- 費用やメリット、おすすめ都市・学校情報まとめ -
フィジー共和国はオセアニア州の国で、イギリス連邦加盟国の一つです。周辺にはバヌアツ、トンガ、ツバルなどの島国があります。南太平洋の海に囲まれており、330個以上もの島々から構成されており、1000m級の山々やサンゴ礁からつくられています。全島熱帯雨林気候に属しており、1年中高温多湿な環境です。主力産業は、砂糖生産と観光業です。公用語は、英語、フィジー語、ヒンディー語で、英語を学べる語学学校もあります。首都は南太平洋の中でも屈指の港町スバ。世界中からの客船や漁船が停泊していたり、イギリスの植民地時代の建築などが多く残されています。また、ラグビーが絶大な人気を誇り、オリンピックでも上位に入る実力を持っています。
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フィジーはオセアニアにある島国です。300以上の島から成り立っており、周辺にはバヌアツ、トンガ、ツバルがあります。日本(東京)からの距離は7,188kmあり、直行便であれば平均9時間で到着します。
フィジーはどの島も熱帯雨林気候であり、年間を通して暖かいことが特徴です。平均気温は23〜28℃ほどと過ごしやすく、日本の夏と同じ服装で過ごすことができます。12〜3月が雨季ですが、激しい雨は降りません。ただし6〜9月の朝・夜は冷え込むことがあるため、パーカーやカーディガンなど羽織りものがあると便利です。
フィジーへのアクセスは、東京から直行便を利用できます。これは2018年7月から運航している便で、平均9時間で到着できます。乗り換え便であれば、韓国や香港、ニュージーランド 、オーストラリア、パプアニューギニアなどで乗り換えとなります。
フィジー留学は日本人から人気が高いため、生徒はほとんど日本人です。友達が作りやすいだけでなく、安心感があります。ただし「日本語ばかり使って英語が伸びない」という体験談もあるため、メリハリを付けることが大事です。
フィジーはメラネシア人と呼ばれる先住民系、ネパール系、インド系といった人種で構成されています。そのため食事もカレーなどのインド、ネパール系の食事が中心。また主食はイモ類であり、さつまいもやタロイモなどがよく使われています。
フィジー留学ガイド | |
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