- 費用やメリット、おすすめ都市・学校情報まとめ -
南アフリカ共和国は、アフリカ大陸最南端に位置し、国境をナミビア、ボツワナ、ジンバブエ、モザンビーク、スワジランドと接しており、内部にレソトがあり、南大西洋とインド洋に面し2,500kmの海岸線を持つ国です。気温は全体的に温暖。国土は標高3000m級の高山からナミブ砂漠、サバンナ、海岸線沿いの平野まで変化に富んでおり、ケープタウンを始め、街にはイギリスの植民地支配の影響からヨーロッパ風の建築物などが並んでいます。1991年のアパルトヘイト(人種隔離政策)撤廃と1994年の民主政権の発足もありアフリカの経済大国です。豊富な天然資源を有し、ケープタウン周辺はブドウ栽培にも適し、世界的にも有名なワイン生産地となっています。行政府の首都はプレトリア、最大都市はヨハネスブルグ。
南アフリカの水道水は、飲むことができます。というのも南アフリカはインフラが整えられており、街中も衛生的です。もしも心配であれば、ミネラルウォーターを買いましょう。500mlのペットボトルで50〜60円と安く、スーパーなどで購入できます。
コンセントはB、B3、BF、C、B3Lタイプ、電圧は220〜250Vです。変換プラグを持っていれば、ほとんどの電化製品は使用できますが、B3Lタイプはあまり日本では販売されていません。電圧は日本と異なるため、製品によっては変圧器が必要です。
南アフリカは年間を通して暖かい国ですが、気温はそこまで高くなりません。最も暑い12〜2月でも、平均気温は25℃と過ごしやすい気温です。日本の真夏日ほど、暑くなることは少ないはずです。
日本と南アフリカの時差は7時間です。サマータイムはないため、1年間を通して同じ時差です。
南アフリカの語学学校に1カ月通うと、費用は平均25〜50万円ほどです。学校やコース、カリキュラムなどによって金額は変わるため、自分の予算に合わせて学校を選ぶことができるはずです。
南アフリカ共和国留学ガイド | |
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