留学って楽しい?それとも辛い?留学経験者が語る留学の現実とは?

留学 楽しい

留学というとなんとなく楽しいものであるイメージがあるかもしれません。確かに楽しいことはたくさんありますが、その一方で辛いことや大変なことがあるのも事実です。

今回は実際に海外留学を経験している筆者の体験にもとづいて、海外留学の楽しさ、辛さ、辛い時はどうやって乗り越えたのかといったことについて紹介します。これから留学しようとしている人、今まさに留学先で苦しんでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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留学で「楽しい!」と思えたこと4つ

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最初に、筆者が実際に留学をして感じた楽しいことを4つ紹介します。まずは、留学の楽しい側面をイメージしてみてください。

留学の楽しさ1. 海外の文化に触れられる

日本とは異なる国であるため、当然ですが文化的な違いもたくさんあります。最初の頃は戸惑ってしまうものもありましたが、日本ではなかなかできない経験だったこともあって今ではいい思い出になっています。

例えば、留学先での私の友達の中には、挨拶をする時に「チュッ」と言いながらお互いのほっぺたをくっつけて挨拶をする人もいました。私は当初気恥ずかしくてすることができませんでしたが、友達が「挨拶しないの?」といったことで「やるしかない」となり、できるようになりました。

また、日本で授業というと一部を除き基本的には教室で行うものというイメージがあるかと思います。しかし、私の留学していたロンドンでは天気のいい晴れた日に突然近くの公園にいって授業をすることがありました。

このように、文化の違いは生活のいたる部分で感じることができます。私はそういった違いを感じることに留学の楽しさを感じていました。

留学の楽しさ2. 他の国の友達ができる

これは留学の大きな楽しみの1つとも言えるものだと思います。やはり異なる国の友人ができるということは嬉しさを感じられるものです。友達の国について話を聞いて、違いを感じることもあれば、意外と同じ部分もあったりするため、たくさんの学びを得ることができます。

また、友達が抱いている日本に対するイメージ、自分が抱いている友達の国に対するイメージが現実とは違っていることもあったため、もっと自国、他国ともに学びを深めなければと考えるようになりました。そして、語学学校にはいろいろな世代の人が集まるため、自分とはだいぶ年の離れた人とも関わることができます。

Facebookなどでつながりを持てれば帰国後も関係を続けることができますし、友達の国に遊びに行くという楽しみも生まれます。

留学の楽しさ3. 現地の観光地巡り

留学は勉強を目的に行くものですが、勉強の合間には息抜きも必要です。そういった時、観光地巡りをするのも楽しみの1つです。

私の場合、ロンドンだったので周辺にはビッグベンやウェストミンスター寺院、ロンドンブリッジ、オックスフォードサーカスなど有名観光地がたくさんあり、休みの日や授業後などにも時々訪れていました。

また、私はサッカーが好きだったので、ロンドン市内にあるサッカー場巡やプレミアリーグやイングランド代表選、さらにはローカルチームの試合観戦などにも行きました。

留学の楽しさ4. 少しずつ会話能力が向上しているのがわかる

私の留学目的の1つが語学力を磨くことでした。留学当初はネイティブスピーカーが相手だと何を言っているのかわからないというレベルでしたが、学校での勉強を続けることで、少しずつコミュニケーションを取れるようになっていきました。

決してペラペラに話せるレベルにまでなったわけではありませんが、自分の表現の幅が広がり、相手に自分の意思を伝えることができるようになったことで、自分が成長していることがわかりました。

他の人から見たら大したことないように思えるかもしれませんが、成長を実感できた時はやはり楽しさを感じることができました。

留学で「辛い」と思えたこと2つ

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もちろん留学で楽しいと思えず辛いと思ったこともあります。続いては私が感じた留学中のつらかったことを2つ紹介します。

留学の辛さ1. 日本が恋しくなった

日本とは異なる環境に身を置くことが楽しい部分もありましたが、それと同時に日本が恋しくなることもよくありました。それは例えばか家族や友人のことを考えてのこともありますし、言葉の問題のこともあります。

また、食事やコンビニの存在、硬水で洗髪をするときなどにも同様に恋しさを感じていました。

もちろん頭の中ではそういった違いも含めて留学であるということはわかっているのですが、それでも長年の慣れもあって、日本との違いはどうしても意識してしまいました。

留学の辛さ2. 自分の言いたいことを100%伝えられるわけではない

先述の通り語学力に関しては確かに成長を実感することはできました。それでも満足にコミュニケーションが取れるレベルだったかというとそうではありません。

そのため、自分の言いたいことがうまく伝えられずにもやもやした経験はなどもあります。日本語だと大したことないような会話がうまく伝えられないということが相手に対して申し訳ないとすら感じ、つらかった記憶があります。

留学をさらに楽しい経験にさせるためのコツは?

