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留学生にはどんな学生寮がオススメ??フランス留学中の私が寮のいろはを指南

留学生がオススメ学生寮を指南

こんにちは、フランスの大学院に留学中のKURIKOです。

海外の大学へ交換留学する場合、留学生は大学寮に入れることが多いです。海外の大学寮での生活は実際はどのような感じなのでしょうか?これから留学する予定の方は気になるところでしょう。

私も大学時代に学生寮に入っていました。私が現在住んでいるフランスの大学にも同じように寮があり、多くの学生が学生寮を利用しています。

そこで今回は寮にどのような種類があるのか、どのような人に向いているのかを、私が現在留学しているフランスのストラスブール大学の寮を例にしながらお話ししたいと思います。

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そもそも学生寮とは?

学生寮とは

大学近くにある学生寮は通学に便利

大学寮とは、大学に在籍している学生向けに提供される宿泊施設です。一般的なアパートなどと比べ料金が安い場合が多く、生活費を抑えたい学生が多く利用する施設となっています。そのため留学生は寮に入ることが多いです。

一概に学生寮といってもその種類は多く、大学からの距離で言えば、歩いて5分で着ける寮もあれば、バスで30分もかけて通わなければいけない寮もあります。また部屋の大きさも異なり、大学によっては食事付きの寮まであります。

寮以外にも、外部のアパートなどを利用する選択肢もあるのですが、保証人が必要だったり、面倒が多いので、留学を始めて1年間は寮に入る場合が多いでしょう。2年目の方はアパートなどを探す学生もいますが、慣れない現地での物件探しはやはり色々大変なようです。なかには私立の寮もあるので、語学学校などに通っている学生の方は私立の寮に入ることが多いです。

部屋のタイプ

部屋のタイプ

学生寮の部屋の様子

寮の部屋は、大きく分けて最低限の家具だけ揃った部屋だけタイプと、キッチン、シャワーなども揃ったワンルームタイプの2つに分かれます。

部屋だけタイプの場合、部屋にはベッド、クローゼット、机、椅子などの家具は揃っていますが、キッチンなどは共同スペースにあるため、寮生同士で共有します。

「ストゥディオ」と呼ばれるワンルームタイプですと、洗面台、トイレ、シャワー、とキッチンと全てが付いています。そのため、生活全てを自分の部屋内で完結することができます。

上記の2タイプ以外にも、シャワーだけ共有するタイプや、キッチンだけ共有するタイプなど、寮によって共有のレベルは異なります。

日本人学生に人気の寮は?

ストラスブール大学の場合、日本人留学生に人気の寮は、大学から歩いて5分のところにあるPaul Appellという寮です。部屋は小さいですが、シャワーと洗面台が付いており、キッチンは共同で、各階に1つ付いています。中もきれいで、衛生面が気になる日本人学生に人気のようです。部屋の大きさや便利さを考えるとあまり良い寮ではないと思うのですが、やはり大学のメインキャンパスの目の前なので、利便性がとても良いです。

また、交換留学生は先輩に聞いて寮を選ぶことが多いらしく、この寮に入った先輩がここの寮を勧めていることも、日本人が集まりやすくなっている一因です。

ストラスブールの例から見ると、日本人学生にはシャワーがついて、全ての家具が取り付けられている部屋が良いようです。ただし、ベッドはありますが布団がないことが多いので、留学到着後すぐに布団一式(かけ布団、シーツ)を購入しなければならないです
 

共同寮生活のメリット・デメリット利点、欠点

寮生活の場合、どの程度共同スペースで過ごしたいかによって、宿泊先を部屋だけタイプかストゥディオタイプかに決めると良いです。

キッチンが共同の方が他の寮生に会える可能性もあり、友達を増やしたい方には良いのかもしれません。また、共同キッチンがあると、そこでパーティーを開く寮生もおり、楽しい留学生活を送れます。ただしその反面、寮生と過ごす時間が多くなってしまい、勉強に集中したい方には不向きでしょう。

盛り上がる寮生たち

交流メインであれば部屋だけタイプがオススメ

一方、部屋で勉強に集中したいという方は、キッチンが各部屋に用意されているストゥディオタイプの方がいいかもしれません。無理に周りに合わせて自分の勉強が手につかないという事態は避けたいですよね。ただ、必然的に共有スペースを利用する場面が少ないため、友達を作りづらいというデメリットがあります。

寮生活は大学生活の中で大事な要素ですが、なかなか事前に中の様子などを知ることができないので、やはり先輩の意見を聞くことが自分に合った寮を見つける近道になります。

寮に申し込むには

フランスでの大学の寮の申し込みは基本的にクルス (CROUS:Le Centre régional des œuvres universitaires et scolaire )という所に申し込みます。日本の大学で言う生協のようなものです。

交換留学の場合は、自分の大学が申し込みをしてくれるはずです。大学入学と寮の申し込みは別物で、交換留学生であれば寮に入れる可能性は高いですが、正規留学生などはなかなか寮に入れないケースもあります。

また、期間も1年間、もしくは1学期間での申し込みになるので、1年間の留学生の方で早めに日本に帰国する場合も、1年間(通常は9月から6月末まで)の寮費を払うことになってしまうので注意が必要です。

まとめ

いかがでしたか?学生寮といってもその種類は多く、学生は自分の目的に合わせて寮を選ぶ必要があります。

私はたくさん話してスピーキング力を鍛えたいと思い、キッチン共同の部屋に住んでいました。そこでは、毎晩キッチンで遭遇する学生さんがいて、いつも夜遅くまで一緒におしゃべりをしていました。こうして語学力向上にも役に立っていたと思います。

ともあれ、文字だけでは実際のイメージがわからないという方もいると思います。そんな方のために、雰囲気ストラスブール大学の様子や、大学で開催される飲み会、寮などの様子が見られるYOUTUBE動画を作ったので、ぜひ見てみてください。

滞在先選びに悩んでいる方は、こちらの記事も参考にしてみてください↓↓
「部屋を借りて暮らす下宿タイプとシェアハウスどっちがオススメ?自分に合ったイギリスでの滞在方法とは」

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この留学ブログを書いた人

KURIKO

KURIKO

イギリス、フランス、イタリアと12歳から留学歴20年。ロンドンの語学学校で日本マーケテイングマネージャーや中高生の語学研修のグループリーダーなどを務め、現在はフランスの大学院で語学学習や留学に関する博士論文を書いています。

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