っているということは地図を手にすることができるということなのです。

(2)強い意志を持つ

留学が成功する人は目的をしっかりと持っているだけでなく、その目的を絶対に達成するんだという強い意志を持っています。たとえうまくいかないことがあったとしても諦めることなく食らいついていく強い意志は成功には欠かせません。

さまざまな出来事があっても打たれ強いくらいの人の方が留学に向いているのです。

(3)積極的な姿勢

先ほどの失敗例に出てきた「消極的」とは逆のタイプです。何事にも果敢に挑戦し、さまざまな経験を積む、初めて行く場所、することであっても自分の目的を達成するためであれば気にしないなどの積極的な姿勢は成功のための秘訣ともいえます。

また、いろんなことにチャレンジする人は人と関わる機会が増えるため、人脈形成にも繋げて行くことが可能です。そこでできたつながりが、もしかしたら次のステップへと導いてくれるかもしれません。

(4)違いを楽しむ

先ほども触れているように日本と海外とでは違う部分がたくさんあります。そういった違いを受け入れるどころか、むしろその違いを楽しむくらいの余裕がある人は留学でもきっと成功するはずです。

住めば都」、「郷に入っては郷に従え」という言葉があるように、日本と留学先を比べるのではなく、自分が現地に溶け込んいくことが大切なのです。

(5)日本人とは適度な距離を保つ

こちらも失敗例で触れていますが、常に日本人と一緒にいるのも望ましくありませんし、全く絡まないのも精神衛生上好ましくありません。

日本人の同級生がいたら時々遊ぶ、時々日本語で話すなど適度な距離感を維持することが重要です。留学で成功する人は外国人の友達と接するときと同じように日本人と接することができます。

(6)失敗を楽しむ

留学中に全てのことがうまくいくという人はほとんどおらず、何かしらの失敗を経験するのではないかと思います。

しかし、この失敗を前向きに捉え次のチャレンジに活かしていけるかどうかが、留学の成否に大きく関わってきます。失敗したらなぜ失敗したのか、次はどうすればいいのか、など一つの失敗にいちいちくよくよしない性格は留学生活での大きな強みにもなります。

(7)遊びと勉強の切り替えができる

これは留学生活に限った話ではありませんが、遊ぶ時はとことん遊び勉強する時は勉強モードに切り替えられる人は留学でも成功を収めることができるはずです。

オンとオフの切り替えをしっかりと行い、時には遊びの誘いを断ることができるくらいの人であれば留学中も目的をブラすことなく現地での生活を送っていくことができるでしょう。

(8)勉強に集中する

予習、復習は勉強をするうえでは欠かせません。ましてや母国語以外の言語での勉強となると事前に予習し、授業後には毎日復習をするくらいができなければ授業についていけなくなる恐れもあります。

成功する人は学校以外でもしっかりと勉強を行っているのです。

(9)留学前からしっかりと勉強する

同じ勉強という点でいうと、日本にいる段階から留学先で行う勉強をちゃんと行っている人は現地に着いてからの勉強にもスムーズに移行することができます。

語学であれば、日本の語学学校に通ったり、オンライン英会話を利用したりすることができますし、お金をかけなくてもテレビやラジオでは語学の番組を視聴することができます。

また、大学への留学であれば、専門書や関連論文を読み込むなどの事前学習を行うことが可能です。

(10)健康である

当然ですが、体調を崩してしまうとやりたいことができません。食事や睡眠など日頃からの体調管理をしっかりと行い、勉強や遊びに全力を尽くせるように整えておく必要があります。

社会人が留学で注意する点

留学生の中には会社を辞めて留学する人もいます。社会人が留学する場合はどのような点に注意すればいいのでしょうか。ここでは40代以降で留学をする人が注意してほしい点について紹介します。

40代以降で留学する場合、注意する点は?

会社を辞めてから留学するという場合、ポイントになるのは留学後の仕事についてです。留学前に、帰国後はどのような仕事につくのか、次のキャリアについてある程度考えておく必要があります。

また、留学の経験を活かすのかどうかという点も重要になってきます。例えば語学力を活かした仕事をしたいのであれば、どのような業界があるのか、中途採用は行っているのか、語学力の条件はあるのか、などしっかりと調べておくようにしましょう。

ちなみに、もし海外就職を考えているのであれば、日本の就職活動と流れが異なる場合もあるので、海外就職の流れなどを確認する必要があります。

海外就職についての詳細はキャリアウィズでも紹介しているので、よかったら見てください。

留学国ごとの失敗あるある

最後に留学先の国ごとにある失敗例やちょっとしたミスを紹介します。

アメリカ留学

留学生活を通して体が太ってしまうというケースはよく見られますが、アメリカ留学の場合、特に注意が必要です。ハンバーガーに代表される豊富なジャンクフードに、食事のサイズが日本と比べると大きななど、ついつい食べ過ぎてしまう要素がいたるところに潜んでいます。

それを楽しむのもアメリカ留学の魅力かもしれませんが、ほどほどに控えておくようにしましょう。

カナダ留学

カナダ留学の場合冬の寒さが厳しい地域も多く、雪が降るエリアでは、積雪によって生活しづらいという事態が発生します。

冬に留学したために、通学するのが非常に大変だったというケースも実際に見られるため、現地の気候を把握したうえで、留学する時期を考えるようにしましょう。

イギリス留学

イギリスのご飯は日本に比べ薄味のものが多く、留学生の中には食生活が合わず、食事をおろそかにしてしまう人もいます。そういった場合は栄養失調などになる可能性もあり、危険です。

食事は現地での留学生活を支える重要なものです。もし現地の食事に不安があるなら事前に日本から調味料を持っていったり、現地で調達するなど対策をする必要があります。

フィリピン留学

フィリピン留学では、欧米諸国に比べ物価が安いことからついついお金を使いすぎてしまうという失敗があります。

必要分の出費はするべきですが、物価の安さに目がくらまないよう常に注意しましょう。

まとめ

今回は海外留学で成功するためのコツと失敗してしまう人の事例について紹介してきました。記事の中でも触れていますが、成功を収めるためには目的をしっかりと持つことが非常に重要です。

自分が海外で何がしたいのか、目的を達成した結果どうなりたいのかなどを今一度考えるようにしてください。

留学のギモンを解消!はじめての留学ガイド

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この留学ブログを書いた人

Kzy Shibata

Kzy Shibata

2013年4月から9月までの半年間、ロンドンへサッカー留学をしていました。パブで盗難にあい犯人に振り回されたのは今となっては良い思い出。今度はスペインかドイツに長期間での留学をしたいと考え準備中です。

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