留学 楽しい

楽しい思い出も、辛い思い出もある留学生活ですが、やはり楽しい思い出をたくさん作りたいものです。そこで、続いては、留学を楽しいものにするためのポイントについて紹介します。

コツ1. 日本との比較をしない

どの国に行ったとしても日本との違いは必ずあります。私はその違いに当初は戸惑ってしまいました。そうならないためのポイントはやはり日本との比較を行わないことです。

郷に行っては郷に従う、住めば都、という言葉があるようにその土地を好きになり、日本との違いですら受け止められる広い心を持てるかどうかは非常に重要です。

コツ2. 留学の目的を明確にする

留学にただなんとなく行っている、観光気分で行っている人よりも、留学を含め帰国後のキャリアを描いている、留学で成し遂げたい明確な目標がある人の方が留学を楽しむことができます

目標は現地における行動指針になるため、目標を持つことで積極的に行動できることもあれば、目標の存在が辛い時期を支えてくれることもあります。また、同じ目標を持っている人と出会えることもあり、そういった出会いが、その後の意外な展開を作り出す可能性もゼロではありません。

ちなみに、私の場合は、帰国後に大学院進学を希望していたため、勉強がうまくいかないときでも自分の将来のことを考え、なんとか継続することができました。

コツ3. いろんなところに行ってみる

留学といっても、行動範囲が家と学校およびその周辺だけだと代わり映えがなく、日本にいるのと大きな違いはありません。

そのため、その国の有名なスポットに行く、その国でしかできないような経験をする、その国の名物を食べるなどいろいろなところへ足を運ぶことは大切だと言えます。

一見すると遊んでいるだけのように見えるかもしれませんが、遊んだときのエピソードを学校の友人に話せば語学の勉強にもなります。そして、なによりせっかく時間とお金をかけて留学しているわけですから、いろんな経験を積まない方がもったいないといえます。

留学でどうしても「辛い」と思ったときの対処法

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広い心を持ち、明確な目的を持ち、いろんなところに足を運んだとしても、ときには辛いと思うときもあります。最後にそういったときにどうすればいいのか、対処法について紹介します。

対処法1. 日本人と日本語でいっぱい話す

語学力工場を目指している人の中には、留学中は日本人とあまり絡みたくないと考えている人もいるでしょう。もちろん、そういった考えを持つこと自体は悪いことではありません。

しかし、言葉が思うように通じない中で感じるストレスはかなりのものです。言語の面で辛さを感じたときは、おもい切って日本人と日本語でたくさん話してみましょう。

留学中に感じた愚痴を言い合ってもいいですし、今の悩みを相談するのもありです。日本語で思いの丈を吐くことでストレス発散になり、また頑張ろうと思うことができます。

対処法2. 何もしない

時間もお金もかけ、人によっては人生の一大決心をして留学に来ている人もいます。そのため、1日たりとも無駄にはできない、と考え日々アクティブに行動しようとしている人もいるでしょう。

しかし、無理してたくさんのことをしようとすると心身を休めることができないため、かえって疲弊してしまう恐れもあります。そのため、何もしないという選択をすることも辛いときには効果的です。

結局、留学は楽しいの?辛いの?

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最後に留学って結局どうなの?という部分について個人的な意見も含めて紹介します。

局面では辛いこともある

なんども触れているように、留学中は辛い時期もあります。もちろん中には最初から最後まで楽しいおもいしかしていないという人もいるかもしれませんが、そういった人はごく少数でしょう。

場面場面で辛い思いをすることはある、ということは肝に銘じておかなければいけません。

トータルで考えると楽しい

辛い部分があるとはいっても、個人的には留学は楽しかったという印象が強く残っています。当時はつらかったことも、帰国した今となってはいい思い出になっています。私は現地で盗難にあい、財布などをなくしてしまいました。

当時は「もう留学生活は終りだ」と思っていましたが、その後最後まで留学を全うすることができましたし、今では話の種になっています。トータルで振り返ってみると留学を経験してよかったと思えることの方が多いと感じています。

まとめ

今回は、留学の現実について個人的な体験を交えながら紹介してきました。留学前に思い描いている留学生活があったとしても、それが思い通りになる可能性はかなり低いと考えられます。

また、現地で辛い思い、大変な経験をすることあります。しかし、それらの経験も含めて留学であり、自分にとっての貴重な財産になるはずです。

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この留学ブログを書いた人

Kzy Shibata

Kzy Shibata

2013年4月から9月までの半年間、ロンドンへサッカー留学をしていました。パブで盗難にあい犯人に振り回されたのは今となっては良い思い出。今度はスペインかドイツに長期間での留学をしたいと考え準備中です。

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