ジョホールバル留学

ジョホールバルは、マレー半島最南端に位置するマレーシア、ジョホール州の州都です。シンガポールとは約1kmのコーズウェイ橋でつながっており、陸路で国境を越えることができます。1855 年にイスラム教の君主スルタン・アブ・バカールによって造られたイスラムの伝統を残した街となっています。現在州事務局となっているスルタン・イブラヒム・ビルディングは、マレーとイギリス植民地時代の建築が調和されたジョーホールバルのランドマークと言えるでしょう。ほぼ赤道直下に位置し、熱帯雨林気候で年間を通して気温の変化があまりなく、1年中多量の雨が降る地となります。