留学から帰国後にバイトするならこの職種!英語力を活かせる仕事まとめ

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こんにちは!オーストラリアのメルボルンに1年間滞在していたMJです。

海外留学ではさまざまな経験ができますが、中でも英語力の向上を目指して留学をする人は多いでしょう。英語しか話せない環境に飛び込めば否が応でも話さなければなりませんから、英語力の飛躍的なアップも目指せるはずです。

しかし、英語力を身に着けて帰ってきても、なかなか発揮する場がなく困ってしまうこともあります。あまり英語を使わないでいるとどんどん衰えてしまいますから、英語力を活かしたアルバイトをするのはおすすめの選択肢です。

そこで今回は、留学後にぜひ検討したい、英語力を活かしたアルバイトと探すポイントをご紹介します。そろそろ日本に帰る予定の留学生はぜひ読んでみてくださいね。

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留学経験を活かしたバイトをするメリット

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留学経験を活かすなら、語学力を生かしたアルバイトがおすすめです。どんなメリットがあるのか見ていきましょう。

英語力を維持・向上が期待できる

日本にいると、当然ですが英語を使う機会はあまり多くありません。そのため何もしないでいるとせっかく覚えたことをどんどん忘れていってしまう恐れがあります。英語を日常的に使う環境に自ら身を置くことで、英語力の維持もしくはさらなるアップが期待できるでしょう。

筆者は仕事で英語を毎日のように使う機会があり、英語力が落ちてしまうと業務が進まなくなってしまう状況にあります。

そのため、毎日例え10~20分という短時間でも勉強することを日課にしており、そのおかげで英語力が衰えずに済んでいます。「せざるを得ない」状況を作ることで、自分のモチベーションは自然にキープできるでしょう。

単価が高い場合もある

日本において「英語が話せる」というスキルは他に代えがたいスキルです。小学校での英語教育が義務化されるなど英語について日本人を取り巻く環境は変化しているものの、まだまだ「話せない人」が多いのが現状です。

その中で英語でコミュニケーションが取れる人が重宝されるのは当然かもしれません

そのため、英語を使った仕事は時給が高い傾向にあります。短時間でもしっかり稼げることもありますから、自由な時間も取れて一石二鳥です。

勉強や部活に忙しい学生であれば、短時間でもある程度の収入が見込めるのはうれしいのではないでしょうか。

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事前にチェック!留学経験を生かしたバイト選びのコツ

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「英語が話せる」ことで選択肢はいろいろと広がりますが、いざ探そうというときにどうやって探せばいいのかと迷ってしまう人もいるでしょう。ここでは、アルバイト探しのポイントを2つご紹介します。

英語力をアピールできる資格を取ろう

「英語が話せる」と自分で言うだけなら誰にでもできますから、それを証明するものが必要です

まずはTOEICや英検などを受け、自分の英語力をアピールする手段を確保しましょう。そういった資格はアルバイトを探しをするときにも役立ちます。広告に「TOEIC〇点以上優遇」「英検〇級以上必須」などと載せている求人も少なくないからです。

条件をクリアしていなければそもそも応募すらできないこともありますから、資格はとっておくにこしたことはありません。仮にそういった条件のない求人でも、複数の人から応募があったときには資格の有無で優先順位をつけることもあります。

有給インターンシップという手もある

アルバイトだけでなく、インターンシップも視野に入れれば選択肢はさらに広がります。

インターンシップとは、一定の期間企業の中に入って働く職業体験でアルバイトとは異なります。1日だけ、1週間だけ、という短期間のものは無給が多いですが、数カ月以上働く場合には有給のところがほとんどです

インターンシップは単にお金稼ぎになるだけでなく、その業界について深く知ることができたり、必要なスキルを身に着けたりするまたとないチャンスです。将来的に就職活動をする際にも役立ちますので、ぜひ候補に入れてみましょう。

特に外資系企業はより実践的で、他の社員に混ざって働くことが少なくありません。自分のスキルを活かすまたとないチャンスになるのではないでしょうか。

留学からの帰国後におすすめしたいバイト一覧

ここでは、具体的にどのような仕事があるのかをご紹介します。もちろんこれ以外にも選択肢はありますが、参考にはなるでしょう。

英語の塾講師or家庭教師

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どちらも「英語を教える」仕事ですから、確実に英語に触れられる機会が増えます。生徒の年齢層は中学生~高校生が多く、定期テスト対策や受験対策の指導をすることがほとんどです。

そのため、英語を【話す】ことはあまりありませんが、生徒と一緒に文法事項や単語の復習をするチャンスになります。

時給は1,800円~が目安です。保有資格や出身大学によってはもっと高くなることもあり、時給4,000円を超えることもあります。

訪日外国人向け観光ガイド

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2013年、日本を訪れた外国人の数は1,000万人を超え、それ以降毎年増え続け2019年には3,000万人を超えています。そんな中必要とされるのが外国人向けの観光ガイドです。

今では旅行会社などに所属せずとも、プライベート観光ガイドと観光客をマッチングするアプリもあるので、気軽に始められます。専門の資格保有者であれば時給4,500円ほどですが、ない場合は2,500円ほどです。

国際空港の飲食店

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2018年の成田国際空港の国際線航空旅客数は3,500万人を超えています。また、2019年の関西国際空港は873万人の外国人訪日客が訪れました。

こういった国際空港内にある飲食店では、当然ながら海外からきたお客様が多く英語を使う機会が毎日のようにあります

空港内の場合、飛行機の発着時間に合わせ営業時間が長くなっており、自分の都合に合わせてシフトを選べるのも良いポイントです。時給は1,100~1,400円が目安です。

ホテルのスタッフ

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外国人観光客が多く訪れるホテルなら、英語を使う機会も多くあります。空港に近いホテルや観光地にあるホテルは特に狙い目です。受付でお客様のレセプションをしたり、食事の際に配膳をしたりと業務内容はさまざまです。

接客業が好きな人なら、楽しみながらアルバイトができるでしょう。時給はホテルの場所によっていろいろですが、1,200~1,400円くらいのところが多いです。

体力に自信があるなら人力車!

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京都や浅草などの観光スポットで人力車が走っているのを見たことがある人は多いでしょう。

実はこの人力車を引く車夫も英語力が活かせる仕事のひとつです。人力車は観光地で走っていることが多いので、必然的に海外のお客様を乗せることも多いからです。

英語力以外にも体力が必要だったり、その地域の情報にも詳しくなったりする必要がありますが、その分やりがいはあるのではないでしょうか。時給は1,000~1,200円です。

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まとめ

今回の記事では、留学経験を活かしたアルバイトをするメリットについてお伝えしました。

実際にアルバイトを始めるときには、まずはTOEICや英検などの資格を取得し、自分の英語力をアピールできるようにしておきましょう。

ここで紹介した求人情報サイトなどを利用し、職種や働く曜日など自分の希望に合わせて検索していきます。これからアルバイトを探そうという留学帰りの人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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この留学ブログを書いた人

MJ

MJ

本業のかたわらWebライターとしてさまざまなジャンルの記事を執筆。アルティメット元日本代表で、現役時代は年に1回は海外へ。1年間オーストラリアでワーキングホリデーを経験、帰国後は英語学習や旅行に関する記事を多く手がける。TOEIC885点、IELTSアカデミック7.0取得。2023年2月よりオーストラリアのウーロンゴン大学の修士課程に入学予定。

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